さあ、ロサンゼルスの自宅に戻ってきましたので、ホームスタジオから収録してお届けしていきます。
今日のトピックは、こちら。
【後悔しない選び方】ポッドキャスト5年目が語るSHUREマイク購入ガイド
SHUREのマイクね、どう買えばいいのか選んでる方、いらっしゃいませんでしょうか。
そんなあなたに、これをお勧めさせていただきますので、最後まで聞いていってください。
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ディスコードのチャンネルがですね、概要欄のリンクがありますので、ぜひ気になる方だけ入ってみてください。
今日お届けするトピックは、後悔しない選び方、ポッドキャスト5年目が語る、語るじゃない、語るSHUREマイク購入ガイドです。
SHUREのマイクはね、やっぱりいいですよ。
もうね、あの、老舗のブランドで絶対安定してて、配信で使ってる人も多いし、お店のお取扱いも多いし、ほとんどの楽器店でね、SHUREのマイクがありますね。
SHUREのマイクがない楽器店なんかは、たぶん見たことないぐらいな感じですかね。
ナームショーにもね、出てきてますし、100年以上の歴史を持つ、もう老舗のカンパニーです。
このSHUREのマイク、SHUREから出るマイクですね。
いろいろね、ラインナップがあるんですよ。
あの、ナームショーでも見たんだけども、マイクだけ並べただけでも、100個ぐらいあるんじゃないかなぐらいですね。
マイクがたくさんありすぎて、じゃあ、ポッドキャスト用だったらどれ選べばいいのって悩むと思うんですよね。
そんなあなたにですね、2025年のこの最新情報の中で、これ選んどけよっていう、上からですいません。
これ選んどいたら絶対間違いないよっていうものをですね、3つご紹介させていただきたいと思いますので、最後まで聞いていってください。
1つ目に紹介するのは、こちらになります。
SHURE MV7i
こちらはですね、MV7というですね、いわゆる音声配信、ポッドキャスト、ボイスオーバーとか声を収録するようにチューニングされたダイナミックマイクの最新版のモデルになります。
お値段ね、なかなかするんですよ。日本円でも5万4千円ぐらいしちゃってるんですが、
ポッドキャスターさん、なんとか5万円、6万円ぐらい用意してください。
このマイク買っておけばね、絶対いいです。はい、絶対いいです。全然問題なく使えます。
日本とかだったら、企業系のポッドキャストでこのMV7の前のモデルだったりとか、最新モデル使って配信されてる方がお見かけしますが、
ダイナミックマイクということで周りの音入りづらいです。自宅の録音なんかにも向いています。
このマイク、手話に専用アプリで音の調整とかもできますし、あとはUSB-Cの接続ができるので、パソコンに直接ぶっ刺すということもできます。
だから別途オーディオインターフェースを用意する必要はありません。
5万4千円払っていただけたら、もうすべてそこでカンパケされているような状況になってきています。
初心者の方にも優しくてですね、オートレベルモードというのがあって、自動的にレベルを調整してくれたり、DSPがあるので、
リアルタイムでポップフィルターを調整したりとか、またリバーブをかけたり、いろいろ反響ですね。
そういうのがかかるようになっています。
そしてですね、MV7iのいいところは、マイクからもう一本付け足して、マイクをエクステンションしてあげることができるんですよ。
MV7iプラス、もう一個別のマイクを繋いで目の前にいる人と話ができちゃったりということもできます。
直接PCだけじゃなくて、スマートフォンにも繋いで収録することができちゃいます。
簡単に対談形式の配信なんかができるようになっていて、音も声を収録するようにチューニングされていて、
周りの音も入りづらいので、まずこれ一本あればまあまあ問題ないでしょっていうレベルのマイクになっています。
これは非常におすすめですので、ぜひ最新版のモデルMV7iですね。
XとかMV7プラスとかいろいろあるんだけど、MV7iです。最新モデルをぜひご購入ください。
これは間違いないです。概要欄にリンクを貼っておきますが、これは間違いない商品だと私は感じております。
じゃあこれが一つ目でした。主話のMV7iです。
そして二つ目におすすめしたいのがこちらのマイクになります。
主話ベータ58A。
聞き慣れないですね。ベータっていう名前とか58Aとか。
主話の一番の人気のベーシックなマイクの中にあるのが、主話のゴッパーですね。いわゆるSM58っていうのがあります。
それのベータ版っていうのがあるんですよね。
主話のベータ58A。これはハンドヘルド型、いわゆる手に持てるタイプのマイクになってまして、
主話のゴッパーとほぼほぼ似てます。ただですね、グリルのところが水色のプラスチックグリルになっていて、
そしてですね、この何がいいかっていうと、スーパーカーディオイドなんですよ。
スーパーカーディオイド、聞き慣れない言葉かもしれませんけども、スーパーカーディオイドはマイクの取る範囲がすごい狭い。
だから周りの音が入りづらい。ということは、周りの音入りづらい。狭い範囲でしっかり取れる。
ということはですね、車内ラジオとか対談形式のマイクとしても使える。
例えば2人、3人、4人ぐらいゲストがいる場合に、1本だけじゃなくて、2本、3本、4本して、4本同じくらいの用意しておけば、
それだけでですね、かなりいい感じで音が、周りの音が入らずに収録できるというメリットがあります。
ですので、これね、あんまり注目されてないマイクなんですが、ぜひポッドキャスターさんはこれ導入するといいよと思えるレベルでしたので、ぜひご検討いただきたいと思います。
特に車内ラジオとかゲスト2人、3人いるタイプのポッドキャストの方は、これね、入れといた方がいいですね。
こっちのβ58Aのバージョンは残念ながら、直接指すことができません。直接パソコンに指すことができないので、オーディオインターフェースが必要になります。
ただオーディオインターフェースある、もうすでに持っている方も、このポッドキャスター大学のリスナーさんの中には多いかと思いますので、ぜひ気になる方はこちら、β58A。
5パーよりもね、58Aを私はお勧めさせていただいております。
ハンドヘルド型なので、手に持ってね、ずっとね、喋っているとちょっとノイズが、マイクをグリグリするノイズが乗ってしまいますから、
マイクスタンド、マイクアームを買って、そしてケーブル繋いで3,4人で話すっていうシチュエーションでお使いいただけるかなと思います。
このβ58A、確かFM横浜さん、こちらのFM横浜さんがβ58A使って、スタジオで収録されて、配信されて、オンエアされていましたので、ぜひFM横浜さんの音質をチェックしてみてはいかがでしょうか。
2つ目がSHUREのダイナミックマイクβ58Aでお届けさせていただきます。58Aをご紹介させていただきました。ご紹介してですね、お届けしました。