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皆さんこんにちは、ポッドキャスターのリッキーです。
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組をお送りしております。
ポッドキャストに関係する最新のテック情報や機材レビュー、海外情報、ライハック情報を毎朝5時に配信しております。
今日はとてもお聞き苦しい放送で、本当に申し訳ございません。
子供から風邪をうつされてしまいまして、咳で寝込んでしまいました。
幸いですね、病院に行きましたら、コロナウイルスには感染していなくて、すぐに病院で抗体検査をしましょうということで、
コロナウイルスの検査をさせてもらってですね、ちょっとヒヤヒヤしたんですけども、また40分後に病院に来てください。
お兄さん病院に来てくださいということで、病院に行きましたら、なんと結果は陰性でした。ありがとうございます。
それで、とてもお聞き苦しい状況なんですけれども、
まあでもね、ポッドキャスト大好きなんで、この更新だけはなんとか、なんとか、
あの、途絶したくないなと思ったので、ちょっと今日はですね、今夜中の、夜中のですね、今0時9分回ったところなんですが、
あの、こんな状況ですけれども、明日の朝、もしかしたら声が出ないという可能性も大いにあるなと思ったので、
今声が出るうちに収録しておこうということで、ちょっと収録のボタンを押し始めてしまいました。
いつものようにお送りしているのはですね、ロードプロキャスターAG-06のミキサーを使って、
そして、オーディオハイジャックを使いながら収録をさせてもらっております。
さあ、長くなりましたが、今日のテーマはこちらになります。
今日のテーマはこちら。
ポッドキャスト再生回数3でも継続して楽しむコツ。
はい、ポッドキャストね、なんだかね、再生回数がね、伸びないんですよね。
スタイフとかレックとかだったりすると、結構再生回数って伸びたりするんですけれども、
もうポッドキャストは伸びない伸びない、伸び悩みMAXでございますけれども、
あの再生回数がね、本当に1とか2とか3だったりするんですけれども、
それでもですね、やっぱり継続して楽しんじゃった方がいいという風にリッキーは考えております。
もちろんですね、ランキングで上位になったりとか、
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あとはなかなか文章で届けられない人に音声でその自分のニュアンスを届けたりとか、
自分の持ち味を届けたりとかっていうことも大切なんですけれども、
やっぱりですね、本当に中には再生回数がなかなか最初は伸びなくて、
悩んでしまうという方もいらっしゃるんじゃないかなと思うんですけれども、
今日はですね、楽しむコツ、継続するコツをご紹介していきたいと思います。
3つ持ってまいりました。1つ目はこちらですね。
音質の調整にずっとこだわろう。
はい、音質の調整をですね、ずっとこだわっていくとですね、
まだ足りない、まだ足りないっていうね、追求したくなっちゃうんですよね。
追求しているうちに、この音、もっと近くなってきたな、もっとこうしたらいいのかなみたいなね、
どんどんまたこだわり始めるんですよね。
音質にこだわるとですね、必然的に継続しやすくなります。
これはなんかね、本当に不思議なんですけれども、
やっぱり自分の憧れのあのAMのラジオ、あのFMのラジオの音質って、
なんかすごく聞きやすいじゃないですか。
それと比べると、リスナーの皆さんの配信は近い方も多くいらっしゃるかなと思うんですけども、
まだまだ遠いなっていう方もいらっしゃるんじゃないかなと思います。
こんな声をしている私がこういうことを言うのは何なんですけれども、
でもですね、音質にこだわって放送していこうとすると、
必然的にもうちょっとこれをまた高音域を上げようとか、低音域を上げようとか、マイクを変えようとか、
マイクスポンジを入れてみようとかね、なんかそういうこだわりをずっと続けることでですね、
音に対する理解とか、また自分のこだわりがまた一つ一つ解決していく喜びみたいなね、
そんなところができると思いますので、ぜひこういった側面から継続を楽しんでみるのもありではないでしょうか。
続いてのポイントが、2つ目のポイントがこちら。
ニッチなことに楽しみを見つける。
はい、大抵の方ですね、話し方どうしようかとか、どんなテンションで話せばいいかなとかね、
そんなことにこだわったりするんですけれども、
ニッチなこと、例えばBGMとか、効果音とか、また配信するタイミング、コラボする人とか、
参考にするラジオ番組とか、
あんまり人が身につかないというか、気にしないようなところをですね、
気にしていったりするとですね、結構楽しくなってまいります。
私は、リッキーはですね、ノイズというところに足を踏み入れてしまいまして、
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こういうマイクから出る電気音はなるべく減らしたいなーとか、
何だろうなー、唾を飲むのを減らしたいなーとか、
飲む音をですね、なるべく入れたくないなーとかですね、
そういうことをね、細やかにニッチに頑張ってるんですけど、
そんなことやってもね、全く意味はないです。
全く意味はなくて、
宅録音する人とか、ナレーション撮りをする人は、
そういうところにこだわると、いい音で納品できるのでいいんですけど、
音声配信、ポッドキャストをやる人は、やっぱりコンテンツが命なので、
何だろうなー、ここはね、本当に意味がないですね。
でもね、日々のことにこだわって、自分の中で楽しみを見つけるとね、
なんかね、楽しいんですよね。
本当にこだわって音作ったりとか、
こだわってマイクと口の距離をね、
いろいろアレンジしてみたりとか、
またZoom会議で、どういう風にしたら音がよく録れるかなーっていうテストをやったりとか、
人がこだわらないところをこだわっていくっていうやり方は、
違うアプローチができて、面白いかなと思っております。
あと喋り方なんかもですね、浴用をつけたりとか、間を開けたりとか、
リスナーのお便りを入れるタイミングだったりとか、
最初に宣伝を入れたりとか、
もうなんかね、雑誌の編集長をするラジオ番組っていう風に、
24時間の番組作ることは難しいんですけども、
ちょっとした雑誌の編集をするような感覚で、
本当に自分のこだわれるところ、
例えば雑誌だったらフォントとか、見出しの色とか、写真の使い方とかあるじゃないですか。
音声配信もですね、単なる音声なんですけど、
この細やかなところが受けると思うんですよね。
例えば今BGMずっとループで流してますけども、
一つ一つBGMを変えたいっていう人もいるかなと思うんですよね。
ちょっと今BGM変えてみましたけれども、
そんな感じでですね、こだわりをぜひ持ってやっていくとですね、
自分の自己満足かもしれないですけども、
そこに色々と研究したりとか、色々味を出したりとかですね。
本当に自分の雑誌、自分のキャンパスが、拍手のキャンパスがあって、
そこに音を通して全部をデザインできるんだって、
そういう自由さ、これがね、なんかね、今までになかった感じかなという風に思いますね。
あとはアイキャッチ画像にこだわってもいいし、タイトルにこだわってもいいし、
どうでしょうね。コラボしたりしてもいいしね。
色んな可能性があるんですよね、音ってね。
例えばね、自動音声入れてもいいし、色々あるんですよね。
あと外で撮ってもいいしね。
この前ね、Oっていうアプリを入れてですね、電車の中、山手線の中から
お送りしてるような感じでやりましたけども、
ああいうね、リモートでみんなでオンラインで撮ってるような感じ。
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ワイワイガイガイ電車に乗りながらですね、
まあ滝流しながらとかですね、そういう収録するっていうこともね、できちゃったりしますよね。
こんなニッチなことね、結構ね、あの、なんかね、こだわってやってると、
まあ色々ね、やりたいことが見つかったりとかね、して楽しいかなという風に思いますね。
はい。そして最後3つ目のコツはこちら。
いつも聞いてくれる人がいることを忘れない。
実はですね、あなたの放送はやっぱり1回の再生があるっていうことは、
誰か聞いてくれてるんですよ。
この1回っていうのが、あなたが再生していたら意味がないんですけども、
必ず誰かが見てくれているので、その1回があったら、もうやったーってね、
握り拳を挙げて、もうビクトリーマークですね、頭上に高く掲げていただきたいと思いますよ。
はい、あのね、本当にね、もうこれね、回数じゃないんです。
まあ回数も大切なんですけども、リスナーさんが必ず誰かいてくれるっていうことは、
本当にね、ありがたいことだなと思います。
で、なかなかね、配信してると、やっぱりね、この3とか5とかね、まあ10とかなってくと、
まあ10だったらまあ嬉しいかもしれないですけどね、なんかね、1の重みをね、忘れちゃうんですよね。
10しか聞いてくれてない、いや10にも聞いてくれてる、10にもチューインして、
わざわざアップルポッドキャスト、スポティファイ、グーグルポッドキャストで聞いてくれてる人がいるっていうね、
そこに感謝しなかったらもうね、本当に意味がないですよ。
もうぜひですね、こういうところにですね、もう感謝して、あのやっていくっていうね、
いつも聞いてくれてる誰かがいるんだっていうね、ところですね、
あのやっぱりこう片隅にして配信していくといいと思います。
例えばですね、こういうね、やっぱりこうスタイフとかだったりするとアプリがあるので、
交流ってできるんですけども、ポッドキャストはね、なかなかね、振れ合いができない。
で、今だったらスポティファイとかで配信、アンカー経由でスポティファイに配信すると、
この番組の感想を聞かせてくださいとか、どうでしたかっていうですね、
そういうABテストというか、クエンショネアですね、アンケートを取れるようになっておりますけれども、
なかなかね、あの例えばAppleポッドキャストとかですね、とかだとそこまでできないですよね。
ですから、まあ外裏の方にですね、Googleフォームを入れたりとか、専用のメールアドレスを入れたりとか、
あとは、例えばTwitterでこの番組に対する感想をお寄せくださいみたいな感じで、
募っていくっていうやり方もありますよね。
いろんな方がやり方ができるかなと思うんですけれども、
自分に合ったやり方を探してやってみてはいかがでしょうか。
今日は、ポッドキャスト再生回数3でも継続して楽しむコツというテーマでお送りさせていただきました。
あなたのポッドキャストの継続にちょっとでも役立てれば、すごくすごくすごく嬉しいです。
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お聞き苦しいところもありましたけれども、朝からお聞きいただきまして誠にありがとうございました。
今日のあわせて聞きたいは、毎日音声配信するための秘密の習慣ということで、
こちらも似たようなことが語っているんですけれども、
やっぱり継続するための習慣について、
どういうタイミングで収録すればいいかとか、
どういう風にルーティン化していくかみたいな話をしておりますので、
もしよろしければこちらのオンエアもチェックしてみてください。
今日のラジオはいかがでしたでしょうか。
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