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Hello, this is Rikki speaking from Tokyo.
マックユーザー歴13年のリッキーが、マックとライフワークで生産性を3倍にするテーマに身近にあるライフワークをシェアするポッドキャストをお送りしております。
今日お送りしますのは、ウェブページやブログにアップルポッドキャストを埋め込む方法ということをシェアさせていただきたいと思います。
先日ですね、こんなアップルからメールが来まして、Dear Podcast Customer,
Introducing the Apple Podcast Web Embed, the new Apple Podcast Embed player offers your way to showcase your podcast on a website.
いわゆるですね、ウェブサイトにあなたのポッドキャストを表示できるようになりましたよということのですね、
ご案内が突然にやってまいりまして、実際にこれをですね、やってみたところですね、かなり便利な内容になっておりましたので、
一つやり方などですね、詳しく深掘りしてまいりたいと思います。
英語のですね、メールだったのでちょっと見逃しそうになってしまったんですけども、
よくよく見てみたら結構便利じゃんというところでですね、
見逃してしまった方のためにもですね、詳しく掘り下げてまいりたいと思います。
実際にですね、このメールに書かれております、Apple Podcast Marketing Toolsというところにですね、
手順として行きまして、そこで自分のですね、ポッドキャストを検索いたします。
自分のポッドキャストを検索しますと、Podcast Episodes、そしてPodcastsですね、
Podcasts Episodesは自分のエピソードの番組ですね、アップしている番組、
そしてPodcastsというのは自分の持っているこの番組本体ですね、2つがですね、表示されてまいります。
そして埋め込みたいですね、エピソードとかPodcastを選びますと、コンテンツリンク、そしてPodcast Player、
ショートリンク、バッジとか、ルックアップですね、アイコンとかですね、またQRコード、これをですね、生成できるようになってまいります。
そして一番ですね、ブロガーさんとか、ウェブサイト関係の方が重要視するのがPodcast Playerですね。
Podcast Playerを入れておくことで、このウェブページ上でPodcastが再生できるようにすることができます。
ということはですね、わざわざこのPodcastを立ち上げなくても、ウェブを見ながらユーザーの方が、
あ、この記事Podcastもやってるんだっていう風になった時にPodcastの再生プレイボタンをポショッと押すとですね、
その音源が流れてくるという風になっています。
となるとですね、やっぱりこのウェブサイトの滞在時間も増えますし、またユーザーにとってもですね、
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わざわざアプリを移動してとか立ち上げてとかそういう必要がなくなりますので、
ユーザーにとってもフレンドリーでお互いにウィンウィンな関係を築くことができます。
例えばこういう特定のPodcastを埋め込みたいという場合は、そのPodcastのタイトルを検索します。
例えば私この前、ネガポジテンについてフィーチャーしましたけれども、ネガポジテンと入れて、
そして出てきた番組をクリックして、そしてPodcastプレイヤーを表示させます。
Podcastプレイヤーでコピーエンベッドというボタンがありますので、そのコピーエンベッドボタンを押して、
そしてWordpressのブログの場合ですけれども、ブログの記事の編集画面でカスタムHTMLを呼び出します。
カスタムHTMLに先ほどコピーしたコードを貼り付けてプレビューで表示させると、
実際にこんな感じで表示できますよということを表示できるようになります。
この埋め込みを表示させることで、実際にブログの記事上で再生することができます。
15秒前に戻るとか30秒先に進むとか、あとはエピソードのリンクをコピーするとか、
またエピソードのさらに埋め込みをコピーするとかですね。
あとエピソードに移動をクリックしますとApple PodcastがMacの場合は立ち上がるようになっています。
実際にですね、自分Spotifyにもアップしているんですけれども、
Spotifyの場合はこのURLをペーストするだけで埋め込みができたんですけれども、
Apple Podcastの埋め込みとSpotifyの埋め込みを比較してみますと、
同じかなという感じですね。
Spotifyの場合はフォローボタンがあったりします。
フォローボタンがありますね。
基本ルックス的にはあまり見た目変わらないな。
でもSpotifyの方が画面いっぱいに表示される大きいイメージがあります。
ちなみにこのApple Podcast Playerで高さとか横の大きさを編集することができますが、
縦の大きさは編集したとしてもうまくフィットしないように今のところはなっています。
横は長くするとなんとかうまく表示されるようになっておりました。
これが特定のエピソードをApple Podcastで表示する方法になってまいります。
あとは自分が持っている番組そのものを埋め込みプレイヤーで表示するという方法もあります。
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これも先ほどと同じようにApple Podcast Marketing Toolにもう一度クリックして、
そして自分のPodcastを表示させます。
そうすると中段にエンベッドプレイヤーというのがありますので、
ここでエンベッドプレイヤーのコピーエンベッドを押します。
それでまた同じようにHTMLタグ、カスタムHTMLの編集でコピーをすればすぐにプレビューが表示されるようになります。
こちらのエンベッドプレイヤーの方は左側にこの自分の番組のアイコンと
右側に最新の5つのエピソードが表示されるようになっております。
1つエピソードを再生するとそのエピソードが左側に表示されて、
エピソードに埋め込んだ概要欄のテキスト情報なども見れるようになっております。
こういうのはBlogの記事下にポコンと置いておくとフォローに繋がりやすくなるんじゃないかなと思います。
最後にバッジやアイコンとかQRコードも生成できるようになっております。
バッジのチューズオプションでモノホワイトにしたり、スタンダードホワイト、スタンダードブラックにすることができますし、
またセレクトラングエッジで日本語以外、英語とかフランス語とかインドネシア語とかマレーシア語、タイ語とかに変更することができます。
例えば中国語でApple Podcastをやっている方は、中国語でApple Podcastを聞くという表示をするといいと思います。
バッジでダウンロードすることもできますし、またこのAppleアイコンの方も同じようにダウンロードすることができたりとか、
QRコードの方も同じようにブラック基調にしたりとか、アイコンをノーンにしたりとか色々と選ぶことができるようになっております。
基本はバッジもアイコンもQRコードもパープルが基本の色となっているんですけれども、
そこに黒にしたりとか、字を白にしたりとかということができるようになっております。
コールトゥアクションのCTAのボタンとかを作っておいて、ここにアイコンを埋め込んで、リンクを埋め込んで、
Podcastをやってますよというボタンを作るのには、これはとても便利なツールではないかなと思います。
Spotifyにも同じような機能がありますけれども、Apple Podcastのほうで結構いろんなバージョンが作れるんじゃないかなと、
QRコードは新しい機能だと思います。他のサービスではなかったかなと思います。
このようにApple Podcastはどんどんユーザーさんの取り込みに頑張っておりますし、
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ブロガーさんとかにも非常に便利な、Apple Podcast、Podcastクリエイターの方にも非常に便利なツールがどんどん誕生しておりますので、
ぜひぜひチェックしてみていただきたいなと思います。
この内容は言葉だけでは語り尽くせませんので、ブログの記事にしてもお送りしておりますので、
気になる方はリッキーブログをご覧いただきたいと思います。
ちょっともう出発する時間になってしまいましたので、今日はこの辺で失礼させていただきたいと思います。
今日のラジオはいかがでしたでしょうか。少しでも役に立ったなと思う方はPodcastの購読をお願いいたします。
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それではまた次の動画でお会いしましょう。