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【DJリッキーがお送りします】
グッドモーニング、ポッドキャスト大学のDJリッキーです。
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できる、ポッドキャスト番組をお届けしております。
ポッドキャスターに関係する最新のテック情報や、キザレビュー、海外情報などを、
Apple Podcastsをキーステーションにマルチ配信でお届けしております。
今日お届けするトピックはこちら。
ポッドキャスト休んでみて、感じたコト【毎日発信してる人だけ聴いて欲しいんですよ】
さあ、こんなにちなテーマでお届けしていきます。
ポッドキャスターをされている方が、この番組を聴いてくださっている方が多いと思うんですけども、
実際に思い切って休もうかな。
毎月配信だから、たまにサボってもバレないかな。
いや、実は毎日配信だから、サボると続かなくなるんじゃないかなという緊張感を持って、
毎日配信するのが日課だという方もいらっしゃって、休んだらどうなるんだろうと怖くなったりしている方。
リスナーの方に向けて配信しているものの、毎日やるのがそれが目的になっていらっしゃる方、
今ちょっとドキッとした方多いですよね。
いらっしゃるんじゃないかなと思います。
私もですね、大体900回ぐらい更新をしまして、
かれこれ3年かな。
丸3年はやったんですよね。
その中で、ほぼ毎日配信している時もあれば、週1ぐらいになったら1時もあったりとかしたんですけども、
8月になりまして、ちょっと体調不良ということもあったりとか、日本に行かなきゃいけないということもありまして、
思い切ってですね、だいぶ休んでみました。
多分これ8月、今3本目ですね。
すごい久しぶりに3本目で、他の社内ラジオ的なのをやっているんですけども、
自分の番組やるのがすごい2週間、3週間ぐらい開けてみたんですね。
その時にどんな心境になったかということですね。
今日は毎日配信している方向けてお届けしていきたいなというふうに思っています。
毎日配信していない方はですね、ここで番組を切っていただいても大丈夫です。
まず1つ目がこちらですね。
気持ち的な余裕と家族優先の生活の実感
気持ち的な余裕の変化。
毎日配信していると、どうしてもこの時間になったら配信しなきゃなとか、
なんとかネタを作って配信しなきゃなとか、
あまりリスナーの方に向けてためにならないんだけども、
コンテンツにできるからコンテンツにしておこうみたいな感じですね。
ちょっと質が落ちたりとか、焦る気持ちがあったりしたんですけども、
思いっきりやめてみて、
気持ち的に余裕ですね。
毎日やらなきゃいけないっていう焦りみたいなのがあったんですけども、
そういうところから開放されていくので、気持ち的な余裕はですね、すごい深まります。
だからといって、いいコンテンツができているかというとそういうわけではないんですけども、
まずはですね、気持ち的な焦りから開放されるというところが一つありました。
2つ目がこちら。
家族優先の生活がスタート。
レコーディングするのって、やっぱり20分くらいかかるし、
その後編集するのも大体10分くらいかかるんですが、
30分という時間はですね、短いより長い。
家族からすると、またこもって何かレコーディングしているというところで、
結構ね、申し訳ない気持ちでいつも収録していたんですが、
そういう収録の時間をですね、フルに家族の時間に当てることができました。
そういったところでですね、家族からも、最近なんかポッドキャストやってないけどとは言われなかったですけど、
家族と触れ合う時間ができて、気持ち的な余裕だったりとか、
今まで妻に支えてもらっていた部分がわかることができたりして、
そういった部分が良かったなというふうに思いました。
次はですね、ちょっとしたデメリットもあります。
それがこちら。
ポッドキャストを休むことのデメリット
話していないので、何か頭が煮詰まる感覚になる。
そうですね、話す時間が減るっていうか、
このレコーディングしてポッドキャスト話す時間でね、脳内の整理になってたんですよね。
それが一瞬にしてなくなるので、なんかね、人と話す時に脳の中が詰まってる感じというか、
話が整理されてないのに人と食事をしたりとか、何か話したりとか、打ち合わせをしたりとかっていう感じになるんですよね。
一回ポッドキャストで話しておけば、ある程度その物事に関しては、
自分の中で情報が整理されて、人に伝えやすいという状況まで持ち込んだ中で話ができますよね。
そのポッドキャストを止めちゃうとですね、ちょっとした話の煮詰まり感というか、
頭の中がよりオーガナイズされていない、整理されていないのに何か話さなければいけないというですね、
何かこう打足で話している感じがあって、ちょっと自分としてはこれ嫌だなっていうような感じになりましたね。
ですから普段からポッドキャストを向けて話すということは、脳内の整理、この内容の整理にもつながっているということで、
まあまあいいこと尽くしだったんだなと改めて気づかせてもらいました。
そしてもう一つのデメリットはこちらになります。
一旦ストップしたらポッドキャストネタが全く思いつかなくなってしまった。
そうですね。止めると何もかも止まりますね。
Twitterも止まるし、あとはポッドキャスト関連のツイートか記事を読むのも何とか止まってしまいますし、
ということはネタの提供なんかも止まるし、リサーチとかも止まるし、すべてが止まりましたね。
ポッドキャストを止めたら、ポッドキャスト関連の英語の記事を読むのも止まったし、
それに連動してツイートですね。ツイートも止まると。
今ツイートで言われた9、ツイッターですね、Xですね。Xのポストも止まるというですね、そんな状況になりました。
なので情報発信しないということは、インプットも同時に止まると。
インプットもなくなるので情報発信も止まるという形になりますね。
だから情報発信するポッドキャストを取るということは、
すごくインプットをする上でいい流れができてたんですよね。
インプットしてるだけじゃダメで、やっぱりアウトプットがあるからインプットがあると。
アウトプットを止めるからインプットも止まるという形ですね。
インプットがあるからアウトプットがあるわけじゃなくて、
インプットを止めるからアウトプットも止まるんですけども、
アウトプットがあるからこそインプットもするし、
アウトプットが止まるからこそインプットも止まると。
だからアウトプットというのは全ての蛇口だったということが改めてわかりました。
ですのでポッドキャストを止めるとネタも止まるので、
リスナーの皆さん、ポッドキャスターの方はぜひ気をつけていただきたいなと思います。
休むならあらかじめこの期間休みますとか、
この各週になりますとか毎月になりますとか、
ある程度宣言して休んだ方がいいかもしれないですね。
流れで全部が止まってしまう可能性も大いにあるので、
気をつけていただきたいなというふうに思います。
計画的に休むことの重要性
毎日配信している方はそのまま毎日配信続けてもいいんですけれども、
番組の質とかコンテンツの質がちょっと煮詰まってきたなという方は、
少し間隔を空けてもいいと私は思っています。
間隔を空けつつも番組の質を担保しつつ、
毎週更新とか課金にするとか、
休むにしても計画的にちゃんと抑えるところを抑えて休まないと、
私みたいに気持ち的な余裕ができて家族の優先生活がスタートして、
話がしていないから頭が詰まって話すこともしどろもどもろになり、
アウトプットしていないのでインプットがなくなって、
Podcast のネタもなくなるというスパイラルになりますので、
ぜひ休みたいなと思っている方は計画的にスケジュールを決めて休むことを
強く結論としてはお勧めさせていただきます。
ポッドキャストですみたいなどうしようかな、悩んでいる方いらっしゃったんじゃないでしょうかね。
休むのもいいですよ。でも休んでも結構Podcastをおかげで
聞いてくださっている方多かったですね。なんか嬉しい限りなんですけども、
こんなPodcast大学でも聞いてくださっている方がいるということで嬉しいなと思いまして、
また私も続けていこうかなというふうに思っております。
今日のPodcastはいかがでしたでしょうか。休みたいなと思った方は、
ぜひ結論は計画的に休むということですね。このスケジュールで休みます。
ちゃんと宣言して休んだ方がいいよということが分かりました。
じゃないとズルズルと休みまして更新しようかなというふうなループに
はまっていきますので、ぜひお気を付けくださいませ。
今日のPodcastはいかがでしたでしょうか。
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リーデリティーがLUに戻りましてお届けさせていただきました。
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