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2021-03-09 17:20

3時間以上のライブ配信を成功させるために必要な3つのコト

【参考になった動画】

プロラジオDJが伝授、伝わるしゃべり by ピストン西沢さん

https://youtu.be/HeqXiXtB-nE


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00:08
Hello, this is Ricky broadcasting from Tokyo. 声で便利を届けるポッドキャスターのリッキーが1日1つライフワークをお知らせするポッドキャストをお送りしております。
今日のトピックはこちら。
3時間以上のライブ配信を成功させるために必要な3つのこと。
ということでですね、お送りしてまいりたいと思います。
実はですね、私リッキー先日6時間30分、6時間半のライブ配信を無事に応援させていただくことができました。
その準備の関係でですね、
ありがとうございます。その準備の関係で少しですね、朝かつここ2日ほどサボっていたんですけれども、
今日からまた出発してまいりたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
3時間以上ですね、ライブ配信する方の中にはですね、長時間のライブ配信なんかできないよとか、
どんなコンテンツを入れ込めばいいのか不安とか、
あとライブ配信が落ちてしまうのではないかと心配だったりする方もね、いるんじゃないかなと思います。
私自身もですね、あの手繰り波とかいろいろと何回もね、検証を重ねる中に、
大丈夫かな、これ本当にうまくいくのかなと思っていた時もあったんですけど、
まあなんとかうまくいくだろうと、うまくいくと思い込んでですね、成功することにたどり着くことができました。
このラジオで聞いていただきますと、長時間ライブ配信の不安がなくなったりとか、
あとはPC、ミキサー、スピーカーだけでライブ配信をするスキルがわかったりとか、
あとはライブ配信を盛り上げるエッセンスがつかめるようになっております。
So you are listening to Rikki's Whitehawk Radio Podcaster のリッキーがしばし15分ほどお送りしてまいりたいと思います。
そう、私リッキーですね、Apple Podcaster テクノロジー分野にランクインしております。
最高でね、23位になってきています。
そしてAnchor からの配信は間もなく累計1番再生、1番再生になってまいりました。
そしてStyfe への配信もゆったりとやっておりまして、今1年1ヶ月ぐらいですね、継続して配信しておりますけれども、
今はですね、Styfe スマートフォンだけじゃなくてミキサーを使ってこういう風に配信など、YouTubeライブでも配信をさせてもらっています。
そんな私がですね、先日6時間半のライブをやってみたので、そこからですね、成功させるために必要なこと3つご紹介させていただきたいと思います。
So stay tuned with Rikki's Whitehawk Radio. Thank you.
ちょっとBGMの操作がうまくいきませんでしたけれども、はい、気を取りなしでやってまいりたいと思います。
先日ね、6時間半どんなライブをやってたんですかって言われてるんですけども、MC2人と、あとはライブレポートを入れたりしたり、あとゲストをお招きしながらですね、6時間30分ほどゆったりと配信させていただきました。
03:02
イメージ的にはね、旅行会社のオンラインツアーみたいな感じです。
旅行会社、日本のスタジオから各、例えばバンコクの何々さんとかね、そういう感じで呼びかけて、そして現地でレポートしてくれるっていうのがオンラインツアーであるんですけれども、
そういうところでヒントにしてですね、スタジオ、Rikki、サテライトスタジオでRikkiがいるスタジオと、その現場をつないでですね、配信をさせていただきました。
あとスタジオにゲストなんで、お呼びしてですね、いろいろやってまいりました。
そしてリスナーからのコメントも多数ですね、ぼうけたりとか、途中ランチ休憩とかですね、あったりとかしていました。
どうやってね、配信したのっていう方法は昨日、前回のオンエアにまとめておりますので、ぜひそのテクノロジー的なところですね、そちらの放送をチェックしていただけたらなと思います。
はい、そしてじゃあここで3時間以上のライブ配信を成功させるために必要な3つのことということで、ちょっとエッセンスをですね、凝縮してお送りさせていただきたいと思います。
まず一つ目大切なのはこちらですね、こちらですね。
台本はガチガチに作り込まない。
そうなんですよ、台本はねガチガチに作り込まなくていいですね。
むしろ台本があると棒読みになってしまうので、ライブ感がなくなってしまいます。
皆さんどうでしょうか、リスナーの皆さん、普通にラジオを聞いているときって、特番とかラジオの特番とか生放送じゃないですか、そのときに普通に会話しているような感じじゃないですか。
だからやっぱり台本はある程度過剰書きではあると思うんですけども、ほとんどがアドリブだと思うんですよね。
ですからなるべく台本は作らずに過剰書き程度にしました。
棒読みのコンテンツってやっぱり面白くないじゃないですか、なんか読まされてるなという感じが伝わっちゃうので、今回そういう雰囲気を出したくなかったので、ほとんどが台本はあってないようなものでしたね。
台本はどうやってシェアしたかというと、Googleスプレッドシートにこのシーンごとにタブでまとめて、そしてその中に過剰書きとか、またコメントとしてちゃんと言わなければいけないところは言ったんですけれども、
でもそれはほとんど無視してオンエアさせていただきました。
いやーだからねちょっとねぎこちないところもあったんですけれども、なんとかねうまく丸め込むことができたというかね、することができましたね。
やっぱりねその台本がないと不安じゃないですかってね、多分これを聞いているリスナーの方でこれからライブ配信するっていう方はね結構不安だと思うんですけども、
でもね不安な部分もあるけれどもね、やっぱりね人がいればライブの科学感度を楽しむことができますね。
ライブで人の話を聞いて、そしてちょっとカットインしたりとか、あと違う話題に振ったりとかね、あとリスナーの方にコメントを振ったりとか、いろいろといろいろなダイナミックが発生するので、台本はあまりガチガチに作り込まない方がいいかなと思っています。
06:11
そして今回参考になったのがピストン西澤さんの話し方のYouTubeが大変参考になりました。
プロラジオDJが伝授、伝わる喋り方というね、ピストンさんのYouTubeの動画が上がっていまして、この中にね結構なエッセンスが盛り込まれております。
これで概要欄の方にリンク貼っておりますので、ぜひこちらチェックしてみてください。
話は点で止めるとかね、言い切らないとか、あと話に伏線をつけるとかね、話に見出しをつけるとかね、その辺が非常に参考になりましたね、今回。
なので今回もこの音声配信、Podcastの方で、YouTubeライブの方では、例えばこういう回では、まずその1というか台本はガチガチに作り込まないという見出しをつけてお送りしておりますけれども、
こういう風にやっておくと、リスナーの方の理解とか、聞いている方が、今このことについて話しているんだという風に追いつきやすくなっていきますので、
こういう風に工夫しておくと、皆さんの、あなたのライブ配信もうまくいくはずでございます。
そして2つ目にいってまいりましょう。2つ目はこちら。
リスナーに積極的に話しかけようということですね。リスナーにどんどん話しかけるといいと思います。
リスナーに話しかけないと、どんどん自分の狭い世界に入っていっちゃうんですね。
次のコメントどうしよう、次のフリどうしようとかね、次のゲストが来たらどうしよう、次のライブ配信、ライブのレポートをどこにつなげようとかね、準備できてるかなとかね、
こういう小さな世界に入っていっちゃうんですけども、この放送というのは非常に大きいんですよ。
あなたの声をめちゃめちゃ広く届いてもらうので、このリスナーに話しかけていくというのが非常に大事ですね。
あなたの目の前にリスナーがいるということをイメージして、そしてあなたはどう思いますか、あなたはどう思いますかというふうにどんどん会場に振っていくようなね、そんなイメージでやっていくといいと思います。
リスナーさんとかリスナーが聞いている方がとかあなたがとかね、そういうことを主語にしていくと、誰かが聞いてくれているんだなっていうのは自分の中の頭の意識に入っていくんですよね。
リスナーさんの存在を大きくしておくと非常に心も豊かに声もリラックスしてお送りすることができると思います。
例えばこんな感じで入れるといいと思いますよ。
リスナーの方の中には卒業、入学、そして春から新社会人という方もいらっしゃるのではないのでしょうかとかね、こういうふうに振っていくと、
あ、俺のことだ、私のことだ、息子のことだ、娘のことだ、春から新社会人だったんだよねとかね、
そんな感じでリスナーの方が自分の人生と紐づけてくれている、この放送はこのオンエアーは自分のために放送してくれているっていうすごい親近感が湧いてくるんですよね。
09:07
例えばスマホだけの音声配信であったとしても、こういうふうにリスナーの方はどう思いますかとか、
これを聞いている方はこういうふうに悩んでいる方もいるんじゃないですかというふうに話しかけてあげると、リスナーの方が主人公なんだなというふうに思っていただくことにつながっていきますので、
そういうふうにやっていくと、あなたの放送はよりインタラクティブに、より誰かが主人公になっていくということにつながっていきますから、ぜひやってみてください。
あと、例えばこのオンエアーを聞いている皆さんも一緒に〇〇について発音してみませんか、恥ずかしがってはいけないですよ、せーの、はい、みたいなね。
そういうふうにやっておくと、これ聞いているから俺もやらなきゃ、私もやらなきゃみたいなね、一緒に口を動かしたり一緒に体を動かしたりとかね、そろそろ2時間オンエアーが続いているから背伸びしてみましょう、一緒に、みたいなね。
そういうインタラクティブな振りをしておくと、楽しんで聞いてくれやすくなっていきます。
特に長い放送だとみんな飽きるんですよ。どれだけ面白い内容だったとしても飽きちゃいます、体が。
体を動かしたりとか窓を開けてみましょうとか、ちょっと口をこういうふうに動かしてみましょうとかね、そういうふうに工夫しておくと、わりと楽しんでくれると思いますよ。
ぜひそれをやってみてください。
あと今回工夫したこととしてはですね、ライブのメッセージ募集をさせていただきました。
そのために専用のメールアドレスを設けまして、そして私、リッキーのオンエアー上はですね、パソコンにサブディスプレイをつなげまして、サブディスプレイの中に台本と、あとは送られてくるメッセージ、メールボックスをバーっと表示させておいて、そしてメールが届いたら、
これをちょっとコピー&ペーストして、もう一人のMCにディスコードで送って、そして情報を共有しておいて、そしてシーンのチェンジのときに、じゃあこれ届いたからこれ次読みませんかとかね、こういうやり取り、目で合図を送ってですね、
そしてこういう感じですね、ここでリスナーからメッセージが届いています、という形でですね、〇〇さんのメッセージを紹介しましょう、みたいな感じで紹介を1,2,1,2という感じでさせていただきました。
合計で今回ね、もう32通ですね、お送りを紹介させていただくことができましたね、本当にこれ良かったなと思っております。
ありがとうございます。
これは番組の中継を繋ぐときに繋げないときとか、あとあらかじめですね、このリスナーのメッセージ紹介というそういうプログラムも5分ほど設けておいて、その時間になったら随時紹介させていただいて、
12:06
そしてその紹介したメッセージを通して相方のMCが感じたこととか、私のMCはリッキーが感じたこととかをですね、シェアさせていただいて、抜継ぎ的に紹介させていただきました。
結構ね、これやると反応良かったですね。
あとライブで質問も来たりとかして、その質問に対して答えたりとか、この放送に対する疑問とか、このコンテンツに対する疑問とかね、そういうことをね、逐一ライブでお答えしていって、その場で解決していくっていうのはそんなイメージですね。
あとはね、やっぱりリスナーの方のメッセージをご紹介させていただいたらですね、今ライブで聞いていて、なんかこう自分の紹介されて身震い、本当に手が震えましたみたいなね、そんなコメントもいただいちゃいましたね。
本当に嬉しかったですね。
だからこういうふうにインタラクティブにすぐに紹介させていただくと、こうなんとかな、本当にライブ感が出て非常に良い放送になりますので、ぜひやってみてください。
それでは最後もう一つご紹介させていただきましょう。
最後工夫したのはこちらですね。
休憩時間を入れよう。
はい、ということで休憩時間はね、忘れずに入れていきましょう。
さっきまでちょっと少し触れましたけれども、ライブ配信にも若干の強弱を入れるといいと思います。
ここは見どころ、ここは休憩どころっていうのをね、あらかじめリスナーの方にお伝えしておくっていうことですね。
プログラムを紹介しておいて、ここで一旦VTR入りますとか、ここで一旦音楽入ります。
今回やったライブ配信はね、やっぱりちょっと著作権の問題があって、音楽はオンやできなかったんですけれども、VTRを2本ほど入れさせていただきました。
具体的には5分ほどのVTRを2本入れさせていただいて、その間にMCの2人はお手洗いに行かせていただいたりとか、ちょっとチョコレートを食べたりとかしていました。
チョコレートいいですね。脳がすごい疲れるっていうか、脳がすごく頭を使うんでね、甘いもの欲しくなるんですよね、こういう時ってね、言葉を使う時ってね。
なのでチョコレートを用意して、チョコレートを食べたりとか、お手洗いに行かせていただいたりとかしていました。
これから3時間とか2時間のライブ配信する方は、MCの方のために必ず休憩時間を入れておいてください。
無駄に長いVTRを途中に入れたりとか、ライブの演奏を入れたりとかしてあげるといいかなと思います。
これはリスナーの方のためにもなりますから、ぜひそういう工夫をしてみるといいのではないのでしょうか。
場の空気を入れて変えるために、例えばこういうアイディアもありましたね。
クイズを入れるとか、モノマネをするとかね、そういうこともありますね。
モノマネとなるとちょっと人を傷つけてしまうこともあるので、人を傷つけないモノマネをしておくといいですよ。
そういうことをしながらですね、ぜひぜひのらりくらりと3時間以上のライブ配信を楽しんでみてはいかがでしょうか。
15:06
その他3つ以上に他に工夫したことないんですかって言われそうなので、いくつかご紹介させていただきますと、こんなこともやっていましたね。
一つはZoomだったので、今回Zoomのプラットフォームを買いましたので、背景画像を統一しました。
あとBGMはオーディオジャングルで購入して、ファラゴっていうアプリケーション、今このBGMをファラゴでアップしてますけども、ファラゴでこういうBGMを入れておきましたね。
あとピンポーンとかね、こういうのとかね、入れておきましたね。
あとはメッセージを届く用のアドレスを用意して随時読み上げさせていただいたりしておりました。
そんな感じでですね、かなりライブ感とかまた効果音とかうまく使ってですね、配信できたのではないかなと思います。
今日は3時間以上のライブ配信を成功させるために必要な3つのことということでお送りさせていただきました。
今日のあわせて聞きたいのは、好きなことを自分の仕事にする3つのコツ。
音声配信が仕事になった話ということで、この音声配信をコツコツ続けていたらこういうふうにライブ配信ができたりとか仕事になったということですね。
過去のオンエアで紹介しておりますので、ぜひ見てみて、聞いてみて、聞いてみていただけたらと思います。
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Have a wonderful and fruitful day. Bye for now.
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