ポッドキャスト用のモニターヘッドホン
ちょっと時間ができたので収録していきます。今日のトピックは、5年の試行錯誤で判明、ポッドキャスト用モニターヘッドホンの最適な使い分け術というテーマでお届けさせていただきたいと思います。
ありがとうございます。これ、ポッドキャストのモニター問題ですね。ヘッドホンですればいいのか、イヤホンですればいいのか、どういうシーンごとの場合分けなんかについてですね、深掘りしていきますので、最後まで聞いていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
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今日は、ポッドキャスト用向けのモニターのヘッドホン、モニタリングをどうするか問題ですね。それについて深掘りしていきたいと思います。まず最初に自分のこの5年間の集大成を言っちゃいますと、これちょっと場合分けになりますが、編集と収録のときは、密閉型のヘッドホンをお勧めします。
例えば、オーディオテクニカのATH-M50X、今ビデオポッドキャストを見ている方は視覚的にわかると思うんですけども、こういう耳にパンとかぶさるような密閉型のヘッドホンがお勧めです。
そして、ポッドキャストを実際に編集したのをオンエアする前に、音のバランスだったりとかを確認するときは、もちろん密閉型のヘッドホンでもいいんですけれども、安いイヤホンとか、Bluetoothのイヤホンとか、あとは例えばカーオーディオとか、
そういった音がちゃんと高級な感じで出ないような感じの音の場所で聴くといいかと思います。
安いイヤホンというかね、アイフォンの白いイヤホンでいいですよ。ビデオポッドキャストを見ている方はいつもアイフォンで付属品で付いてくるイヤホンあるじゃないですか。
なので、確認で全然問題ないと思います。
これがまず、5年間の私の試行錯誤をしてきた中で、どういうふうに音をチェックしていったならば、聴きやすいのかというですね、総合的な見解でございました。
他の人は意見がまた違うかなと思うんですけど、そういうふうに考えているというところをまず一つシェアさせていただきたいなというふうに思います。
最初の編集と収録のときの密閉型のヘッドホンをお勧めする理由なんですが、
やっぱりね、密閉型のヘッドホンにした方が周りの音がまず聞こえなくなる。
だから、いわゆるポッドキャストのこの生の音に集中できるというメリットがあります。
イヤホンだとね、やっぱりどうしても周りの音が入っちゃうので、ちょっと聞きづらいというときがあるんですよね。
そして、何よりもモニター用なので、自分のこのね、軽微なノイズ、例えばちょっと息を飲んだりとか、
あとは電気的なハムノイズが入っていたりとか、リップノイズが入っていたりとか、
そういったね、この声のノイズだったりとか、
あとは意外とこのヘッドホンとか、イヤホンとかスピーカーとかでは感じられない、
ここでなんかジーって音が入ってますよとか、そういうのをね、聞き分けることができます。
という点でですね、密閉型のヘッドホンは非常にお勧めです。
編集と収録のときにはこちらをお使いいただくことをお勧めします。
収録のときなんですけども、例えばゲストの方がいて、
そしてですね、イヤホンとかでモニターしてると、
たまにね、ゲストの方がちゃんとマイクに音が入ってないっていうのが、
分かりづらくなるっていうときがあるんですよね。
それを防ぐためにも、密閉型のヘッドホンでちゃんと聞いて、
ゲストの方のお話の声が入っているかどうか、
または声同士が反響し合ってないかどうかを確認する点で、
密閉型のヘッドホンをお勧めさせていただいております。
イヤホンの選択肢
これね、収録のときもということですね。
そしてですね、検聴するときとかね、いわゆるできた音源を確認するとき、
もちろん密閉型のヘッドホンも確認するんですが、
あえてですね、安いイヤホンだったりとか、
Bluetoothだったりとか、AirPodsだったりとか、
カーオーディオだったりとか、そういうところで確認してください。
密閉型のヘッドホンで編集して、
これでいい感じだなと思っても、
意外とね、ヘッドホンの種類にもよるかもしれないんですけども、
普通の環境で聞いたときに音が割とキンキンしてたりとか、
あとはガンガン低音が入っていたりとか、
ということが稀にあります。
ですので、密閉型のヘッドホンで編集でちゃんとやったのに、
って思うかもしれないんですけども、
オンやする前の確認の音声のところでは、
もちろん密閉型もヘッドホンもそうですし、
普通のイヤホンとか、普通の聞く環境、AirPodsだったりとか、
パソコンのスピーカーで聞くのもいいかもしれませんけれども、
そういったところで聞いてみて、
違和感がないのかをご確認いただくことが、
一番いいという結果になりました。
つい先日、私間違いをしまして、
このApollo Twin Xのオーディオインターフェースで、
いろいろ調整してやってたんですけども、
ヘッドホンでずっと密閉型でいろいろ編集も確認もやってたんですが、
聞いてみたら、結構低音がゴンゴン乗ってて、
ちょっと聞きづらいということが実はありました。
なので最近は確認しっかりするようにしてます。
本当にこれの間違いだけはしたくないので、
この時点でやっております。
げやこしいですね。
ヘッドホンつけろとか、イヤホンつけろとか、
もっとうるさいと。
なんとかならんのかみたいに思われるかもしれません。
これ、些細なことですけれども、
本当に些細なこと。
密閉型のヘッドホン。
ヘッドホンの場合は、髪型が崩れる。
これが嫌だ。
髪型が崩れるのが意外と嫌だね。
長時間つけてると、
耳が痛くなってきたりする機種もあります。
これ、今私使っている
オーディオテクニックのATH-M50Xは
痛くなるね。
30分ぐらい。
Zoomで打ち合わせとかして、
30分、40分してくると、
あーって感じになってきてて、
ちょっと私は辛いですね。
正直な話です。
そういう耳の当てのところがすごく考慮されている機種もあります。
あとは、
なんだっけ。
そうそうそうそう。
イヤホン。
イヤホンで何かいいのないのかなとかいろいろ言われるかもしれませんが、
モニター用のイヤホンもね、
シュアとかって出てますね。
シュアとかゼンハイザーとか。
いっぱい機種が出てました。
いくつかちょっと口頭でご紹介させていただきたいなと思うんですが、
リンクがどっか行っちゃったね。
これね、準備不足ですね。
すいません。
えーと、
そうそうそうそう。
今ね、セールがちょうど終わっちゃったんですけども、
1万円以下で、
ATH-E40、
モニターイヤホンですね。
イヤホン、
ワイヤレスじゃなくてモニターのイヤホン型のタイプが
オーディオテクニカから、
セール終わっちゃった。
多分ね。
今ね、ちょっとリフレッシュしたら、
さっきまでセールだったのに、
9000円。
あー、1万3千円戻ってる。
セール強し。
そしてシュアのイヤホンもあります。
シュアのイヤホンが、
4万5千円のところが3万9千円、
マイナス13%オフ。
これはタイムセールになっていなかったので、
今も3万9千円でございました。
はい。
こういうね、
シュアのイヤホン。
エオニック、
エオニック4SE42HYBK。
うん。
ブラック。
あ、ブラックとホワイトがありますね。
えー、これアーティストの方のモニターみたいなのかな。
ゼンハイザーIE100プロ。
ブラック。
プロ用モニタリングイヤホン。
うん。
えー、こちらが、
えー、
14300円が1296円。
これはセールだったのかな。
いや、セールじゃないっぽいね。
うん。
あ、この辺も、
はい、セールじゃなかったですね。
はい。
最初のオーディオテクニカがセール品になっていたので、
ちょっと残念ですけれども。
ゼンハイザーのやつかっこいいな。
これ、これいいな。
これ欲しいな。
これ、これいいな。
まあ、っていうのがあります。
はい。
えーと、あとですね、
えー、
密閉型ヘッドホンの特徴
密閉型のヘッドホン。
ATH-M50X。
今、ビデオポートキャスト見てる方、
ご覧いただいてるかなと思いますけども、
M、確か40Xもあります。
あと、M30Xだったかな。
M20か30X。
これが6000円ぐらいで、
えー、
ポッドキャストのゲスト用のモニター、
ヘッドホンとしても、
使いやすいですね。
あの、そんなに高級じゃなくてですね、
あの、ちょっとヘッドホンちゃんとつけて、
聞こえるよっていう具合な感じのですね、
ヘッドホンになってきています。
ビギナー向けで、
えー、ゲスト用の、まあ、機材として、
使えるのが一つあるのかなという感じです。
こちらもリンク貼っております。
あのー、
ちょっと前にね、
社内ラジオずっと編集してたんですけども、
その社内ラジオ用のヘッドホンとしては、
このM20X、M30X、
なんかを使っていました。
うん。
これなんかね、非常に、あのー、
なんていうの、形から入る、
なんかちゃんとラジオをやってるっぽいなーっていう、
雰囲気を出すには、
あのー、これのね、機材ね、
一番使いやすいので、
ぜひ聞いて、
ね、あのー、
ビッグカメラとかでありますから、
ビッグカメラとかの、
あのー、視聴コーナーに、
必ずあるので、
えー、ご確認いただきたいなという風に思います。
はーい。
さあ、えー、今日は、
5年の試行錯誤で判明、
ポッドキャスト用モニター、
ヘッドホンの最適な使い分け術、
リペア型ヘッドホンの重要性
ということでご紹介させていただきました。
うん。
モニター大事です。
ちゃんと音を聞く大事です。
えー、
意外とノイズ入ってるの分かったりしますし、
あと、意外とね、
えー、ちゃんとのモニターするとBGM、
あ、ここBGM大きすぎたなーっていうのも、
ちゃんと確認することが、
えー、できるので、
ぜひ、こういった基礎的なところをですね、
えー、確認しながらやっていただきたいなという風に思います。
うん。
で、えーと、
ポッドキャストだけじゃなくて、
例えばね、
あのー、
ポッドキャストで使っている機材を使って、
私みたいにナレーションの収録をしている方もいるかなと思います。
そういった時はですね、
私は、
えー、
リペア型のヘッドホンを必ずつけてます。
これね、あのー、
ノイズをちゃんと確認したいので、
収録状況がちゃんといいことを確認したいので、
えー、そういう風にしています。
うん、はい。
じゃあ、
普段は、
あなたどうしてるの?っていうところなんですが、
普段の私はですね、
あのー、
昔は、
ずっと収録も編集も、
あのー、配信した内容も、
この、
密閉型で確認してたんですけど、
今はもう、
密閉型、
なんかあのー、
なんか、圧迫感があって辛いから、
辛いのと、
あと、
なんか意外と、
あのー、なんだろうな、
えーと、
低音域、
あのね、
音域が、
ガンガン入ってきているのに、
気づけないっていうことが、
最近あったので、
ちょっとスルーショックだったので、
えー、
最近も、
あの、
イヤホンだけにしてます。
はい。
えー、
そろそろ、
イヤホン、
モニター用のイヤホンも、
あのー、
買い替えようかなと、
買ってみようかなと思ってます。
今日紹介した、
ゼンハイザーのやつとか、
シュアのやつ、
あ、
シュアは高くて買えないな。
1万円ぐらいで、
モニター用のイヤホン、
あー、
ちょっと買っておこうかなと思います。
いいの、
買ってね、
なんかでまた、
あの、
ちゃんとレビューを、
していきたいなと思うんですが、
なんせ、
なんせね、
あの、
イヤホンのレビューって難しいよね。
これ、
どんな風に聞こえますよ、
とかね、
やっても、
いや、
実際にリスナーさんに、
お届けできるわけじゃないじゃないですか。
いやー、
なんかだから、
すごい難しいなっていう風に思ってます。
うん。
えー、
で、
イヤホン系の、
あのー、
何だろうな、
えーと、
どう、
どこがあったかなと思ったんですけども、
ひまむら楽器さんとか、
渋谷の録音スタジオとか、
えー、
あとは、
マビックカメラさん、
大手カメラ屋さん、
えー、
大手カメラ屋さんになると、
有名なところのブランドしかなくて、
やっぱりその渋谷の、
あのー、
録音とかね、
そういうところに行くと、
もう本当に、
あのー、
モニター、
もうスタジオで使うような、
いいのがあります。
ただ、
ポッドキャストの場合は、
そこまで、
スタジオで使うような、
いいのを使わなくていいので、
まぁ、
今日ご紹介したいものだったりとか、
Amazonで一万円とかで買えるもので、
ぜんぜん問題ありませんので、
ぜひ、
参考にしてみてください。
はい。
そしてですね、
もう1つ、
大切なことは、
えぇ、
ちゃんと遅延なく聴ける、
オーディオインターフェースがある
ということですね。
遅延なく、
遅延があったりするとですね、
ちょっと聴こえずらいので、
えー、
ちゃんと遅延がなくて、
リフトが内部に SBU を切り替えて、
things have changed.
タイムベースというわけで、
ことですね 遅延があったりすると ちょっと聞こえづらいので ちゃんと
遅延がなく 音をすぐに返してくれる オーディオインターフェースを
買い求めされることをお勧めさせて いただきます 今 使ってるのがApollo
Xなんですけども 以前はMotsとか あとはRode キャスタープロ2とか
ヤマハのAGシリーズで使ってました けど これも全く遅延なく使うことが
できます ですので そういったところ からちょっと攻めてみて いいもの
を作っていただきたいなという ふうに思います また何か機材
のことで悩むことがありました らいつでもPodcast機材 このDiscord
チャンネル 無料でやっている 私の Podcast大学の裏側に迫る内容
がありますので ぜひそういった ところからも見ていただきたい
なというふうに思います Thank you very much for tuning in. Rikki's
Podcast College. This podcast has been brought to you by DJ Rikkiがお送りしました
Havana 4N44でDon't forget your smile. 素敵な一日をお過ごしください
バイバイ
