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リッキーのライフハックレディオをご覧になっています。
オリジナルを残していきたい、自分らしい配信をしていきたい、そんなあなたにですね、BGMを入れたりとか、またSEですね、サウンドエフェクトを入れたりする配信方法がありますので、それをシェアさせていただきたいなと思います。
最近のニュースでですね、スタイフの収録に使用できるオリジナルBGMが136曲にアップデートされたということでですね、報道がありましたけれども、でもね、やっぱり自分のオリジナルのなんか曲とか、オリジナルで好きなBGMを入れたいなって思っているリスナーの方もいると思うんですよね。
今は今スタンデフェムの方でも配信してますけども、うんうんってなぜてるリストの方多いんじゃないでしょうか。
まあリッキーみたいにはしたくないけども、でもちょっと自分なりのBGM入れたいな、そんなね、あなたのためにですね、自分の好きな曲を入れて配信する方法をシェアさせていただきたいと思います。
手順としてはですね、2つの方法があります。
1つ目の方法はオーディオハイジャックというアプリケーションでライブで取り込みまして、それを音声ファイルと生成してスマホ経由でスタイフにアップする方法。これが1つ目の方法です。
そして2つ目はですね、音声のだけのファイルを別途生成して、その音声だけのファイルの上にBGMとかサウンドエフェクト、効果音などを入れてMP3などに吐き出ししてスマホ経由でアップする方法。
この方法2つの方法があります。
1つ目のオーディオハイジャックっていうアプリ、多分初めて聞いた単語じゃないかなと思うんですけども、
オーディオハイジャックっていうのはですね、パソコン上で簡単なミキシングをしながら収録をしたり配信することができてしまうアプリなんですよ。
これはね、ちょっとリスナーの方の中には残念がある方もいるかもしれないんですけども、Macだけのアプリケーションになってます。ごめんなさい。
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ということでですね、Macユーザー向けなんですけども、このオーディオハイジャックを使うとこのライブでですね、BGMを出しながらのマイクからの音をミキシングをして収録することができてしまいます。
ミキサーがいらないんですよね。
ミキサーがいらないです。
今このラジオはですね、ミキサーを通して収録しておりますので、BGMも一緒に乗っかった状態で収録してるんですけども、ミキサーがなくてもこのBGMの回線、ここから取ってこれぐらいの音量で声と混ぜ合わせますよっていう指示系統をですね、このオーディオハイジャックの中に出すことができます。
今YouTubeライブでご覧いただいている方はですね、このオーディオハイジャックの回線図みたいなのを入れてると思うんですけども、ご覧のようにですね、ちょっと声だけの方は申し訳ありません。
ご覧のようなこの回線図ですね、図面をですね、アプリケーション上に作りまして、そしてマイクからの音、そしてBGMからの音、これをですね、ミックスする図を作って収録することができます。
右側見ていただけるとですね、PeriscopeとかFacebookとかYouTubeライブとか、こういったところにもですね、ライブ配信していくことができるマルチ配信、収録しつつマルチ配信できちゃうっていうそんなメリットがあります。
オーディオハイジャックに関してはですね、もう一つメリットがありまして、Zoom会議とかも黙って収録できちゃうんですよ。
いやーこれすごいでしょ。なんかあれ、あとはね、Discordの会議とかもね、黙って収録できちゃうんですよ。
あとラジコとか、あのもうネットにつながる、パソコンにつながる音全部取れちゃうので、このオーディオハイジャックはね、一家に一台あっていいレベルのアプリだと思います。
詳しい使い方に関しては、このリッキーブログをですね、参照いただきたいと思います。この放送の概要欄にですね、関連情報っていうところにアップしておりますので、気になる方はそちらを見ていただけたらと思います。
で、このオーディオハイジャックをですね、ミキサーなしの状態でパソコンだけでつないでミキシングをして、そして収録をしていくことができます。
このアプリ上の中でBGMの音のこれぐらいにしようかな、ちょっと上げようかな下げようかなっていうことができちゃいます。
例えばiTunesとかで流している曲、こういう曲をですね、このオーディオハイジャック上でつないで、マイクと、そしてiTunesから流れるBGMと、これをミキシングして一つのファイルに作ることができます。
で、これはこのやり方でいいところはですね、もうライブでそのままできちゃうっていうところなんですよね。
だから後で編集する手間がないのも一発勝負っていう感じですかね。
はい、何回か練習をしてオーディオハイジャックで収録をすれば、全然リスナーのあなたでも問題なく収録ができちゃうと思います。
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ちなみに私リッキーはですね、このオーディオハイジャックを使ってもうワンテイクで毎回録ってますので、まあまあ問題なくやっていけるのかなと思います。
そして2つ目の方法としては、一旦音声ファイルを生成します。
生成した状態でガレッジバンドとかで編集をして、そしてそこのガレッジバンドに曲をインポートして、そして曲のボリュームとか、またあと効果音とかを入れて、
そしてそこで一つファイルをmp3とか、AIFFファイルとかですね、WAVファイルとか作って、それをCOSTER-Fにアップするとか、ANCHORにアップするという方法があります。
このガレッジバンドとかで編集する場合は、ちゃんと音の調整ができるっていうこととか、タイミングをちゃんと合わせられるっていうメリットがあります。
ただ少し時間がかかりますので、その分時間に余裕がある方がこういうふうなチャレンジをするといいんじゃないかなと思います。
リッキー的にはどっちがお勧めかっていうと、やっぱりライブ感がリッキーは好きなので、オーディオハイジャックですかね。オーディオハイジャックを使った方が好き、いいかなと思いますね。
あとから例えば効果音とかを合わせるのって、効果音を想定して話すのってすごく大変だと思うんですね。
例えばここでとかで入れるのもね、拍手を想定してちょっと間を空けるとかって、なんかちょっと変な感じがしちゃうかなと思ってですね。
やっぱり入れるんだったらもうライブでどんどん入った方がやりやすいかなというふうに思っています。
2つの方法を紹介させていただきました。オーディオハイジャックで取り込む方法と、あとは一旦音を収録してガレッジバンドなどのDAWソフトで収録する2つの方法をシェアさせていただきました。
ここで便利なツールをご紹介させてください。
例えば先ほどiTunesから音を再生してそれをBGMにして入れますっていうふうなことを紹介しましたけども、iTunesだけじゃなくてですね、サウンドボードアプリというのがあります。
これはですねサウンドボード1クリック、ワンクリックするとその指定した音とか効果音が出るというようなアプリになっています。
おすすめのアプリはですね、Faragoというアプリですね。
Faragoはですね、こちらもMacだけのアプリなんですけども、指定しておいたキーに応じて、例えば今Cというボタンを押すと拍手が出ています。
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Xというボタンを押すと、Zを入れると、という風になっているんですね。
他にもいろいろとあるんですけども、キーを叩くとすぐこういう音が出たりとか、こういう音が出たりとかね。
こういう効果音とかが入れやすいアプリになっています。
本当に叩く、ワンクリックでBGMと効果音を再生することができてしまいます。
ですので、こういうアプリを使いつつもオーディオハイジャックにつなげれば、本当にライブみたいな感じですね。
一人でこう声を収録しながらのパソコンをいじってライブでポポンと入れるっていうね。
ちょっと大変なんですけど、ライブ感があっていいかなと思います。
逆にこういうのをちょっとライブ感、間が空きつつあるのもいいっていう人もいますし。
嫌だっていう方は一旦収録して、それをDAWソフト、ガレッジバンドのソフトで編集するっていうやり方もありますので、ぜひぜひ挑戦してみてください。
このサウンドボードアプリはですね、こういう音声配信だけじゃなくて、例えばパーティーとかね、イベントとかでも使えますね。
次の人を登場する時のBGMとか、ここでお笑いの声を入れるとか、交換を入れるとか、本当にあのね、結婚式なんかにこれ使ったら非常に便利なんじゃないかなと思いますね。
結婚式、パソコンにファラゴを入れて、そしてワンクリックでPAさんに押してもらうとかね、そんなやり方もできるんじゃないかなと思います。
そういう風に使う人まずいないと思いますけど。
はい、そしてこういうサウンドボードアプリ、ファラゴは有料ですし、ちょっとこういうの入れられないよっていう方もいらっしゃるかなと思うんですね。
そんな方におすすめなのがですね、交換音ラボが出している、交換音のこの、交換音ラボのポン出しっていうのがあるんですよ。
これはブラウザーで交換音がポンポンポンポン出せるアプリになっています。
例えば和太鼓のドドンとかですね、会場の拍手とか、クイズの出題とか、正解!とかね、こういうのがワンクリックで押せるようになっています。
交換音はですね、約2000種類の中から選べるんですよ。これすごいですよね。
こちらのブラウザーのリンクもですね、この放送の概要欄に貼っておりますので、気になる方はぜひぜひチェックしてみてください。
この交換音ラボのポン出しは無料で使えます。
こういうポン出しの音を拾いつつ、オーディオハイジャックとかで収録しちゃってミキシングしちゃうと、もう本当にBGMと交換音とですね、いい感じにですね、流れていくことができるというね。
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ありがとうございます。はい、そんな放送することができちゃいます。
ですのでね、ちょっとオリジナリティ溢れていく放送したいという方はですね、サウンドボードアプリ、そして交換音ラボのポン出しなんかも使うといいかなと思います。
ここでさらに深掘りしていきますとね、交換音とかBGMとかどこから入手すればいいのっていう質問があるかなと思うんですけども、
4つ入手先をご紹介させていただきます。
まず1つ目が今紹介している交換音ラボですね。
約2000種類の交換音を選ぶことができます。
こちらも概要欄の方に貼っております。
先ほどあったような和太鼓のドドンとかね、パフパフとかね、こういうのもあります。
状況に応じて、用途に応じてこういうのをダウンロードしておくといいのではないのでしょうか。
そして交換音辞典っていうのもありますね。
交換音辞典っていうフリーのそういう、ありますね。
生活音とか機械音とかセント音とかアニメとかシステム音とか自然の音が入る、入手できるようになっております。
あとは音ロジックっていうのもちょっと個人的には好きですね。
交換音、ジングル、BGM、これをチェックできます。
最初リッキーのこのライフハックラジオやった時はですね、こういう音ロジックなんかを使っていました。
そしてですね、あともう一つおすすめなのがオーディオジャングルですね。
オーディオジャングル、単品で買えるんですけども、こちらはですね、英語のサイトになっています。
ただ、これ本当にね、いっぱい流れるんですよ。いっぱい流れるっていうか、いっぱいあるんですよ、曲が。
もうね、数え切れないぐらいあります。数え切れないぐらいあります。
例えばですね、アップビートコーポレーションモチベーションって選択しただけで25,661曲出るんですよ。
もうすごいあるんですよね。びっくりするぐらい。
ですからもう探しても探しても追いつかないぐらいになっています。
そして今、アンリミテッドダウンロードっていうのがありまして、年払いにすると月額16.5ドルですね。
1日約50円で、もうどんな曲でもダウンロードできるっていうね、サービスになっています。
これね、非常に非常におすすめです。
かっこいいんですね、BGMが。サウンドエフェクトちょっと弱い。
SEのほうはちょっと弱いんですけども、オープニングのジングル、このリッキーのライブハックラジオのジングルとか、
BGMはこのオーディオハイジャックのアンリミテッドダウンロードから選ばせていただいております。
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ちょっとね、いい感じじゃないですか。大人な感じな。大人かな?わかんないけど。
そんな感じでやっておりますけども、結構いい曲いっぱいあります。
この曲をダウンロードしてサウンドボードアプリにどんどんストックして、
必要な時に、必要な状況でオンエアリストに入れて配信したりしています。
ですので、こういう効果音ラボとか効果音辞典、音ロジック、オーディオジャングルなどなど、
ぜひぜひ音をバリエーション出してですね、あなたの個性爆発で音声配信、一緒にやっていきましょう。
実際にですね、この音声配信、テック的なところとか、こういうBGMの選び方とか、
あとはこういう収録の仕方とか、配信の仕方とか、あんまり教えてくれてる人がいないということで、
リッキーが培ったノウハウを無料でメルマガにしてお送りしております。
1日、2日に1回ですね、朝7時頃にメールで届くようにしておりますので、
もしもうちょっと深掘りしていきたいとか、もうちょっと細かいところを聞きたいという方はですね、
ぜひぜひ私の無料メルマガを登録していただけたらと思います。
無料ですし、いつでも解約できますし、解約しても何も送りません。
TwitterでDMなんで解約したんだ、みたいなことは言いません。
ですので、ちょっとしたノウハウをシェアしておりますので、ぜひぜひ。
結構音声配信のテック情報って、あるようで教えてくれてないですよね。
UDEMYとか行けばあるじゃないかなと思うんですけど、
UDEMYとかであるような内容を無料で全部公開しておりますので、
ちょっとニッチですけども、一歩一歩人よりもリードしていく、
この収録の仕方、音声配信の仕方、BGMの出し方などなど、
極めていきたいという方は、ぜひぜひチェックしてみてください。
Web会議とかにも使えるようなツールとかも紹介しています。
あなたの声を良くする方法、またあなたの音質を良くする方法なんかもシェアしておりますので、
ぜひチェックしてみていただけたらと思います。
今日は、スタンドFMにオリジナルのBGMを入れて配信する方法について、
シェアさせていただきました。
この方法を使ってですね、スタンドFMだけじゃなくて、
ANCHORとかHIMARAYAとかRECとかNOTEとか、
そういったところにもどんどんアップしていくことができますので、
この方法を応用して、あなたのオリジナルの音声配信、
ポッドキャストを始めてみてはいかがでしょうか。
今日のあわせて聞きたいは、
ポッドキャストを限定公開する3つの方法についてシェアさせていただきたいと思います。
ポッドキャストですね、実はですね、
一般公開だけじゃなくて、ちょっと特定のリスナーの方とか、
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特定のメンバーの方とか、
あとは社内法として、メールだけじゃなくて音声で配信したいという方、
職場の仲間に配信するとか、
また親密な家族、また人に配信するという方法もできちゃいます。
その方法をちょっとこっそりシェアしておりますので、
もしよろしければこちらの過去放送も聞いてみてください。
今日のブレリューはいかがでしたでしょうか。
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番組の感想は、
リッキーのスペルは小文字でR-I-C-K-E-Yです。
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