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グー、モーニング。ポッドキャスターのリッキーです。
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャストです。
ポッドキャストに関係する最新のテック情報や機材レビュー、海外情報、ライフワーク情報を毎朝配信しております。
よろしくお願いいたします。
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今日お届けするテーマは、ポッドキャストの編集を10分で終わらせる3つのコツというテーマでお届けさせていただきたいと思います。
ポッドキャストの編集やってみたけど結構大変やな。毎日更新しんどいなとかね。
編集始めるとついついこだわっちゃって2時間かかっちゃった。
周囲に一度の配信でぐらいでいいかな。もう本当に3日に1回とかでいいかなとかね。結構大変じゃないですか。ぶっちゃけね。
そういうところをですね、サクッと10分で終わらせるための3つのコツをご紹介させていただきます。
まず3つ最初に言っちゃいますと、1つ目がBGMはライブ再生。
そして2つ目は音の調整は収録前に済ませておく。
3つ目が編集はカット編集にとどめる。
この3つをやっておけばもう本当にサクサクという感じでですね、配信ができていきますので、ぜひ参考にしていただきたいと思います。
ということで終わりました。じゃなくてですね、この辺もう一つ一つ深掘りしていきたいと思います。
それではですね、1つ目はこちらでしたね。
BGMはライブ再生。
多くのポッドキャスターの方はですね、まず声だけ収録をして後からBGMをつけるというのがほとんどのメインな主流のやり方なんですけれども、
リッキーの場合はですね、この収録する段階でBGMをすでに乗っけてます。
乗っけているので、ぶっちゃけて言うとですね、これ間違ったりすると後でね、つなげるのが大変なんですよね。
もうね、あの言い間違いとかあったりすると、もうあのBGMね、こうね淡々と流れてますから、
これバサッとカットしたりするとですね、あれ?なんか繋がりが変みたいな感じでですね、そういう風になっちゃうことがあるんですけれども、
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まあ同じBGMを使っておけばね、なんとなくテンポがあったりとか楽器があったりするので、
ちょっと例え言い間違えてしまったとしても、そこそこ上手くいきます。
ただちょっと変ですけどね。
それでですね、BGMを再生しているアプリは、このFaragoというアプリをですね、サウンドボードアプリを使っています。
よくミキサーなんかでですね、カラフルなサウンドボードが付いているミキサーもあるんですけども、
それと同じようにですね、いろんなBGMをワンクリックで再生できるようなアプリを使っています。
今ね、これをBGMを流しながらループ再生したりとかしてますし、
あとですね、この再生する区間を選べたりとか、あとは再生するときのボリュームですね。
ボリュームを選んだりとか、フェードイン、フェードアウトを選んだりとかすることができるね、これいいアプリなんですよ。
今これFaragoのアプリで、大体ね、マックスの100%に対して40%ぐらいの音量で再生しています。
これね、40%っていうのはちょうどね、ポッドキャストのBGMにいい感じのボリュームになっているので、
もうこの時点でですね、もう編集でボリューム合わせるのめんどくさいから、
もうこの時点、収録の時点で合わせてるっていうだけです。
例えばこれがですね、100%になってくるとこのぐらいですね。
こんな感じになっちゃうとちょっと聞きづらいのでですね、
大体40%ぐらいかなっていうところで抑えてやっています。
このFaragoっていうアプリがありますね。すごく便利なんですけども、
例えばね、何だったっけな、ここでちょっとね、何か鳴らしていきましょうかね。
Aって入れたりとか、あと、パフとかね。
パンチされちゃったとか、こういう効果音ですね、いろんなところから引っ張ってきて
一つのBGMが流れている中に、途中にですね、いろいろと入れることができちゃいます。
非常に便利なので、このアプリはね、例えばね、どんなチームで使えるのかなっていうと、
イベント?いろんな曲流す、運動会とか、なんかそういうのね、使えますね。
運動会とかね、使えますので、ぜひぜひ参考にしていただけたらなと思います。
これでちょっとBGM変えていきましょうか。
はい、そしてですね、2つ目に必要なことがですね、こちらでしたね。
音の調整は収録前に済ませておく。
そうなんですよ、音の調整ね。
例えばね、先ほども紹介したこのFaragoのアプリのボリュームの調整だったりとか、
あとは自分が今喋ってますけども、この喋っているマイクの音量の調整なんかもですね、
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ある程度前に、その収録の時に、もう編集でラウドネスって言ってですね、
音のこのラウド、どれくらい音大きくするかっていうですね、
ぐらいもうほとんど調整がないようなぐらいにPodcastに今上げておりますね。
マイナス12、マイナス18から12dBぐらいでメーターが振れるようにしておりますし、
あとはですね、音の調整といえばですね、
例えばイコライザーで、いわゆるハイパスフィルターを入れたりとか、
ローパスフィルターを入れたりとかすると思うんですけれども、
もう既にこの今の収録の時点からハイパスフィルターも入れていますし、
あとはちょっとね、あんまり響かせたくないなという音のところですね、
リッキーの声に対して、自分の声に対してちょっとここの辺の音は下げておきたいなというところはですね、
今下げるようにしています。
具体的にちょっと真ん中のところとかですね、中央域なんかは少し下げちゃったりしてますね。
こういうふうにですね、今ヤマハのミキサーのAG-06っていうのを使っているんですけれども、
これに付随しているAG-DSPコントローラーっていうのが非常に優秀なコントローラーがありまして、
これを使うことでですね、もうね、波形をいじりながら収録ができるんですよ。
なので例えばですね、ちょっと低音域を上げたいなという時に、
こういうふうにね、上げたりすることができるんですよね。
低音域上げたりとか高音域上げたりとか、
なんかね、いろいろね、ちょっとここは下げておきたいなというところですね、
下げることができちゃいます。
ちょっと一旦戻しましょうか。
はい、そんなこんなんで、なるべくですね、
この音の調整は収録の時に前に済ませておくっていうことが一つ大切なポイントになります。
はい、そして最後3つ目がこちらでしたね。
編集はカット編集にとどめる。
いろいろね、BGMと合わせたりとか、
BGMの音量をこれぐらいにしたいとか、
ここでSCさんで編集、サウンドエフェクトで交換音でこういう音を入れたりとかね、
なんかいろいろあるんですけれども、
もうこれ後から入れるの、ぶっちゃけリッキーはめんどくさいので、
もうここに、この時点で入れてます。
もう、えーとか言われちゃいましたけど、
今もライブで入れました。
あとで、えーとか入れるとかね、うーとかね、
入れられるんですけれどもね、それだとちょっとめんどくさいので、
もう最初の時点から入れるようにはしています。
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この辺ですね、考え方ですね。
ちゃんと編集をして、ある程度いいものを出していきたいという方は編集でやった方がいいと思いますし、
ある程度ライブ間でなんとかつなげるかなっていう方はですね、
ライブで入れちゃってもいいのかなと思います。
うーん、最近ね、別の番組の企画でですね、
ポッドキャスト編集だいたい40分もの撮ったりしてるんですけれども、
それもね、同じリッキーのこのポッドキャスト大学のやり方で収録しているんですが、
まあライブでなんとかね、いけちゃいますね。
ライブでほとんどね、音楽とかBGM入れてやってみてですね、
だいたいそれであとカット編集だけ、
インとアウトだけカット指定して、
あとはちょっと間が空いたらですね、つまむっていう感じですかね。
曲と曲の間とか、センテンスとセンテンスの間、
ちょっとね、空いてしまうことがあります。
だいたい3秒以上空いたら、そこはつまむようにしています。
これだけの編集だったらね、そんなに問題ないっていうか、時間がかかんないですよね。
RX9っていうアプリケーションを使っているんですけれども、
RX9を開いて、そしてちょっとね、ノイズの除去をしたりとかして、
インとアウトを決めて、でつまんで、で吐き出して、
っていう作業でだいたいね、もうこれで10分くらいで終わっちゃいますから、
本当にね、楽ですね。
なので、こういう風にしてですね、
ポッドキャストを毎日更新できるようになっている裏側を、
今日は紹介させていただきました。
今日の合わせて聞きたいは、
スタンドFMがブラウザからのアップに対応、
使い方をサクッと解説するというですね、
スタイフユーザーさん、お待ちかねのですね、
ブラウザからのアップに対応するようになっておりますので、
ぜひぜひ参考にしていただけたらと思います。
続きましては、最新のポッドキャスト関連ニュースをお届けいたします。
今日の最新のポッドキャスト関連ニュースなんですけれども、
ポッドキャスト関連からちょっと脱線しますけれども、
Amazonのですね、タイムセールが、
今日の10月29日の9時から10月31日の23時59分まで、
開設されて、リリース…
行われております。
これなぜお伝えするのかというと、
ポッドキャスト関連の機材が安くなることがあるんですよ。
これね、狙い目ですから、ぜひまだマイクを持っていない方とか、
マイクスタンドアームとか持っていないとか、
あとポップフィルター持ってない、ポップガード持っていないとかね、
そういう方がいらっしゃったら、
ぜひぜひこちらのタイムセールチェックしてみてください。
リッキーの狙い目としては、ブルーイのYETIとかも、
ちょっと古いモデルが安くなっておりますし、
あとですね、ファイファインのマイクとかね、
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USBのコンデンサーマイクが安くなってますね。
基本的にはね、アマゾンの方の時は、
ファイファイン、いわゆるUSBで使えるコンデンサーマイクですね、
ミキサーいらないコンデンサーマイク関連が、
結構安くなっていること、結構といってもだいたい1000円とか2000円ぐらいですかね、
そのぐらい安くなっていることがあるので、
ぜひまだチェックしていない方はチェックしていただけたらと思います。
今日も私リッキーがですね、この後チェックしながら、
こういうの安いよ安いよということをツイートでも紹介していきますので、
ぜひぜひリッキーのツイートをまだフォローしていない方がいらっしゃったら、
こちら概要欄の方からフォローしてください。
今日のラジオはいかがでしたでしょうか。
リッキーのツイッターでは毎日ボイステック情報やライフワーク情報、
ガジェットに関する情報、今日はアマゾンのタイムセーラーの情報を発信していく予定です。
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ポッドキャスターのリッキーがお送りいたしました。
ハブアンドフォー、フルフォーで素敵な一日を!バイバイ!