1. ポッドキャスト大学
  2. 今さら言えない!Podcast配信..

【関連情報】

収録に使ったマイク

オーディオテクニカAE4100

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オーディオインターフェース

YAMAHA AG06

https://amzn.to/3Nxuibm


マイクブースター

クラウドリフターCL_1

https://amzn.to/3pu2D2O







【使っている機材】

マイク Neumann TLM103🎤

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ミキサー RODECaster Pro2🎛

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マイクブームRODE PSA1+🎙

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サマリー

ポッドキャストの配信では、手抜きがされていることが明らかになります。編集ゼロや一発撮り、くしゃみやリップノイズもそのまま配信されています。また、オーディオハイジャックを使った収録やオーディオ機材なしでもパソコン一台で簡単に収録することができます。このエピソードでは、ポッドキャスト配信で行われている手抜きの数々や、3年以上配信したい人向けのテーマが紹介されます。

00:02
You are listening to Rikki's Podcast College is brought to you by DJリッキーがお送りいたします。
Good morning!ポッドキャスト大学のDJリッキーです。
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組をお届けしております。
ポッドキャスターに関係する最新のテック情報や記者レビュー、海外情報、ライファクト情報を
Apple Podcastsのキーステーションにマルチ配信でお届けしております。
今日は、またラスベガスに続きまして、
とある東海岸のブラッドリーというエアポートの近くのホテルから
ヤマハのAG-06のミキサーにクラウドリフターのマイクプリアンプをかまして
ダイナミックマイクのオーディオテクニカのAE4100につないで収録をしております。
よろしくお願いいたします。
久しぶりにダイナミックマイクであり、オーディオテクニカ、日本の歌詞ですね。
オーテクをハンドマイクですね。
普通だったらいつもマイクぶら下げてるんですけど、
今日はマイクを片手に持ちながら、片手でパソコンのBGMを操作しながらお届けしております。
よろしくお願いいたします。
さあ、今日のトピックはこちらになります。
今さら言えない。
ポッドキャスト配信の手抜きの数々
ポッドキャスト配信でやっている手抜きの数々。
まあ色々とですね、影では手抜きをやっているので、
なんとかほぼ4年目入りましたね。
ありがとうございます。おかげさまで。
6月26日、2020年の6月26日に始めたんですけど、
気づいたらすでに3年経ってました。
そしてしかも今気づいたんですけど、これ多分900回目ですね。
ありがとうございます。900回目だ。気づいたら。
そこまでですね、続けることができましたのも、
リスナーの皆さんのおかげなんですけども、
これは続けるためにですね、いろいろ手抜きをしてきました。
その手抜きがどんな実態だったのかですね。
大まかな手抜きをですね、今日はざっくりと解剖していきたいと思っております。
もちろんですね、ポッドキャスト大学を聞いている方の中には、
3年以上続けたいとか、ずっと気楽にポッドキャストを続けたいという方もですね、
多くいらっしゃるんじゃないかなと思いましたので、
本当にですね、そういった長く続けたい選手向けにですね、
今日はいくつかご紹介していきたいと思います。よろしくお願いいたします。
まず一つ目はこちらになります。
編集ゼロ。間違えた。
はい、そういうことですね。編集ゼロです。
こういう間違いも全部ですね、後で配信しています。
編集し始めるとですね、やっぱり凝っちゃうんですよね。
凝ると時間がかかるし、またこういうふうに、
この効果音を付け加えたいとかいろいろやっていると、
またそれでですね、本当に時間が取られちゃうので、
時間が取られて配信に時間がかかるとなっても、
またこれだけ時間が必要だってなるので、ストレスになります。
なので、そういうストレスをゼロにするために、
ほとんど編集はしておりません。申し訳ございません。
おそらくですね、例えばボイシーとかで毎日配信しているインフルエンサーの方々も、
ほとんど編集ゼロで配信しているのではないのでしょうか。
そういった感じの方々は非常に多く見受けられます。
二つ目はこちら。一発撮り。ほとんどがですね、一発撮りですね。
3年間、丸々3年間続けてみて分かったことが、
1回目の収録ほど良いものはないです。
1回目の収録の方がスムーズに言いたいことを言えているということがほとんど多いですね。
ただし、1回目の収録で夜中の収録の場合は結構頭が回っていなかったりするので、
それは良くないですね。
朝の1回目の収録はほとんどその1回目の収録で事足りてしまうことが多いです。
考えてみたらですね、本当に台本もいらないかなというふうに最近思いますね。
野宮の会話には台本がないようにですね。台本なしで一発撮りでもいいのかなと思うんですけども、
一応ですね、この軸は持っていきたいなと思っているので、
いつも課上書きの台本は書くようにさせてもらっております。
それでは次に行きましょう。
次はこちら。
くしゃみも配信。
先ほどの1回目の編集ゼロに関連するんですけども、
本当に編集ゼロなので、具体的に言うとくしゃみとかリップノイズが入っちゃったりとか、
あれっていうのとかもですね、全部入れております。
とあるリスナーの方がですね、YouTubeの配信だったかな、
中でこの人くしゃみまで入れてるみたいな感じで、すごく親近感があるみたいなね、
そういうメッセージをくださったこともありました。
なので編集ゼロにすると何がいいかというと、
この人間感だったりとか自分の配信の空気感だったりとかがですね、
よく伝わるんですよね。
なのでその場にいる感じがしたりとか、
リスナーさんとの物理的な距離は縮まらないんですけども、
心の距離が縮まるのかなというふうに感じております。
もちろん例えばくしゃみもカットしてほしいとか、
ちょっと曲がっちゃったのもカットしてほしいというところもあると思います。
私もそこまで編集ゼロというわけじゃなくて、
よっぽど長く曲がっちゃったりした場合は、
RX10の方でノイズ除去しながら簡単にカットしております。
そして4つ目がこちら。
収録時のミックス方法
収録時にミックスしちゃう。
そうですね、今収録の時にミックスしちゃってます。
例えばミックスしてるといえば、ある程度BGMの音ですね。
今BGMの音はちょっと程よくしてますけども、
例えばもうミキサーの方で調整しているんですよね。
こういうのをもうちょっと大きくしたいなという時は、
もっとライブで大きくしたりとか小さくしたりとかして、
もうここで合わせちゃってますね。
あとからBGMをトラック分けして調整したりするのは非常に手間がかかるので、
なるべくこの収録の時点でもこれで調整しておしまいみたいな感じになっています。
もちろんこれを聴いているリスナーの方の中には、
例えばAnkerのアプリのBGMを使っているとか、
Stand FMのBGMを使っているとかっていうのもあるかなと思う。
それもそれで全然大丈夫でございます。
ただちょっとオリジナリティがないので、
私は必ず自分でBGMを入れるようにしております。
といったところでちょっとBGMを変えちゃおうかな。
続きましてがこちら。
オーディオハイジャックで収録する。
オーディオハイジャックを使った収録
そうですね。オーディオハイジャックで収録をしております。
これ何がいいかというと、
一つ間違えた。
具体的にはこのオーディオハイジャックはMac専用のアプリなんですよね。
だからWindowsで走らないので、
ちょっとWindowsウィザーの方にはごめんなさいという感じなんですが、
Macをお持ちの方でしたらオーディオハイジャック非常にお勧めです。
何がいいかというと、
オーディオハイジャックで収録して、
いろいろとどういう回線でオーディオを収録していくのか。
例えばコンプレッサーかけたりとか、
イーコライザーを変えたりとか、
途中メーターを見ながら収録したりとか、
回路図みたいなのを作れるんですよ。
その回路図を作る箱みたいなのがあって、
その箱に工場の生産経路みたいに音の経路を作るんですよね。
そこにミキサーというボックスがありまして、
その中でミキサーで音量の調整ができちゃいます。
先ほど紹介したのは、
オーディオインターフェースの中でBGMを調整したりとかしましたけども、
今はYAMAHAのAG-06なので、
うまく調整が難しくてですね。
例えば今できるとしたら、
ミキサーの方でレフトライトに振ったりとか、
ということはできますね。
今は左側からしか音が聞こえないようになっているかなと思います。
これでレフト、右側にライトとかですかね。
今はこのYAMAHAのAG-06を使っているのでできないんですが、
例えばBGMを左側だけに入れたいとか、
右側だけに入れたいとか、
そんなことができるようになっています。
そしてですね、
あといいのはですね、
個人的に入れているのがRX10のプラグインを入れています。
なので、今かけているプラグインは、
マウスでクリックというですね、
口の音を除去してくれるのと、
あとリバーブですね。
反響音を除去してくれるのを入れています。
これ2つとも今外していくと、
こんな感じの音になってきますね。
音の違いありますかね。
今は普通の何もトリートメントしていないホテルで収録しているので、
もしかしたらすごく反響が響いているんじゃないかなと思いますけども、
いかがでしょうか。
これですね、今何もかけていない状況から、
Dリバーブとマウスでクリックを今かけました。
音の方はいかがでしょうか。
もしかしたらBGMがかかっているから分かりづらいというかもしれないので、
もう一回逆BGMを外して、
マウスでクリックとDリバーブを外していきました。
音質いかがでしょうか。
マウスでクリックとDリバーブを外した状況です。
ではここからかけていきます。
ただいまマウスでクリックとDリバーブをかけている状況で収録をしております。
音質いかがでしょうか。
という感じでですね、
RX10をかけながらのオーディオハイジャックで収録することができるという形になってきております。
このRX10ですね、
ラウドネスメーターも入れることができまして、
陽輪ラウドネスメーター、
ポッドキャスト配信でやっている手抜きの数々
無料のラウドネスメーターを見ながら収録しております。
こんな感じでですね、このオーディオハイジャックを使ったりすると、
非常にミックスも簡単に収録できちゃうんですよね。
本当に難しいオーディオ機材とか無しでもパソコン一台、Mac一台あればできるようになってきているんです。
そんなこんなことをしながらコツコツ3年間も、
今日で900回目をですね、達成することができました。
皆さんの参考になればいいかなと思うんですけども、
これからも皆さんぜひぜひこの番組をよろしくお願いします。
ありがとうございます。
ということで今日は今更言えないポッドキャスト配信でやっている手抜きの数々。
3年以上配信したい人向けというテーマでご紹介させていただきました。
今日もここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
3年間あっという間だったなぁ。
もう4年目ですか。
ポトクさんにはかならないですけどね。
14年15年目ぐらいのポッドキャスターさんが日本にもいますけども。
さあ今日のポッドキャストはいかがでしたでしょうか。
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先日は徐々にリッキースポットキャストカレッジ、
This spot has been brought to you by DJリッキーがお送りいたしました。
ここまで900回もお聴きいただきましてありがとうございました。
ではHave a wonderful and fruitful day. Don't forget your smile.
1000回に向けても頑張ります。
14:03

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