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ポッドキャスターのリッキーがお送りいたします。
おはようございます、ポッドキャスターのリッキーです。
あなたのボイスをハックして、ポッドキャスト配信や仕事効率化を進めるラジオ、音声に関する最新のテック情報、機材レビュー、海外情報、ライハック情報を毎日お届けしております。
さあ、今日のトピックはこちら。
BlueVoiceでできる細かい音質調整。
というテーマでお届けさせていただきたいと思います。
ブルーのイエティXに使えるようになっていた、このアプリケーションブルーボイスがですね、ブルーイエティとかブルーイエティナノにも搭載できるようになりました。
本当にね、待ちに待っていたんですけども、嬉しい限りでございます。
私、リッキーはですね、ブルーイエティXは買っておらず、ブルーイエティユーザーなので、イエティX買わなければいけないかなと思っていたんですが、
ブルーさんの優しい心遣いによりまして、ブルーイエティ、普通のイエティでもですね、ブルーボイスを使うことができるようになりました。
で、このブルーボイスでできることっていうのはですね、どんなことができるのかと言いますと、
ノイズリダクション、ゲート、コンプレッサー、ディエッサー、デポッパー、リミッターというのがあります。
このノイズリダクションっていうのは、普通にわかると思うんですけども、例えば道路の雑音とか、PCのファンの音とか、そういった音をですね、リダクションしてくれますね。
そしてゲートっていうのは、いわゆる喋っていない時に音をミュートしてくれるんですね。音を小さくしてくれるってことですね。
音を小さくしてくれればですね、スタジオにいるような感覚で収録することができちゃいます。
コンプレッサーっていうのは、大きすぎる音は小さく、そして小さい音は大きくするというですね、そんな機能になっております。
そしてディエッサーっていうのはですね、ギーの音とかですね、スーの音ですね。スーの音ですね。そういう音をですね、擦れる音を抑制してくれるというメリットがあります。
あとはですね、デポッパーっていうのはですね、デポッパーは不快なマイク信号に負荷を与える低周波数の破裂音を防ぎますというですね、そんなメリットがあります。
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最後にですね、リミッターっていうのがありますね。リミッターで全体のレベルを一貫にした音量に上げることができますね。
リミッターをですね、全体的に上げることで、ポッドキャスト用にとか、ポッドキャストに聞きやすいようになったら持ち上げることができていきますね。
20dBから-20dBまで音を全体的に持ち上げることができます。
そしてもちろんですね、この他にも入力のゲインとか、マスター出力レベルを調整したりとかっていうことがですね、できるようになっております。
結構ですね、細かくプリセットも用意されていて、AMとかバスブーストとか、ブロードキャスター、クラシックラジオ、あとFMラジオとかですね、高い声ラウドソフト、低い声ラウドソフトとかね、
あと温かいヴィンテージな感じとかっていうプリセットももちろんありますけども、プリセットをいじって自分なりの音質に調整することもできていますね。
はい、これ音気になる方とか、音にもうちょっとこだわっていきたいという方は、ぜひぜひこのBlueVoiceをダウンロードして利用していかれるといいかと思います。
こちらですね、ロジクールのサイトからダウンロードすることができて、MacとかWindowsでも使うことができます。
録音もできますしね、そんなに問題なく使えるんじゃないかなというふうに感じますね。
あとですね、面白いのが文字飾りっていうのがあって、クレイジーな声、DJロボット、デーモンとか夢とか不吉とか、ささやきの音とか証人保護の音とかね、なんかそういうのがあるんですよ。
これね、ちょっとね、お遊びにいいなと思ったので、今日は特別にいくつか、これエイリアンの音と証人保護の音を録ってみましたので、ぜひ聴いていただけたらなと思います。
はい、では今ですね、ちょっと準備をしていきますね。BGM一旦オフにします。
ここのですね、Blue Yeti、Blue Voiceに入っていただいて、まずマイクっていうところを選択して、Blue Voiceと文字飾りっていうのが2つがあるんですけど、
文字飾りのところをですね、クリックしていただいて、じゃあまずそこのですね、まずはエイリアンをですね、録っていきたいなと思います。
ちょっと一旦収録しなきゃいけないね。ちょっとお待ちくださいね。
はい、今ですね、マイクで録ってみましたので、エイリアンの音をまずは聴いていただきたいと思います。
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はい、という感じでですね、これが噂に出ているエイリアンの音です。
そして次ですね、証人保護の音っていうのもありますので、ちょっと再生してみたいと思います。
はい、これがいわゆるテレビに出てくるですね、モザイクがかかった声ってやつですね。
こういうのちょっと企画で、ラジオの企画でやるのも面白いかもしれないですよね。
ぜひね、このBlue Voiceで遊びながらポッドキャストやったりとか、面白いインタビュー撮ったりとかっていうことができるようになるかなと思いますので、
ぜひぜひBlue Voice細かい調整をしながら、また時に遊びながら、あなたの音声配信やポッドキャストに活かしてみてはどうでしょうか。
はい、今日はBlue Voiceでできる細かい音質調整についてご紹介させていただきました。
ところでですね、Blueのマイクって結構たくさん種類がありまして、Blue Yeti X、Blue Yeti、Blue Yeti Nano、
あとですね、ストリーミングセットっていうのがあります。
リッキーが持っているのがですね、Blue YetiとBlue Yetiのストリーミングセットを持っております。
でですね、このストリーミングセットも非常にね、このマイクのアームがすごく長くて、非常に使いやすいんですよね。
自宅用のマイクを探している方にとってはですね、配信用のマイクが欲しいという方は、ぜひストリーミングセットでもいいんじゃないかなというふうに感じております。
このBlue Voiceが使える限りにおいてはですね、結構面白く音質調整しながら本格的な配信ができるようになるかなと思います。
Blue Yeti Xは、まあそれBlue Yetiよりかなりね、また一段落、1アップグレードした音質になっていて、かつBlue Voiceが使えるということで非常に使いやすいモデルになっております。
こちらもですね、Amazonとかで10%とかね、9%くらい今安くなってますので、ぜひ購入される検討の方はAmazonをチェックしてみてください。
概要欄の方にAmazonのリンク貼っておきます。
今日のあわせて聞きたいは音声配信の効果的なBGMの使い方、トークが弾むコツをシェアという過去の動画を紹介させていただきます。
BGMね、面白く使っていけばトークが弾みますので、ぜひぜひチェックしてください。
今日のラジオはいかがでしたでしょうか。
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