00:03
Welcome back everyone! This is DJリッキー!
ポッドキャスターのDJリッキーです。
この番組はポッドキャストに関係することをお送りしているんですけれども、
今日はテーマを変えまして、
ズバリ、アメリカに住んで2年、わかった日本人の英語というテーマでお届けしていきたいなと思います。
カレコレ、アメリカを30年に切って2年経ちました。
ここからわかった、やっぱり日本人の英語ってこうだよね、ということをちょっと紹介していきたいと思っております。
それでは、スタート!
はい、みなさんこんにちは。どうも、やってますよ、ポッドキャスト。
今日はポッドキャストの関係じゃなくて、英語に関するトピックをご紹介していきたいと思います。
実は、たまにこういった英語のトピックをやると、結構英語の方が再生回数が伸びてるんですよね。
それだけ英語の方がニーズが多いので、こういった違うトピックをやってみると、
マーケティングというか、どれだけニーズが多いのかということを肌で実感する今日、この頃でございます。
最初にちょっと雑談なんですけれども、アメリカに来て、読み方、ちょっと違うなというのはいくつかありましたね。
まずアメリカ人の英語で、例えば、トキヨ、トキヨ、これね、とある人はですね、トキヨとか言ってるんですよ。
え?トキヨ?ビーアンビシャンスのあのトキヨ?じゃない、じゃなかった。
アメリカ人がトキヨ知ってるわけだよね。もう多分解散してるのかわかんないけど。
東京のことをそのままスペル読むと、トキヨなんですね。
これはね、たまに聞きますね。
東京のことをトキヨ、トキヨ。
はい、こんなことがありました。
今もあるのかもしれないですけど、JVEの東京ホット100の番組があるんですね。
クリスペーパーさんがお送りしているCDとか、そういう音楽のランキングの番組があってですね。
そこの中でも確か、東京ホット100じゃなくて、トキヨホット100ってなった気がします。
ちょっと今マイクが吹いちゃいましたけど、そんなことを感じたりします。
あとね、いくつかあるんですけど、例えばアメリカ人の読み方で、コスコ。
我々日本人はコストコって言うじゃないですか。
COSTCOって書いてあって、コストコっていうのが普通だと思ってたんですけど、
03:08
コストコに来たらT読まないんですよね。読めよっていうね。読んでほしいなって思ったら、それのTは読まないっていうことらしいです。
なんかちょっとね、そういう阿吽の呼吸じゃないですけど、やっぱりアメリカ人の読み方があるので、
COSTCOってね、コストコじゃないの?みたいなね。
そんなことがまずありましたね。
あともう一つなんかあるとしたらなんだろうな。
例えば僕らがね、高校時代にとか大学時代に行ったカラオケ。
これも違いましたね。カラオケ。
キャラオキ。
キャラオキ。
はい、キャラオキです。
キャラオキ。キャラオキになっちゃった。キャラメルになっちゃった。
キャラオキみたいなね。ちょっとカラオケ、ケが。
読み方で変わります。
あとは、あとなんだ。商品名だとIKEA。
IKEAみたいなね。
IKEA。またマイク拭いちゃってるけど、IKEAですね。
あとはなんだ。
ゴディバ。
ゴディバ。
ゴダイバ。
ゴダイバですね。ゴダイバ。オダイバじゃないですよ。ゴダイバ。
基本的には、名前とか何でも2つ目の音が高くなる傾向にありますね。
私、昔中央線のユーザーだったんですけども、中央線のユーザーの時代にですね。
中央特快。鷹尾行き。
ね、補修店の鷹尾。鷹尾さんがあるとこですね。
これを、日本語だと鷹尾行き。鷹尾行きですね。
そして英語の放送だとたかお。たかお。かにね。アクセントがきます。はい。かお。
そういうね、名前とか何でも2番目の音はすごくね、発音が上がるので、そういうことを覚えておくだけでもですね。
ちょっとアメリカ人っぽい発音になれるなっていうのはね、そんなところがありました。
最初にちょっとアメリカ人の発音で雑談しちゃったんですけども、そんなちょっと違いを感じながらですね、日々英語を奮闘しております。
はい、そんな中ですね、アメリカに住んでいる日本人の方々とも英語で話す機会がありまして。
でですね、一つわかったことは、アメリカに長く住んでるからといって、アメリカに長く住んでるからといって、その日本人の方の英語は必ずしもうまいっていうわけではないですね。
06:11
働いてない人とかだったりしたりとか、あとは、例えば日本人の奥さん、日本人と結婚した日本人の奥さんとか、日本語で過ごせる環境の方だったりすると、長く住んでても、
喋り方とかが日本の人の英語のままであるっていう人結構いらっしゃいます。それでも全然生きていけるので問題ないですね。
で、旦那さんがアメリカ人である人でも、あれっていう状況も中にありますね。あれこの人の英語普通だなみたいなね、ちょっと上からで申し訳ないですけど、なんか日本人の英語っぽい英語のままだなっていうね、そういう状況の方もいらっしゃいます。
もちろんですね、日本生まれで日本人のアメリカ英語でも全然通じるんですけど、やっぱ発音がね、ちょっと違うなっていう、なんかローカルの人っぽくないなっていうね、そういう感じを受けることにありますね。
単語が切れてたりとか、アクセントが日本人のアクセントだったりとか、そんなことが非常にありますね。日本語ってやっぱり単語と単語が切れるんですけど、英語って単語と単語がすごくつながるんですよね。
たとえばよくある事例だったりすると、
日本人はすごく区切る。でもアメリカ人は全部単語と単語がつながる。これはすごく大事なところですね。
When I was so much younger than todayみたいな感じで、あのビートレスの歌でもありますけど、ヘルプって歌ですね。
そういった違いがありますね。
ですので、アメリカに住んでても日本人で上手い人もいれば、あれなんかもう変わってないなっていうところは、そういう単語のつながり具合だったりとか、イントネーションが変わってなかったりとかっていうところですかね。
なかなかやっぱ難しいんだなと思いますね。
で、やっぱりさすがに日系人の方、いわゆる日本人のお子さんでも日本人の子、アメリカで生まれた日本人の方、やっぱりローカルでアメリカの学校に行ったりとか大学に行ったりとかしてるので、全然発音が違いますね。
09:19
めちゃめちゃいい。ただし、日本語がちょっとカタコトになっちゃうことが多いですけども、絶対ですね。
あとは、やっぱり日本の留学生とかでも、すごくシャドーイングとかめちゃめちゃ頑張って、友達とかもめちゃめちゃローカルの人増やしてる人とかは、なんか日本人、日本の大学とか高校で英語勉強したんだけど、結構いいローカルっぽい感じのしゃべり方してるなっていう人はちらほらお見かけしますね。
その辺、発音とイントネーションは真似なきゃいけないなって思いましたね。
やっぱり真似た方がかっこいいし、それっぽくなるし、ローカルっぽくなるので、伝わるっていうことも大事なんですけど、そのそれっぽさっていうのをね。
ローカルっぽさっていうのもね、それは長くいって、長くアメリカにいればできるものでもないし、やっぱり自分で意識してある程度作り込まないといけないんじゃないかなっていうね、そんなことを感じましたね。
必ずしもアメリカに長くいる人がいいってわけじゃなくて、やっぱりちょっとそういう工夫っていうものが大事だなというふうに思いましたね。
アメリカに長くいってもですね、たまにAIで電話がかかってくるんですよ。
例えばGoogleさんから固定電話に電話がかかってきます。
ここはビジネスのアカウントですかみたいな、あなたのビジネスのアカウントは登録されてないので、質問に答えてくださいみたいなオートマティックの英語の話とかが流れてきて、やべえみたいな感じで、なんかハロー、ハローみたいな感じで、誰、誰、誰みたいな。
そしたら自動音が答えてくるんですよね。
これGoogleだけじゃなくて、保険とか何かの商品を売りたい人とかも結構AIの音声でかかってきますね。
AIの音声というか自動音っぽい感じで、なんかハロー、なんか何とか何とかの商品だけど、なんか何とかで何とかでみたいな感じで、もうそれが聞こえてきた瞬間、これなんかコンピューターだ、AIだみたいな感じになるんだけど、
そういうなんか電話に対して自分の英語で答えてみて、ある程度話ができるかなみたいな、そういう勝負をするっていうのも英語勉強和写としては助かるなというふうにも思いました。
12:13
AIからアメリカはどんどん電話でかかってきています。
これ多分大統領選挙とか、あと様々なAI詐欺ですね。有名人の声を出して、そして真似させたりとか、ある人の声を真似させてスキャンまで電話させたりとかっていうことですね。
あると思います。ということはですね、ポッドキャスターは気をつけなきゃいけないですね。結構多分音声取られちゃうと思う。特に有名な方はですね、これから自分の音声を勝手に抜き取られて、そこからですね、AIで、例えば誰か商品を売るためにいたずら電話を送ったりとか、セロン誘導するためにやられちゃったりとかっていうこともあるかもしれないなというふうにふと思いました。
アメリカの英語授業、これから留学したいなとかね、ちょっとそういうふうに思っている方もいらっしゃると思うんですが、これ知ってますかね。アメリカの大学の授業が受けられるサービスっていうのがありまして、これはEDXですね。EDのEDは小文字でXは大文字。EDXっていうですね、そういうサービスがあります。
これ登録しておくと、アメリカとかさまざまな国のこの大学の授業無料で受けられるという、そんなサービスになってます。これは有料版もあるそうなんですけども、これたまたまですね、EDXでポッドキャストって調べたら、UBCX Audio Production for Virtual Media Creators and Advanced Loop Creation and Underscoringっていう、そういう授業がありまして、ちょっと登録して今度やってみようかなというふうに思っております。
こういった大学の授業を無料で受けられる、そんなサービスもありました。これ概要欄のほうに貼っておきますので、ぜひ気になる方はチェックしてみていただけたらなというふうに思います。こんな感じでですね、日本人ながらもですね、いろんな英語の勉強って実はできるんで、やっぱりネットの海にのびり込んでやっちゃったほうが楽だなというふうに思います。
私自身もですね、今ポッドキャストやってるのは、英語のポッドキャストを気まくってたからでもありますね。英語のポッドキャストがちょうど出始めて、いろんなCNNのニュースとか、CNNも確かスチューデントニュースみたいなのね、そのポッドキャストもありましてね、当時からもう2005、6年ぐらいからビデオポッドキャストっていうのがあって、そのビデオポッドキャストをいつもね、東京メトロの東西線で眺めながらですね、
こういう英語ちゃんと聞けるようになりたいなと思ったりとかして、全部ノートに書き溜めて、わからないところですね、復習したりとかしてました。そういった点でポッドキャストのね、海外コンテンツ、英語のコンテンツで、なんか自分の趣味に合うものとか、自分の好きなものとか、検索して調べてみてね、追求してみるのもありかなというふうに思います。
15:18
今ね、多分、Appleポッドキャストなんかもオーディオで検索ができるようになりましたよね。例えば、音声の書き起こしが自動表示されるようになりました。
その関係で英語で話されている内容に関しては、ほとんどが今ね、確か英語文字起こし対応してます。ちょっと一部対応してないのもあるみたいなんですけれども、私の気になる番組はですね、ほとんど英語対応、英語の書き起こし対応になっておりました。
そういった書き起こしされているということは、どんどん音声でしか聞けなかった内容が文字で検索できるようになっておりますので、自分の好きな分野でポッドキャストを聞いて、そして英語の勉強もできちゃう。
やっぱり好きな分野で聞けば、英語の勉強が苦じゃないんですよね。英語の勉強っていうのはすごい辛いけど、自分の趣味の分野を英語で聞くってなると、それがまた続くきっかけになったりするんですよね。
ですので、Appleポッドキャストおすすめでございます。書き起こしもあるので、ぜひ使ってみてください。
今日は雑談形式で、アメリカに住んでわかった日本人の英語というテーマでお話しさせていただきました。
これから英語を極めたいなとか、またアメリカに住んだらどうなるのかなと思った方の参考情報になったかと思います。
改めまして、今日のポッドキャストは雑談でしたが、いかがでしたでしょうか。
Rickyのエクステマにポッドキャスト情報、こういったライフハック、英語に関する情報も発信しています。
番組の感想もお待ちしております。新着を聞き逃さないようにするには、無料サブスクライブにあなたの朝時間にポッドキャスト情報をさくっとアップデートしていきますよ。
Thank you for watching Ricky's Podcast Courage. This podcast has been brought to you by DJ Ricky. Have a wonderful day. Don't forget your smile.
素敵な一日をお過ごしください。バイバイ。