DevRelラジオの紹介
失礼いたしました。音声聞こえてなかったですね。今、設定変更しました。
改めてですね、皆さんお疲れ様です。
今日は4月の8日ですね。夕方5時半からのDevRelラジオ210回目になります。
まず最初にですね、DevRelラジオの紹介からですね。
DevRelラジオは、DevRel Tokyoというコミュニティでやっているネットラジオになります。
毎週火曜日、夕方5時半からおおむね1時間ぐらいですね。
大体ライブでやっているというコミュニティのネットラジオになります。
DevRelっていうのはですね、Developer Relationsの略で、
自社とか自社製品と外部の開発者との間に良好な関係性を築くためのマーケティング処方となっております。
DevRel Tokyoではですね、そういったDevRelに関わるような方々、興味がある方々が集まって、
情報交換したりとかイベントをやったりしているといったそんなコミュニティになっております。
公式サイトがありまして、DevRel.Tokyoというサイトですね。
そちらからスラックに参加することができますので、
DevRelに関わっているとか興味があるという方はですね、ぜひ参加いただければと思います。
あとはですね、公式のXアカウントがあります。
AtDevRelTokyoというアカウントで、
そちらでは普段、SharpDevRelJPっていうハッシュタグでポストしてますので、
ぜひそちらをウォッチいただけると嬉しいですというところですね。
はい、いきなり音声のトラブルがありましたけれども、
何事もなかったかのように進めていきたいと思います。
今日のメインテーマがですね、コミュニティとはとなっております。
コミュニティの変化
結構広めのキーワードかなとは思っているんですけれども、
いろいろね、コロナ禍前とかはあんまそんな深く考えることはなかったんですけど、
個人的にコロナ禍になってオンラインが主体になってですね、
その後バックとノーマルになったのかなと思いつつも、
やっぱりリモートワークとか続いている関係とかもありつつというところで、
コミュニティに対する向かい合い方みたいなものが若干変わったのかなという気がしているんですよね。
そういった中で、コミュニティ活動が難しくなった人たちもたくさんいますし、
地方のコミュニティとかもね、結構いろいろ打撃が、
当時はありつつ、最近若干持ち直してきたのか持ち直してないのかみたいな感じもしつつ、
とはいえAI駆動開発みたいなコミュニティはすごく活発で、
それこそオフラインでイベントやっても百何十人とか普通に集まったりとか、
オンラインでハイブリッドでやると1000人とか集まったりとかしているというところで、
そんなにものによる状況なのかなとは思うんですよね。
そういった中で、皆さんが考えるコミュニティとは、
ちょっと意見を伺いたくて、テーマに設定してみたというところですね。
そちらに関しては、まだ30分後ぐらいに後半の方で取り上げていこうかなと思いますので、
ぜひ今のうちに皆さんのコミュニティに対するご意見みたいなものを、
コミュニティマネージャーの役割
Googleフォームの方でお伝えいただければと思います。
投稿は匿名でできますので、特にXの名前とかも入力せずとも大丈夫ですので、
ぜひお気軽にコメントいただければなと思っております。
というところですね。
それまでは最近のDevRelに関する記事とかを取り上げていこうかなと思うんですけれども、
まず最初が、せっかくコミュニティというテーマがありますので、
こちらはMediumの記事ですね。
The True Impact of Community Manager in 2025と、
2025年コミュニティマネージャーの真なるインパクトという記事ですね。
こちらは英語の記事になるんですけれども、
ちょうどいいネタかなと思いますのでご紹介しますと。
この記事を書いたのがシュラワン・サプロワさんという方で、
どこの方かもちょっと分かりにくいんですけれども、
コミュニティを管理するだけではない、
コミュニティマネージャーの立場としてですね、
コミュニティを管理するだけではない、
信頼を培い、物語を形成し、
永続的なインパクトを生み出すのですということですね。
2025年、コミュニティは単なるバズワードではなく、
全ての反映する製品、プラットフォーム、個人ブランドのバックボーンとなっていると。
アルゴリズムはリーチを提供することはできますが、
関係を築くことができるのは人だけです。
そしてそれこそがコミュニティマネージャーの出番なのですということですね。
これなんか結構分かりやすいですよね。
例えば、Xとかのおすすめを出すようなアルゴリズムがあったりとか、
あと検索のアルゴリズムとかもありますけれども、
そういった機械的なロジックはリーチは提供できると。
それでSEOであったりとか、
そういうソーシャルプラットフォームでの情報発信の仕方とかを工夫することによって、
リーチは増やせるけれども、関係を築くことはできないということですね。
それができるのは人だけですというのは、これは結構分かりやすいかなと思うんですけれども、
そこで必要になるのがコミュニティマネージャーですということですね。
コミュニティエンゲージメントとは何かという見出しがあるんですけれども、
それは所属のことです、どこかに属するということですね。
受動的な聴取を能動的な貢献者に変えることだとも言っていますね。
いわゆる受動的な聴取というのはメンバーのことであって、
能動的な貢献者のことをユーザーというふうに言っていますね。
また別な言い方をするとフォロワーと信者という言い方もしていますね。
ブランドと信頼されるコミュニティの違いと書いてあります。
そうですね、ブランドということは単純に製品が好きとかサービスが好きみたいな感じであって、
さらにそこに対して深くコミットしていくというところがコミュニティとブランドの違いというところかなと思いますね。
これでパッと聞いて思い出したのは無印良品のラボみたいなやつがありますよね。
今もあるのかな、ちょっと分からないんですけれども、
結構2014年ぐらいとかにDevRelに関して調べたときに競争マーケティングというキーワードが出てきて、
その競争マーケティングでよく出てくるのが無印良品とゼクシーですね。
いわゆるムジラと言われるような方とか、ゼクシーで実際に結婚された方とかが
コンテンツとか製品開発というところにコミットしてですね、
意見をくれたりとかアイデアを出してくれたりみたいなところで
競争マーケティングを活用している事例みたいなのが出てきたんですけれども、
このコミュニティエンゲージメントっていうのもそれに近いものなのかなと思いますね。
エンゲージメントとは、いいねではなく貴族意識を生み出すことだと。
そういうことですね。
そしてコミュニティマネージャーが実際に行っていることっていうのがあるんですけれども、
割と1,2,3,4,5個ぐらいかな。
まず1個目、戦略とコンテンツプランニング。
すべてのメッセージ、ミーム、メールはより大きなエンゲージメントマップの一部ですということですね。
2つ目、リスニングとフィードバックのループ。
社内でコミュニティの声として機能し、フィードバックを実行可能なインサイトに変換するということですね。
これはPR、プレスリリースじゃなくてパブリックリレーションですね。
パブリックリレーションの立場にちょっと近いかもしれないですね。
その意味でデブレルトもすごく親和性は高いかなと思うんですけれども、
そのコミュニティの窓口となって、彼らの開発者と相対しつつ、
社内に対しては逆にコミュニティの声として、
いやいや、作太郎さん、プルリクではないですよ。パブリックリレーションです。
社内でコミュニティの声として機能するということですね。
その開発者から得たフィードバックを開発部隊とかですね、
プロダクト部隊に対して実行可能なインサイトに変換して伝えるのが役割ですということですね。
続いてのところがイベントとプログラミング。
ミートアップから大規模なバーチャルカンフォレンスまで、
すべての体験はコネクションのためにデザインされています。
これは面白いですね。
イベントとプログラミング。
このプログラミングはコーディングっていう意味ではなく、
イベントの設計みたいな感じかもしれないですね。
そしてあとは大事なのが関係の構築と。
ワントゥーワンのチャットとか、新しいメンバーへのオンボード、サプライズシャウト。
サプライズシャウトって何だろうなこれ。
参加した人たちに対して、
私はここに属しているような気がするというふうに思わせることだということですね。
サプライズシャウトって何だろう。
調べても出てこないな。
もしサプライズシャウトっていう意味の方、
ご存じの方がいたらコメントでも投げていただけるとありがたいです。
そして最後、危機管理とモデレーション。
そうなんですよね。これ難しいですよね。
これを個人のコミュニティマネージャーとして、
どこまで責任範囲を持たせるかっていうところかなと思うんですけれども、
個人的な感情が乗らないようにしつつ、
危機管理を適切に行うっていうのが結構難しい部分はあるかなと思うんですよね。
そのためにコードオブコンタクトみたいなものを、
行動規範をちゃんと定義して、
そこに違反しているかどうかっていうのを厳密にチェックするとか、
いう仕組みは必要かなと思うんですけど、
あまりきちくちにやりすぎると、
それはそれで居づらさばっかり覚えてしまうという可能性はあるかなと思うので、
この危機管理が難しいんですよね。
その発言が誰かを嫌な気分にさせている可能性とかは
危うにあったりするかなと思ったりするんで、
この危機管理っていうのはコミュニティマネージャーにとってはすごく大事な才能かなとは思いつつも、
そのバンするのは簡単なんですけど、
バンした結果状況が悪化する可能性とかもあったりするので、
そういう事例とかもよく見てきたので、
この危機管理はすごく難しい問題かなと。
すごく極端に振り切ってもらって、
もうホームじゃないと対応できませんみたいな、
そういうレベルまで行ってくれるとむしろ楽だと思うんですけど、
その中間みたいなところはね、
なるべく事のなかなかに対応しない方がいい場合もありますし、
逆にした方がいい場合もあるし、
他の参加者がすごく嫌な思いをしているかもみたいな、
そういうところまで考えると、
この危機管理能力っていうのはね、
すごく大切とは思いつつ難しいなって思いますね。
大事なのはビジネスインパクト。
そのコンバージョンを生む信頼を築くということですね。
コミュニティの活動がビジネスに対しての成果をもたらすということですね。
ここで挙げている成果っていうのが全部で5つありますね。
ロイヤリティの高いメンバーからのエンゲージメントが3倍高くなると。
そういう数字が出てるんですかね。
ユーザーのチャンレートが最大20%低下するということですね。
チャンレートの低下は確かに結構分かりやすいところはあるかなと思うんですけど、
これもプロダクトによるんですよね。
その人がその会社に所属している限りは使い続けてくれるんですけど、
そのプロダクトがいいから、自分たちの会社のものではなく他社のプロダクトがいいから、
コミュニティの重要性
自分の会社に居続けてくれるっていうことはまずないじゃないですか。
あとは部署移動とかしないわけじゃないので、
部署移動した後か担当者が転職したみたいなタイミングで、
このチャンレートとか大きく変わってきてしまうっていう場合が多いので、
その人がいる限りはやめない。
その人が担当者である限りは使い続けてくれるっていう、
そういった意味でのチャンレートは効果があるかなと思いますね。
あとは口コミによるオーガニックなアドボカシー。
これは大事ですね。
あとカスタマーサポートの負担軽減。
これはユーザー同士のサポートとかができたりするとか、
あとはロイヤリティの高いメンバーが何らかのブログポストとかを通じて、
知見を公開していってくれるというところがあるかなと思いますね。
あと最後、ブランドの信頼とNPSの向上というところですね。
NPSはネットプロモータースコアでしたっけね。
というところで、ブランドの信頼、ここを可視化するのがなかなか難しいところあるかなと思うんですけれども、
NPSに関しては、これはアンケートとか主体でやっていって、
毎月だと結構しつこいかなって思っちゃうんですけど、
ランダムでピックアップした20社とかに対して毎月アンケートを取って、
そこでの満足度みたいなものを測っていくというところは大事かなと思いますね。
言いながら、ちょっと嫌な思い出が蘇っちゃったんですけど、
昔、各企業向けのコミュニティを作るというところをお仕事にしてたし、今もしてるんですけど、
とあるサービスがありましたと。
そこがだいたいどれくらいかな、2000社ぐらいとか使ってたのかな。
2000社使って長く使い続けてくれている企業も多いので、
コミュニティを作っていきたいと。
そのコアになっているというか、よく使ってくれている方々を集めて、
よりコミュニティがどんどん燃え広がっていくように設計していくというところを手伝いしてたんですけれども、
そのときにその会社さんによく使ってくれている企業をリストアップしてもらったんですね。
それぞれの会社さんのところに訪問して、どういうふうに使っているかとか、
そういったコミュニティ活動とかに興味があるかとか、どういった情報が必要ですかみたいなところを実地で聞きに行ったんですよね。
そのときに、そのとある会社さんに行ってお話を聞いたら、
いや、別にほにゃららっていう製品は好きじゃないんですよね、みたいなことを言われたんですよね。
マジかと思って、じゃあなんでそもそもこの話をする時間を作ってくれたんだろうって思ったら、
いろいろニーズがあると。
それを営業さんとかに言っても、のらりくらりなのか、なかなか解決しないみたいな感じで、
こういう場をきちんと設けて、そこでこう話をしたかったんだ、みたいに言われたんですけど。
ほかのところに行っても、同じような感じで、
たぶん5社ぐらい行って、3社ぐらい同じような感じだったんですよね。
その担当者にしてみれば、別にそのプロダクトに対して愛情があるからずっと使い続けているわけではなくて、
自分たちのニーズを満たしているから使っているというだけなんですよね。
そんな愛情にロイヤリティーが、ロイヤリティーをその継続率っていうふうに見れば当然ロイヤリティー高いんですけど、
コミュニティマネージャーの役割
別にそんなに本人たち自身は愛情にまでは変化はしてないんですよね。
っていう現実を聞いて、結局調査だけして、これは現状だととてもちょっと無理ですというところで、
コミュニティ構築諦めたっていうところがあったんですけど、
コミュニティを長く製品を使ってくれている方だといって、ブランドの信頼が構築できているとは限らないんですよね。
単純に普通の製品で考えれば、安いから使っているだけとか、
値段の割にそこそこの品質だから使っているだけとかっていうものってやっぱりあったりするんですよね。
それが安さだけじゃなくて、単純に他に選択肢がないからみたいな場合もあったりするわけで、
それをマーケターの人とかが勘違いしてしまって長く使い続けているってことは、
彼らはきっと我々のプロダクトが大好きに違いないみたいな感じで考えちゃうと、
飛んだ尻尾返しを食らう場合があるということがあったりしますね。
ちょっと記事の続きなんですけれども、
2025年、コミュニティイコール信頼プラス価値プラス人のつながりというふうに書いてありますね。
AIは強力だが人間のレイヤーを置き換えることはできない。
信頼のレイヤー、共感のレイヤー、これはわかりますね。
結構AIエージェントみたいな文脈でコミュニティマネージャーのロールを当てられるAIエージェントとかあったりするんですけど、
ちょっとトライアルレベルで試した限りは、なかなか難しいなというところがある気はしています。
AIの限界
AIに求めるものって、コミュニケーションではない気はするんですよね。
とはいえ、この間近藤裕子さんのブログ記事でAIに人格を与えて、そこでお話をするみたいなのがあったりしたんで、
人による部分はあるのかなと思うんですけれども、
そのコミュニティマネージャーに対して求めるものって答えではないと思うんですよね。
どっちかっていうと共感に近いものだったりとか、ウェルカムの雰囲気であったりとかかなとは思うので、
そこの部分をAIに置き換えると、たぶんアメリカンなノリのウェルカムメッセージが飛んできたりとか、
すごいしつこいくらい質問が来たりとか、相手を圧倒しちゃうような未来が見える気がしますね。
コミュニティマネージャーはオーディエンスを作るのではない、信頼のエコシステムを構築するのだと。
コミュニティマネージャーは静かな人に注目すると、小さな勝利を祝うと、一貫して現れる。
カレンダーだけでなく文化を保持するというのが大事な仕事になるということですね。
そして最後に一言。
作った人を尊重するかな。
ビルダーを尊重するということですね。
もしあなたがこの空間にはやられる、ちょっと難しいな。
どういうニュアンスなんだろうな。
もしあなたがこの空間にはやられたみたいな感じかな。
心を捉えられたみたいな、そのぐらいのニュアンスかもしれないですけれども、
引きつけてやまない。
もしあなたがこのスペースは私を引きつけてやまないと感じたことがあるのなら、それは偶然ではない。
意図して作られたものだと。
心を込めてキュレーションされ、そしておそらくコミュニティマネージャーによってまとめられているということですね。
人を管理しているのではなく、信頼を管理しているというのがコミュニティマネージャーの役割だというふうに書いてあります。
これがブログ記事のタイトルが
The True Impact of Community Manager in 2025という記事ですね。
そんなに違和感はないというか、
ただ、そうですね。
2025年になってもそんなに変化はしてないですよね。
たぶん5年前も同じようなことは言ってたと思いますし、
10年前も15年前もたぶん同じようなことを言ってたのかなと思いますね。
たぶん一箇所違うとしたらやっぱりAIの部分かなという気はしますね。
どうなんでしょうね。
個人的にはやっぱりさっき言った通り、
AIにはできる部分とできない部分があるので、
このコミュニティマネージャーという役割自体をAIにリプレイスしていくというのは
それは難しいかなと思うんですよね。
このコミュニティマネージャーに伴走してくれる存在として、
わからないことがあったら助言をくれたりとか、
いいアイディアをくれるための壁打ち役として
AIを使うみたいなのはできるかなと思うんですけど、
そのコミュニティマネージャー自体の役割をリプレイスする存在には
ならないのかなって思うんですけどね。
自分たちがそういうコミュニティマネージャーとか
コミュニティとかに関わっているので
そういうちょっとうがった見方をしちゃうのかなって
自分たちの仕事に特別感を出しちゃってるのかなって
思わなくもないですけど、どうなんでしょうね。
そのコミュニティに関わっている方々からすれば
皆さん多分同じようなことを言うと思うんですよね。
いやいやAIじゃ無理だよみたいなことを言うと思うんですけど
これ多分どこの業種も同じですよね。
エンジニアだけがちょっと変わってて
プログラミングをどんどんAIに自分たちの仕事を置き換えていこうとしていますけど
多分医者の人とかにすれば
いやいやAIなんて無理でしょうって思ってますし
弁護士の人もそういうふうに思ってますし
タクシーの運転手ももしかしたらそういうふうに思ってますし
トラックの運転手もそういうふうに思っていると思うので
みんな自分の仕事はAIには無理無理って
自分の仕事はちょっと特殊だからみたいな感じに
思ってる気がするんですよね。
でも多業種の人からしたら
いや一見じゃないみたいな感じがしているかなと思うので
コミュニティマネージャーとかに関わっている人たちからすれば当然
自分たちの仕事はそういう信頼を構築する仕事だから
とてもAIには無理だよみたいに思いたい
そうポジショントークになっちゃう気がするんですよね。
なのでこの記事とかにしても
ちょっとポジショントーク入ってるのかなと
私とかが話しても
多分それはポジショントークが我々に入っちゃってると思うので
コミュニティとかを
コミュニティマネージャーじゃないけど
コミュニティには関わっている人からした時に
いやなんかAIでもいいんじゃないかみたいに
思っている可能性も少なからずあるのかなと思ったりしますね。
では続いてですね
こちらはITメディアのニュースですね
AIが炎上リスクを事前チェック
弁護士.comがサービス開発
失言で人生終わる前にという
これは炎上チェッカーというサービスですかね
リリースされたということで
これは必要だと思います。
こういうのがあることによって
その炎上リスクの有無を生成AIが判定
攻撃性差別性誤解を招く表現の
3つの観点を5段階で評価する
そういうアプリじゃないのかな
ウェブサービスなのかな
というものなんですけれども
このサービスに1回投稿して審査をしてもらうということをする
冷静な頭があれば炎上しないと思うんですよ
そもそもこの内容大丈夫かなという風に
確かめる時点でやめた方がいいと思うんですよね
その投稿は
この例として出ているのが
飲み会を断る人とは一緒に仕事をしたくないですね
どうなんだろうな
攻撃性が3評価となっているらしいということですね
なので
例えばこういうサービス
こういうAPIがどっかに突っ込まれた方がいいと思うんですよね
例えば極論言えばXの投稿のAPIが
事前にこれでチェックしてくれるとか
Facebookのところにあるとかですね
そういう風になっていると
この投稿は誤解を招く可能性がありますが
よろしいですかみたいな
そういうチェックをしてくれると
いいんじゃないかなって思いますね
今ちょっと個人的に
フォーラムのアプリをサービス作ってて
いわゆる掲示板のサービスで
コミュニティの必要性
なんでこんな21世紀にもなってまた掲示板やねんみたいな感じがしてるんですけど
それを作ってるんですけど
そこの機能の一つとして
やっぱこういう機能は欲しいんですよね
ポストするときに
そのポストがスパムなのかどうかとか
あとこういう攻撃性があるのかとか
そのモデレーションを自動的にして
それに対してリスクがあるという風に判定されたら
投稿しないとかですね
または投稿してもその人だけしか見れないようにしちゃうとかですね
そういった機能は突っ込みたいなと思っていて
なので
個人で使うっていう意味で言うと
なかなかこれを活かす場面って難しいと思うんですよ
さっき言った通り
これを事前に使う冷静さがあるんだったら
多分それはもう投稿しない方がいい内容かなという気がしているはずと
ただこれをAPIとかにしてくれて
そういういわゆるCGM系のユーザーが作る
何でしたっけ
UGMとかCGMとかでしたっけ
コンシューマージェネレイティッドメディアなのでCGMかな
そういった
あと科学コムとかそういうUGMとかですね
そういったところにAPI提供して
法的リスクがあるものを投稿させないとか
炎上リスクがあるものに対して警告を出すとか
いう風になっているとすごくいいのかなという風に思いましたね
ただ問題は多くの場合
こういうソーシャルプラットフォームCGMのコンテンツ系って
海外ベースなんですよね
XしかりFacebookしかりInstagramしかりTikTok YouTubeとか
もう諸々海外サービスなので
せっかくこういったいいサービスがあっても
そこに対して組み込むっていうのがなかなか難しいのかなっていう気はしているので
あとあるとしたらChromeの機能拡張とかで
このAPIを提供した上で
簡単に使えるようにして
アプリでは使えないけど
ウェブブラウザ経由で使った時には
自分の入力している内容に対して自動チェックしてくれる
送信ボタンを押したタイミングをスニファして
事前にチェックした上でその判定を返してくれるとか
アプリだったとしたら
キーボードとかになっちゃうんで結構めんどくさいかなっていう感じですかね
なので裏側で自動的にチェックして
自動的に判定結果を返してくれるみたいなことをしてくれたとしたら
このAI炎上チェッカーはすごく便利なんじゃないかなという気がしますね
もう既に稼働してるんでしたっけね
4月の7日か
やるみたいですね
ひとり久々のゲストが来られたのでお呼びします
こんにちは
お久しぶりです
ご無沙汰してます
ようやくセットアップが終わったんで来てみました
何のセットアップ
あれですマックススタジオです
マックススタジオを買ったんですね
この環境が今見た目は全く変わってないんですけど
Windows PCからマックススタジオに切り替わりまして
マックススタジオGPAが環境化はされてたんでしたっけ
だと思いますあんまり考えて買ってないですね
出たら買おうかなと思ってたのでこれから調べるって感じですね
何に使えるかはこれから調べるけど
とりあえず全然メモリ消費しねえなみたいな
もうなんかこう進化しすぎてしまって
MacBook Airで大体のことがこなせるようになっちゃってる
現実が怖いですね
確かにそうですね今のところオーバースペックなので
どうやって使い倒そうかなっていうのを今考えてるとこですね
今せっかくAI炎上チェッカーの話をしていたので
どうですかね余計なことを一言多い傾向があるおなしょうさんとしては
基本的に余計な一言が多いですよね9割ぐらい余計な一言
そうだな難しいんですけどね余計な一言が必要なシチュエーションもあるので
そんなにありますか
自分の生活様式がそれをベースになっているからかもしれないですけど
余計なこと言うっていう余白というか遊びというか
人間同士のコミュニケーションって
そういったものが多分に含まれてるじゃないですか
アイスブレイクとかもそうですけど
そうですねでも例えばお互いの距離感だと思うんですよ
私はおなしょうさんをよく知っているので
全然それがジョークなのかどうかって分かりますけど
そのTipsとかでiPhone並ばないのなんでみたいなことを
さらっと書いちゃうと
それが人によってはすごく受け止められ方がネガティブな場合も
おなしょうさんを知らないとなるじゃないですか
そうですねコンテクストの共有ができてるかできてないか
なので確かに炎上系って大体そうなんですよね
後からちょっと盛り上がってるからって矢島がやってきて
そのコンテクストを理解しないまま
無責任な発言をして火に油を注ぐっていうのが
永遠と繰り返されるみたいな
飽きるまで繰り返されるみたいな
っていうのが多かったりするので
単純にチェッカーを入れてなるべく炎上させないようにする
という努力は急に言葉が出てこない
涙ぐましい
涙ぐましい努力だなと思うんですけど
文字面が無機質になりすぎてくそつまんないと思うんですよね
言葉遊びしてる感じの自分としては物悲しい感じがします
確かにね
例えば普段はそういうキャラじゃない人とかが
社長とかブランディングのソーシャル担当とかが
社内コミュニティの活動
つい漏らした一言が炎上に繋がったりする場合もあるじゃないですか
ありますね
それを防ぐ目的だったら使ってもいいと思うんですよね
個人が自分の言いたいことを言えないこの世の中じゃ
っていう風になったらつまんないと思うので
そうですねいわゆるポイズンという分類に
ジャンル分けされるやつですよね
そうですね
年バレちゃうとって感じですけどね
そうですね
年バレても人によっては全然オッケーなんですけど
そうですね僕も全然構わないんですけど
年代的なサムシングを感じるなって
難しいんですけど最近だとTwitter一つでも
投稿前にグロープとかがチェックしてくれたりとか
平たい文章にしてくれたりする機能があったりとか
そのレベルでいいんじゃないかと思うんですけどね
何をそんなに怯えているんだっていう
そうそういいですね
火のないところに煙を立てるユーザーもいるんですよ
残念ながら
ということはそれに恐れをなして
発信できなくなるようだったら本末転倒というか
そういうのを燃やす人って全体の1パーに満たないぐらいなので
無視するのが一番いいんですよね
そうですね
相手にしないのが一番いいです
確かに
って思っちゃうだから別に炎上チェッカーとかそんなに
そこにリソースを割く必要はそんなにないかなって気はします
そういうこと
すごい強気な意見ですね
ちょっとあれですかね俺のマックスタジオがそうさせるんですかね
そういうとこだって
そうなんですよね
でもちゃんとほらこれ途中から聞いた人はあるかもしれないですけど
少なくともマックスタジオの入り口から伏線を張ってたっていうのは
分かってる人はここで笑ってくれるわけじゃないですか
だからそのコンテキストよ
分かってないとマックスタジオ買った俺すげえみたいな
だからなんでも好きなこと言えるぜみたいな
やべえやつ
やべえやつすぎる
確かにそれはありますね
プロトコルだったりとかコンテキストみたいなものが全くないコミュニケーションって
もはや不可能に近いというかできるんだけど
経済として成り立たないほうかなと思ってるんで
遊びを封じるのはちょっと違うんじゃないかなという気はしますね
確かに
ではですね今日のメインテーマのコミュニティトアというところに入っていきたいんですが
最初に皆さんのご意見のほうですね
いただいたご意見のほうから入っていこうかなと思うので
尾田翔さん1件目読んでいただいてもいいですか
はいちょっと待ってください今YouTubeのところでコメントしちゃった
はい1件目ですね
レブレルネーム西から来た馬面の男さんですねいつもありがとうございます
210回目となる今週のテーマはコミュニティトアです
自分にとってコミュニティは欠かせないものになっています
社外のIT勉強会コミュニティも然り社内の勉強会もしかり
地元のマンションのパパ友達コミュニティしかり
勉強会関連では社外も社内も同じ関心軸で学び合うのがコミュニティですね
関心と目的が同じなので方向性が自然と合いますね
お互いに刺激をし合いながら学べるのがお気に入りです
時間があればいつもどこかのコミュニティの勉強会に行きたいですね
最近は社内のコミュニティも盛んになってきており
社内の知り合い同士をつなげたり技術領域が近いエンジニアをつなげたり
ミートアップとして場所づくりが増えてきています
勉強会コミュニティとは少し違いますが
マンションコミュニティもパパ同士のつながりが貴重な存在です
地元でいろいろ情報交換したり助け合ったりとても助かっています
地元の公園で花見やバーベキューをしたり
家族ぐるみで仲良くしているのでこれも大切なコミュニティです
というわけでいろんな切り口で関わりを持ち
良好な人間関係を築いていくと楽しく過ごせると思います
コミュニティは大切に思います
以上です ありがとうございます
社会的なコミュニティ
パパともコミュニティ
こっちの方が純粋なコミュニティな気は個人的にしますかね
よく自分で言ってるんですけど
井戸方会議館があるのがコミュニティっぽさを感じさせるような気はするんですよね
ビジネス的な戦略的なコミュニティというのも我々は多く見てきているんですけど
コミュニティって何だろうな
素結合の集まりというか 元を正すとみたいな
純粋さを感じるなって気はしますね 確かに
あとここで書いてある社内のコミュニティ
私ちょっと大きい会社に行ったことがないので
大きい会社って運動会とかやるじゃないですか
部活動とか
ありますね
それと社内コミュニティって何か違うんですかね
ちょっとふわけが難しいんですけど
何て言えばいいんだろうな
部活動とか社内サークル的なものって会社から予算とか出たりすると思うんですよね
さっきの井戸方会議的なコミュニティっていう味付けだとすると
そういったのは関係なくギルド的に仲間を募ってみたりとか
それがもし大きくなったりとか
この活動は会社にとってメリットがあるから
部活だったりとかサークル化しようみたいなっていう
出世後的に名前が変わっていくっていうことはあるんでしょうけど
もうちょっと根源的というか
知的探求心とかそういった欲求によって
特に誰からも認められることはなくても
とりあえず集まってワイガヤしてみるかみたいな
そのハードルの低さみたいなのを感じるんですよね
でも厳密にはそんなに違いはないと思いますよ
それも言葉遊びだと思いますある意味では
部活動として申請出したりみたいな形で
一応ちゃんと体裁整えてやるっていうのが
社内コミュニティの強制力
社内の部活動とかそういった旅だとは思いますけど
あとは基本的に自分の興味軸だけで集まるってことですかね
どちらかというといやいやコミュニティ参加するような人って
そんなにはいないでしょうからね
なんかしがみでもない限りは
社内だとありそうじゃないですかないんですか
多少あると思いますよやっぱり
何だろうな上司に言われて
盛り上げを演出するために入ったりとか
そういった類のことは普通にあるとは思いますけど
なんか上司が登壇するからメンバー全員参加とかないのかな
すごいなんかジャイアンのリサイタルの話聞いてるみたいですけど
絶対集まるよみたいな感じ
多少あると思いますよ
そういった上下関係みたいなものは
やっぱり大きい会社行ったときとかは
何だろうな脳会みたいなのがあって
今だと一発ハラスメントですけど
一発芸やってみろみたいなこと言われたりとかね
何だろうなやってみろって言われてやるネタって絶対面白くないのに
何センスのいいこと言ってんだろうって当時は思ってたんですけど
俺が自発的にやるから面白いんだって
やってみろって言われてやることってだいたいすべんだよみたいな
分かってねえなこいつ笑いが分かってねえなみたいな
期待値上げますよね無駄に
そうそうそうそう
あいつはいけてなかったな
具体的な顔が今ここら辺に思い浮かんでるんですけど
そういったちょっとした強制力みたいなものは多少あったりしますよね
社内コミュニティが成り立つのに
社内運動会とか嫌がったりとか忘年会嫌がったりとかする文化もあるじゃないですか
まあ嫌ですよね単純に
そういった上下関係気にしなきゃいけない人たちと
もっと自由にいたいじゃないですか
お給料も発生してないのに
そうですね
でもその社内コミュニティに参加するっていうのも
お給料発生しないじゃないですか
なのに資料作ったりとか発表したりする練習したりする場合もあるわけで
そこの違いって何だろうって
自分のやりたいことの方が大なりというか大きいんですよ
多分やりたいことだったら興味関心が大きかったりとかすると思うんですよね
実際に考えてみたら会社関連のアクティビティって
そういった社内コミュニティ以外の今さっきまで話した内容って
業務の範囲外なのに業務上の上下関係を完全に意識した
命令という形で来るじゃないですか
切り分けられてないというか
上司の方が学生気分が抜けてないみたいな
話が抜けてないっていう
そうなんですよね
そういったちょっと悪しき文化って言い切っていいか分かんないけど
そういったのがはびこってるから
いやいや自分個人の時間だから進食しないでくださいよっていう
正当性はあるんだけど
それ言ったら仕事が回りづらくなるみたいな
ちょっと昨今のテレビメディアの問題に近しいものも感じるわけですよ
確かに
栃木のITコミュニティ立ち上げ
作太郎さんからコメント来てますね
社内コミュニティという垣根では
休日にゴルフというものがいい例かもしれません
そうですよね
これも強制力が働く感じですね
朝早くから車出して上司の家まで迎えに行ってみたいな
投資ですよね
社内で出世するための投資っていう見方もできるから
一概に悪とは言い切れないんだけど
難しいよな
自分の時間をちょっとそっちの方にリソースさせたことによって
将来的に給料が上がったり
取り出しやすい環境が手に入ったりするっていう意味で
投資するっていう人はまあまあいると思う
だからあれじゃないですか
お客様は神様ですと同じじゃないですか
自分で言うのはいいけど
お前が言うのは違うだろうみたいな
子供のしたことですからっていうのを
加害者側の親が言うのおかしいだろうみたいな
被害者側の親が言うの分からない
確かに
そうですよね
ジャニーマンさんも苦手と聞きますよ
私も苦手というか
私はそういう経験があんまないので
全然ないですけど
嫌なやつですね
そうですね
ここら辺を恣意的に履き違えて
後輩権力を匂わせるっていう
なんだろうな
ブラック企業仕草をする方は
まだいるんじゃないかなと思いますね
そうなんだ
悲しいけど
怖いな
そういうのとコミュニティは
響きが違う
言葉遊びかもしれないですけど
違うのかなとは思いたいですね
そうですね
アメリカとかだと
日本よりそういった傾向強いと思いますけどね
休みの日に上司の家でパーティーとかね
そうそう
アメリカの方が強いと思う
めちゃくちゃ
そうしないとレイオフされるからね
だから本社出張行った時も
途中で抜けはしましたけど
夜までカラオケ付き合ったりとか
でもちょっとアメリカの
英語の曲わかんないからって危機戦でしたけど
思いっきり仮面ライダーとか歌いたかったんですけど
日本人俺しか参加してなかったんで
しょうがねえなみたいな
ないんじゃないそうそう
ないかも
みんなでカラオケカラオケって言ってたんですけどね
ジャパニーズカルチャーだよみたいな
カラオケストラの役だよとか教えてあげたんですけど
一方で自分マイク持たないっていうね
言ってました
だから多少は将来の投資と考えて
自分の気持ち一つで効率のありだけど
向こうから来る分にはただのハラスメントだよね
そういう意識
そうですね
では2点目ですね
私の方から読ましてもらいます
デブレルネームジャーニーマンさんですね
いつもありがとうございます
直球な問いです
いくつもあるのですが一言で言うと
共通の志を持った仲間を求めています
最近地元の栃木で大手クラウドのコミュニティを
自ら立ち上げたので
地元で共通の志を持った仲間にアップデートされました
立ち上げ年の目標は
IT勉強会が東京の100分の1しかない
コミュニティ過疎圏栃木を
自らの力で変えること
そして東京圏以外の首都圏のハブになることです
具体的な計画を立てて
着実に実行していきたいと思います
よかったらオンタイトでご参加ください
というところで
joesuji.tochigi.comですね
こちらのURLに書いております
というところで
共通の志を持った仲間
一番ピュアなコミュニティの意味合いだと思います
あれなんですよね
DXとかこの辺もそうですけど
ちょっと言葉に意味を付加させすぎて
コンテクストが合わないシチュエーションが
ちょっと増えるような感じなんですよね
コミュニティとかってね
だけどジャニーマンさんのこの意見は
本当に根源的というか
本当にコミュニティを正しく表現する
直球の言葉なのかな
気はしますけどね
そうですね
企業とかが絡むと汚れるというか
いろんな思惑が入り込む
確かに
そうなんですよね
だからコミュニティって言いながら
裏側で力関係が発生していて
ピュアじゃなくなってるっていうのは
めちゃめちゃあるような気はしますよね
そうですね
ビジネスに転換していく過程で
そういったちょっと混じりっ気あり
みたいな感じになっちゃったりとかするんです
それ自体が悪いこととは思わないんですけど
一方で
期待値が反れてしまって
っていうパターンはあると思うんですよね
参加者だったり主催とかもそうですよね
義務的にやらなきゃいけないってなったら
もう終わりな気がしてて
そうですね
あとコミュニティって言いながらやってること
コミュニティじゃなかったりとかするのも
あるじゃないですか
実体はサロンだったりとか
実体はインフルエンサーマーケティングだったりとか
そうですね
この間AI系の勉強会に行ったら
まさにそれを食らっちゃって
きっつーみたいな
そうなんですよ
AIほにゃらら増えすぎて
いいやつもあれば悪いやつもあるっていうのが
すごい状態になってますね
そうなんですよ
コミュニティとかっていう言葉もそうだし
さっき言ったDXとかの文脈もそうだし
今だとAIなんかが
言い方悪いけど
汚染されているというか
よくも悪くも注目を引くから
本来の言葉の意味に
いろいろ付け足していくのを
自分たちの定義はこうです
っていうふうに言い換えるんだけど
付け足した部分にコンテクストが合わないし
いっぱいいるので
そこでどうイニシアチブを取るか
みたいな形で
一生懸命やってるんですけど
ビジネス的に
それって本質的なコミュニティっていう
発想からどんどん逸れていってるよね
って思うんですよね
正しいか置いといてですよ
ビジネスを進める上では
きっと彼らは正しいのかもしれない
自分たちのビジネスを進めていく上では
正しいのかもしれないんだけど
本質的にコミュニティっていうのに期待している人たちを
裏切っていることには変わりないので
そこら辺は
技術コミュニティの成長
どれだけ
分かっててやってたらまだいいんですけど
分かってないんだったら
分かる努力をするべきだし
分かってたらいい
言いながらも両親の過酌的なものは
感じてほしいなと思いますけどね
正しくないことしてるなって
自覚は持ってほしいなっていう
ではですね
3件目
こちら読んでいただいてもいいですか
3件目ですね
レベルネーム 札幌のじゅんさんですね
いつもありがとうございます
技術コミュニティは
個人でできないことができるようになる場
と思って運営しています
ただの参加者であったときは
身の回りで見かけることのない
ガジェットの触り方を学ぶ上で
とても助けてもらいました
お仕事で開発されている企業さんから
門前払いな状態の素人な私でも入門できるため
要不可欠でした
自分が運営側になってみて
これらの性質が失われないことを
第一優先でほとく長く続けています
発信の仕方もよくわからない参加者の段階から
自ら発信したり
イベントを企画するタイプに
変わったりする様子がたまにあります
こういうのが見られたら
なお良しという感じです
とのことです
ありがとうございます
いいですね
ここもまさにコミュニティあるあるというか
コミュニティのおかげで
うまく育てられたというか
いい感じに
コミュニティのおかげで成長できた
実感がある人たちは
ここら辺をすごく共感するんじゃないかな
と思いますね
確かに
これは本当エンジニアのコミュニティとか
技術系のコミュニティだと
こういう風な体験をした人は
多いんじゃないかなって思いますね
そうですねまさに
こう何だろうな
技術コミュニティの変化
そうなんですよね
マイクロソフトも今メーブルもそうですけど
なんかネクストヒーローみたいな
こういったので
コミュニティをベースに
発信したりだとか
イベントドリブンで登壇したりだとか
何か目標を定めて
自分で開発だったりとか
学習を頑張るみたいな
そういったアウトプットで評価されると
やっぱ嬉しいじゃないですか
努力してきたことなんで
そういったところから
ネクストヒーローみたいなものを
担ぎ上げるんじゃないけど
そのやってきたことを
ちゃんとベンダー側として
持ち上げるというか
こういったすごいことをやってますよっていうのを
ちゃんとピックアップしてあげるみたいな
そういった成功体験を提供するような
持たれつの間柄というか
そういったのができるのが
技術コミュニティのいいとこかなと思ったりするので
こういったなんだろうな
フィロソフィー的なものは
失いたくないなとは常々思いますよね
そうですよね
ネクストヒーロー絶対必要なんですよね
そうですそうです
オンラインになった
一時的になったせいで
それがすごく困難になったっていうのも
あったりとかしたんですけど
今はそういった状況でもないし
なかなか難しかったりするんですよね
一方でコロナのおかげで
参加者がオンラインで気軽に参加できるから
これまで可視化されてなかった
技術者の方々が見えたんですけど
そういった方々って
別に発信もしたくないんですよね
有用な情報を参加することによって
自分の顔を晒したりとか
他の人のコミュニケーションを取ることなく
情報を引っ張ってこれるみたいな
ってことは情報の発信主は有名な人で
発信力があってみたいな
完全に会の中で上下関係できあがってるんですよね
セミナーだよねみたいな感じの
セミナーだよねみたいな
できあがっていて
イーブン関係が
コミュニティ的なイーブンな関係じゃないので
そういったところからヒーロー生まれないんですよね
インフルエンサーが
より自分の発信力を上げるために
インフルエンサーはイベントを利用するし
みたいな感じで
WinWinの関係ではあるんだけど
コミュニティじゃないよね
そうなんですよね
結構オンラインになって
それが顕著になっちゃったかな
っていう気は確かにしてますね
オンラインになってから
テレビ番組見るのと一緒ですよね
うちわ感
場合によってはうちわ感を見せつけられるというか
いつしかエヴァンジリストもアドボケイトも
中立的な立ち位置から
インフルエンサー的な立ち位置の認識に
少し変わってきちゃったじゃないですか
本来だったら技術的な
あんまりベンダーに依存しない技術的なカットで
物事を考えるのがエヴァっていうような
共通認識が当時あったと思うんですけど
その辺の話は誰もしなくなっちゃったりとかして
オンラインになったときからですかね
特にね
この辺からちょっと変わっていった感じは
多少あるなーっていう気がします
別に元に戻すのが正しいかは分かんないけど
何だろうな
顔が見えなかったりする分
宣伝色濃くなったなと思いますね
そうですね
あとはどうしてもYouTubeとかで
顔が大きく出る分
さらに発信して
なるべく広く届けるところで
自分が自分がになっていったっていうところは
あると思います
限られた箱の限りっていうのがなくなっちゃったんで
限りがインターネットになっちゃったので
イベントの案内
それの影響は結構でかいような気はしますよね
はいと思います
そうですね
いろいろ今回考える部分もあったかなと思いつつ
イベントのご案内ですね
DevRel会議10月の2日から4日開催で
今ですね
2回目のCFPをオープンしておりますと
これはもともと予定していたシステムで
1回目で応募していただいた方を優先にしつつ
より良いものがあれば採用していくと
いったスタイルで
今2回目のCFPオープンしておりますので
プロポーザルぜひ皆さんご提出お願いできればと
思っておりますということですね
はい
ではですね
今回のDevRelラジオ210回目
こちらで終了していこうと思います
小田将さんご参加ありがとうございます
久々で楽しかったですありがとうございました
ありがとうございます
じゃあまた皆さん来週お会いしましょう