今年の目標の振り返り
こんにちは、つねぞうです。
デザイン・レビューFM第122回目。
このデザイン・レビューFMは、
世の中の様々なもの、主に工業製品について、
私の主観で勝手にデザイン・レビューをしていこうという番組です。
今回はですね、【ものづくり系ポッドキャストの日】の企画に参加します。
この【ものづくり系ポッドキャストの日】とは、
ものづくり系のポッドキャスターが共通のテーマでお話ししましょうという企画となっております。
ホストはですね、【ものづくり系インフルエンサーの支部長】さん。
今回、12月のテーマは【評価】ということで、
機械の評価、技術者の評価軸、あなたの今年1年の評価などなどということで、
今年初めのですね、この【ものづくり系ポッドキャストの日】、
テーマ【今年のものづくり】の回で、
今年の目標についてお話ししています。
今回ですね、その今年の目標について、
自己評価というか、達成できたのか、できていないのか、
そんなお話をしていこうかなと思います。
まず、今年の目標、このデザイン・レビュー編は第80回目ですね。
で、お話ししております。
何だったか。まずはですね、オリジナルなものづくりをしたい。
2つ目が、いろいろあるんですけど、今まで通り機械を仕事で作っていきたいねと。
3つ目は、技術士の試験に合格するぞと。
この3つの目標についてお話ししました。
じゃあ今年どうだったのか、早速振り返っていこうと思うんですけども、
オリジナルのものづくりがしたいということで、
昨年はですね、あまりオリジナルなものが作れなくて、
3Dプリンターをね、買ったんですね、去年。
バンブーラボのA1ミニという入門機。
今本当にお安くね、3万円以下で買えるものですけれども、
これを購入して、いろいろプリントしました。
昨年は彫刻家の萩原さんという方が公開されている猫、キャットシリーズだったり、馬ですね。
去年から今年にかけて、そういったものをプリンターを使ってプリントして楽しんでみたり、
あとはですね、弊社の工作機械の小さい模型みたいなものをプリントして、
これはね、馬作さんが工作機械のガチャガチャというのを去年から出しまして、
去年のジムトフに配ってたんですね。
ジムトフに合わせてリリースして、
普通の一般的なガチャガチャのお店でもできるようなもので。
そういうのに合わせて、同じ縮尺でうちの工作機械も作ってみたいなと思って、
同じ20分の1でモデリングしたものをプリントして、
去年のジムトフでお会いした方に配ってみたり、
インターンシップに来た学生に渡してみたりしてました。
それは去年の話ですね。
去年そういったことをしてたんですけども、あまりオリジナルのものを作れてないなと。
オリジナルなものづくりの挑戦
どなたかが作ったモデルだったり、既にある機械の自分でちっちゃくしたもの。
なのでオリジナルのものを作りたいなというのが今年の目標でした。
結果どうだったかというと、正直あまり作れませんでしたね。
一つ挙げるとすると、産業用ロボット風のタブレットアームというものを作ってみました。
これは普通にAmazonで買ってきたタブレット。
iPadなどのタブレットを画面のところに挟んで立てておくアームなんですけども、
そのアームの上に外装のような形で、外国国みたいな感じで黄色いボディをかぶせて産業用ロボット風にしてみました。
そういうものは作ってみましたね。
こちらのサボモーター、黒いサボモーターを軸のあたりにつけてみて、それっぽく見えるようにしてみました。
それXの方に写真をあげているんですけども、ちょこちょこいいねと言っていただける方がいらっしゃって、
実際、私今収録している台本を書いているiPadもそのアームで挟んでおります。目の前にいます。
いいですね。いつもロボットが身近にいる感じで気に入っています。
ファナックさんとか川崎重工さんとかこういうのを出してくれたらいいですね。
あとは3Dプリンター、さっき言ったバンブーラボの安全フェイスも作ってみましたね。
これも年度末、高橋クリスのFAラジオの高橋さんがリッスンのイベントで、去年やり残したことなかったですか?
それって年度末までだったんじゃないですか?みたいな企画をやっていて、それに合わせて年度内に完成させたいなという感じで、
アルミのフレームとかを買い込んで、3Dプリンターが動いている間に直接触って危険なことにならないようにと。
バンブーラボのエヴァミリティは抜き出しですからね。エンクロージャーがなくて抜き出しなので動いているところに触れてしまうんですよね。
これは非常に危険なんですよね。リスクアセスメント的にね。
ちょっと真面目にやってないですけど、水力とかちゃんと計算しないとあれですけど。
そういうのリスクアセスメントやって安全だというところでバンブーラボはカバーをつけてないのかもしれないですけど、
なんとなく怖いので安全フェンスをつけてみようというところでつけてみました。
ドアに連動してシグナルライトもつけてあるので、ドアを開けるとシグナルライトが赤く光って、
ドアを閉じると緑色のランプが点灯すると。そんな感じに作っています。
これくらいかな。
あとは支部長さんのおもちゃの旋盤に触発されて、
おもちゃの旋盤の縦旋バージョン。
旋盤の主軸が縦に向いている縦旋バージョンを作ってみようかなと一瞬思って、
モックアップまで作ってみましたけども。
その後、モーターと電池ボックスまで買ったんですよ。
その続きができてないですね。
実際に回すためのギアの設計だったり、
ローを削るための工具の部分だったりっていうのを、
なんとなくモデリングはしてるんですけども、
実際に作るところまで行ってないと。
これもうちょっと中途半端でダメですね。
ということで、今年のオリジナルなものづくりをしたいというところは、
ちょっとだけできたかなと。
ロボットアームぐらいかな。
仕事の評価と反省
やったぞっていうのはね。
二つ目、いろいろあるが今まで通りの機械を作っていきたいというのは、
これはできたと思いますよ。
いろいろあったというのは、
NIDECのTOBの件なんですけども、
ちょうど、
今日か。
27日ですよ。
ちょうど1年前、12月27日。
去年はね、土曜日が反論。
午前中まで仕事だったんですけども、
ちょうどその午前中仕事をしているときに、
ポンとニュースが飛び込んできて、
NIDECが弊社をTOBするぞと。
同意なき敵対買収。
という形でニュースが駆け巡りましてね。
もう仕事どころじゃなかったですね。
その後に、1月に入ってから、
今年の目標と決めたんですけども、
そのTOBの件にあまり惑わされずに、
今まで通り機械を作っていきたいねというのが一つ目標でした。
幸いにもね、
あれはいつでしたっけね。
6月、7月、8月くらいかな。
TOBをNIDECが撤回しましてね。
とりあえずここで一安心。
上場廃止っていうのは確実な状況で、
最近もファンドの方のTOBの準備が遅れてるよっていうのがありましたけども、
そこが手続き進んでいけば、
来年ですね。
来年いつって書いてましたっけね。
3月?6月?
それぐらいにまたTOBの話が出てくるかなと思います。
そこまではあまり気にせず、
今まで通り機械を作っていくといいところですね。
幸いにも今年1年とても忙しくさせていただいておりますので、
今年も来年もね。
来年2026年のお仕事もほぼほぼ埋まってしまっていて、
再来年2027年、2028年何を作ろうかというような話をしているような状況ですので、
来年もやることをやるだけというところで頑張っていきたいと思います。
あんまりニデックへの思いっていうものは口にしてませんし、
Xの方でも呟いていませんですけども、
年末などで話してしまうと、
もうあの件でニデックのことは大嫌いになりましたね。
今の話題の不正会計の件。
惚れみたことかと、ざまみろと思っています。
言わないですけどね、そんなこと言わないですけど、
思っておりますよ。
買収されてしまったマシンツールさん、OK計算滝沢さんには何とかね、
頑張ってほしいですね。
一緒にニデックという大きな沈没船に巻き込まれて、
海のもずくとなってしまわないように何とか脱出してね、
その前に脱出して触れたらいいなと思っております。
頑張ってほしいですね。
ってことは言わないですよ、思ってるだけで言いませんけども。
最後、技術士に合格するぞという目標あったんですけども、
これはダメでしたね。
またもや筆記で不合格でした。
この件についてはデザインDVMの115回目でも話しておりますけども、
もうちょっと来年は受けないかなと思います。
もうサンクコストの自爆には負けないぞということで、
今年必須の方でAを取れたんで、
お、もうちょっとだなと。
もうちょっとやれば取れるんじゃないかなというね、
そういう気持ちに負けずにもう来年は受けないぞと。
これが来年の目標ですね。
下手な意欲を出さずにもう受けないぞと。
はい、来年の目標にしたいと思います。
ということで、以上が今年の目標でしたということで、
今年1年を振り返ってみると、
本業の方が忙しくさせていただいておりますので、
ほとんどそちらの方に全不利をして、
たまにちょっと展示会行ったりとか、
そういうイベントに行ったりとか、
メーカーフェアとかね、
お邪魔してっていう感じですね。
MECTのポッドキャスターのものづくり系、
ポッドキャスターのイベントの方にも本当はね、
参加したかったんですけども、
ちょうど出張と重なってしまって出れないとか、
そういうのもありましたけども、
来年は何かそういうイベントにも出れたらいいなと思っているんですけども、
仕事から急な出張が入ったりするんで、
あんまり大きなところには誘われても、
出れないのかなという気はしております。
今年から専門職になって、
仕事はあまり変わってないんですけども、
求められるところが多少変わったんじゃないかなとは思っています。
変わりましたね。
変わったんですけども、
そこに十分今年7年で応えられたかどうか、
というところはちょっと不安に思いながら、
今の仕事で求められているところに応えられているのかなと、
不安に思いながら働く1年でしたね。
先日厳選聴取をもらいましたけども、
年収としては30万ほど下がってましたね。
これはもう人事システムのバグですよ。
昇格して年収が下がってしまうと。
当然残業しても年残業代がなくなりましたので、
去年働きすぎているとその分下がってしまった感じでね。
それはしょうがないんですけどね。
2025年の振り返り
これなんとかならないかなという気がしましたね。
道理で今年ちょっと生活が厳しい気がしたのはそのせいだったなと。
来年春に昇給すれば元のレベルに戻るかなと思いますけどね。
という感じで今年1年の振り返りでした。
あと評価というところで、
このポッドキャストデザインリビュー編の評価というところで、
Spotifyの2025年まとめというのがクリエイター向けに出ていまして、
こちらの方をちょっと振り返ってみようかなと思います。
第2部としてね。
ちょちょっとSpotifyクリエイターズを開くと、
今下側のタブの一番右側にSpotifyまとめというのが出ていまして、
デザインリビューヘム産業機械の設計者常蔵のポッドキャストの
2025年まとめができましたと。
今すぐ見ると。
見ますと、
ジャジャーン
カウントアップが始まりまして、
80%
80%
100%
まとめを始める。
2025年は飛躍の年でしたと。
努力が報われるその証拠をお見せします。
合計オーディエンス数が
前年比115%アップと。
115%アップって2倍ちょっとってことですかね。
合計新規オーディエンス数。
これは前年比726%ということで、
これじゃあ7倍ぐらいってこと?
合計フォロワー数。
合計フォロワー数はフォロワー数が前年比168%。
1.7倍ぐらいってことですかね。
合計再生数が前年比246%。
皆様に聞いていただいている時間が
2.5倍ぐらいになったということですかね。
ほいほいほいでトントン下に行くと、
今年特に注目を集めたエピソードがありました。
それはですね、第84回就活生に届け
工作機械メーカーで働く魅力ってなんだと。
いうことですね。
あなたの平均的なエピソードに比べて
88%も多く再生されましたということで。
いいですね。
これが今年伸びているのは嬉しいですね。
ぜひ大学生、高先生、工業高校生にですね、
工作機械メーカーに入ってほしいなと思って
始めているアカウントだったり、
このポッドキャストだったりしますので。
学生さん向けに何か伝えるエピソードを増やしていきたいですね。
それもちょっと1個来年の目標ということで
考えておきましょう。
巷で噂になるのも納得ですと。
噂にはなってないと思いますけどね。
刺激的な意見や愛のメッセージなど
エンタメ要素満載のコメント欄ということで、
今年6件コメントいただきました。
ありがとうございます。
どんどん下に行くと、
リスニングパスポートが大活躍しましたって何ですかね。
合計8つの国と地域からリスナーが集まりました。
あなたのリスナーが多い国ということで
トップ5が出ております。
5位がインドネシア。
4位が台湾。
3位がポーランド。
ポーランド。
2位がアメリカ。
1位は当然日本ですね。
1位はアメリカとポーランド。
ポーランドなんか意外ですね。
ポーランドってどこでしたっけ。
ヨーロッパのどこかの国だと思いますけども。
ポーランド意外だな。
3位。
トップファンが大集合。
あなたの番組は多くのファンのトップ番組に輝きました。
ということで、
あなたの番組がトップ10に入ったファンは72人。
今後の展望と目標
おーすごい。
72人もトップ10に入っているんだ。
あなたの番組がトップ5に入ったファンは46人。
すごいですね。
嬉しいですね。
そして、あなたの番組が1位になったファンは13人。
おー13人の方が私の番組一番聞いていると。
まさか。
すごいですね。
ちょっとその13人の方ぜひコメント欲しいですね。
なぜこの番組をその1位に聞いているのかね。
気になりますね。
50%のリスナーは1日に2話以上のエピソードを一気に聞きました。
5%のリスナーは新着エピソードの公開から24時間以内に再生しました。
このポッドキャストが配信されて、
その1日以内24時間以内に聞いてくれるって方は少ないですね。
5%しかいないと。
ちょっと溜めておいて聞いてくれてるんですかね。
言うまでもなくあなたのファンはセンス抜群。
ファンがどんなコンテンツを他に聞いているか見てみましょうということで。
これは音楽ですね。
日本のランキング的な感じになってますけども。
1位がミスターグリーンアップ。
2位がヨネズケンジ。
ヨネズケンシか。ヨネズケンシさん。
3位がほしのげんさん。
4位がクリーピーナッツ。
5位がザビートルズ。
いきなりビートルズが入ってきましたよ。
ポッドキャストの方もあってトップ5ですね。
私のポッドキャストを聞いている方が聞いている他のポッドキャストトップ5。
5位がゆるコンピューター科学ラジオ。
4位がニュースの現場から。
3位がものづくりのラジオ。
渋町技術研究所。
2位がゆる言語ラジオ。
1位が歴史を面白く学ぶ古典ラジオ。
そうなんですね。
私この中で古典ラジオは何か合わなくて聞いてないんですよ。
何回かフォローして聞いては何か合わなくて外すなっていうのを繰り返してまして。
古典ラジオは今聞いてないのと。
あと4位の朝日新聞ポッドキャスト。
ニュースの現場から。
これもちょっと聞いてないな。
これちょっと聞いてみようかなと思いますね。
あと2位。
ゆる言語ラジオ。
渋町さんのラジオ。
ものづくりのラジオね。
ゆるコンピューター科学ラジオは聞いてますね。
あなたが達成した成果はまさに表彰級ということで。
2025年ライジングスター賞。
今年あなたの番組は他の番組よりも82%も早いペースで成長しましたと。
2025年マラソン番組賞。
ファンはあなたの番組に比べて。
あ、違った。
ファンは他の番組に比べてあなたの番組を86%も長く再生しました。
2025年話題になったでしょう。
他の93%の番組よりも多くのコメントを獲得しましたと。
これの集計の仕方はよくわかんないですけどね。
はい。ということで。
これでおしまいかな。
はい。
2025年スポティファイまとめということでお届けしました。
はい。
ぜひ来年も引き続き聞いていただけると嬉しいです。
ということで。
えーっとですね。
はい。
あと先週もお知らせしたんですけども。
高専の同級生のじゅんぼくさんのポッドキャストの方に
えーっと
お邪魔したエピソードがですね。
出ております。
じゅんぼく生活というポッドキャストですね。
前回110…前回何回だっけ。
前回のえー121回か。
あーそうですね。
前回121回の方で
の概要欄の方にリンクが貼ってあります。
のでぜひそちらまでまだ聞いてない方は
えーっと聞いてみてください。
いつもこうやって一人でお話ししてるんですけども
やっぱり相手がいると楽しいですね。
相手がいるとやっぱ楽しいし
比較的その時間もね
あっという間に経ってしまうんで
うん。
良かったですね。
来年はもっといろんな番組にお邪魔したいと思っております。
ホイホイいきますので
ぜひぜひお声掛けしていただけると嬉しいです。
ということで今日はここまでです。
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