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#162/ミスしても戻れるUIは、どれだけ人を安心させるのか
2026-07-13 16:23

#162/ミスしても戻れるUIは、どれだけ人を安心させるのか

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今回は「ミスしても戻れるUIは、どれだけ人を安心させるのか」をテーマに、代表の梅本@dubhunter とUXデザイナー/サービスデザイナーの原が話す回です。

「間違えないUI」だけでなく、「間違えても戻れるUI」がなぜ重要なのかを、Gmailの送信取り消しやゴミ箱、自動保存などの事例を交えて解説。ユーザーに安心感と信頼を生む、失敗を前提としたUI設計の考え方をお話しします。


番組のキーワード

心理的安全性、UI設計、エラーハンドリング

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サマリー

今回のエピソードでは、「ミスしても戻れるUIは、どれだけ人を安心させるのか」をテーマに、Gmailの送信取り消しやゴミ箱機能、自動保存などの具体例を挙げながら、失敗を前提としたUI設計の重要性について議論しました。ユーザーが安心して操作できるためには、間違えても元に戻せる、あるいは取り返しのつかない操作には十分な注意喚起を行うといった、心理的安全性を高める設計が不可欠であることが強調されました。また、この考え方は経営判断など、UI設計以外の意思決定にも応用できる可能性についても触れられています。

書籍出版の告知と今日のテーマ紹介
デザインの味付け
はい、始まりました。デザインの味付け。
この番組は株式会社ajike代表の梅本と、その仲間たちがデザインについて、雑談を交えながら話す番組です。
今日のお相手は、原さんです。原さん、よろしくお願いします。
原です。お願いします。
8月24日に、書籍が出ます。
おお、すごい。
デザインの味付けの本ではないです。
出せたらすごいですね。
内容は結構、これもいい感じはすると思いますけど、
ちょっとこのデザインの味付けじゃなくて、私が今書いている、AIとデザインをテーマにしたですね、
ワークフローが変わります、という話を書いております。
もうだいぶ入稿も終わってきまして、
ちょっと下書きのチェック等々をやっていますので、
ようやく皆さんにお届けできるんじゃないかなと思っているので、買ってくれると嬉しいです。
読みます。
ありがとうございます。ちょっとそれは、検本しなきゃいけないかもしれない。
会社にもたぶん何冊か置いておくと思うので、ぜひ読んでいただければと思います。
すみません、しばらくはこの宣伝文句を入れていくと思いますので、皆さんよろしくお願いします。
さて、今日のテーマは何でしょうか。
今日のテーマは、ミスしても戻れるUIはどれだけ人を安心させるのかです。
いいテーマ。
ミスしても戻れるUI、これはどういうものなのということもご説明いただけると思いますので、
まずはなぜこのテーマにしたのか教えていただいてもいいですか。
「ミスしても戻れるUI」の具体例:Gmailとゴミ箱機能
実際、画面を設計する業務が実務であるんですけど、
そのときにユーザーさんが使うときに間違えないようにとか、
ちゃんと確認できるように注意喚起しましょうみたいなのを、
画面作りによって議論することがよくあるんですよね。
やっぱり画面を見るとき、上から下まで全部見ているかというとそうではなくて、
人って必ずミスをするというものだと思うので、
そこがどのように間違えないようにするか、
間違えたときにどう対応できるようにするか、
みたいなのは結構よく議論する場面があるので、
面白そうだなと思ってテーマとして持ってきました。
ありがとうございます。
じゃあちょっと具体的な例も教えていただいていいですか。
一番皆さんがイメージしやすい具体例としては、
Gmailとかのメールのアプリとかでメール文を送ったときに、
あ、やばい、間違えちゃったとか、誤字があったとかって絶対あると思うんですけど、
そのときにキャンセルするみたいな機能がついてると思うんですよね。
あの機能って秒数設定とかいろいろできたりとかすると思うんですけど、
1回やったことを元に戻せるというか、ストップをかけられる機能っていうのが、
かなり社会人のメールとか使われてる方だと、
あ、助かったっていう場面めちゃめちゃあると思ってて、
すごいシンプルな言い合いですけど、
やり直せるっていう安心感はすごいありますよね。
ありますね。
多分結構いろんなパターンがあると思うんで、
他の具体例もぜひ教えてください。
そうですね。あとは、
パソコンとかスマートフォンとかでもよくあるんですけど、
データ削除したりとか、
写真とか何か処理、量が多くなってきたからとかっていうので削除してたりとか、
パソコンとかでもいろいろファイルの内容とかを削除したりってあると思うんですけど、
あれで1回消したらもう二度と取り戻せないっていう状態じゃなくて、
1回ゴミ箱に入るみたいなのが必ず用意されると思うので、
結構いろんなアプリで作ったものを全削除というか完全削除じゃなくて、
1回どこかに寄せておくみたいなこととか、Figmaとかあると思うんですけど、
ああいう機能があると間違えて操作して消しちゃったとかっていうときに、
もう二度と元に戻せないとかっていうものじゃなくて、
ここに入ってたわっていうので戻すことができたりとか、
実際それを本当に消したかったとしても毎回注意喚起のために、
すごいいいんですか本当にみたいなの出てくると、
それはそれで鬱陶しいと思うので、
削除もちゃんとスムーズにできるし、元に戻すときにも簡単に戻せるみたいなのは、
すごい一般的に普及しているUIではあると思うんですけど、
当たり前に見ると結構やっぱり助かるっていう場面がすごい多いものだなとは思いますよね。
自分もコマンドZとかよく押すからねやっぱり。
それぞれね、元に戻す。
左手で一番使ってるんじゃないかな。
コマンドCがもちろんコピーベースが一番多いかもしれないけど、
コマンドZその次くらい多いかもね。
戻したくなりますよね。
戻したくなります、はい。
確認モーダルと「マッチボタン押し」の問題点
実際に業務をやっていると、そういうUIを作るときに、
間違ったときに戻せるようにとか、注意喚起を流すみたいなのを検討する場面はあるんですけど、
どうしてもUIを考えるときにモーダルを出して一応確認させる、
一回確認させて本当にOKですかみたいな感じで出して対応するとかっていうのは、
よく検討の過程には出てきたりはするんですけど、
さっき話したように、簡単に作業したいときとかに毎回それが出てくると、
やっぱりどうしようねっていう感じで、現実的でもないところがあったりもするし、
やっぱりモーダル出てきたとき、無意識に連打しちゃったりとか、
消しちゃったりとかすると思うんですよね。
なんか出てきたと思って一回閉じちゃうとか。
こういう、
マッチボタン押しがちだよね。
押しがちですね。無意識に押しちゃうとか、
無意識にはいはいはいって押してっちゃうとかっていう状態とかも、
よくあると思うので。
厳重にいろいろ確認を流すっていうUIとかもあるとは思うんですけど、
やっぱ店舗みたいな、
店舗とかっていうのを大事にしていくっていう考え方と両立するUIとしては、
もう先ほどの一般的なメールとか、
ゴミ箱に入れるとか、
あの辺はすごい参考に考え方ではあるかなと思います。
データ消失の危機と「戻れるUI」の重要性
もしあの機能なかったらどうなるんだろう。
いやもう大変なことになりますよ。
この前あの案件だったんですけど、
案件の、
今まで、
自分の土地から入った今案件で、
過去のその案件の情報とか見落としてたりとかしたときに、
あれなんか、
フィグワンですねフィグワンのデータで、
あれなんかなくて、
リンクがアクセスできなかったんですよ。
あれ?みたいになったらなんかゴミ箱に入ってたらしくて、
データが。
今までのその、
宿席してた皆さんを議論してたやつが、
なんかごそっと全部なんか、
いっぱいゴミ箱に入っちゃってたらしくて、
それ何でかわかんないですけど、
あの方で多分ごそっとそういうことが起きちゃったらしくて、
あれ完全削除だったらもう終わってたじゃないですか。
終わりだね。
今までのやつが、
すべてゼロ。
前提の話をすると、
うち結構フィグマでもミロでも、
会議の記録はそこに残してるんですよね。
だからこれまでの議論っていうのが、
連続性があるようにっていう意図で、
ずっと残して、
前これ話しましたよねとかっていうのは、
あんまりこうね、
連続割りしないようにっていう意図でもやってるんですけど、
それがなくなってたっていうのは非常に。
デザインシステム系の案件なので、
デザインシステムのデータじゃなくて、
ごそっとそういうことが一回起こんなくなった。
めちゃめちゃ危ない。
コンポーネントも。
コンポーネントとガイドラインみたいなのが一回、
コミュニケーションに入っちゃった。
ウケるね。
非常に危ないです。
でもそういうことも起こりますよね。
たまにありますよね。
なんでだろうっていうことって起こるんで。
防げないもんね。
自分じゃなくてチームでやったらね。
そうですね。
良かったですね。
あの時戻せて。
戻せるって大事ですね。
大事です。大事です。
後戻りできない操作の設計:金融系決済の例
ちなみに後から元に戻すが、
できない操作ってどういうふうに設計してるんですかね。
そうですね。
金融系のやつとかでイメージしていただくとよくあるのが、
決済とか変更するとかですかね。
あの辺はクリティカルにデータベースのところで
一回確定をしてきちゃうみたいなところがあったりするので、
一回ユーザーのほうで戻すみたいなことをやっても、
最後データを送ってしまってるっていう状況になるので、
戻すのって結構難しい操作の位置になるかなと思うんですけど、
そういう時は今やろうとしてることっていうのは、
ちゃんと最終決定だよみたいなことが分かるように、
デザインの部分だったりとか、
画面のUIのところでしっかりと、
これは確定のボタンであるみたいなことを
ちゃんとルールとして分かるように設計していくっていうところで
改善できるかなと思うんで、
そういう時は事前に間違えないようにっていうところの
作業だと思うんですけど、
ちゃんと今自分が何をしようとしてるのかとか、
次をしたらどういうことになるか、戻れないとか、
そういうのをちゃんと境界線をしっかりと
ユーザーさんに認識してもらって、
理解してもらってやるっていうのは、
基本的に案外方かなと思いますね。
結構ボタンの設計とかコンポーネントを作るときに、
ボタンがどういう位置づけなのかとか、
サービスで取り返しがつかない、
破壊的なアクションのときにどうするかっていうのは結構やっぱ、
高いボタンだけど議論にもよくなるもんね。
そうですね。実際なんかやっぱありますよね。
操作してて、これって次どうなるのみたいな、
これ確定なのか、それとももっと先があるのかとわかんないサービスとか、
たまに全部同じボタンの表現になって、
実はそれで最後の確定だったっていうことが聞きたりするのもありますよね。
ありますね。
すごい重要ですよね、この辺を区切りとして。
自動保存による安心感とユーザー理解
なるほど。そしたら、
例えばこれが実装されているとユーザーとしては
本当にホッとするみたいなもんってありますか。
そうですね。今回の例に関連するものとかで言うと、
自動保存とかやっぱりすごいありがたいなと思うことが多くて、
メモ帳とかもそうですけど、いろいろ入力したりとかしたことが
全部消えちゃうみたいなときって、
すべての時間が無駄になるみたいな状態になると思う。
最近のサービスとか、いろんな入力をするようなサービスとかって
絶対自動保存だったりとか、戻すようなサービスですよね。
元の状態に戻すみたいなことが必ず用意されているものとかが
多かったりすると思うんで、ああいうのがあると
よかったみたいな、ちゃんと理解して作ってくれてるみたいな。
あまり言っても消えちゃうやつもありますけど、
それとの体験の違いがすごいでかいと思うので、
そういうユーザーの状況とかを理解して、自動保存とか、
したかき保存とか、ああいうのもデフォルトでやってくれるっていうのが
すごいありがたいですよね。
はいはいはい、そうね。
はい、なので、今回のタイトルに戻りますけど、
実際やっぱり安心させるっていうのは、
失敗しても大丈夫みたいなこととかだと思うので、
ミスさせないのももちろんですけど、ミスは絶対起こるっていう前提のもと、
失敗しても大丈夫だろうっていう感じで設計していくっていうのが
重要なんじゃないかなと思います。
なるほど、ありがとうございます。
「ミスしても戻れる」考え方の応用:経営判断
ちなみにこの自動保存の話は、
実は先週ぐらいに神田さんが話してた自動保存の話が。
あの被ってます?
遠く聞いてなかった。
それがバレてしまったっていう。
え、本当ですか?
たぶん、なんやったっけな。
意外じゃないの感動体験とかですか?
フィグマでコマンドSを押したら、
自動保存してるから大丈夫ですよみたいなメッセージが返ってくるんで、
それやっぱ感動しました、自動保存みたいな話してたんで。
いや、そこからは来てないんですけどね。
おかしいな。
すいません、私のゲスのかんぐりっていうやつですね。
たまたまですね。
申し訳ありません。
これでもテーマとしてすごいミスしても戻れるっていうのって、
原さんには結構言ってるかもしれないですけど、
経営の判断とかでも結構こういうの大事だよねって言ってるじゃないですか。
自分はワンウェイの判断なのか、ツーウェイの判断なのかって言って、
何横文字使ってんだよって話ですけど。
一方通行か、もしくはこの組織変更じゃないけど意思決定みたいなのを変えたときに、
みんなには申し訳ないけど、2ヶ月後くらいにはもう一回やめますみたいな、
言える判断なのかどうなのかは結構大事で。
確かにそうですね。
一回やっちゃうと本当戻せないとかいうやつはめっちゃ慎重にしなきゃいけないし、
意外と経営とかのレイヤーで考えることでも、
これってツーウェイだよねとか思うけど、
えいやーって言ってやっちゃうっていうのはまあまああるんで、
多分物の捉え方だと思うんで、
それがUIにミスしても戻れるUIっていうのはすごい便利だけど、
いろんな意思決定のところでもそういう、
これが元に戻れる判断だよなってやると、
結構気持ちが楽になることあるかなと聞いてて思い出しましたね。
ありがとうございます。関連付けていただいて。
エンディングと編集後記
関係ないことを関係あるように見せるのがペテン氏の技なんで。
気を付けてください。
ちょっと今日は短めではありますけども、
今日の話としてはミスしても戻れるUIはどれだけ人を安心させるのか、
ということで、どういう状況なのかという話と、
具体的にどうやったら戻れるのかという設計の話をしました。
はい、ということで今日も聞いていただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
編集後期、お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
若干ちょっと短めに切った理由っていう言い訳してもいい?
はい。
強制の口がちょっと痛くなってきて。
それは辛いですね。
このワックスがあるんですけど、
早くワックスをつけて一回ダメージを回復したいなって思っちゃいました。
いや、辛いですね。痛い。
原さんの話をずっと聞いておけばいいじゃんって思われると思うんですけど、
意外と集中できなくなってきて。
終わりましょう。塗るために終わりましょう。
塗るためにちょっと一回、今週短めだったな、物足りないなっていう方はもう一回聞いていただくということで。
二回リピートしてください。
今日もありがとうございました。
ありがとうございます。
16:23

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