1. デザイナーの給湯室
  2. #110 妬み嫉みデザイナー 〜..
2024-02-29 39:16

#110 妬み嫉みデザイナー 〜お便り回〜

今回はお便り回。バラエティに富んだ沢山のお便りありがとうございました。やっぱり、華やかな広告デザインで、華やかな賞を獲り、華やかな舞台で、華やかなスピーチをしたいよね〜


\どしどしどしどしお便りください🐶/

【デザ給お便りBOX!】

⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/sGDpu3DWoNpishvY6⁠⁠⁠⁠


 巧妙な詐欺にご用心!

 節分はどうでした?(サクサクさん)

 お客さんとのやりとりはどうしてる?(ゆーみんさん)

 ギター聴きたい!(ミュージさん)

 受賞歴は?(サクサクさん)

 何を極めたい?+おすすめ動画(まる。さん)

 EDトーク


📢他のお便りはまた次のお便り回にて✉️


【※】ぱちぱちのギター演奏動画・・・・https://www.youtube.com/watch?v=StdraB-EIw8

【※】ADC・・・・東京アートディラクターズクラブ。広告などを評価する組織。https://www.tokyoadc.com/new/index.html

【※】TDC・・・・東京タイプディレクターズクラブ。タイポグラフィ(文字デザイン)を評価する組織。https://tokyotypedirectorsclub.org/

【※】DTP WORLD・・・・ワークスコーポレーション発行の印刷・DTP専門雑誌。2009年4月より休刊(おそらく事実上廃刊)。

【※】ろくろ遊びの動画・・・・https://twitter.com/LimbaTrip/status/1756665878438117504s=46&t=Naw70yuR2jnoK2JpJ62xKA

【※】「おじおじジャパン」(女性にはオススメはできない)・・・・ジャンク品のリカバリー動画。https://www.youtube.com/@ozozjapan

【※】「shu3」(こちらはオススメできる)・・・・やり込みゲーム動画。https://www.youtube.com/watch?v=g7h5zASqCaM

【※】UTAのおすすめ動画・・・・PCの周辺機器の機械音だけで音楽を奏でるシステム。https://www.youtube.com/watch?v=6B522GbH3D8&list=WL&index=5


thanks!

【※】ニッチさん・・・・https://twitter.com/nitiniti_droom

【※】ワクワクラジオさん・・・・https://twitter.com/waku2radio


———————————————————————————


【X】

⁠⁠https://twitter.com/des_q_⁠⁠


【YouTube】

⁠⁠https://www.youtube.com/@desi_q/featured⁠⁠


———————————————————————————


【ぱちぱち】

デザイナー。登録者2万超えのデザイン系YouTuber。

(著書)『一生懸命デザインしたのにプロっぽくなりません。』『そもそものデザインのりくつ』発売中

(HP)⁠⁠https://creativestudio428.com/⁠⁠

(YouTube)⁠⁠https://www.youtube.com/channel/UCc-QzxU1sCPDv7thToQ0ZYQ⁠⁠

(X)⁠⁠https://twitter.com/CS_428⁠⁠


【UTA】

デザイナー兼イラストレーター。最近はボードゲームクリエイターを目指して奮闘中。

(insta)⁠⁠https://www.instagram.com/hoshino_design_icon/⁠⁠

(X)⁠⁠https://twitter.com/uta_dib⁠⁠


【お問い合わせ】

⁠⁠pachi2.uta@gmail.com⁠⁠


———————————————————————————


thanks!

タイトルコール:中西ももか・水瀬うみか



#デザイナー #デザイン #ポッドキャスト #雑談

00:07
デザイナーの給湯室。
お疲れ様です。
お疲れ様です。
えーとね、また怒ってるんですよ、ちょっと僕。
おーっと怒ってますね。
怒ってるっていうか、驚いたっていうか、なんですけど。
はい。
先日、息子が誕生日だったんですよ。
あ、そうなんですか。おめでとうございます。
ありがとうございます。
なので、家族でちょっと晩御飯、お寿司を食べに行く予定だったんですけど。
幼稚園終わりにみんなで集まっていこうかみたいな感じだったんですけど。
で、妻から、幼稚園のお迎えは僕が行ってて、妻から連絡が来て、ちょっとトラブルがあるから遅れるみたいな連絡だったんですね。
で、なんだろうなーと思って、仕事で多分なんかあったんだろうなーって感じだったんですけど。
で、実はね、妻がちょっと遅れてきたんですけど、どうしたのって聞いたら、ちょっと詐欺に遭ってたって言って。
詐欺?穏やかじゃないですね。
穏やかじゃないんですよ。被害は結論軽いとなかったんですけど。
あ、よかったよかった。
そう、なんかね、ちょっと注意喚起もしたくて、ある程度ちょっと詳細に話そうかなと思うんで、少し時間かかるかもなんですけど。
突然兵庫県警を名乗る人から電話が来たんですって。
妻、仕事用に電話番号を公開してるんで、いろんなところから電話が来て、出ないわけにいかないみたいな状態なんですよね。
知らない番号から来たら僕とか出ないんですけど、ちょっと仕事上出ざるを得ない状況があって、
兵庫県警だっていうことで、妻が作ってる銀行口座が悪用されているっていう話らしかったんですよ。
その類の話って結構あるから、一旦冷静になれば判断できるかもしれないんですけど、
電話を切ったりしたりとか、そばにいる人に話をしたら、
あなたの罪が重くなるから、誰にも話さずに電話も切らずに、まずは人払いをしてくれって言われたらしくて、
それを鵜呑みにして、職場のスタッフとかみんな返しちゃって、一人で対応してたらしいんですけど、
詐欺グループが捕まって、その犯人があなたの名前を挙げて、あなたに指示されて、
その口座を使ってお金の受け取りとかしてるから、あなたは容疑者ですみたいなことを言ってくるらしくて。
すごいなそれ。
電話からLINEに誘導されたらしいんですけど、ここのLINEでちょっとやりとりをしたり、
LINEのテレビ電話をされたらしいですけど、電話越しに警察の服着てる人が立ってて、
03:05
だから多分コスプレしてるんでしょうね。どっかで入手して。
手が込んでるけどLINEかと思って。
LINEなんですよ。
その妻の名前が入った逮捕状をその場で作ったか何かして、それをLINEに画像で投稿されてたんですけど、
やり口としてはそうやって真実味を、あたかも警察が本当にやってるみたいなチャチをいろいろ差し込みながら、
検事の人がこの事件を調査してるから、その人に110万払えば解決してくれるんだから110万払えみたいな感じの流れになったらしくて、
さすがにそこでなんでいきなり検事が出てきて110万払わなきゃいけないんだっていうのを不思議に思ったらしくて、
一旦切ったらしいんですけど。
お金払わないですよね。
そうそうそう。
でも実際、兵庫県警にその後電話したら、いやそんなことやってないって話で、結構そういう詐欺もなんかこう手口が複雑っていうか巧妙化してるなっていう感じですよね。
すごいですね。そこまでやるって初めて聞いた。
冷静に考えればやっぱりおかしいっていうのはいろいろあるんですけど、やたら不安を煽ってくるらしいんですよ。
これが他の人にバレちゃったら大変なことになるみたいな不安を煽って冷静な判断力をさせないようにしてるって感じなんですけど、
皆さんもいつそういう被害に煽れるかわからないのでご注意をって感じなんですけど、
警察の方曰く、自分の住んでる管轄の地域以外の警察から連絡が来るってことはまずないんですって。
まあそうでしょうね。
いきなり兵庫県警から連絡が来るみたいな、僕ら石川はそういうのはまずないから、その時点で100%おかしいですっていうのと、
あと警察から電話が来るっていうのはほとんどないっていうことらしいですねやっぱり。
確かにそうだよね。
警察はいきなり家に行きますんでっていうことらしいんで。
そうですよね。
警察から電話が来た時点でもほぼおかしいっていうことらしいので。
なるほどね。
皆さんもね、従事をお気をつけくださいってことで。
いや、気をつけよう。当事者になったらね、たぶんちょっと騙されちゃうかもしれないと思う。
そうなんですよ。で、何でよりによって何で息子の誕生日にそんなことしてくるんだっていうのが起こってるポイントだったんですけど。
いや、ほんとそうっすね。
勘弁していただきたいなと。
ということでございまして。
いきましょうか。
いきましょう。
改めましてこんばんは。パチパチです。
すいません、今水飲んでました。
宇多です。
お疲れ様です。
お疲れ様です。
今日はお便りのお返事会ということで。
そうですね、お便り会ということで。
ちょっとなんか宇多さんのお家の周辺で今日は工事があるようで。
そうそう。
06:01
たまにブーンって音が入るかもしれないですけど。
そうですね、ちょっとご容赦いただければと。
やってるなって感じで、頑張ってるなっていう。工事されてる方、頑張ってるなっていう風にお聞きいただければいいかなと思いますので。
はい、やってきます。
質問ですね。
はい。
サクサクさんから。
はい。
いつも楽しく聞かせていただいています。
2月、節分。
宇多さんとパチパチさんのお家や地方はどんな節分を過ごしますか?
過ごしましたか?
過ごしましたか?
過ごしましたか?
過ごしましたか?
宇多さんとパチパチさんのお家や地方はどんな節分を過ごしますか?
過ごしましたか?
以上です。
ちょっと放送日は2月29日になってしまいましたけど。
そうですね、もう下旬なんですけど。
我が家はね、節分は、子供が幼稚園で鬼のお面をそれぞれ作ってて。
それを持って帰ってきて、最初子供が鬼になって豆まきして。
その後僕が鬼になっててやってたんですけど。
僕ね、北海道じゃないですか、生まれが。
そうですよね。
北海道ってね、節分落下性投げるんですよね。
あ、そうなんだ。
大豆じゃないんですよ。
知らなかった。
落下性。
汚くないからなのか。
大豆を投げるっていうのと、あとね、えほうまきないんですよ、北海道。
まあそうですよね、関東でもないですもんね、基本的にね。
あれ関西の風習かな。
あ、もともと関西なんですか。
あ、そうなんだ。
だから東京に来て初めてえほうまきっていう存在を知って。
なんかその今年はどっちとかみんな言ってることが何も意味がわからなかったんですよね。
えほうの方角の概念とか全くなくて。
言ってましたね。
まあちょっとね、そんな感じで。
北海道ね、あといろいろおかしくて。
七夕が8月7日だったりとか。
あ、そうなんだ。
うん。
8月なんだ。
なぜかね。
まだ7月、夏って感じがあんまりないのかな。
そっか、そういう気候的な問題。
あとね、おせちを大晦日で食べるんですよ、北海道。
あ、そうなんだ。
大体これ年明けて、正月に食べるじゃないですか。
そうそうそう、そういうイメージですよ僕は。
そうなんですけどね。
大晦日の夜に蕎麦も食べつつ、おせちも食べるみたいな感じ。
あ、そうなんだ。
ちょっとフライング気味に食べるんですね。
そうなんですよね。
まあそんなぐらいかな。
その時節とか季節関係で独特の文化があるのは。
09:00
すごい独特、初めて聞いた。
ちょっと北海道の話になっちゃいましたけどね。
僕はもう関東なんで、東京なので豆巻き、一般的な豆巻きとえほう巻きですよね。
えほう巻きも僕大人になってから知ったっていうレベルなんで。
なんか最近、関東に流れ込んだようなイメージですよね。
最近といっても2、30年の話だと思うんですけど。
子供の頃はあんまりやってなかったですか。
えほう巻きっていう概念なかったっすね。
そうなんだ。
豆巻きだけですよ。
あれなのかな、今は北海道でもやってるのかな。
どうなんですかね。
どうなんでしょうね。
だんだん北上してる可能性がありますよね。
節分だから太巻き食べたいなとはなかなかまだちょっと慣れない感じですね。
今もうそれでね、甘茶って問題になってますからね。
そうそう、フードロフト。
生産しまくってフードロスしてっていう。
そんなこんなですね。
というわけで次の質問いきましょうか。
続いてはお悩み相談ですね。
ゆうみんさんから、
デザイン関係じゃない会社に勤務しているのですが、ポスターやパンフレットを内製することがあります。
制作して社内で見せるとなんか違うとか、こうして見てみるのはどうだろうとあやふやな意見や指示を受けることがあります。
その場で理由や理論を説明しても、よくわからんけど君が言うならと釈然しない回答が返ってきます。
知事通りに修正しても、やっぱりこうかなーの繰り返しになります。
デザイナーはクライアントとのやりとりのときどういう話を進めるんでしょうか。
美術やデザインそのものは学んだことはあるのですが、こういう実務的な部分は経験あるのみなんですかね。
それともビシッと要望通りのものを作ってこそなんでしょうか。
推進、うちのデスクはメタルシステムという武骨な鉄製です。
奥行き、幅、高さが選べ、組み合わせやオプションパーツの設置も可能です。
耐荷重も1段100キロくらいあったので、ボードゲームも置き放題ですよ。
推進もありがとうございます。
まず最初の100キロすごい。
僕のベッドになるくらいですね。
質問いきましょうか。
質問ですね。
デザイナーさんじゃないから、こう一発でビシッと決まらないってことはないんじゃないかなっていう気がしますけどね。
まあそうですね。
僕は案件でもやっぱりどこも修正せずにこれで一発でビシッと決まって通ったみたいなことはないんですけど。
ないですよね。
そういう人もいるのかな?いないと思うんだよな。
12:03
なんかよっぽど個性があって、この人だったらこういうものを仕上げてくれるって分かった上で頼んでバッチリなものが返ってくるっていうのはありそうな感じはするけど、それはすごく稀なケースで。
もちろん作家性の強い一流デザイナーさんに名前で仕事が来てるみたいなケースだと別なんでしょうけど、
ただやれることはやってるっていうか、外れの確率を減らす作業はやっぱり必要かなと思うので、
デザイナーは上司っていうかクライアントとのやり取りになってくると思うんですけど、
ヒアリングをしつこくするっていう感じですよね、そのフェーズごとに。
そうですね。
一番最初に聞いておくべきこと、途中段階で確認しておかなきゃいけないことみたいなのが多分いろいろあると思うんですけど、その辺をやりつつ、
あとは大事なのはイメージの共有をスタートにしておくといいですよね。
そういう仕上がりのものを目指して作ろうと思うんだけど間違ってないかっていうのを、
自分が作ったものの過去の製作物で参考になるものがあったらそれでもいいでしょうけど、
なければ他の人が作ってすでに世の中にあるデザインを参考に持ってきて、
こういう雰囲気、こういう色使い、この書体全体としてはこういう世界観みたいなものを最初に共有しておくと、
なるべくというかズレが少なくなってくるかなっていうのと、
あとはやり取りの中でなるべく方向性が違うものを何種類か毎回出して、
その中で選んでもらうっていう感じでやってるぐらいかな僕は。
でもまあ僕も似たような感じですかね。
僕の場合って編集者さんが多いので、基本的にちゃんと意見言ってくる人なんですよ。
なので迷いがないというか、こうしてくれっていうのはもうガッチリ決まってるので、
その通り言うこと聞くしかなくなっちゃうんですよ。
なのでそんな迷いはこちらはないというか、そういう相手が多いんですけど、
もちろん初めてのお客さんでチラシを作るってなった時に、
大体やっぱりABテストですよね。
ABテストじゃない。
AB版で出して、一般的な普通の、
いわゆるなんか変哲のないデザインと、
ちょっとチャレンジしてるデザインとお渡しして、
どっちか選んでいただいて、
どっちが近いですかっていう感じで、
ちょっとずつ絞っていく感じですかね、やっぱり。
イラストを描くときはどうなんですか?
どういう感じなんですか?
イラストはもうね、
お客さんのほうで、
僕のイラストのタッチ、雰囲気見ていただいた上で、
来てることが多いので、
あとは大体どういうシーンでっていうのをね、
最初に言ってもらったほうがいいかな、やっぱり。
15:02
その内容とかを確認した上で、
構成とかそのイラストの形っていうのを決めていくっていうのが、
ものすごい時間かかるんですよ。
で、1回で30個とか頼まれちゃうと、
一個一個のシーンを考えるだけで、
もう何日も過ぎてっちゃうので。
そうですよね。
そう、なのでできれば内容を把握してる方がね、
編集者さんだったりとか作家さんだったりが、
しっかりとそのイメージをね、
しっかり手書きで何でもいいんで、
描いていただいた上で、
綺麗に起こすっていう形を取ってるっていうのが多いです。
なるほどね、ラフスケッチみたいなもの。
そうそうそうそう。
ほんと簡単なものでいい、某人間でいいんで。
そういうのがね。
そう、それでそこから起こすような感じが多いですね。
なのでそんなにね、だから僕も迷うことはないんですけども。
こちら側はね、
なんかその、あれだと任せられた場合に結構やっぱり、
いざ上げてみるとね、こうじゃないんだよなみたいなのはやっぱり、
どうしても起こりがちっていうのは。
そうなんですよ。
ありますよね。
身内の方が厳しいですからね。
そうですね。
身内の人がこうなんか違うとか、
もっとシュッとしたデザインだよとか言ってくる。
シュッってなんだよみたいなね。
スタイリッシュに言われるとね。
僕は大体具体的にどういうことですかっていうのを聞きますね、まず。
それを考えるのがデザイナーの仕事だろうみたいなことを言われるときもありますけどね。
あるんですけどね、そう。
なかなか難しい問題で。
そう、難しい問題です。
プロでも悩んでるっていう感じですかね。
そう、よくある話です。あるあるですよ。
っていう答えでしたね。
続いて、その他リクエストにあたるのかな。
ミュージさんからです。
いつも楽しく拝聴させていただいています。
お二人はギター好きと聴き、ぜひぜひぜひぜひお二人のギターを聴いてみたい。
一方ずつデモセッションでも、いや、両方聴きたいというリクエストです。
他のリスナーさんも聴きたい人もいるはずです。
ぜひよろしくお願いいたします。
いるのかな、他にも聴きたい人。
どうですか。
僕結構離れちゃってるから、もう聴かせるレベル、お聞かせできるレベルじゃないです。
僕ね、全然上手いっていうわけじゃないし、
お聞かせできるほどの腕前はやっぱりないんですけど。
僕ね、ただYouTubeの僕のチャンネルの100本目の動画っていうのがあるんですけど、
そこの冒頭でちょっと引いてるんですよね、実は。
本当ですか。ちょっと見てみよう。
一応動画のリンク後で送りますけど、
アンプ通してないエレキギターの生音を雰囲気でやってるみたいな感じに冒頭動画のそれがあって、
18:09
その後にね、僕当時YouTube動画の音のバランスってよく理解してなくて、
イントロの音がめちゃくちゃ爆音の動画がめちゃくちゃ多いんで、
すごい静かなアンプを通してないエレキギターの小さいギターの音の後に爆音のイントロが始まるんで、
ご視聴の際には注意いただきたいんですけど。
そこはちょっと楽しみにしてます。
いやいや、もう耳痛めるんで、もうすぐ他の動画に遷移していただいて。
なんかすごい中途半端な5秒ぐらいしか弾いてないんですけど、雰囲気だけちょっと。
それはもう全然上手くないです。
いやいや、上手く全然いいですよ。もうだいぶ弾いてないから。
いやちょっとね、本当に恥ずかしい感じです。アドリブとかも弾けないんでね。
いや、僕もちょっと20年前まではね、毎日弾いてたんで、20年前ですからね、言っても。
一時でもミュージシャン目指してたんですか、その頃は。
うん、バンドでね、ちゃんと目指してましたけど、
いやでもやっぱり上手い系じゃないんで。なんて言ったらいいんだろう、魂系なんで。
魂系。あれですかね、スケールとかは分かるんですか?
スケールとかは勉強しましたよ。
じゃあ一応アドリブはできるんですか?
できるの、できるっちゃできるんですけど、でもやっぱりオリジナルキーっていってほら、全体都市のキーは言ってほしいなっていう。
キーさえ分かれば大丈夫って感じ?
キーさえ分かればなんとなく雰囲気で。
でももう忘れてるかな、だいぶ。理論も忘れちゃってるんで。だいぶダメですけどね。
ちょっとごめんなさいっていう感じになっちゃいましたけど。
申し訳ないです、お答えできなくて申し訳ないんですけど。
でもこういうリクエストもありがたいですね。
そうですね。
じゃあ続いていきましょうか。質問です。
サクサクさんから2つ目ですかね。
宇田さん、パチパチさんこんばんは。
いつも穏やかな語り口で穏やかな気持ちになりながら聞かせていただいています。
ありがとうございます。
ベテランデザイナーの宇田さんとパチパチさんはいろんな賞を受賞されているのかもしれませんのですが、デザイン系の賞ってどんなものがありましたか?
またよろしければどんな賞を受賞していたり、どんな賞を受賞してみたいでしょうか?
程度の低い質問でしたらすみません。
よろしくお願いいたします。
これからも楽しく聞かせていただきます。
21:01
ありがとうございます。
ありがとうございます。
賞か。
賞なんですよ。
我々ね、2人で1回取ってますもんね。
そうですね。審査員特別賞っていうものを。
でも東京メトロクリエイティブアワーとか、メトロアドクリエイティブアワーとか東京メトロが主催していた。
つり革広…つり革じゃないや。
中摺ですね。
中摺つり革で。
つり革の広告もありますけど。
ありますけどね。
そう、中摺広告のポスターコンペティションですね。
宇田さんってなんかあるんですか?受賞歴他にいろいろ。
えっとね、イラストですよね。イラストで参加してそのポスターが受賞したっていうケースが2つありましてですね。
1つは富山のポスターコンクールで、世界ポスタートリエンナーレ富山2021で、
僕自身がそのポスター作ったんじゃなくて、僕はイラストを依頼されて、それでイラストを描いたっていう話ですね。
で、イラストで入選したっていう形ですね。
あともう1つが国際エコポスタートリエンナーレっていう、これも世界的なやつ。
で、これね、アルゼンチンかな。
アルゼンチンで入賞したらしいんですよね。
またこれも同じデザイナーさんが僕にイラストを依頼して、僕はイラストを描いて、それで入賞したっていう話なんですよね。
あとはすごく地味なとこでいいですかね。
どうぞ。
めちゃくちゃ地味なんですけど。
DTPワールドってご存知ですか?
知らないですね。
DTPワールドってね、月刊誌があったんですよ、昔。
で、そこの中でデザインコンペみたいなのがあって、なんかの雑誌の表紙のデザインとかをリメイクしてコンペさせるっていう、
点数つけて最優秀賞とかを決めるみたいな企画ですよね、実は雑誌内の。
その企画でですね、2回ほど受賞したことがあって。
DTPワールドっていう。
DTPワールド。
みんな知らないと思うんですけどね。
ていうかもう廃刊しちゃったと思うんですけど。
そこで2回受賞したっていう地味なやつが1個ございます。
まあそのぐらいですかね、他になんか受賞っていうのはあんまりないですね。
ぽちぽちさんは?
僕ね、ないですよほぼ。
でもそういうもんですよね。
なんでかっていうとね、基本興味がないんですよね、賞にすごく。
宇田さんと一緒にチャレンジしたのはすごく稀で、
あれはなんか、宇田さんと一緒に何かそういうの取り組みがしたかったっていうことで応募したんですけど、
24:02
まあ基本的にデザイナーが作ったものをクリエイティブの人が評価するっていうところにずっと疑問を感じていて。
まあそれはそれでいいでしょうし、その賞を受賞したことでいろいろね、
その後デザイナーとして仕事もらいやすいとか、実績につながるっていうのはそういう目的でやる人もいるでしょうし、
それが間違いだとも思わないんですけど、
まあ仕組み的に結構ね、なんかディキュレース的な部分が多いから、あとは。
闇ですね。
そういう闇っぽい部分がどうしてもあるからね、
なんかそう頑張ってそこでも取りに行こうって感じでどうしてもならないっていうのと、
もともとなんか負けず嫌いとかじゃないんですよね、すごくね。
あとは一番を取りたいとか全く思わない人間なんで。
なるほどね。
だからちまちまとYouTubeやるみたいなのがすごく合ってる感じだったんですけど、
なのでね、応募してないので受賞してないっていう感じなんですけど、
ただ仕事を長年やってた中で本当に誰も聞いたことないような賞を何個かこすりもらってるみたいなのはあるんですけど、
そういうのもお話ししてもあんまりしょうがないかなと思うので、
一般的に一番栄誉あるとされてるのは多分ADCとかなんですかね。
ADCって何でしたっけ?
あれ?
あ、そっか。ADってアドか。
アドディレクターズクラブがなんか主催してるやつがありますよね。
多分一般的なのがそれで。
あと札幌にいたときもね、札幌ADCとかもあって、
多分ローカルでいろんな地方でADCがあるんだと思うんですけど、
そういうディレクターとかデザイナーとか製作会社とかが所属している団体みたいな。
JAGだとまたちょっと違うんですけど。
そういうADCの年間みたいなのに乗れるか乗れないかみたいなのをみんな目指すんですよね。
乗ってた。僕TDC持ってた。
そうですね。東京ディレクターズクラブ。東京ですかね。
そうかもしれない。その本ちょこちょこ買ってましたね。
でも参加ではできないんですけどね。
所属して、なおかつ製作したものが芸術性が高ければみたいな観点で多分受賞するんですけど、
それがなんか製作物として世の中にどれだけ効果をもたらしたとか、
クライアントにどれだけ貢献したみたいな着眼が多分ほとんどないんでしょうね、なんかああいうのって。
だから報告デザインの評価としてすごく一話的な感じがして、
僕はあんまり興味がない。
確かに一話ですよね、完全に。
そうなんですよね。
あとは新聞社系が主催してるものもありますよね。読売広告賞とか。
正式名社もわかんないですけど、朝日新聞社とかもいろいろ各社やってると思うんですけど。
27:04
あとは僕らが応募した東京メトロが主催してるものとかもありますし。
大きなところではそんな感じなんでしょうかね、賞の種類っていうのは。
そうですね。そんな感じです。
でもあんまり固執しなくてもいいのかなと。
そうですね。製作に関わってる案件上、
すごい情報量の多い新聞広告とか応募の資格すらないですからね、
そういうのもあるんですけどね。
花々しいデザイナーはあんまり担当してこなかったっていうのがあるかな。
そういうデザイナーさんが多いですよ、きっと。
僕もそのうちの一人なんで。
うらやましいっていうのもあるのかもしれないですけどね。
そう、うらやましい。
裏を返すと。
納得させてる興味ないっていう風に。
かもしれないです、二流三流デザイナーとしては。
というわけでね、ただのネタミソネ見て終わったということで。
あんまりないですっていう話でございます。
じゃあ続いての質問いきましょうか。
最後ですかね、次が。
質問です。最後です。
まるさん、うたさんパチパチさんこんばんは。
最近うわーと思った動画があって、
プロカリンバ奏者の木狸陽平さんのろくろ遊びっていう動画があるんですよ。
それを見てね、このまるさんがね、わーって思ったらしいですよね。
これを見ていただけました?パチパチさん。
見たと思います。見られたと思いますって考えました。
ろくろをぐるぐる回して。
なんか動いて見えるやつですね。
そうそう。デジタルのカメラとかで動画を撮ると、
バラバラ漫画みたいに動いて見えるっていう。
それを見て極めるってすごいなと感じさせられました。
うたさんやパチパチさんは最近極めている、極めたい、極めたら面白そうと思うことや、
最近すごいとか、面白いとか、おすすめしたいなどの動画があれば教えてください。
またコメントやリポさせていただきます。迷惑だったらすいません。
以上です。ありがとうございます。
やっぱり極めるってすごいなと思いますし、
できることならいろんなことを極められるといいなと僕も思うんですけど、
なんか僕結構人間のタイプ二極化するかなと思ってて、
その一点集中で物事を極めていく、技術を磨いていくことで、
自分の存在価値を高めるタイプと、
あとは総合力で勝負して、
自分のビジネス上での存在価値を高めるタイプみたいな感じに、
なんか分かれるよなって思ってるんですよね。結構長いこと。
30:04
チキリンも同じこと言ってて、すごくそうだよなって共感したんですけど、
僕どっちかっていうと総合力タイプなんですよ。
そういうのがすごくだ抜けてうまいとか、そういうことがなく、
そういうことをやろうと思ってもできなくて、
バランスを取るのはただやたらうまいみたいな感じなんですよね。
職人タイプか、現場監督タイプかみたいな感じで表現した方が分かりやすいかもしれないですけど、
職人タイプなんですよ、多分。
極めてる人はすごいと思うんですけど、自分で極めることは無理だなと思う。
なかなか極めてるものっていうのがないんですけど、
ちょっと話が飛びますけど、おすすめの動画っていうところで言うと、
飛びましたね。
だからすごい極めてる動画っていうのもたまに見たりはするんですけどね、
今見てるのはね、おじおじジャパンっていうのとシューさんっていう2つのチャンネルがあって、
おじおじジャパンはジャンク品修理の動画なんですけど、
ちょっとね、おじおじジャパンのおじおじさんめっちゃ下ネタ多いんで、
いろんな人におすすめはできないですけど、
僕も最初すごい抵抗があったんですけどね、
なんか最近それが結構病みつきになってきて、
一般的な下世話な下ネタっていう感じではないんですけど、
何が面白いかっつうと、
なんかジャンク品修理なんで、基本的に修理しても動かないみたいなことが多いんですけど、
基本なかなか諦めないんですよ、この人。
修理できるまでやるみたいなスタンスの人で、
しかも特に器用とかじゃないからめっちゃ失敗するんですよね、途中。
で、その失敗してもくじけずにやり続ける姿勢みたいなのがすごく尊敬に値するっていうか、
すごいなと思いながら見てるんですけど、
で、同じような観点でシュウさんっていうのはね、
アルファベットでSHUに数字の3っていう人なんですけど、
この人はやったことないジャンルのゲームをゼロからスタートして、
どこまでうまくなれるかみたいなチャレンジを結構やったりとか、
お前とニッチなところだ。
絶対あとはこのステータスじゃ勝てない最後のボスとかに、
どうやったら勝てるかっていう道筋をひたすら考えるみたいな感じで。
それは面白そうだな。
面白いですよ。
実際にね、スマブラをやったことない人が、
スマブラうまい人ってなんかVIPっていうクラスがあるらしいんですけど、
そこにどれぐらいでいけるかみたいなのを、
ずっと試行錯誤しながらやってるっていうのを。
楽しそう、それ。
この人もだから失敗してもどういうふうに努力していけばいいかみたいな、
そういうプロセスを見せてる動画なんですけど。
33:01
そうですね、ゲームをそういう分析とかっていうアプローチでやってるってことですよね。
そうですね、自分に今何が足りてないのかって、
何ができるようになると次のステージに行けるのかみたいな分析をしながら、
トライアンドエラーをひたすら繰り返すっていう作業を動画にしてるんですけど。
だからそういうね、なんか工程を見るのが結構好きなのかもしれないですね。
そういう方にはすごく響く動画。
で、おじおじは一般の人にはあまりお勧めできない。
おじさんなら多分見れるっていう。
女性は多分無理ですよね、おじおじジャパンは。
丸井さんがちょっと男性か女性かは分かんないですけど。
そうですね。
僕はそんな感じですね。
僕はさっきのパチパチさんのお話を引き上げに出すと、
やっぱり多分あれですよね、職人タイプなんでしょうね。
多分ね、イラストをそこまで頑張って極められてるっていうのは、
僕にはちょっとやっぱり難しいもんな。
僕はあの、まだ極めたいものはイラストなんですよ。
全然極まってないと思ってるんで。
いやー、極まらない。
これからですよ。
やってると思いますけどね。
まだまだなんですよ。
だって方向性として僕、絵本みたいな個性派にいきたいんですよ、できるだけ。
あーそうなんだ。
全然違う方向行っちゃってる。
中途半端なんですよ、自分の中で。
そこら辺を是正してね、その個性派にいきたいなと思っているので、
まだまだ極まってないなっていう途中の段階です。
で、動画はどこかな?
おすすめの動画は概要欄に貼っときます。
以上です。
ごめんなさい、僕がちょっと長くしゃべりすぎちゃった感じで。
いやいや、いいですいいです。
僕も書くんですけど。
僕の言葉じゃ説明できないんで。
できない。
見てください、面白いんで。
読みとこ。
はい、というわけで、答えを理解。
この収録前にちょこちょこ入ってたんですけども、
それはもう次回のお便り会に回しますので、
もうしばらくお待ちくださいということで。
皆さんありがとうございます。
ありがとうございました。
デザイナーの給頭室。
はい、いかがでしたでしょうか。
今週のデザイナーの給頭室。
そろそろお別れの時間となりました。
お便り返信会ということで。
そうですね。
今回豊作でしたね、お便り。
そうですね、いっぱいいただけて本当にありがたいです。
毎回こんな感じでもらえれば。
そうですね、本当に多種多様な内容で、
とても良かったですよ。
デザイナーらしい話もできたし、
全然違う話もできたし。
ちょっとなんか愚痴っぽくなっちゃったかもしれないですけど。
そうですね、ちょっとね、
ネタミサの実の話もあったりと。
というわけでちょっとお話、というかご報告ですけども、
36:02
この間にちさんにね、コーヒーいただいたんですよ。
あ、そうなんですね。
ステッカーのお返しということで、にちさんからコーヒーいただいて。
で、パチパチさんにも何かお送りしようと思ってたらしいんですよ。
僕しか住所わかんなくて。
封筒に僕の住所しかわかんなかったから、
僕にだけ送っていただいたんだと思うんですけども、
いや美味しかったんですよ、コーヒーが。
朝入りだったんです、しかも。
みんな主役聞いてくださってるな、そう。
めちゃくちゃ美味しかった。やっぱプロがいると美味しいんですね。
すごいわかった、それが。
あ、そうなんですか、にちさんは。
にちさんがおそらく携わっているのかわからないですけど、
そこのカフェの。
そっかそっかそっか、そういうことか。
そうそうそう。
近所なのかわかんないですけどね、携わってないのかもしれないですけど。
すごい美味しかったっていうご報告ですね。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
それからあと枠ラジさんのロゴタイプをデザインさせていただきました。
なんか見ました、YXで。
見ました?
そうそう、そのロゴタイプです。
なんかね、ロゴだけのステッカーを作りたいって言ってて、
よくアウトドア製品のロゴってシンプルで、
バンって文字だけで車の窓枠に貼ったりする人いるじゃないですか。
ああいうイメージのロゴを作ってくれて。
はいはいはい。
それでちょっとね、ああいう枠ラジさんっぽいイメージを膨らましながら作ったわけですよ。
でですね、そのグッズとかも、あれどこで売られるのかな?実際売るのかな?
たぶんね、ポッドキャストフリックスっていう大阪でポッドキャストのイベントが開催されるんですけども、
そこではたぶんイベントとしてね、イベントの中の、物販かな?物販で売るとは思うんですけども、
ちょっと通販は分かんないんですよね。
なるほど。
そう、通販やるのかどうか分かりませんが、もしやったら僕あのピックで、ピック、ギターのピックですよ。
はいはいはい、ピックね。
あれにそのロゴをインジしたやつがあって、かっこよかったんですよ、すごい。
いいっすね。
そう、それ欲しいなって。
使うのもったいないな。
そう、もったいないです。
まあ使えないですけどね、ピックに穴開けてキーホルダーのホルダーが付いてるんですよ。
あ、そうなんだ、なるほど。
そうそう、もう完全にキーホルダー用に。
ファッションだじゃん、完全に。
そうなんですよ。
いいなと思って、それは欲しいなと思ってるんですけど、ちょっとネットショップは分かりませんということで、
ちょっと追っていただければと思います。
以上です。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
デザイナーの給頭室では皆様からのご意見ご感想をお待ちしております。
デザキーお便りボックスからどしどしお寄せくださいませ。
次回は3月7日木曜日21時頃を耳にかかります。
本日もありがとうございました。
お相手は私パチパチと、
39:01
うたでした。
バイバイ。
39:16

コメント

スクロール