1. デザイナーの給湯室
  2. #039 可能な限りデザインをし..
2022-09-22 25:37

#039 可能な限りデザインをしない!

クリエイティブ界に大きく影響を与えたとされる巨匠ディーター・ラムス。その巨匠の理念が詰まった「良いデザインの10か条」、、、、 最後の一文はズルいぜ!

 テスト回を消さない理由
 巨匠ディーター・ラムス
 その1 革新的
 その2 便利
 その3 美しい
 その4 分かりやすい
 その5 慎み深い
 その6 誠実
 その7 恒久的
 その8 首尾一貫
 その9 環境に配慮
 その10 デザインをしない
 10か条ネタ
 EDトーク

【※】参考サイト
(Wikipedia)ディーター・ラムス https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%82%B9
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thanks!
タイトルコール:中西ももか・水瀬うみか

00:08
デザイナーの給湯室。
お疲れ様です。
お疲れ様です。
いや、テスト会なんですけど。
はいはい、一番最初にやったやつ。
そうなんですよ。
前からやっぱりテスト会って目打ってるだけあって、
いつかアーカイブ化しようかななんてずっと思ってたんですけど。
アーカイブ化?
そう、もう消しちゃうってことなんですけど、テスト会なんで。
消しちゃおうかなってそう思ってたんですけど。
今どこに残ってるんでしたっけ?YouTubeには残ってない?
いや、YouTubeは残ってないだけですね。
他は全部残ってるんですよ。
じゃあ他のポッドキャットは全部残ってる?
はい、残ってて。
これがね、ちょっと消すに消せない理由があって。
なんと、ポッドキャット?
ポッドキャット。
ポッドキャット。
ポッドキャットしちゃった今。
あのあれですか、ポッドの中に入ってる可愛らしい猫ちゃん。
そうそうそう、可愛い猫、僕も大好き、そういうの大好きです。
毎回見てますもんね。
シリーズなんて早いですね。
いや、そのポッドキャストの再生回数ランキングって見れるんですよ。
我々の番組の?
そうなんですよ。
見れて、そのテスト会がダントツで1位なんですよ。
1位なんですか?
なんか話の流れ的に割と上位にいるんだろうなとは思ったんですけど。
いや、ダントツの1位なんです。
ダントツですよ、しかも。
みんな興味あるのか。
いや、もちろん配信期間が一番長いのはそうなんですけど。
その理屈で言うと1話2話とかもそこそこいかなきゃおかしいんですよ。
そうですよね。
1話2話はそんなでもないんですよね。
飛び抜けてますか、テスト会だけ。
テスト会だけ飛び抜けてて、ちょっとこれ理由がよくわかんなくて。
なんだろうな、サジェストなのか。
一番最初に配信したものだから、たぶんそれでサジェストでそうやって紹介されてるのか。
もしくは、うぶろか。
なんですか、うぶろって。
うぶろの話してたんですよ。
うぶろの話してましたっけ。
そう。
本当に僕、改めて記憶力が終わってんだなって。
全く覚えてない。
でもなんかほぼほぼ雑談だったんですよ。
そうですよね、テストだしっていう感じで台本すらなく。
そう、なのでそういうのも需要があるのかな。
なんかでも僕、興味を持ったチャンネルというか番組がもしテスト会上げてたら、他のやつ差し置いてやっぱり聞きたいかもしれないですね。
でもやっぱそっか、そういう価値観もあるのか。
そうだと、僕がちょっと異端かもしれないけど、もしそういうのが目に留まっちゃったら、他の番組というか他の放送会を差し置いてテスト会を真っ先に聞きたいなと。
03:06
ファン心理的にはちょっと思うかもしれないですね。
なるほど、まだ擦れてない頃の回を。
たどたどし、慣れてない第一回目。いまだに慣れてないですけど。
僕もちょっといまだに話し方がうまくないっていう。
そうなんだ、それはちょっと消せないですね、そうなると。
なので、しばらく残しますって話でした。
僕もなんかそう言われてみるともう一回ちょっと聞きたくなってきたな。
そう、僕でもちょっと昔の回だから怖くて聞いてないんですよ。
聞いてない。
そういうのありますよね。
僕もYouTubeの初期の投稿の動画も非公開どころじゃなくてデータすら消しましたからね。
でもありますよね。
恥ずかしすぎて。
恥ずかしいこと言ってんだろうなと思って聞いてないんですよね。
おそろおそろ聞いてみよう。
改めましてこんばんは、パチパチです。
うたです。
今日はですね、良いデザインの塾下場っていうのがあります。
それをつまみにというかそれについて2人でちょっとお話をしていこうかなという回になりますのでよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
まずはディータ・ラムスさんの良いデザインの塾下場ということで、
ディータ・ラムスさんの略歴を簡単に説明させていただきますね。
ディータ・ラムスさん、この方ね多分欧米ではかなり巨匠の方なんですよね。
ドイツのブラウン社の工業デザイナー、インダストリアルデザイナー。
ブラウンってドイツだったんですね。
そうだったらしいですよ。日本では電気シェーバーと電動歯ブラシですよね。
それだけなんですけど、本場ドイツだとオーディオ機器だったり普通の家電製品メーカーなんですよ。
そうなんですね。
そこで工業デザイナーをされていたディータ・ラムスさんっていう方なんですね。
この方がまた最注目されたきっかけが、実はアップルが絡んでるんですよ。
アップルのジョブス回線後のアップル。
iMac発表されましたよね。iMac、iPod。
ごめんなさい、ぼんやっちゃった。
iPod。
発表されたときにそのデザインを見た周りの取材人が、
ディータ・ラムスの影響を受けてませんかっていうふうにざわついたわけですよ。
それで、アップル側からはそのディータ・ラムスとの関係は一切表明してないんですよ、実は。
真似してるとかも言ってないんですけども、またね、ちょっとアップルが憎い演出してるんですよ。
06:01
皆さんiPod、iPodじゃない、iPhoneをお持ちの方いますかね。
iPhoneをお持ちの方確認してほしいんですけど、
iPhoneのもともと備わっている電卓を立ち上げてみてください。
立ち上がりましたかね。
僕も立ち上げてますよ、今。
特徴的な丸いデザイン。
このデザインが、ディータ・ラムスが昔電卓のデザインしてるんですよ。
で、そのデザインをオマージュしてるんですね、それ。
これで気づけよっていう話です。
わかるでしょっていう感じですね。
リスペクトですね。
リスペクトしてますよっていう演出が入ってるんですよね。
なるほど。
で、なんでアップルが多分ディータ・ラムスさんをリスペクトしてるかっていうと、
ディータ・ラムスさんの象徴的な考えとして、ミニマリズムがあって、
まさにね、アップルの基本理念と言っても過言ではないですよね。
そういったところでリスペクトしてるんじゃないかっていう話です。
あくまでアップルは何も言ってないんですけど。
っていう方です、ディータ・ラムスさん。
というわけで、10箇所1個ずついきましょうか。
10ありますからね。
そうなんですよ、バンバンいきましょう。
まず一つ目、良いデザインは革新的である、イノベイティブなデザインということですね。
我々グラフィックデザインに落とし込みにくいけど。
そうですね、ディータ・ラムスさんはプロダクトデザイナーだから、
グラフィックデザイナーとか広告デザインとかの編集の方ではないので、
全くグラフィックも同じかと言われればちょっとピンとこない部分もあるかもしれないですけど。
お客さんにデザインを提案するときに少し斜め上のデザインを
ご提案できればいいなっていう範囲でいいんじゃないですかね、この辺の解釈は。
そうですね。
所詮グラフィックデザインは伝言ゲームでしかないので、
そこに革新性が必要ない場合もありますけどね。
ただやっぱりそのもの、プロダクトデザインとしては人の生活をどれだけよくできるかっていう命題がありますんでね。
こういうマインドでやらないといいものがなかなか生まれにくくなる。
ですね。
続いて2つ目。
良いデザインは製品を便利にする。
これ多分日本語訳だと若干わかりづらいですよね。
Make the product usefulってことですかね。
ちょっと僕も直訳で解釈したんですけど、
良いデザインはより使ってもらえるような工夫がされているってことですね。
なので、良い機能は良い機能としてちゃんとわかりやすく作られているよっていう話ですね。
何がこの商品の良いところなのかっていうのが明確であるっていうことですかね。
09:02
明確である、そうです。
で、扱いやすくなっているっていうところですね。
UIとかUXがちょっと近いのかなっていう感じですかね。
その機能的な部分よりも表面的な部分でさらに良くするっていう考え方ですね。
で、より使ってもらえる。
そこを無くして良いとは言えないってことですよね。
そうそうそうそう。
っていうことですよね。
なんかございます?進んじゃって大丈夫ですか?
いいですよ、どんどんいって。
あるときはすごい喋るかもしれないですけど。
分かりました。
3つ目。
良いデザインは美しい。これはそのまんまですね。
そうですね。これはデザイン、どのデザイン分野に関しても共通で言えることかなっていう気がしますね。
美しければ全ていいかっていうことではないけれど、
その良いデザインのやっぱりファクターとして美的っていうことは外せないかなって思ってます。
大切ですよね。
どう美しいかっていうのは人によって基準は違うかもしれないですけどね。
なんかデザインって日本語訳すると衣装じゃないですか。
そうですね。
衣装っていうのがやっぱりこの美しさを追求するために工夫することらしいんですよ、意味合いとしては。
計画とか。
そうそう。
っていうことを。
もうどこか側見つつっていうことなんですよ。
なので正しいのかなと思います。
まあ基準は違いますけどね、人によって。
全然基準は違いますけど。
そうですね。
何を美しいと感じるかっていうのはそれぞれかなって。
飾り付けられたものが美しいと思う人もいれば、
シンプルなコソニックこそ美的なものを突き出す人もいるかもしれないですけど。
というわけで、じゃあ4つ目。
良いデザインは製品を分かりやすくする。
これは単純にユニバーサルデザインがそれかなって思ってます。
操作しやすさだったりっていう。
視覚的に分かりやすいっていうことが大切ですし、
多分言語すらも超えた方がいいと思うんですよね。
例えば再生ボタンだったり停止ボタンとか。
三角と四角で表現されてますよね。
ああいうの結構関係ないところまで追求して考えるっていうことが多分良いデザインなのかなっていう。
僕の解釈なんですけどね。
これまたあれですよね。
3番目のその美的であることとのバランスをどう取るかっていうのがまた難しいですよね。
その分かりやすさと美的なものを両立させなければいけない。
そうですね。
相反するところ。
相反するような気もしちゃうとは思うんですけど、
だからやりがいがあるというか面白いんだろうけど。
では5つ目。
良いデザインは慎み深い。
慎み深い。
これもちょっと日本語で言うとわかりづらいんですけど、
直訳で言うと、要するに派手なデザインをしないってことなんですよ。
12:03
派手なデザインをせずにニュートラルなデザインをしましょうっていうことですね。
品のあるというか。
多分日本で言うとユニクロとか無印がその辺りなのかな。
無印の記事で洋服作ったりとか。
ブランドで商品を売らないっていう考えですね、おそらく。
なんか僕が今ちょっとまた別の、
多分宇多さんが何で調べたかはわかんないですけど、
僕今とあるサイトを見てるんですけど、
そこではなんか押し付けがましくないっていうような表現をしてますね。
そのユーザーに自己表現の余地を残すべきであるみたいな。
その製品が主役ではないんだよっていうことなんでしょうかね。
あくまで道具であるというかツールであり、アートでもないっていう。
それどこで調べたんですか?
これはね、なんだろう今グーグルで調べて2番目ぐらいに出てきた。
どなたかまとめてらっしゃるサイトをちょっと僕合わせて見ております。
ヨドカリさんという方なのかな。
ちょっと調べてリンク貼っておきますね。
そうですね。
僕はちなみにWikiですね。
そうなんですね。
Wikiを英語版に変えてそれを直訳しました。
なるほど。
日本語版だけだとちょっと意味がわからないところが結構あったんだけどね。
そうですね。
どこまでこのディータ・アラムスさんがチェック過剰として厳密に定義してるのかちょっとわかんないんで。
そうなんですよ。
この記事を書いてる方の主観も入ってるかもしれないですね、これは。
というわけで、じゃあ6つ目いきますね。
5番までいきました。
はい、6つ目。
良いデザインは誠実である。
これはその通りですよ。
そうですね。
これは広告でもそうですよね。
古代表現で消費を促さない。
良いデザインはこんなことしません。
正直である。
そうそう、正直である。
そこ嘘ついてもやっぱりしょうがないですね。
がっかりさせることにしかならないし。
逆にそのアンチを生み出すっていうことになるし。
そうなんですよ。
企業やメーカーやブランドにとってはどんどんイメージを下げていくっていう感じになっちゃいますからね。
そうなんですよ。
品がないですよね、そういうのってね。
いや、良くないです。
続いて7つ目。
良いデザインは高級的だ。
15:02
これもそうですよね、確かに。
そうですね。
流行りを追わない。
時代に左右されないデザイン。
まさしくその通りで。
そうですね、特にデザインというか書体とかも良い書体はやっぱり昔から良い書体で。
そうですよね。
未だに良さを失わないですもんね。
だから長く愛されるようなブランドのもしタイプとかお願いって言われたらそういう書体をなるべく使っていきたいなと思っていますけど。
いや、もっとそうですよ。
これってあれなのかな、定番って言うとちょっと違うんだよなと思って。
定番?
定番ものを使う、それもそうなんですけど、
例えばゴッホのイラストだったりっていうのも時代を超えて評価されているものなので、
それも高級的っちゃ高級的だよなと思って。
デザインの枠を超えちゃいましたけどね、今ね。
そうじゃないですか、やっぱりビートルズの曲が未だに聴かれていることとかもそうだと思うし、
流行だけを意識して曲を作っていないというか。
アートになっちゃうとまたちょっと話が違うのかもしれないけど、
長く愛されるものは高級的であるっていうのはアートもデザインも通じる部分はあるっていう。
ね、ありますよ。
じゃあ続いて8つ目、デザインは守備一貫している。
そりゃそうですよね。
もうAppleとか徹底してますもんね。
そうですね、ブレない。
ブレないながらもなんかこう軌道修正はしてる感じはありますけどね、
やっぱりそのなんか当初のiMacと今のiMacってデザインも全く違うから。
でもなんかいろんなiPhoneもそうですし、今だとMacBook Proもそうですし、
なんかデザイン感が統一感すごくあるんで、
そういうところがすごいなと思って。
で、他のメーカーさんでそういうメーカーあるかっていうとなかなかないよなと思って。
こんな徹底してトーンマナー合わせてる会社、企業っていうのなかなかないって僕思ってるんですよね。
ただのAppleファンなんですけど僕。
それぐらいやっぱり徹底してるっていうことなんでしょうかね。
徹底的にプロダクトは合うってことなんでしょうね。
やっぱりマーケットインで資金作ってないっていうか。
そうですよね。OSも作ってますからね。
OSもハードも全部出るっていうのはないですから。唯一無二ですもんね。
Jobsが徹底して揃えたかったんです、きっと。
改めて考えるとすごいことになってるんだなって思いますね。
すごいですよ。
というわけで、9つ目いきますよ。
良いデザインは環境に配慮する。
18:01
ここをちょっと解説しますね。
これね、直訳で読むと、もちろん環境保全の話も入るんですけど、
それとは別に製品があるじゃないですか、デザインされた製品が。
置かれる環境も考えろって話なんですよ。
要するに置いて邪魔にならないか、置いて目障りにならないか。
どこまで考えろってことですよ。
そういう観点だけじゃなくて。
それが結果的に長く使われて、修理してまで使われるっていうところに繋がるっていうことで、環境保全にも繋がるという話らしいんですよ。
なるほど、あれじゃないですか。
ローソンのリニューアルされたパッケージは、家に置かれたときに素敵に見えるみたいな意図で設計された。
大炎上しましたけど。
ローソン?そうなんだ。
じゃあそれはディータ・ラムスの理念を組んだんじゃないですかね。
組んだのかな?わかんないですけど。
ちょっと後で調べてみよう。気になる。
じゃあ続いていっていいですかね。
どうぞ。
続いて、最後。最後ですよ。
良いデザインは可能な限りデザインをしない。
なんかいいものが最後に来た。
いやもう多分ね、ディータ・ラムスさん、これ最後言いたいがためにこの10箇所作ったんじゃないかっていう。
かっこよすぎますよ、この最後の指名。
いや最後これはちょっとグッと来ちゃいますよね。
逆説的なものを最後に持ってきて。
我々先輩デザイナーが要するに引き算しなさいっていうことをきれいに言った形ですよね、これ。
そうですね、僕も本で紹介したけど、デザインするっていうのは装飾することじゃなくて、
その機能に本当にそれが必要なのかどうかを見極めることだっていうことですよね。
デザインする必要がないんだったらしなくていいじゃんっていう。
そうそうそうそう。それが究極ですよね、本当に。
そうですね。
本質的な部分をそのまま生かすっていう感じですね。
いやーわかるわ。
いいですね。
そう、わかるけど。
いやらしいわ、これは最後にこれ持ってきてるのは。
そうなんですよ。
なかなか普通の仕事できないですけどね、こういうことね。
言われ尽くしてますけど、やっぱりシンプル is best なんですよね。
そうなんですよ。
なんでも。
なんでもってそういう暴論ですけど。
でもこれだけみんな言ってそう思ってるってことはそうなんだなと思いますよね。
そう、本当そう思いました。
やればやるほど良くなくなっていくっていう。
この最後の10の、この中限りデザインはしないっていう、そのキーワードを知ってディータ・ラムスさんを知ったんですよ、僕。
あ、そこからなんですね。
そこからなんですよ。
こういうこと言ってるデザイナーさんがいたよっていうデザイン系の本だったと思うんですけど、それで知ったんですよね。
21:00
そんな厚いデザイナーがいるんだと思って。
調べたらこういう方がいたっていうね。
なんかもうグラフィックとか商業デザイン、プロダクトじゃない、ビジュアルデザインに関して10か所唱えてくれてる人いないのかな。
どうだろう、いるかな。
柏さんあたりはやってんじゃないですかね。
やってないかな。
ぜひそういうものを参考にしたいなと思いますよね。
いないかな。なんかこうやってね、10か所ってまとめるとみんな見てくれそうですよね。
まとめてYouTubeで発信してみようかな。
あ、そうっすよ。パチパチさん、いいネタが。
常にお前誰やねんっていう感じで見られるんで。
いやいや僕より全然いいっすよ。
いやいやいや、変わんないですよ全然。
花々しい実績があるわけじゃないんでね、デザイナーとして。
一般的なデザイナーっすから僕は。
そういう目線での10か所は、泥臭い10か所は出せるかもしれないですけどね。
それいいな、それ知りたいな俺。
二流三流デザイナーの泥臭い10か所心構えみたいな。
そっちのほうがつまみとしていい話になりそうっすね。
そうですね、笑っていただいたり、共感していただいたりと。
決して教訓にはしないでいただきたい。
そんな10か所もやってみようかな。
それいいっすね、ちょっと次のネタ。
パチパチさんお願いします。
10か所考えてみます。
いつか、いつかです。いつかでいいっす。
なんか面白そうっすね。
どんだけ需要があるのかわかんないっすね。
ありがたくない10か所。
最低限僕は需要がありますよ、僕。
僕は聞きたいっす。
デザイナーあるあるになってしまわないように。
小気味の効いた短い文章でまとめていかないといけない。
そうですね、やっぱり良いデザインはって始めないとやっぱりダメっすよ。
そうなんですよ、この何ですか、この10か所全部が
グッドデザインイズ何々っていう結構短い単語で終わってて、
それがもうすごくシンプルだから美しいんですよ、それが既に。
そうなんですよ、計算されてるわって思って。
一見美しい短い単語で表現してるけど、
よく見たらバカバカしいみたいな10か所を頑張ってちょっと作ります、僕は。
楽しみにしてます。
頑張ろうと思います。
デザイナーの給頭室。
はい、いかがでしたでしょうか、今週のデザイナーの給頭室。
そろそろお別れの時間となりました。
24:00
今日は宇多さんの持ち込み企画で。
そうですね。
良いデザインの10か所ということで話をしてまいりました。
デザイナー枠だけでなくて、クリエイティブ全般的に多分言えることなのかなと思いますので皆さん。
ピンとくるところがあればそこだけ都合よく解釈して取り込んでいただければと。
やっぱり第一線で活躍してる人のありがたいお話って、実務に落としにくいって思うことはぶっちゃけ多いと思うので、
これを全部実行しようと思わなくても全然いいと思うんですけど。
できたらすごいですよね、これ。
そうですね、実行できるタイプの案件ができる環境にいる人はできるのかもしれない感じだと思うんですけど。
落とし込めるところは落とし込んだりとか、日頃常に心がけているということが大事なのかなと思いますよね。
はい、そうですね。
デザイナーの給頭室では皆様からのご意見ご感想をお待ちしております。
ツイッターのDMやYouTubeのコメント欄などからドシドシを寄せください。
またハッシュタグデザーキーをつけて投稿していただければリプライやリツイートをしに参ります。
気軽に投稿してください。
次回は9月29日木曜日21時頃お耳にかかります。
本日もありがとうございました。
お相手は私パチパチと、
うたでした。
バイバイ。
25:37

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