1. D弁!漫画ドカベンダイジェスト
  2. #01 明訓vs白新 <高校一年..
2021-06-20 18:35

#01 明訓vs白新 <高校一年夏・神奈川県地方予選>

この番組は、第一第三日曜日に新作を更新いたします。

ご贔屓におねがいします。

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D弁!
D弁!
D弁 漫画ドカベンダイジェスト
D弁漫画ドカベンダイジェスト、シャープ1でございます。
さあ、第1回となります、本日ですよ。 明訓高校対白新高校の一戦の振り返りをしてみたいと。
かよいにお申し上げございます。 私、zaboでございます。一つよろしくお願いします。
シーンとしましては、ドカベンたちが1年生、夏の大会の
初戦と言った形になっています。
後の修正のライバルとなります、知らぬに守る率いる白新高校との一戦になるという形でございますよ。
一つよろしくお願いします。
そうしますと、台本に沿っていきたいと思います。 私ですよ。
久しぶりにドカベンを読み返しました。 さすがに1970年代の作品ですよ。
今から何十年前なの? 40年以上前の作品になるんです。
世界観ですとか常識ですとか、この辺りが令和の現在では、いやいやアウトやという表現も多々ございます。
古き良きでは、つまらされない部分もあるかと思いますが、作者、水嶋真嗣先生の作品に対する思いもあると思いますので、できるだけそれを組みとってですよ。
現代との常識と照らし合わせて、ヤバいところはオブラードに包みながらおしゃべりしていきたいと、かよい思います。
何卒ご了承よろしくお願いします。
いったところで、明君高校、徳川監督の地獄のヨイドレノックで弁治のメンバーに選ばれた翌日のドカベン1年生夏の地方予選でございます。
明君高校は神奈川県にあるという設定になっていますので、神奈川県代表の地方予選の1回戦目でございます。
明君高校対白信高校の圧倒権立ほど小屋球場、この1戦でございます。
一つよろしくお願いします。
まずはスターティングラインナップのご紹介からいってみましょう。
先攻は明君高校です。
1番章人石原、2番セカンド殿間、3番レフト東口、4番キャッチャー土井垣、5番ライト関谷、
6番ファースト大股、7番センター山岡、8番サード北、9番ピッチャー大川というスターティングラインナップになっています。
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このスターティングラインナップ、明君の視点からは殿間1人だけという形になっています。
モブキャラが結構いる。野球なんてね、団体競技ですので結構いるんですけれども。
この中でも後に残っていく選手も多くいます。
章人石原、キャッチャー土井垣、センター山岡、サード北、この辺りは後々までレギュラーメンバーに入っていく選手になります。
7番センター山岡は3番に上がってきますし、北選手はライトに入るという形になっていますね。
ここのスタートで後に山田、里中岩木が対等することという形になります。
続いて高校でございます。
高校白信高校、1番レフト上風、2番センター木宗島、3番ライト川上、4番ピッチャー白塗、5番サード鈴木、6番キャッチャー中田、7番章人木下、8番サード比縁、9番セカンド木口というスターティングラインナップになっています。
いわば白信高校は白塗のワンマンチームといって過言じゃないと思います。
メインとなるライバルは白塗守でございますね。
昭和のライバルとなる選手になります。
後にね、超地球ってね、めちゃめちゃ遅いボールを投げる、そんな薪を持ってたり、フォークボールも投げるようになりますが、1年生、夏の時点では自慢の快走機でグイグイを押すタイプのイノシシタイプのピッチャーでした。
そんな白塗選手。
東田、両輪のチームの金目の選手で、後にプレイングマネージャーにもなりますよといったところを残しまして、ダイジェストをご紹介していきましょう。
まずは1回表、投手白塗がいきなり全開です。3試合連続脱3試といったスタートになります。
1回裏、白塗は足や小技を絡めた先制点をダッシュいたします。
明君0対白塗1という得点差になります。
この間に、2ndトーナメントに目立たないファインプレイもあり、1ナウト1塁といった状況で、
明君監督、徳川監督がピッチャー交代、大河に変えまして、後にエースにのし上がります。
小さな表示に佐藤がマウントに上ります。キャッチャーはどいがきと変わらず。
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4番の白塗に対して敬遠の構え、これに対して佐藤が俯瞰を感じます。俯瞰を覚えます。
このフォアボール、後に佐藤のフィールドアースチョイスやレフト、東口とトンネルなどもありまして、
白針は初回4点を模擬取ります。0対4と、白針の4点のリリートといった形になります。
白針は3回裏にも加点しまして、5対0といった形になります。
回を5回裏に進みます。ここでも1点加点しまして、6対0と、明君ピンチといった形になります。
さらに2アウトながら満塁で明君は4番白塗りを迎えます。
キャッチャーし、どいがきは3打先連続となる敬遠をピッチャー佐藤中に支持をします。
これを受け、明君、徳川監督はキャッチャーの交代を支持。
土壁に山田がキャッチャーに入りまして、キャッチャーどいがきは1塁へと。
というようなポジションチェンジをかまわします。
これが早速構成しまして、山田はトリッキーな牽制球を1塁に送りまして、
これを1塁ランナー、白塗りを牽制しさせまして、周りのピンチをしのぎます。
どんなトリックプレーかといったらですよ。
マスクのまま座りながらノールックで1塁に送球したわけですね。
ジョージマケンジのようなそんなプレーをしたみたいですよ。
5回裏、1ナウトからリズム打法が得意のトドマ選手。
これが4拍子ずらと言いまして、先端は1を放ちます。
続く打者も失礼しまして、シーンは2打と満塁で山田となります。
ここでベンチのいわきから大声で、4拍子のリズムでリズムを忘れるなと声援が入りまして、
ここで白塗りにバレてしまいますね。
単調なリズムで投げ込んでたというのがバレてしまうと言ったと思います。
白塗り選手は投球間隔を伸ばしてみたり、クイックに投げたりと、
間を一定にしない作戦に入りまして、山田はカウントを追い込んでしまいます。
追い込まれたままタイミングを外されたインコースの速球をバットのグリップに当てて、
それを振り抜いてしまうんですね。
ところほぼスイングのような形で、グリップの部分で打球を押し込むといった形になります。
この打球がレフト線を切り裂き、当時まだコリジョンルールの時代ですが、
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前進で土壁山田が星に体当たりしまして、
満塁からのランニングホームランを達成いたします。
これが山田太郎、高校初のホームランとなりました。
4対6、得点の差は2点と変わりました。
山田は高リードと高度なフレーミング技術、当時まだフレーミングなんて言葉がない時代です。
ボールっぽい球をストライクっぽく見せるような、そんなキャッチングですね。
で、里中を後押ししていきます。
知らぬにも調子を取り戻しまして、彼は9回の攻防を迎えます。
9回をもて、先頭のトドマがヒダ、ポテトチップ。
このポテトチップっていうのは、かすらせた打球をファーストの後ろに落とすという、
テキサスヒットって言われますよね。
あんな打球ですよ。
チップの打球をポテンと落とす打法で失礼しました。
3番東口が3進の後、4番土井垣。
逆方向に長橋口で、1の後ランナー3塁2塁。
5番関が3進で2後3塁2塁で山田と回っていきます。
ここで知らぬに、やや敬遠気味にフォアボールを出しまして、
2後満塁として大々、岩木の登場です。岩木正美ですね。
ここで3塁ランナーのトドマが作戦を言い渡します。
奏者全員を集めて作戦会議をするわけですね。
これは、投打の際3人が同時スタート。
打てそうにない岩木。
これを見限ってホームスチールだという作戦だと、
勘違いさせるという作戦でした。
これがそこを襲うしまして、知らぬに選手。
ウエストをしちゃうわけですね。
このウエスト、いわゆるストライクゾーンから、じゃなくてボール。
大きく外すボールを投げるわけですね。
このウエストが圧球となりまして、岩木会心の大根斬りでセンターオーバー。
奏者一層のタイムリスリベースヒット。
スタンディングダブルでかまわします。
銘群逆転に成功いたします。
銘群7点、白心3点といった形になっています。
最終回、9回裏、白心の攻撃。
フォアボールとレフトの岩木。
サードではなく、レフトに入っていた岩木です。
レフトの岩木がフライキャッチをエラーで、
ワンナールと二塁一塁といったシーンになってしまいます。
ここで4番の白縫いを迎えます。
白縫いは里中が投げたアウトコースのカーブをうまく打ち、
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淡いホームランかというようなファールボールを打ちます。
ここでマブカにずっとヘルメットも帽子もマブカに被っていた白縫い選手のヘルメットがずれまして、
山田はついに白縫いが左目がない赤眼の選手であったという事実を初めて知るわけですね。
今現在ですよ。
雑誌もあり、ネットもあり、テレビもありので、
情報はいっぱい出てた時代ですけれども、
初対戦の選手の出場すら分からないといった、そんなシーンでございますね。
で、そんな赤眼の白縫い選手に対して山田は弱点をつくリードをしてみせます。
左目がないので、インコースのカーブ。
この辺を決め玉にして空振りの三振に取ります。
5番バッターもレフトフライに打ち取りゲームセット。
明くん7点白振6点と、明くんは有色をこの白振を破る黄番狂わせを演じました。
といったところで、山田太郎、一年生の初戦を勝利で語ることに成功しました。
最後に、ここまででいわきがまだサードを守っておりません。
黄番狂わせは10となっています。
そんなゲーム、明くん対白振、山田対白縫いの最初のゲームが7対6、明くんの勝利といった形になっています。
今日のドカベン豆知識、シャープ1からですね。
今日のドカベン豆知識っていうね、ミニコーナーを入れていこうと思います。
はい、ということで本日の豆知識は県立ほどがや球場でございます。
ドカベン太知、山田太郎、いわき、この辺りが地方予選でよく使っていた球場、ほどがや球場と申します。
ドカベン太知の地方予選、主戦の戦場となりました。
私の配信者仲間でございますね、T君。
ラジオトークでネットラジオという番組をやっていらっしゃるT君がですよ。
つい先日の大学生さんだったんですけども、この学生時代に過ごしたお家のご近所にあった野球場みたいでございますよ。
2021年現在では34ほどがや球場となってございます。
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これは2015年4月からそういうふうになる、ネーミングライツになっているそうですよ。
34とはですね、相模原、横浜、町田を中心とした不動産、飲食店、ホテル事業を展開するオーナー様の会社だということでございます。
ほどがや球場のその歴史は1949年の会場と大変深くなってございます。
収容人数は1万4817人、両翼95メートル、センターまで120メートルといった野球場になっておりまして、
主にアマチュア野球の精子として訓練いたしてございますといったほどがや球場のマルチ式でございました。
次回はライバル云流選手を引きます東海高校編でございます。
ドラゴンキルと言われるようなヒダを持つ云流選手の活躍はいかがほどかといった形でまたご紹介していきたいと思います。
次回のD弁、ぜひお楽しみいただけたらと思います。また2週間後です。よろしくお願いいたします。
エンディングでございます。この番組D弁、漫画土下弁ダイジェストは2週間に1編15分程度の配信予定の番組でございます。
ぜひメッセージやご感想などよろしくお願いいたします。
メッセージはツイッターアカウントZABOⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢ
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えーということで次回でございますまたお耳にかかりましょう
B弁
漫画土下弁ダイジェストのお時間でございました
ありがとうございました
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