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D弁！
D弁
漫画ドカベンダイジェスト
D弁漫画ドカベンダイジェストは、ドカ弁をご紹介する番組となっております。
このドカ弁、1970年代に発表された作品になっておりまして、世界観や常識などね、令和の現在では、アウト!みたいな表現も多々ございます。
古き良きでは済まされた部分も多々あるとは思いますが、作者水嶋真一先生の作品に対する思いもあると思いますので、できるだけそれを汲み取り、
現代との常識と照らし合わせ、ヤバいところはオブラートに進みながらおしゃべりしていきたいと思います。何卒よろしくお願いいたします。
はい、どうもzaboでございまーす。D弁漫画ドカベンダイジェスト、シャープ2となります。
今日はですね、明君高校対東海高校のお話でございます。
一年、夏のですね、神奈川県地方予選の決勝戦の模様でございまーす。
はい、県立穂田谷公園公式野球場で行われました、このゲームのダイジェストをご紹介していきたいと思いまーす。よろしくお願いします。
まずは先攻は東海高校です。スターティングラインナップから、1番セカンド嵐山、2番ショート目方、
3番センター大島、4番ライト云流、5番サードエジリー、6番ファースト長田、7番セカンド丸尾、8番ピッチャー、
雪村、9番サード三宅というスターティングラインナップ、雪村投手はサウスポイでございますね。
対して明君高校です。1番サード岩木、2番セカンド戸沼、3番センター山岡、4番ファースト土井垣、5番キャッチャー山田、
6番ライト北、7番ショート石毛、8番レフト澤田、9番ピッチャー里中というスターティングラインナップです。
山岡選手がついに3番に入りましたね。
山岡選手は3年になりますとキャプテンに就任しますよ。
後にプロにもなる山岡選手でございます。
今回の東海高校編、メインライバルとなりますが云流選手でございますね。
ここまで東海高校は巨漢打者云流のドラゴンキルと呼ばれる片手打ち打法が火を吹き対戦高校のライバル投手たちを打ち込んできました。
貧血兵器とのほのめかした謎のエースを温存したままでございます。
確かにベンチには怪しい雰囲気の選手がおりますが果たしてといったところですね。
一本目はセバン50岩木がマウンドにて連投しておりました。
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クソボールを連発でフォアボールデッドボールを連発しますが山田土居垣との間の活躍による念願の決勝戦へ進出してございます。
あと1勝でこうしてといったところまで勝ち進んでございますよといったところでございます。
さあまず1回表東海高校の打者の猛烈な打球がないや守備陣を襲いますが。
岩木岩木との間と3連続ファインプレーで3者ボンタンに切って取ってございます。
1回裏1番岩木早速ですよ攻撃口の攻撃ですねなどで先発ユキムラを挑発します。
この間は10ページも使ってね煽ってるんですね。
今のはスポーツマンらしくないプレーで注意を受けるあるいは体重を受けるようなシーンになってますけども。
大らかな時代でございますといったところですね。
これに対して頭に来た東海ユキムラ投手初球に顔面吹きにビーンボールを投げます。
これがですね圧球となりまして岩木はこのボールをぶった斬り打球はバックスクリーンの時計盤をぶっ壊す先生のソロフォームランをぶち放します。
めいくん先制点ダッシュでございます。続くとの山岡ドイガキはボンタイとなっておりましてこれでめいくん先生1点獲得してございます。
回は2回表。出したは強打の4番バッターウンリュウを迎えます。
早速めいくん内野陣はマウンドに集まり作戦会議。
その作戦とはウンリュウの特徴が強くて早い打球のピッチャー返し、それに備えるためにセットポジションからスローカーブを低めに。
4人の内野守備陣は常に警戒状態。投げ終わったらセカンドショートが2塁ベースに集まる。こういう作戦ですね。
その後里中はパーフェクトピッチング。東海の雪村もネットで4回まで1対0で進行していきます。
と僕が台本に書いているということは見事このウンリュウ選手をしっかり抑えたと言ったところですね。
確かピッチャーの里中はこれを避けて、都の的石下が2人がかりでキャッチする。そんなようなシーンがあったような気がします。
続いて4回裏ですね。里中は2ベースで失礼します。このピンチに謎のエースが登場しました。その名はウンリュウ。謎のエースの正体はウンリュウ選手でした。
ライトからマウンドへ登ってきます。ウンリュウはその超巨幻を活かした5速技を連発です。
いわきを3球3進に切って取りましてこのピンチを脱します。
5回表出したウンリュウ。キーマンは山戸と判断したウンリュウは片手打ちから両手打ちに変更します。
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そして補修。山戸は不可抗力に見せかけてバットに殴りつける。補修殺し打法を狙ってきます。
山戸は3球続けてそのバットを避け、3球3進に切って取りました。
ここまでの得点、東海0、明君1。1対0のままでございます。
東州はそのままウンリュウが投げ続けます。巨大を活かした5速球と素人ピッチャーなので独特の投球リズム。
多分球の回転も不規則な回転だと思います。
和紙掴みにして投げてるような素人ピッチャーがいるんですね。
でコートを続けます。回は6回この辺りから里中と明君ベンチは完全自愛を意識していきます。
そうなんです。里中、里、無アンダ、無フォアボールでここまで来てるんですね。
山戸は里中に対してのリードを変えてくるんですね。
ゲームの序盤は変化球中心でリードしてましたが後半は速球を中心としたリードに変更します。
これによって東海大戦は翻弄されていくわけですね。無アンダ続きます。
回は進みまして8回表4番のウンリュウ選手の登場になります。
右に左にホームランクラスの大ファールを連発し投手里中を追い込んでいきます。
ランナーもいないのでリラックスさせるため山戸は2球続けて大冒頭を支持しました。
これでリラックスした里中ですね。カウント2ボール2ストライクとしまして
アンダースローの里中が1点オーバースローでフォークボールを投じます。
これに面を食らったウンリュウ選手は空振りの三振といったところで
この回もゼロと抑えたような感じですね。
回はラストイニングになります。パーフェクトゲーム進行中でございます。
ついに謎を選手が登場します。そのまま島村選手です。
初球をプッシュ気味に一塁側にセーフティバント。
名手土居垣をさばいて投す。一塁カバーに入った投手里中をキャッチして
反転して空中タッチでアウターという形ですね。
アクロバティックにタッチしました。
里中里中1年生夏。完全試合達成で甲子園出場決定でございます。
あっぱれ小さな巨人と小田谷球場は8-2を突いたような大騒ぎでございまして
名君は初回のいわきの先制ソロが虎の子の1点となり隅1で
1-0名君勝利でゲームセットになりましたといったゲームの内容でございました。
今日の土下弁豆知識
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はい今日の土下弁豆知識でございます。今回のテーマは雲竜と白ぬいです。
土下弁たちの地方予選の巨大なライバルとしまして雲竜と白ぬい出てきます。
この土下弁ね子供の頃僕が読んでた時には気がつかなかったんですけども
44歳を超えましてね改めて読んでみるとこれ横綱土俵入りの方の名前ですね。
最近気がついたんですよ。なのでこの方をご紹介しましょう。
まず雲竜型でございます。競り上がりの際に腰を割って左手を脇腹に当て
右腕を右前方へ流す形を取りそこから競り上がる土俵入りこれが雲竜の形でございます。
もう一個白ぬい型でございます。同じ腰を割って両腕を外側前方に流す形を取りそこから競り上がってくる土俵入り。
これが雲竜型でございますね。全く知りませんでした。
この雲竜白ぬいの両選手。出発前の土下弁に甲子園ライバルと
モクサレル通天閣高校の坂田、いわき東高校の尾形、とそまる高校の鳴門の牙と呼ばれる選手。
この3投手との対戦の秘策を伝授するわけでございます。
そして甲子園に向かって土下弁たちは旅立つわけでございますね。
といったところで次回。
次回は甲子園の1回戦目、坂田三吉率対通天閣高校編でございます。
ぜひお楽しみなさってくださいね。
この番組D弁は月の第1、第3日曜日の配信を予定してございます。
なので次回は7月の第1日曜日、7月4日の配信の予定でございます。
はい、では以上でございます。
D弁漫画土下弁ダイジェストは毎月第1、第3日曜日の配信でございます。
一つ楽しみにしてやっていただけたらと思います。
締め工場でございます。
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また次回でございまーす。
