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吉村 吉村です。
大平 いつもお聞きいただきありがとうございます。突然なのですが、皆さまにお知らせがあります。データマネジメントラジオですが、一旦ここで一区切りとさせていただくことにしました。
吉村 主催のうすいさんから理由も合わせてもらっています。この番組はデータマネジメントの基礎編として、昨年2024年6月から半年間で30回お届けしてきました。
吉村 基礎編としては、30回を通して一通りの質問に回答できたのではないかと考えました。
吉村 次についても書かれていますね。次どうするの?というところで、基礎編から中級編の企画を現在検討中というところです。
吉村 中級編になると初級編とは違って、なかなか分野も分かれてくるというところで、どの分野に絞っていくのかというところを今検討していただいているという途中ということです。
吉村 ただ、この番組自体は日本唯一のデータマネジメント専用ポッドキャストということで、よりパワーアップして再開することを考えているということです。
向井 寂しくはありますが、もっとパワーアップしていくということで、前向きなお知らせとして捉えていただけると嬉しいなと思っていますね。
吉村 さん、このポッドキャスト、吉村さんも初だと思うんですけど、やってみていかがでしたか?
吉村 そうですね。この声を届けるっていうのは初めてで、結構自分の声ってコンプレックスが昔からあって、人前で話してこんな声聞いてもらえるのかとか、
例えば自分の声を録音したものをあんまり聞きたくない、恥ずかしいとか、こんな声かっていうのを客観的に聞くので、あんまり得意じゃないんですけれども、
番組として届けることで、結構いろんな人から聞いたよとか、この間面白かったっていうのを感想を聞くことがあるんですね。
その感想を聞くと、自分が気にしてた声がおかしいとか、そういうことは全然触れられてなくて、内容についてちゃんと届いてたんだなっていうところで、
多分、コンプレックスを過度に自分だけが気にしているってことを気がつけた。そういういい機会だったなと思って。
向井 いいですね。吉村さんの発信の幅がテキスト、セミナー以外にも音声っていうのが加わるかもってことですね、今後ね。
吉村 そうですね。これは自分の話というよりは、リスナーさんとか、今後発信したいなって考えてる人に向けて喋ってるつもりなんですけれども、結構自分なんかが喋って届くのかって思ってる方も結構多いと思うんですよね。
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でも、一歩踏み出してみれば、自分の気にしてたコンプレックスなんて多分聞いてる側はそんなに重要視しないものなんだ。たかだかそんなものであるってことは、自分は気づけたんで、多分この発信活動とか声を届けるとか一歩躊躇してる方も勇気を出して一歩踏み出していただけるといいなというのを伝えたいですね。
森 そうですね。本当にポッドキャストの可能性って、声で何か情報を届けるってものすごく耳に入ってきやすいというか、記憶に残りやすいという部分もあると思うので、かなり可能性はある分野だと思いますね。
森 私もこのポッドキャストをきっかけに、ポッドキャストコミュニティみたいなのに入ったりして、いろんな他のポッドキャスターさんのお話を伺う機会なんかも作れたりしたので、すごく経験が広がってありがたかったなというふうに思っています。
森 いずみさんと僕一緒にやってるじゃないですか。いずみさんやっぱり、僕からしたらさっきの下りですけれども、声の質とかがプロ級だなと思っていて、やっぱりなかなか勉強させていただきました。
森 いやいや、こちらこそ。本当に今までの回もデータマネジメントの、本当に小学者の方から学生さんからいただいたりとかして、一緒に私もデータマネジメントについて吉村先生に学ばせていただいたという感じがしますので、いろいろなこれもメソッドの積み重ねというか、コンテンツとしてずっと残っていくものなので、
森 確かにそうですよね。この流れを通してリアルタイムで聞いていただいた方もいると思うんですけれども、今後データマネジメントってそんな一過性のブームではなくて、多分もうちょっと定着していくんだろうなと思ってるんですよね。
森 何かのきっかけに、ちょっとデータマネジメントどうやって始めたらいいのかっていう人がデータ横丁に入ってきて、発見して、ラジオってアーカイブされてるんだっていうのを見つけて、各国聞いていただいて、これが小学者基礎編というところなんで、基礎を学んで、いろいろなイベントとかコミュニティとか、データ横丁の中級編とか、
そこの第一ステップになるといいなと思いましたね。
向井 そうですね。ずっとこのラジオはコンテンツは残ってますからね。お気に入りの回とかあれば繰り返し聞いてみてほしいですよね。
森 ということで30回続いてきましたデータマネジメントラジオ、一旦ここで区切りとなります。今までお聞きいただきありがとうございました。
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さようなら。
向井 さようなら。