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2024-08-07 30:49

76. AIの知識は正しくつけろ!XRにも挑むSoftbankエンジニア【Axross Recipe】

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サマリー

Softbankのエンジニア、中村さんは、AI学習ツール「アクロスレシピ」やVRやARに参加する機会について話しています。XR技術について面白い話があります。Softbankのエンジニアがエンクロスハッカーソンで優勝し、ARゲームメーカーを開発したことや、VPS(ビジュアルポジショニングシステム)の進化によるARコンテンツの可能性について話しています。AR、VRのサービスを出しているSoftbankのエンジニアは、将来的に交際情報を使ったサービスに発展させるためのアクロスレシピの開発について語っています。また、アクロスレシピを使ってAIとDXの人材育成プラットフォームを作り、底辺YouTuberとしても活動していることを告知しています。

ソフトバンクのアクロスレシピ
ムーが来た。ムーだ。
ムーが来たね。中ムーが登場しました。たっちゃんの同期。
同期です。がね、超面白プロダクトをひっさげてきましたね。
そうですね。久しぶりのゲスト。
確かに。めちゃめちゃ久しぶりのゲストだったね。
ということで、ソフトバンクのアクロスレシピっていうAIの勉強ができるツール、一体どんなもんなのかっていうのを話しに来てくれた感じだね。
そうですね。途中VRとかARとか。XRハッカソンに出たっていうちょっと珍しいイベントというか、我々からしたら珍しいイベントに出ていたりとか。
そうだね。おもろ人材だったね。
おもろ人材でしたね。いろんな技術のことを知っている。もともとロボットやってたりとかね。スーパーマンじゃん。
ということで、ちょっと次回のエピソードにもつながるような内容になってたかなっていうのは色々聞いて思ってるんで、
ぜひ最後まで聞いていただいて、ソフトバンクのAI勉強どうやって提供されているのかみたいなところを知っていただけたらと思います。それではどうぞ。
隣のデータ分析屋さん。この番組は隣の席に知らないことを気軽に聞けるデータ分析屋さんがいたらいいなぁをかなえるポッドキャストチャンネルです。
データアナリストのりょっちです。データサイエンティストのたっちゃんです。
ゲストだー。久しぶりのゲストが来ています。いつぶりでしょう。もう半年ぶりぐらいじゃないですかね。
1回会ったことある人なのに直前まで誰か教えてくれないからさ。申し訳ない。
早速なんでお呼びしましょう。僕の会社の同期で生成AIとかAI関連のプロダクトを作っている。ある地に活躍している中村くん。通称中村って呼んでますね。
今日はゲストに呼んでます。よろしくお願いします。お願いします。お願いします。中村。
りょっちとは2度目まして。2度目ましてです。
そう、あのあれだよね。後輩の子も来て変な偶然で謎の会話に発展してたやつね。
そうですね。友達も知っているっていう。世の中って狭いのかみたいな。いや狭かったねあれは。あれは狭すぎた。
そんな中村を呼んで、今日なんですけど、簡単に中村の紹介をさせていただくと、アクロスっていうAIプロダクトの企画だったり開発をしていて、そこに加えてARとかVRに関する社外イベントにも結構積極的に参加している。結構マルチに活躍しているエンジニアで。
会社のYouTubeかな?パワーアップでの話をしていて、ちょっと収録しようよみたいな感じでノリで始まった今日の日なので、深掘りしたいところがいくつかあるので、そんな話を聞いていきたいなと思っています。
すごい人だったんですね。
いや、最近始めたんですごくないですよ。
あ、これか。え、がっちりじゃん。
簡単に自己紹介を中村からしていただいてもいいですか?
僕は所属がソフトバンクのアクロス事業部というところで、アクロスレシピというAI学習ツールの開発を行っております。
もともと学生自体はロボットの研究をしてたんですけど、会社に入ってから全く関係ない部署に運用として入って、その後自分で探して社内服業で自立移動ロボットをやりつつ、
社内のデータ基盤の運用立ち上げみたいなのをやって、最終的にアクロスにたどり着いたという経歴になっています。
で、最近XRハッカソンというものに参加して、そこでファイナリストまで行ったりした経験があるので、
今日はそこら辺を中心に話せたらいいなと思ってます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
すげえ人じゃん、すげえ人じゃん。え、パワプリキティはなんで会社のYouTubeに出てるんですか?
これはですね、もともと発信をしていた鈴丸という方がいて、そこから一緒にやってみないっていう話で、
ちょうど社内の中でパワプレの効率化みたいなのをやったんで、それを題材に話してくれないみたいなところからパワプレの話をしてる感じですね。
めちゃくちゃ詳しいわけではなくて、ちょっとチップスがあったからちゃんと調べて発信してみようかという感じです。
なるほど。パワプリキティの使う側として出たみたいな感じ?
あ、そうですそうです。
で、一個一個追っていかないとわかんなくなってるから、アクロスは生成AIのプラットフォーム?
えっとですね、アクロスレシピはAIとDXの人材育成のプラットフォームになっていて、ユーデミとかを思い描いていたらいいかなと思って。
いろんな教材がバーってあるんで、それをAIをこれから学んでいきたいだったりとか、DXをしていきたいみたいな人に使ってもらってっていうウェブサイトを開発してます。
普通の人も使えるやつ?
普通の人も使えます。
意外と2C向けのサービスなのかなと思いつつ、2B向けに研修とかでも使うような教材として、
世では使われていて、ユーザー数もどんどん増えている。結構社内的にも盛り上がってるプロダクトになってるんですよね。
AI学習ツールの特徴
ソフトバンクなんだ。スタートアップのサービスっぽいホームページだね。
いや、これめちゃくちゃ面白くて、社内の企業制度、イノベンチャーっていう制度から立ち上がったものなんで、若干スタートアップ臭がある感じなんですね。
え、たっちゃんが通ったやつもそれ?
まさに一緒ですね。
じゃあ、果てはこういう形だ。
アクロスは会社の中での一事業部としてリリースしたサービスになっていて、出口はいくつかパターンとしてはあるんだけど、事業部ですね。
中村はアクロスにいつからいるの?
今年の4月から移動になりました。
アクロス自体は?
サービス自体は2021年からかな?
22年からかな?
22年か。
じゃあ、2年、3年ぐらいのプロダクトだ。
まだまだ若いプロダクトではある。若手ばっかりやってる可能性です。
そういうのあるんだ、やっぱ。でかい会社の新しい事業になると。それぞれやっぱ色があるみたいな。
めちゃくちゃありますね。
それこそ運用を僕はずっとやってたんで、結構5年前じゃないですけど。
年齢は高め?
高めだったんですけど、アクロスに入ってから平均年齢ほんとマイナス20ぐらいになったんじゃないかぐらい。
そんな違うんだ。30いかないぐらいだ。
もうそうですね。めちゃくちゃ低いです。
AIリテラシー底上げはここで、このアクロスがあるからめっちゃ社内でのAIツール、AI利用を改善するみたいな。
そういうKPIになるの?対外的なユーザー数とか?
そうですね。ビジネスで2B向けにどれだけ導入してもらったかみたいな部分が多分KPIになる。
プロダクトとしてのKPIはどれだけみんながレシピって言ってるんですけど、コンテンツを学習してもらったかみたいなのが一応KPIになっている。
それを挙げるためにコースを完了した人っていうのは、コース開始してないとできないからコースの回数を増やすプロダクトの案を出していこうかとか。
コースを開始した人はどういう相関があるかっていうか、どういうデータが相関があるかみたいなのをどんどん深掘っていって、
じゃあここにちょっと力を入れてみようかみたいな、ちょっとデータ分析系もかじってはいるので、お二人の領域から。
トレンドが出てくる、学習意欲のトレンドが出てくるから。
はい、そうですそうです。
どこに注目が集まりそうかがちょっと先にわかるみたいな。
あと検索履歴とかも全部終えるので、こういうのを調べてるんだっていうので、じゃあこういうコンテンツがACROSには足りないねみたいな。
あーそういうことか。見つかんねーなっていう負の体験をどんどん解消していってサービスが良くなっていくのか。
最近はじゃあもう生成AIトレンドMAXみたいな感じ?
そうですね、生成AI入門コースみたいなのがめっちゃやっぱ人気、一番人気がそこですね。
何に困ってるのみんな、生成AIどうすりゃいいんだろうみたいな。
そうですね、生成AIっていうのは聞いたことあるけど、なんかどうやって使うのっていう部分が多分一番困ってる気がするので、
そこの入り口の部分を僕たちのプラットフォームで助けるんじゃないですけど、
本当に誰でも分かりのっていうのが一応コンセプトであります。
将来の展望
今パーッと見てるとなんか、ユーデヴィンほどめちゃ重なコースが置いてあるって感じよりは、結構つまめるぐらいのボリューム?
そうですね、もうまさにおっしゃる通りで、もうちょっとつまむじゃないですけど、目指したい部分ではありますね。導入を助けるじゃないですかね。
長くても3時間ぐらいだもんな。
データ分析コースとかだと10時間とかのやつもあったりしますね。
あー、あるんだよな、ユーデヴィンもやってたわ、そういうの。
ユーデヴィンとの差は何ですか?
あー、そういう厳しい質問ですね。
なんか目指してる部分が多分違うのかなと思ってて、最終的にヒューマンリソースの領域に行こうっていう話をしていて、
学習した情報を元に、この人はここの知識が今ある状態ですよみたいなのを可視化して、
この力を持ってる人材だったらここに配置した方がいいよねみたいなところをデータとして蓄積して、
最終的には人材育成を中心から人材を紹介するみたいなところまで持っていくっていうのが最終目標なので、
なんか目標にしてる部分が結構違うんじゃないかなっていうのがあります。
その履歴を統合して、なんかもう一個コンサルティングできるサービスとしてというか、そこの知見もさらにもう一段使ってもらうみたいな。
あとNFT化しようとかいう話もあったりとか。
あー、その証明、学習した証明を出していくみたいな。
あとは自分が作ったコンテンツですよみたいなのを証拠として取ってくる。
で、将来的にどうなるかわかんないですけど、他のプラットフォームでも自分が作りましたよって証明ができたりとか。
はいはいはい。
あとはstudy to earnみたいな部分も考えて、web3の方にもどんどん進出していきたいっていうのは。
でかいサービスになりすぎちゃうとね、身動き取れなくなるから、今のうちにみたいな。
そうですね。
中村とはそのweb3関連の社内イベントでもweb3ハッカーさんだったかな。
あ、そう。web3ハッカーさん。
一緒になっていて、そこで別チームとして戦っていた経験もあるんですよね。
そういうブロックチェーンの開発だったりっていうところも一緒に勉強していたりとか。
そこから派生して最初自己紹介で話してくれたARとかVRの領域にも直接的な関係はないけれど、
エンクロスハッカーソンでの優勝
社内のイベントを経由でそういうところにも手を伸ばしていくみたいな、結構マルチなんですよね。
すごいね。じゃあちょっとXRの話聞こうよ。俺最近仕事でAIのことばっかやってるからさ。いいやん。
面白いっすよ、XRは。
XR、なんかその最近とりあえず何かを取ったっていう話から。
そうですね。エンクロスハッカーソンというイベントに出まして、
もともとは社内でXRハッカーソンっていうのがあって、社内で10チーム出ていて、
上位1チーム、優勝したらそのエンクロスハッカーソンという東京ドームシティで開催されるハッカーソンの決勝戦に進出する権利を得る、みたいな。
見事1位を取ることができ、ファイナリストとしてエンクロスハッカーソンに出場させていただきまして、
賞も取ってましたよね。
アイデミ特別賞、パートナー特別賞、優勝した感じですかね。
優秀賞100万円、最優秀賞300万円だった。
300万を狙ってたんですね。
すげー、サービス作るための300万だったりとか。
あとなんか、世界大会チケットもあるのか。
そうっす。学会じゃないですけど展示会に行ける、シンガポールの展示会に無料で行けるチケットも。
東京ドームの大会だとインド代表とか、世界大会レベルのプレーヤーと戦ってましたよね。
そういう感じだ。日本の大会っていうわけでもなくだ。
そうなんです。海外からも結構出てて、何チーム出たんだろう。結構出てて、決勝で4チームいたんで、
全部で92チームくらいいたっていうのは聞いたんで、相当数挑戦はしてるんじゃないかな。
スペシャルサポート、ナイアンテックだ。
あ、そうっす。ナイアンテックに今回はめちゃくちゃお世話になりますね。
えー、ナイアンテックってあるっすよね。ポケモンGOのとこっすよね。
ARゲームメーカーの開発
そうです。
よく知ってますね。
電波ビンビンだから。
電波ビンビンだね。
AR一番ちゃんと浸透させたのは確実にポケモンGOな感じするもんな。
間違いないっすね。
他、何かあるかな?
Googleで検索して表示させるぐらいしかやったことない気がするけどな。
僕もこのイベント参加するまでXR何も触ったことなかった状態で、チームメンバーも誰も触ってないみたいな状態で、
ファイナリストまで行ってしまったっていう状態だったので。
すげー。何作ったんすか?
今回は僕たちが作ったのは、誰でもARゲームメーカーっていうのを作って、
ARゲームみたいなのを、今っていろんなARゲームがあるんですけど、それを誰でも作れたら面白いんじゃないか。
あー、なるほど。
そう考えて、作って遊べるARゲームメーカーを開発して、それを出しました。
スマホとかでやる系?
そうです。スマホでウェブブラウザから立ち上げて、謎解きができるようにしたっていうのが、今回のアレスで作ったものになります。
この間なんかで、AR機能ついた名刺とかを作ってるとこがあって、創業した人?みたいな。
この間会社で会って、名刺パッて見たら、それスキャンすると等身大の人出てくるみたいな。
だから絶対忘れないよね。
デカすぎん?
人でやるのはさすがにこう、等身大出てくると構えるから、キャラクターとかのトレーディングカードみたいな形にもしてるやつもあったりした。
そんなプロダクトがもう世にあるんですね。ARとかを使った。
VPSとARコンテンツ
あったね。この間それ見たね。
あんま実感するサービスはないよね。
生活の中であんまりARを体感するってそこまでないかなと思います。
迎えに行かないとないよね。
日本だからないのかわかんないですけど、それこそ自分この前スペイン行った時、バルセルナのサグラダファミリア。
あれ観光するとき必ずスマホにアプリ入れなきゃいけなくて。
そのポイントポイント行ったらスマホをかざして音声ガイドとそのARのわーって出てくるのを画面で見るっていうのが直近体感したくらいで。
ARで何見んの?
上にあるステンドグラスとかがこうわーっとなんだろ、豪華に動くみたいな。
へー、それいいね。
ここ最近なのかなもしかしたら。
ちなみにARのサービス作れるっていうのの他最優秀取ったとことか、どんなのが評価されるんですか?
優勝したチームはウルトラ調査団なんだかなっていうところで、
ARを本業でやってますみたいな人で会社として出てるみたいな感じの人たちで、
ウルトラマンを本当に等身大で子供と写真撮ってウルトラマンが帰ってくるみたいなのを本当にリアルに作ったりとか、
もうユーザビリティテストまでして、ここが小学生は受けるかなみたいな。
もう本当にプロダクトとして成り立ってるようなものを作ってきたチームが優勝していたかなっていう。
ウルトラ調査団なんか今見たらポケモンのキャラクターにもいる?
ロケット団じゃなくて?
それの多分派生団体。ポケモンGOにしか出てこないキャラとかもいるらしい。
でもやっぱりスマホの中でキャラクターが出てきて、そこで写真撮ったりとかっていう使い方がメインになってくるんですかね。
なんかあれじゃない?一般的に使ってもらおうとしたらそのぐらい色下げなきゃどうにもならんみたいな。
けどさ、ビジョンプロ、店頭でちょっと見たんだけどさ。
ダンチじゃん。そんな今まで触ってたVRゴーグルとかに比べるとやっぱ体験が違うし、解像度めっちゃ高いし。
あとこれはね、社内とかで喋ってたんだけど、最近のiPhoneの15Proとかはデフォルトで確か入ってて、
最近いろんなアプリ出てるんだけど、スマホのカメラで3Dスキャンできるみたいなのがめっちゃ流行ってるんだよね、アプリとか。
そうすると、将来的にVRゴーグルみたいな、ビジョンプロのサングラスぐらいでできますよみたいなのが例えば出た時とかに、
今、俺子供生まれたばっかだけど、それの3Dスキャンとか持ってると、30年後全く同じ形で目の前で見れる没入感でいけるとかっていう風になる未来のための準備材料がだんだん整い始めてる。
iPhoneだからビジョンプロとの絶対融合を考えてるアプリケーションの開発っていうのは見えてますよね。
けどなんかサービスとしてはめっちゃハイエンドというかさ、物だから一旦15Proだけの機能にしてみたいな感じなんだろうなみたいな。
そういうワクワクする未来あるから、ARとかは興味はあるけど、何にもやったことはない。
ARの勉強をして、これ多分ここの技術とか課題が解決したらもっと伸びるんだろうなみたいな、そういう期待感とかって思ったんですか?
やっぱそのさっき言ってたみたいな3Dスキャンの部分のVPSっていう技術がAR主流なんですけど、結構それの精度があんまり良くなくて、
そこがめっちゃ良くなったら多分超自然にARゲームとかARコンテンツを開発できるんだろうなっていうのはすごい思った。
VPS。ビジュアルポジショニングシステムって。
それです。
あーそういうことか。だからタッチャンがサグラダファミリアで見た、ステンドグラスに掲げたらステンドグラスにエフェクトがかかるみたいなのがまさにそれだって。
まさに。
場所をちゃんと検知するみたいな、そういうことになるんですかね?
そうです。ビジュアルなんでカメラ画像とあとは自分の位置情報を使って、すごく精度の良い自己位置測定をしてくれて、
かつ建物とかも認識をしてくれるので、建物の後ろからUFOを出したりとか、建物を主として後ろからとか前からとかっていうことができたりするのがVPSの強み。
カメラだと2次元のデータは取得できるけど、それをちゃんと3次元としてシステム上で理解をして、建物の前なのか後ろなのかみたいな奥行き情報をちゃんと処理できるってところに難しさがあるみたいな感じなんですかね。
確かに。どうやってやるんだろうね。
確かにめっちゃ難しそうそれ。
それはもう技術的にはブレイクスルー終わってるんですか?
終わってるはずです。サービスとしては出てて、多分それこそ僕たちが今回使ったのナイアンペックさんのサーズを作ったんですけど、
そこの部分はもうサービスとして出されてて、ただカメラをスキャンした時に実際ここにいてこの辺に出るはずなんだけど、
僕たちの設定があるかもしれないですけど出ないなぁみたいな。
これ3回に1回くらい出るけどなんでなんだろうみたいなところはすごい苦戦した部分。
めっちゃ早く反応しなきゃいけないってなると、サービス上で全部その認識と絵の反映等全部やんなきゃいけない、そのエッジ側でやんなきゃいけないってことですよね。
そうっす。
通信してたら多分遅いもんね。
スマホの中で完結して処理が全部終わるっていうことなんだ。それが必要。
AIですらそれやんなきゃって言ってんのに、画像動画ってなったら大変な気がする。
データサイズ多いからそれをどう処理するかっていうのはめっちゃ難しいですね。
俺いつも気になってて明確な答えが得れてないのがARとかVRとかっていう中で取れるデータってどういうのがあるんだろうみたいな。
なんかすげえ理想を言ったら内側にカメラとかも目線の情報とかも取ろうと思えば取れるし、
そうやってなんかウェブサイトで言うところの指の動きまで全部ログ取るかで言うと、なんかあんま現実的じゃないとかって思ってて。
けどXRの世界の時にどこまでデータ取るっていう設計するのがむずいし、そもそもどういうユーザーデータが取れるみたいなのって。
一人発表してる時にいた人がデバイスを目につけてて、体の動きまでVTuberみたいなのに反映させてた人がいたんで、
目の情報だけじゃなく体の情報までこの目のデバイスからもう取れるようになってる。
あー確かに。Vision Pro確かある。
ありますか?やっぱり。
Vision Proでオンライン会議参加システムがあって、Vision Proの内側で取れる情報と周辺の情報で、
超リアルなバーチャルアバターみたいなのが喋るようなモードがあって、一緒に働いてる会社の人が一旦それでミーティングでした。
それで言うと、最近Zoomもアバターモードがあって、あれ画面をインカメオンにして、
アバターVTuberみたいなのをキャラを立てて、で、この首の向きとか動きとか、もしかしたら瞬きのタイミングもあってんじゃないかな、ちょっとまだ検証できてないけど。
Zoomの瞬き合うよ。
合いますよね。
寝てたらバレる。けど、寝てたらバレるんだけど、画面外に行った時に割とそのままアバターが残ってくれることがあるから、逆に参加してる風がいけるっていうのもある。
ですよね。あれは完全に目の動きをデータとして取ってますよね。
取ってる取ってる。やっぱログとして残すってなると結構な、それ残したいって言われたらバカかこいつって思う気するから。
交際情報が一番プライバシーというか、セキュリティレベル高いっていうぐらいですからね。
通費とかもなってくるのか。
まだそこまで法律整備が追いついてないけど。
じゃあ今交際のデータ取り放題だ。
今は取り放題ですね。
チャンスじゃん。AR、VRのサービスを出していると見せて、実は将来的に交際情報を使ったサービスに発展させるための複製器だったみたいな。
10年後ぐらいに複製器。
イルカマスクやってますよね。黒、ガンツみたいなボールを置いて交際取るみたいな。
ワールドコインね。
あ、ワールドコインか。はいはいはいはい。
そこにも価値がついてるわけなので、来そうですよね、これから。
なるほどね。
え、じゃあ中村はそこから何をしていこうとしてるんですか?ここからは。
ここからは今回作ったARゲームアプリを事業化をしようかなというふうに思ってます。
なるほど。
仕方ない企業制度。
すごいね。そんな楽しかった?AR。
楽しかったです。とか、このプロダクトに結構可能性を感じてます。
超いい仕事じゃん、そんなの。
超なんかあれですよ、思いつきで降りてきたアイディアなんですけど、
あれ?これ誰もやってなくね?みたいなので、これ今やったら多分選定取れるなみたいなのをちょっと思ってて、
それで事業化までいけたらいいなと思ってますけど、まだ勝ち筋みたいなのがあんまり見えてない。
そうだな。形になってない理由がね、どっかにある可能性もありますからね。
めっちゃ可能性感じますね、でも。
あんま明言してなかったけど、普通にソフトバンクの人として、今回たっちゃんもキャラそうなったけど、
ソフトバンクの中ってそうなの?会社の雰囲気的に。
社内企業はどんどんやっていこうっていうムーブはあるし、そこに前向きな経営層ではあるってのは間違いないかなと思う。
中村ももともとそうですけど、部署が違くて、今やってることに対して、他にももっとやりたいことがあったらどんどん手を挙げて移動して、
で、今回このアクロスみたいな事業部に実現させてるわけで、
っていうところで、人がどんどんぐるぐる動いて活性化してるみたいな、そういう文化雰囲気は感じてますね。
でも絶対俺が見てるこの観測してる二人一部だよね。
間違いないです。アクティブな方の二人ではあると思います。
アクロスもどんどん人を集めてたり、盛り上がってますよね。
中途最悪を募集してる。
転職意欲空いたら連絡します。
ありがとうございます。
ないだろうなぁ、どっちもどっち楽しそうにやってるからなぁ。
まぁ楽しくやってるよね。
中村から最後に何か告知とか、もしあれば。
アクロスレシピの開発とAIとDXの人材育成
僕はアクロスレシピというのを開発してるので、
これをぜひ皆さんに使ってほしいのがまず1個目の告知かな。
使える知識を共に学べる場所へっていうのをミッションに、
僕たちはAIとDXの人材育成プラットフォームを作ってるんで、
気軽に使えるコンテンツではあるので、ぜひ使ってほしいなっていうのが1個目の告知かな。
で、2個目は底辺YouTuberなんですけど、YouTubeをちょっと見てほしくて、
ソフトバンク、ビジネスって検索すると、たぶんチャンネルが出てきて、
僕の顔、僕が出てくるので、ぜひちょっと見てもらえれば。
今後もどんどん更新していこうと思っているので、
ぜひ見ていただければと思います。
会社で生成AI使わすための、
そのアクロスのレシピの中で得たやつとかでさ、
対外的に話せるやつがあるんだったら、
生成AI系のスモールな合同イベントやりましょうよ。
ぜひ。
WeWorkでいいですか?
全然話せるのはあると思います。
WeWorkでいいですね。できるんじゃないですか?
じゃあ、うちのイベントで、ソフトバンクとの合同イベント立て付け作っていいですか?
全然いいです。
はい、決定。
社外イベント企画担当だから。
そうなんですか?
だから、あそこの渋谷の入れないラウンジのとこあるじゃないですか。
会社で借り上げているフロアの、
あそこので30人ぐらいの規模のイベントとかはできる。
ご予算お持ちなので。
素晴らしい。
やりましょう。
ぜひ。
しかも今、会社での生成AI促進のところにいるから、チームとして。
だから、それと掛け合わせてできるイベントをやりましょう。
ということで、それも外部から募集できるような形とかにしてできればいいかなと思うので、
それはまたおいおいポッドキャストでもしゃべっていきましょう。
そんな感じですかね。
はい、じゃあ本日は中村が来てくれました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
30:49

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