00:03
どうもお疲れ様です。お疲れ様です。
脱線おじさんズ、バーティーです。エラです。
よろしくお願いします。お願いします。
はい、ということで、今回もね、始まりました、脱線おじさんズですけれども。
はい。
さあ、今回のテーマ、どうしましょう。
今回のテーマはですね、ダメ人間の生態について、ということで。
ダメ人間という人間について、ちょっと考えてみたいなと思っております。
はいはいはい。
なんですけど。
これは、はい。
これはですね、ダメ人間についてと言いながらも、
実質自分のことになるのかなと、思いながらちょっと考えておるんですけれども。
はいはい。
自分ですね、ダメ人間というのは。
どうですか。
まあでも、僕もそうですね、これも観点いろんなところあるので。
まあ、エラ君がね、どういう観点から、ご自身のことをそう思っているのかっていうのも、まず聞いてみたいですけれども。
はいはいはい。そうなんですよね。
ダメ人間とは何かっていうのを考えるときに、まず一番最初にこう考えたいのは、ダメ人間の定義というかね。
なるほど。
こういう人がダメ人間なんじゃないかみたいなところがあると思うんですけど。
まず僕二つあって、まず一つ目はですね、単純にミスが多い、物忘れが多い、こういうものですよね。
ダメですね。
ダメですよね。
はいはい。
具体的に僕がどういうところがあるかというと、単純に僕、物をよくなくすんですよね。
うーん、なるほど。
具体的に言うと、今まで僕財布をですね、8回落としたことがありまして。
あ、ダメだなあ。こいつダメだなあ。
思ったよりダメでしょ。
おお、8回か、ダメだなあ。
これ8回っていうのは持ってるわけでもなんでもなくて、本当に8回ちゃんと落としてて。
はいはい。
全部ね、どうやって落としたかも言えるぐらいダメなんですよ。
おお。
で、一番ダメだった落とし方は道端でね、奥さんと二人で歩いてて。
若い人分かるか分かんないけど、カール・ルイスって分かりますよね。
ありますかね。
いる。
僕らはね、おじさんなんで分かりますけど、かつてね、アメリカの陸上選手でね。
03:03
そうですね。
当時、世界最速の。
最速といえばカール・ルイスでしたからね。
そうですね、代名詞みたいな選手がいたんですけども。
で、道端歩いてて奥さんと二人で、僕がカール・ルイスのモノマネやるって言って。
ああ、もうダメな気がする。
もう導入か。
いやまず、ちょっと待ってくださいね。ごめんなさいね。道挟みますけど。
奥さんと道を歩いてる時に、行動でしょ?だってそんなもう。
行動ですよ。
カール・ルイスのモノマネをやっちゃダメですよ。
まず、財布を落とす前に。
そうなんですよ。
で、大体分かると思うんですけど、ポケットに財布が入ってたんですよね。
まあそうでしょうね。
で、カール・ルイスのモノマネやるって思いっきし桃をあげて、全力疾走で走ってたら、気がついたら財布がなくって。
ああ、ひどいな。
これ、だから何が原因かというと、道端でカール・ルイスのモノマネをしたことが原因で。
そうですね。まずそこがダメ。
まずそこがダメやわ。
しかもね、もっと言うとそれ次の日が、僕、家をね、ちょっとそれも売っちゃったんですけど、家を買うっていう契約の日が次の日だったんですよ。
で、それ何が得るかって身分証明書得るじゃないですか。
タイミング最悪じゃないか。
最悪なんですよ。その時にカール・ルイスのモノマネをしたがために、身分証も全部なくして。
おお。
っていうね。
うわー。
あったりだとか。
ダメだなー。
でも、そういうことが続いてると、絶対財布をなくさないでおこうと思うわけですよ。
はいはい。
で、バスに乗っててですね。
はい。
今日は絶対財布なくさないぞと決心をして、財布を取り出してお金を取り出して、なくさないように僕、足と足の間に挟んで置いてるんですね。
で、これで当然気づくだろうと帰るときに持ってたら、その財布をまたたまたの間に置いたまま立ち上がって、そのままバスを降りるっていうね。
おおー。
そういうことをやったことがありますね。
おお、なるほど。
あのー、なんでしょうね。
財布の食感とか失われてるんですか?
あのね、たぶんね、考え事とかしだすとダメなんですよね、僕は。
あー、はいはいはい。
なんかね、集中しちゃって、別のこと考えだすと周りが見えなくなってやっちゃうみたいなときはありますね。
06:03
うーん、なるほどねー。
そうなんですよ、だから単純にこういう、なんていうんだろうな、物忘れ、忘れ物が多いっていうのはちょっと、なくし物が多いっていうのはちょっとダメ人間の一つの定義かなと思ってますけど。
注意欠陥とか。
そうなんですよ。
集中力不足とかですよね。
そうなんですよね。こういうのないですか?全然、バーチーさん的には。
あのね、エピソードこそ違えど、全然当てはまりますね、僕は。
あー。
あったんだ。
とにかく僕は集中力がないんで。
はいはいはい。
だからこれもね、えーと、ちょっとまだ定義一つ目なのにちょっと脱線しますけど。
はいはいはい。
えーとね、僕ね、えーと、文字の本とかがあんまり読めないんですよ。
なんかおっしゃってますよね。
はい。文章、テキストの本を読むとかが苦手で。
はいはいはい。
でね、これなんでかなってちゃんと分析したら、結構ね、えーと、原因としてはさっきのエラ君のエピソードと共通するところがあってですね。
はい。
あのー、例えばこう文章を読んでいて、知らない悟空が出てきたりするじゃないですか。
はいはいはい。
じゃあその左手に本を抱えたまま、右手でスマホでウィキペディア調べるわけですよ。
あー、はいはいはい。
で、あーなるほど、こういう意味の言葉ね、と。
はい。
でしたらあれウィキペディアってよくないのが、
はい。
あのー、その中の悟空にもまたいろんなリンクが飛んでるんですよね。
飛んでますね。
うん、でその説明読んでたら、
はい。
あれ、これはどういうことだろうとか思って、それ調べ出してとか。
スマホ、抜け出せない。
で気づいたら左手に本を持ったまま、
はい。
あの謎の、なんて言うでしょう、言葉連想ゲームを一人でやっちゃってて。
終わらないですね。
ページ進んでないみたいな。
はいはいはい。
うん。
なるほど、ちょっとタイプは違うけど。
そうですね。
はい。
うん、そのなんだろうな、だから他のことに気を取られると、
はい。
本来の目的を見失うみたいなのは、
はい。
多々ありますね。
なるほど。
まあちょっとさっきも言ったけどタイプは違えど、
集中力不足というのか何なのか、
興味がちょっと飛んじゃうっていうのがあるのか、
はいはいはい。
ですよね。
そうですね、うん。
まあでもなんだろうな、僕のカール・ルイスのエピソードを話した後では、
すごくまともな人に思えるな。
ははははは。
あの、いや手加減してます。
手加減します?
あの、まあ何があって、
はい。
えっと、まだ定義一つ目なんですよね。
まあそうですよね。
うん。
テーマの、今テーマ説明の部分で、
あ、そうですね。
09:00
定義一つ目なのに、
はい。
今10分近く経過しようとしてるんで、
悪い癖が出てる、悪い癖が出てるぞ。
一旦二つ目まで聞いてから考えようかなって今僕は思ってるところです。
そうしましょうね。
はい。
あのね、二つ目はちょっと真面目な話なんですけど、
おお。
あの、二つ目の定義は、
はい。
えっと、嫌なことに対する、
うん。
我慢ができないというか、
うん。
好きなことしかできないというか、
まあ嫌なことに対するハードルがめっちゃ高いというか、
はいはいはい。
いうのがありますね。
ああ。
具体的にというと、
まあ僕はその、
まあ文字通り脱線してね、
あの、公務員からこう今、
はいはい。
あの、一人で経営する方に回ろうとしてますけど、
はい。
あの、なんていうか、ルーティンというかね、
あの普通の何時に朝早く起きて何時にどこに行くっていうことが、
ものすごく、
うんうんうん。
嫌いだったんですよね。
はいはいはい。
で、あの例えばその中の一つで言うとやっぱり早起き。
うん。
朝起きることがすごくハードルが高い。
もう起きることだけがハードルが高い。
はい。
なのでその起きるのが嫌っていう嫌いなことに対して、
はい。
なかなかその毎日続けることができないというかね。
うん。
はいはいはい。
そういう好きなことしかできないっていうそのダメさがありますよねまず。
はいはいはいはい。
うーん。
まあこれで言うとね、
はい。
まあせっかくね、さっきあのカール・ルイスのとか、
はい。
ちょっとね、残念な話をしていただいたんで、
はいはいはい。
まあ一応定義二つ目で終わったところなんで、
はいはいはい。
えーとね、僕もやっぱ地部を晒しておこうと思うんですけども、
はいはいはい。
あのー、まあ僕もね、
はい。
まあ公立高校の職員をね、
えーまあ8年間してたんですよね。
はいはいはい。
で、僕の体感ですけど、
はい。
えーと時間に直すと、
はい。
多分6年間分ぐらい遅刻してますね。
うん。
結構な割合ですね。
そう。
あのー、だからこう警備な遅刻も含めるとですよ。
警備じゃないのも含めたらもっとあれなんですかね。
そうですね。
あの一応、えーとまあルールというか、
8時半に、
はいはいはい。
チャイムが鳴るわけですよ。
あーはいはいはい。
学校ですからね。
で、はいはい。
で、あの職員室に、
えーそのチャイムが鳴った時点で集まっていて、
はい。
えーまあまず職員朝礼から入るわけですけど、
はいはいはい。
職員朝礼のチャイムが鳴った時点で、
えーとまあ立ち上がってね、
はい。
おはようございますと。
はい。
まあそれが健全に出勤できているという状態なんですけど、
はいはいはい。
僕ほんと多分ね、
週4ぐらい、
あのそのチャイムが鳴ってるところにね、
12:00
はい。
姿勢を低くして、
はい。
職員室入っていったりとか、
うん。
もうなんならそのなんて言うんですか、
議事が始まっている段階でね、
あの腰を低くして入っていったりとか、
やせんと。
はい。
させない。
させない。
で、そういうレベルで言うとほぼ毎日でしたね。
それはあの、なんて言うんでしょう、
音が目的なものは大丈夫なんですか?
まあ口頭で、
はい。
ちょっと気をつけなさいよぐらいな感じですね。
そのオフィシャル遅刻にはならないですね。
あそうなんですね。
もうちょっと早く来ましょうねぐらいのあれですね。
そうですね。
だから本当は厳密にはダメなんだけど、
はい。
一応この職員調令の最中に入ってきたら、
まあまあ、
まあまあまあ。
まあなんとかっていう範囲ではありますね。
ギリセーフかなっていう感じですね。
そうですね。
本当はアウトなんですけど、
確かに僕は一番でかいのはね、
はい。
何年目か忘れましたけど、
はい。
夏休みが明けて、
はい。
まあ修行式が終わって、
はい。
要は2学期第1発目の授業ですよね。
はいはいはい。
これはね、先生方も生徒に対してね、
はい。
いつまでもこう休み気分でおるんやないぞと、
もちろんです。
バシッとね、
はいはいはい。
こう切り替える大事なタイミングなんですけど、
はいはいはい。
僕予言の時間に目が覚めましたね。
午後でしたね。
それはなんかそのどうしたんですか的な電話はなかったですか?
あのね、なくて、
はい。
無くない?
はって起きた時に、
はい。
予言の時間やったんですよ。
で、僕忘れもしないですけど、
高校の職員ってフルに小学校の担任の先生みたいに、
ずっと1から6まで授業があるとかではなくて、
はいはいはい。
月曜日は1,3,4限が入ってるとか、
はいはいはい。
そんな感じなんですけど、
はい。
僕その日3限で授業終わりやったんですよ。
じゃあもう、終わってるぞ。
予言に起きた時点で僕もうやることないんですよね。
それって授業どうなったんだろう?
これもどっかで一応誤解がないように言っておこうと思ったんですけど、
僕高校職員って言ってますけど、
要は教諭っていう立場ではなくて、
はいはいはい。
実習助手って言って、
はいはいはい。
商業高校にいたので、
実習はパソコンの授業とかに主に入るんですけど、
はいはいはい。
大体メインで先生が教えられてる中で、
パソコンが固まりましたとか、
ここわかりませんみたいなのに対応する感じで教室をうろうろしてる、
補助先生みたいなポジションですね。
はいはいはい。
なので、僕がいなかったらそのペアの先生は
って言うとは思いますけど、
15:00
はいはいはい。
授業が進まないみたいなことではないですね。
わけではないですね。
はいはい。
でもその先生としては、
あれ一発目なのに来ねえなみたいな感じだった。
ですね、はい。
にはなってますね。
ちなみに前日なんかあったとか、
飲み会に出てたとか。
いやいやこれがね、
何もなかったですね。
ダメですね。
これすごいのが、
僕その時、
もう嫁と結婚してるんすよ。
はいはいはい。
嫁もその当時会社員だったんですけど、
嫁とセットで寝坊してるんすよね。
うーん。
そう、
2人がかりで目覚まし止めて昼まで寝てたんすよ。
相当。
土平日。
晴れてた。
土平日に。
まあでも、一回ですよね。
寝坊して。
えっと、
第一刻はそれがそうですね、
そのタイミングも相まってね。
はいはいはい。
2学期一発目とかもあって。
そういうのはありますけどね。
あのー、
なんて言うんだろうな、
めっちゃくちゃヤバい状態としては、
その本当に予言に起きるのが状態化してしまうっていうのは本当にヤバいですけど、
まあもちろんもちろん。
あのー、なんて言うんだろうな、
ちょこちょここうやっちゃうっていうのがね、
僕もそうなんですけど、
まあプチダメ人間というかね、
そういうところなのかなと思ったりはするんですけど、
あの、あれですよ、
バーティさん的にはなんかダメ人間の定義的なもの、
バーティさんなりのってなんかありますか?
いやどうなんだろうなー、
ダメってむずいっすよね。
むずいんすよね、うん。
で言うと、
僕は今、
自分で自営して自分の店をやってるわけじゃないですか。
はいはいはいはい。
それこそ、
毎日遅刻してます。
毎日遅刻してます。
いやー、あのー、時々、
あれなんだろうな、
インスタかな?
インスタのストーリーかなんかわからないけど、
なんか、
開けといてください的なことはありますよね?
ありますねー。
あります、
あのスタッフに、
あのー、
今起きたんで開けといてください、
今起きたんで開けといてくださいとか、
で、なんならうちね、
スタッフも全然遅刻するんで、
で、
あの先ほども言った通り、
うちも基本常連とか、
その知り合いしか来ないですから、
最近はね、
みんなもうそれを見越していて、
一応20時オープンって歌ってるんですけど、
最近21時ぐらいに開きますね。
ひどくなってるじゃないですか。
そうなんですよ。
これね、何を話そうと思ったかというと、
もちろんダメなんですよね。
そういう事象を捉えると。
ただ、今僕はその、
これ自分がオーナーで自分の店をやっていて、
18:00
まあ、
そんな王兵な態度を取るつもりはないですけど、
極論、
それが納得いかない方は多分うちには来ないんですよ。
まあそうですよね。
で、その上でも来ていただいてるっていう意味では、
今の僕が身を置いている環境とか、
その社会っていう意味で言うと、
もはや僕の30分ぐらいの遅刻って、
もうダメと見なされていないんですよね。
もうバーティーさんの世界ではそうなんですよね。
そうなんですよ。
だから結構そのダメを定義するのにも、
それぞれが身を置いているコミュニティとか、
社会のルールにもよるかなとは思ってますけどね。
そうですね。
まあ、そりゃそうですね。
そういう意味でいくと、
僕ももうすぐ企業というか、
一人で独立してやるわけなので、
一番恐れてるのは、
タガが外れるというかね。
今でこそいろんなコミュニティに参加して、
組織の中で、
僕今研修行ってるので、
何時にどこどこって決まったものがあるわけですけど、
一人になった時にね、
これが維持できるのかどうかっていうのは、
ちょっとすごく不安なところはありますね。
なるほど。
じゃあそれはね、
先輩としてね、一応その企業をしたね、
先輩として一言言っておくと、
悪化します。
そうですよね。今話聞いてる限りでも悪化しますもんね。
みるみる悪化しますよ。
そうですよね。
でね、これ、
真面目に釘を刺すと、
釘を刺したところでどうせと思いつつ釘を刺すと、
僕が公務員辞めたのも近いところもありますけど、
要はイメージとして、
やっぱり個人事業主で自分の事業をやるってなると、
それこそさっきのやりたくないことから解放されるのかなと。
自分のやりたいことに結構没頭できるのかなっていう、
漠然としたイメージを持ってやると思うんですけども、
これ当然ね、世の中にはやっぱりやりたくないことって出てくるわけですよ。
タイムリーなところで言うと、僕本当につい先ほどギリギリで
一旦終えたかなっていうところなんですけど、確定進行ってことですね。
これがね、
自分のタイミングでやらなきゃいけなくなるんで、
割と逆に苦しいっていうところもあります。
そうなんですよね。
21:01
おそらくだけど、
ダメだなと言いつつも、
ちょいちょい遅刻をしつつも、
例えばじゃあ僕もね、
卒業式に遅刻していくかったら、
それとか頑張るわけですよ。
そういう最低ラインをね、ギリギリでね、
ここはいくらなんでもっていうところのね、
枠が決まっていて、
元々公務員時代で言うと、
そういうところで常人としてのね、
過労辞典の形を保っていたと。
それね、他が外れますからね。
誰も怒りはしないんで。
そうなんですよ。それが逆に怖いなと思って。
怒られないくなっちゃうからな。
だからこうないものねだりだなとは思っているんですよね、本当。
そうですね。
嫌だ嫌だとは言いながらも、
忌ましめてくれるというかね、
ある意味で少し縛ってくれる人がいないと、
本物のダメですけど、
もうマジでヤバい状態になるんじゃないかという恐怖はありません。
そうですね。
ダメの定義、
ダメの定義僕が思うもの何ですか?から話しとれちゃったんですね。
はいはいはい。
いやでもなんだろうな、わー難しいですね。
難しいっすね。
結構ね、さっきおっしゃったみたいに、
その人が置かれている環境だったりとか、
状況によって何がダメかっていうのは変わってくると思うので、
これはね、多分人それぞれだと思うんですよ。
そうですね。
僕はさっき言った定義はどこから考えたかというと、
逆にダメじゃない人ってどんな人なんだろうって考えて、
その人の逆がやっぱりダメなんじゃないかなと思ったので、
あーそうかもしんないなー。
僕が思うダメじゃない人は本当に、
自分のやりたくないこともきっちりできる人だったので、
その逆かなと思ったんですよ。
で、あれ思うけど、
何なんですかね、あのすごい人たちは。
何であんなにできるんですかね。
いやマジであの人たちすごくて、
かっこいい人たちってやつですけど、
ちゃんとできてる方々ですよね。
あの方たちすごいんですよね。
何であんなに、
これあんまり脱線しますけど、
バーチーさんって部活とかってやられてましたっけ?
サッカーでしたっけ?
そうですね、サッカー、ラグビーとかやってましたね。
高校はラグビーでしたね。
24:01
それって結構あれじゃないですか、
なんかその規律が厳しいというか、
先輩後輩ももちろんそうですけど、
練習の時間とかって厳しくないですか?
えっとね、遅刻はしてましたね。
変わってなかった。
で、これもね、
なんて言うんでしょうね、
でも正直、
人間性とか、
人として公女、
両族に反するとか、
そういう意味で怒られたことは
あまりないかもしれないですね。
時間とか、
実際にプレイでミスをするとか、
そういう面で怒られるっていうのはもちろんあるんですけど、
人間関係を円滑に進める上でのとか、
そういう意味では怒られたことはあんまりないかもしれないな。
僕が考えてたのは、
そういうちゃんと嫌なことをこなせる人っていうのは、
若い時からそういう訓練を
ちゃんと受けた人なのかなと思ってたんですよ。
例えば部活とか。
エラ君、部活なんかやってたんですか?
えっとね、僕は中高とサッカーだったんですけど、
高校の部活とか、
僕は中高とサッカーだったんですけど、
高校はちょっとバンドをやりたくて辞めちゃったので、
高校の途中までサッカー部にいたのは。
あー、なるほどね。
でもね、その時から嫌だったんですよね。
決まった時間に部活に行くのとか、
土日に試合が入ったりして行かないといけないとかって、
ものすごく嫌だったので。
そうですね。
なんていうんだろう、さっき言ってた、
嫌なことをちゃんと自分でなりにできる人っていうのは、
本当にすごいなと僕、普段から思っていて。
いや、それはマジでそうなんですよね。
そうなんですよ。あれ、なんなんすかね。
なんなんだろう、あの人たち。
いや、なんなんだろうな。
でも多分、今ね、おそらくエラ君は自分のダメさにフォーカスしているがあまり、
ダメ人間みたいにやっちゃってると思うんだけども、
多分、根本的な話をすると、
ダメ人間とそうでない人間とか、多分そういうことではないと思うんですよ。
はいはいはいはい。
で、おそらくダメポイントがそれぞれにはあって、
それも結局ないもの出たりしてるだけなのかなとも思うんですよね。
はいはいはい。
だから、おそらく聞いてないだろうから、
27:04
名前とかも出さずに特定できないようにちょっと例を出しますけれども、
私の知り合いの中で法律関係の立派なお仕事をされている方で、
学歴も伺ったんですけども素晴らしいですし、
貧困法制ですよ。
はいはいはい。
お酒を飲んでても全然ちゃんと理路整然と話されてるし、
その方が3年くらい前に、
雪の日に横断歩道でちょっと小走りして骨折しちゃったんですよ。
大丈夫?普通に?
しばらくちょっと仕事棒に振ったみたいなのがあって、
ちょっとダメじゃないですか。
ちょっとダメですね。
ちょっとダメじゃないですか。
お酒も飲んでね、ちょっとフラフラなさってるんだから。
まして雪なんですから。
小走りはダメです。
歩きなさいよと。
いい大人なんですから。
ちょっとテンション上がっちゃったのかな。
ちょっとね。
とか、
そういうね、
さっきの定義の観点からすると、
いわゆるちゃんとしてる人だけど、
ちょっとダメなところがみたいな。
なるほど。
ダメ人間ではなくてダメポイントですね。
さっき言ってた。
そうですね。
それもやっぱり環境問題と思っていて、
だから僕の多分、
何て言うんでしょうね。
一般のって言うとあれですけど、
普通の感覚からすると、
僕の今のダメ度ってひどいんですよ。
おお。
ベロンベロンに酔っ払って、
僕、去年か一昨年か、
ベロンベロンで前歯を3本折ったんですけれども、
ダメですね。
ダメじゃないですか。
朝の8時ぐらいにベロンベロンでね、
転んでおったんですけれども。
血だらけで息子を学校に見送ったんですけれども。
僕、それで半年間前歯3本ない状態で過ごしてましたからね。
いろいろ保険のルールとかの問題で。
前歯はダメだなあ。
とかね。
そんなのを例えば、
僕が高校職員時代にしてたとなったら、
たぶんダメ度ひどかったと思うんですよ。
そうですね。
先生、唇ズタズタやし、前歯3本ないやんと。
半年ぐらいずっとないやんと。
それはちょっとね、
高校の先生としては。
そんな人の指導とか入ってこないじゃないですか。
前歯が3本ない先生のね、
ありがたい助言とか入ってこないじゃないですか。
聞きたくないですね。
でもね、それが今の僕の環境で言うと、
まあね、いろんなところでそれ使ってね、
笑いを取らせていただきましたよ。
そうですよね。
はいはいはいはい。
30:01
だからダメっていうのはね、
もちろん一般基準でそうなのは、
もう重々承知してるんですけれども、
それをこう、なんだろうな、
深刻にダメと取る環境ではなくなってしまっているので、
だから今でもね、ベロンベロンに酔っ払ってどうこうっていうのはありますけど、
それが逆に面白いことになったりね。
そうなんですよ。
僕途中でね、仮でね、
部分入れ歯っていうのを入れたんですけども、
部分入れ歯って取り外しができたんですよ。
僕、上手に会話の中で飛ばす練習をして、
その面白いポイントで、
前歯を飛ばすっていう技を練習したりとかして。
反則ですね、それはね。絶対笑えますね。
そうなんですよ。
とかそういうね、生かし方というか、ありますし。
だから、何て言うんだろうな、
ダメ人間とはいうテーマで喋ってみたものの、
多分本当にダメな人っていうのはあんまりいなくって、
それぞれの環境で、
それぞれの環境とかによってダメなポイントがあるだけで、
なおかつそのダメなポイントっていうのも、
環境によっては人を笑わせたりとか、
楽しませたりすることができるっていう感じなんでしょうね。
かなと思います。
これだから究極、
もうちょっとね、残り時間あんまりないところで、
結構壮大な話だし真面目な話になっちゃうんですけど、
結局じゃあ、今エラ君であったり僕であったりが、
ダメだなって言っていると。
で、これをね、じゃあ、
無人島で一人で考えるかって言ったら多分考えないんですよ。
考えないですね。
遅刻とかっていう概念もまずないだろうし、
物をなくそうがなくす前が、
無人島に一人で住んでるから、
ダメとか言ったら、
無人島に一人で住んでるから、
ダメとかっていう比較対象がまずないじゃないですか。
みたいな極論になるんですけど、
結局いいところにしろダメなところにしろ、
あるいはこういう性格だよねとか、
こういうところが欠けてるよねとか何にせよなんですけど、
これ結局なんかやっぱり、
関わっているコミュニティとか、
そこの数とかによって、
自分は意外と周りの人によって定義されるものかなとは思っているんですよね。
そう、やっぱりあれですね、真面目な話ですね。
そうなんですよ。
そうですね、確かに。
無人島で僕一人でテキーラ持ち込んで、
船で仕入れてきて、無人島でベロベロになって歯を折ったところで、
誰にも怒られないし、かといって誰にも受けないんですよ。
33:00
そうですね。
確かに確かに。
ある程度はやっぱり自分が所属しているコミュニティ環境に
合わせなきゃいけないだろうし、そこに所属するからにはですね。
そうですね。
そこを飛び出て、自分の行きやすさに合わせるのであれば、
それにあった僕の今の環境もそうですけども、
それが許されるというか、
そういうところに身を置くみたいな対処法になるのかなとは思うんですけどね。
そうですね。だからこそ、僕はパーティーさんと同じように
安定コースから脱線して、別のコミュニティというか、
既存の組織から外れて生きるような形になったのかなとは思うんですけどね。
ただ、これ第1回でも言ったのかな。
今、この回まで聞いていただいている稀有な方にも、
一応やっぱり念を押しておきたいけど、
この回に共感できている人、特に公務員とか辞めちゃダメですよ。
公務員とか会社とか辞めちゃダメだから。
悪化するから。
本当に。
本当にね。それは不安なんですよ。
悪化しますよ。もちろんストレスが軽減するとかありますけど、
ダメなところは加速しますからね。
本当にそれは僕が実証していきたいですね。
どれくらいダメになるかっていうのはね。
だから我々はそういう企業を進めるとか、
そういうテーマでは話しませんよっていうのはね、
声を大にして言っておりますけども。
そうなんですよね。
今日も畑行きませんでしたみたいになるんでしょうね。
そうですよ。
寝てましたみたいなね。
1ヘクタール枯れちゃいましたとかね。
面白いけどな。
そうなんですよ。
それもね、怒られやしなくなるんでね、自分の畑だったりしたら。
でも僕、怒られるとしたら奥さんに怒られるかなっていうね。
そうですね。僕もね、ちゃんと嫁にはね。
はい。
怒られてますので。
それはあれですね。やっぱり怒られる人がいるっていうのはありがたい環境ですね。
煩わしいとはいえ。
いや、そうですよ。
だからね、間もなく時間的にもう締めに入りますけど、
じゃあ我々ダメだからって言ってね、
最悪聞いてる人いなくてもいいみたいな。
ちょっと言っちゃってるじゃないですか。
インターネットの荒野で、おじさん2人とかね、
言ってるけど、やっぱダメですよ。
これを、まともな人にも通りすがりのね、まともな人の耳にもちゃんと入ったら、
ダメだぞおじさんたちお前らと。
30分も何を言ってるんですかね。
36:03
怒ってもらわないといけないですからね。
だからこれ聞いて、ちょっとこいつらダメやなっていう人は、
教えてあげてください。拡散してあげてください。
教えてください。お願いします。
ここにダメなやつがおると。
はい。
ちゃんとね。
怒られてください。
はい。
ここにダメなやつがおると。
はい。
怒ってください。
今回もダメな話でした。
すいませんでした。
すいませんでした。