1. 脱線おじさんズ
  2. #2 点でなく線で評価したい
2024-03-17 33:15

#2 点でなく線で評価したい

spotify
何かを評価する時に、一つの点ではなく少なくとも二つの点、すなわち線で評価したいという話。
00:04
はいどうもお疲れ様です。お疲れ様です。 脱線おじさんズバーティーです。エラーです。
よろしくお願いします。お願いします。 はい、ということで、この番組脱線おじさんズは
我々ですね、人生の安定コースからも脱線したおじさん2人が、トークテーマからも脱線しながら雑談していくと。
はい、そんな番組です。よろしくお願いします。 ということで、第2回ですよ。
はい、第2回ですね。 第1回はね、ひどかったですよ。
誰が聞いたんでしょうね、一体。 ねえ、それ、あれを聞いてまだ聞こうとしてる、
ね、物好きな方が いらっしゃるのか。
いらっしゃったらありがたいですけど、 本当に煽りとかじゃなくて、なんで聞いてくださってるのかなーって思われますけど。
そうなんですよね。第1回はですね、 第1回で何をトークテーマにするのかというトークテーマで
右往左往をしながら、着地もせずに終わりましたけども。 そうですね、なんか一瞬あれ、これもしかしたらうまく着地するかもみたいなところがあったんですけど、あれ、着地できないみたいになって終わりましたね。
ぐらぐらぐらーってしたままね。 結局転んだままね、立ち上がらず。
転がって終わりましたけど。
で、まあいよいよ第2回ですから、ここはね、ちゃんとテーマを設定して、また脱線していこうと。
そうですね。
で、今回はですね、僕普段から、こういうのをこの番組で話したいなーっていう、トークテーマネタというか、を一応ストックしてるんですね。
で、実質1回目ですから、これが。
はいはい、そうですね、はい。
前回は。 前回は第1回目なかったようなもんなんで。
なきもので、はい。
今回3つその中から、第2回にふさわしいかなというテーマをね、候補をピックアップしてきましたんで。
ありがとうございます。
その中からエラ君に1つ選んでいただいて。
これマジで打ち合わせしてないですからね。
そうですよ。
ガチですからね。
エラ君も今初めてこの3つの候補を聞きますんで。
そうですね、そうです。
では、いきたいと思います。
はいはいはい。
まず候補1。
03:00
なんとなく見ちゃうYouTube。
はい。
これテーマ候補1ですね。
はいはい。
で、トークテーマ候補2。
大人とは。
はい。
大人になるとはとかでもいいですけどね。
大人になるとは、はいはいはい。
はいはいはい。
そしてトークテーマ3。
はい。
第2回は何をテーマに話していくか。
これあれっすよね。
それじゃないですよね。
第3回目は何を話すか。
大丈夫です。
いやこれね、一応
ちゃんとホントはあります。
はい。
第2回っていうことも踏まえてでっていう。
ちょっと僕の中での話の流れもあるんで。
はいはいはい。
一応ね、キャッチーにしようと思って。
なるほど。
言ってみました。
そうですね。
第2回目は何を喋るか問題。
興味あるなぁ。
自分的に。
自分的に。
何喋るんだよ。
それでもバーティーさんなりの
何かある?
一応はい、実質的に
ここから派生した
問題提起は
ありますね。
なるほど。
ちょっとそれ聞いてみたいな。
いきますか。
これ選ぶと思いました?
この流れだと選ぶよなと思ってましたね。
ちょっとね、僕自身も興味あるんで
それ言ってみたいですね。
じゃあ候補1と2は
いずれやるかもしれないし
やらないかもしれないし。
もしくは時間が余ったら
この中にねじ込むかもしれないし。
そうですね。
ということで
それでは脱線おじさんズ第2回。
第2回のテーマを
どうするかというテーマで
お送りしたいと思いますけども。
まだ消さないで。
もうちょっと待ってください。
嘘なんで。嘘ではないけど。
嘘ではないけど。
つかもうと思って良かれと思って
おじさんふざけちゃってるだけなんで。
もうちょっと待ってください。
これですね。
これも僕個人でやってる
バーティーのひとりごと
というですね
この番組を一人でやってるような
バーティーのポッドキャストあるんですけど
どちらでも
多分近いテーマで
取り上げて僕は勝手に喋ってる回が
あるんですけど
要はですね
このポッドキャストって
どこの回から
聞かれるか分からないわけじゃないですか。
そうですね。
僕は
こういう連続して
ストックされてるものって
06:00
結構順番に追っていかないと
気が済まない方なんですよ。
そうですね。
僕はだいたいこういう時1から順に
聞いていくんですけど
ただこうきっかけの回
っていうのはどこが入り口になるか
分かんないじゃないですか。
もしかしたら
これ今第2回の収録を
してますけども
もしかしたらこれをねこの番組が
100回とか続いていて
不意にリスナーの方が
この第2回に
何かしらでたどり着いて
ここから聞いてる可能性もあるわけですね。
ありますね。
それが難しいなっていう
話なんですけど
要はこれは僕はね
点で捉えずに
線で捉えたい
っていう
癖の話なんですよ。
なんかおっしゃってましたよね。
そうなんですよ。
要は点ですよね。
この1回のエピソードを
点で聞くっていう
この
1回が
もしかしたら分かんないですよ
非常に面白かったかもしれない
わけですよね。
かたや
この1回が非常に外れだと
だから今
6分経ってますけどもしかしたら
3分時点で脱落してるかもしれない
わけですよ。
脱線おじさんズっていう番組
開いてみたけど
聞くに値しないなと。
妥当です。
その判断は正しいんですけども
曲がり間違って
逆にね
今ちょっと
気に入ってきちゃってると。
ここの回をあわよくば
最後まで聞いていただいたというときに
次のエピソードに
行ったら
点と点で線になっていくわけですね。
はいはいはい
やっぱこの僕も人の
何かを評価するときに
点で評価しないようにはしようと
心がけていて
これだから
音楽が分かりやすいんですけど
はいはい
とあるバンドの1曲を
不意に耳にしたと
かっこいいな
ってなって
このバンドかっこいいっていうのは
ちょっと想定だと。
もう1曲聴いてみよう
もう1曲聴いてみよう
で何曲か聴いて
例えばアルバムであったり変えてみて
そのバンドが好きかどうか
みたいなことを
判断したいなと思っていて
はいはいはい
僕自身も
できれば自分のことも
そういう風に
点で見ずにね
というか
重ねて
点で評価していただけたらな
とか普段から思ってますよ
っていう話なんですけども
なるほどですね
09:00
どうでしょう
僕ら共通点として
音楽あるじゃないですか
共通でね
好きなバンドとかも多かったりするし
はいはいはい
結構あるくないですか
1曲だけ異常に当たっただけだった
みたいな
そうですよね
ちょっと話は
変わっちゃうまた脱線しちゃうかもしれないけど
いいですよ
そういう番組なんで
その話を今聞いてて
今時代というか
その
流れ的に
線で評価を
するとか
されるとかっていうのが
難しい時代なのかな
ってちょっと思ってしまって
確かにですね
それこそさっきの話聞いてて
思ったのは僕
ブラフマンっていうバンド
中学生の時すごい好きで
中高か
好きだったんですけど
好きですよね
1曲目を聞いた時
何の曲だったか忘れましたけど
僕そこまではまらなかったんですよね
そうなんだ
ただ当時はね
今聴いてる方
どうかわかんないですけど
MDコンポというのが
まだあった
CDも入って
CDを入れて
再生ボタンを押すと流れる
っていう状態だったんですけど
僕ね
ブラフマンを失礼ながら寝ながら
聴いてたんですよずっと
流しっぱなしにして
眠るようにってことですか
本当に寝ながらじゃなくて
流し劇みたいなこと
流し劇みたいなことで
1曲目はまんなかったけど
2曲目3曲目
ずっと流しっぱなしで聴いてるうちに
めっちゃ好きになったんですよね
それってまさに
点と点が繋がって線みたいな状態だと思うんですけど
そうですね
ただそこから考えると今の時代って
簡単に点から点に
飛べるじゃないですか
そうなんですよね
サブスクとかの関係で
音と曲を再生したら
流れて
CDを変えるまでもなく
2秒ぐらい聴いて
良くなかったら
次行っちゃうじゃないですか
そうですね
だからこのね
なかなか点と点
線で評価されるのが
難しい
難しいですね
難しいですね
確かにどんどん
やっぱりこう
掴みの数秒
に勝負をかける
みたいなことには
なってますからね
発信者側としては
実際そういう風な意図を
持って作られた曲も
12:00
いっぱいあるらしいですよね
イントロ長すぎないとか
キャッチーなサビを
車に持ってくるとか
なんかそういうことがあるんですよね
これも好みの問題かもしれないですけど
もう一息また脱線しますけど
なんて言うんですかね
マーケティングも2種類あると思うんですよ
要はなんて言うんだろうな
需要を見越して
そこを取りに行く
マーケティングと
自分が
好きだと思うもの
いいと思うものを作り出して
それを
必要な人を探しに行くっていう
マーケティングと
あると思うんですよね
おそらくアートと呼ばれるようなものって
後者だと思うんですよ
そうですね
例えばさっきのイントロの話で言うと
なかなか歌入ってこない
っていうことに作り手からすると
意味があったりするわけですよね
ただそれを今のTikTokとかで
歌入ってこんのかいみたいな
サブスクで流してもね
全然始まらないじゃないか
この曲みたいな
僕とエラ君とかって
ヘビーミュージックが好きなんですよね
メタルとか
そういった類のもの好きなんですけど
あいつらマジでなかなか始まらないんで
全然始まらないです
イントロ1分半くらいあったりしますからね
あいつら平気で
そうですね
なんかそういう曲多いですよね
悲壮感がある感じから始まるというか
謎にピアノから入ってみたり
そうですね
悲しげないギターから入ってみたりとかね
なかなか始まらないですね
好きな
そのジャンルを好きな我々が聞いてても
頭のピアノの下り
いるって思うのとかありますからね
全然その後のに関係ないやんみたいな
ありますからね
そっちはね
そういうなんて言うんでしょうね
僕はそうであってほしい
好みの話で
そうですね
言い悪いではなくて
マーケティングのあり方として
なんか
数秒で結果を出すのが
求められてるから
こういう曲を作りましたというよりは
はいはいはい
そうですね
こういう曲を作りました
じゃあこういう曲が好きな層にどうやって届けに行こう
っていうマーケティングの方が
好きだなとは思いますけどね
そうですね
今の時代で
そっちの方が
日の目を見ることがあるのか
まあそうですけどね
逆にどうなんですかね
15:00
もうみんな
その点で
聞くのに飽きてきちゃって
逆にみたいなことないですかね
あ、あると思います
今ね
僕その話もしようと思ったんですけど
これね
2曲化してるのかもしれないですね
はいはいはい
短く
すぐに結果を求められる
類のものと
点と点をひたすら重ねて
長い線になればなるほど
っていうものと
結構2曲化している気はしていて
はいはいはい
それこそ第1回で
YouTuberの例を
ちょっとお話ししたと思うんですけど
そうですね
この第2回から
点で入ってる方のために
ざっくり説明すると
要は
今YouTuber
足りえてる方
第1回目からそんなにしっかり
作り込んでなかったりすると
意外となんか
行き当たりばったりというか
弾みというか
勢いで結構
行ってたりするんだけど
っていう話をしたんですけど
あれってしばらく眺めてることで
そのメンバーとの
関係性であったりとか
はいはいはい
そこを
魅力のひとつになる
時間を重ねることで
っていう観点も
増えてきてるなとは思うんですよね
はいはいはい
だから昔って
僕らおじさん世代からすると
はい
芸人さんのプライベートとかって
テレビで編集された
範疇のものしか見れなかったじゃないですか
はいはいはいそうですね
それが結構僕の
体感でしかないから根拠はないけど
はい
YouTubeみたいに個人で
いろんなところを
発信できるようになって
はいはいはい
世代コンビ間のすごい仲良い
とか
そういう下りをなんかも
すごい眺めていたいみたいな需要って
結構増えたんじゃないかなとは
思ってるんですよね
いやーそれはあるかもしれないですね
うん
ストーリーを込みでというか
はい
確かにそうだな
あの
これちょっと珍しく
珍しくっていうか
珍しくってあれですけど
珍しく僕農業の話
ちょっとしますけど
どうぞどうぞ
農業の農作物を
どう売るかみたいな話があって
はいはい
結構そのストーリーで売れ
みたいな話が最近
はいはいはい
流行ってるというか結構主流になってきていて
はいはいはい
要はそのこの人が作りました
18:00
ポンじゃなくて
えーとその作る過程がどうだとか
はいはいはい
作ってる人がどうだとか
そういうその過程を見てもらって
その上で買ってもらうみたいな
うんうん
ストーリーで売っていこうみたいな流れが結構あって
はいはいはい
あのバティさん
言ったみたいに
うん
点と点に移りやすい時代ではあるんだけど
うん
逆にその
バティさんのプライベートのくだりもそうですけど
その隙間にあるものを
みんなが求め始めてる
っていうのも逆にあるのかもしれないなって
確かに思いますね
そうなんですよ
これは結構だから
二極化してるのかもなとも思うんですけどね
確かに確かに
そうですね
だから今この我々がやってるような
はいはいはい
中途半端が一番良くない
一番良くないこれ
あの気づきましたか
一番良くないですよ
あの短くね
2分で有益な情報を提供する
ポッドキャストって振り切るなら
それがいいし
はいはい
でね僕とエラ君のこう出会いからね
はいはいはい
切々とねやっていくならそれがいいし
一番今の形が良くない
気づきました
僕も話してて途中から思ったんですよ
そうなんですよ
どっちでもねぇなと思って
一番今刺さらないことを
やってますね我々ね
いやぁ時代がいつか追いつくでしょう
昔からね
言ってたんですけどねそのね
時代がいつか俺たちに追いつくって
どんどんね置いてけぼりなんですけども
特にストーリーを話すわけでもなく
そうですね
まぁでもこれ
第二回にして今
ストーリーを語るタイミングかもしれないですけどね
あぁまぁそうですね
ここで話さなかったら多分話すとこないっすね
そうですよねぇ
いやでも
でもそういうことじゃないもんな
ストーリーを説明することではない
ですからね
みんなが汲み取っていただくってことなので
とか結局その
重ねていく過程を見たいわけですよね
そうそう
さっきの農作物とかの話にしても
じゃあその
エラ君が何かを出すときに
長々と作文で
何年にこうやって
新規収納を決意して
こうやってこうやってこうやって
こうですっていう一文
一文出てるか
全てのストーリーを説明することに
意味があるわけではないじゃないですか
ではないではないです
その日記を見たいわけですよね
日記を見たいわけですよねみんなは
そういうことです
今日は
退職届を出してきましたと
公務員を辞めてきましたと
はいはいはい
21:00
次の日になんか
自分は何をしようかなと考えてみました
みたいなその過程を
追いたいっていう方ですからね
そういうことですよね
だから今ここで
僕とエラ君は実はつって語ることが
意味がないっす
意味はないっす
知らないおじさん同士の慣れそめの話を
ここから
数分間聞かされたところで
それはもう
そうなんですかっていう話ですか
そうだったんですかってなるんで
危ない危ない
またミスるとこやった
危なかった危なかった
タダでさえミスってんのにな
企画ごとミスってんのに
難しいな
それでちょっと
かなり脱線していいですか
どうぞ
かなり脱線しますけど
このあたりも僕たちのストーリーということで
含めて楽しんでいただけたら
と思うんですけど
全く関係ないんですけど
小さい子供がいまして
今ちょっと早朝にね
実は撮ってるんですよね
このラジオ
子供がね
もし
起きてしまったとき
はいはい
僕がミルクを作りに行かないといけない
可能性があるので
変なときに録音が
中断してたら僕がミルクを作りに
行ったと指してください
それを今言うの
それを
今差し込みます
冒頭側が良かったよね
なんでかというと
今泣き声が聞こえてます
なるほど
止めますか一旦
一旦呼び出しがあるまで
子供は進みましょう
行ってみましょうか
そんな僕たちが喋ってるんですけど
っていう
無理矢理戻しますけど
これは無理矢理ですね
何の話してましたっけ
何の話してましたっけ
ストーリーですね
脱線おじさんっぽいな
ちょっと立て直しに
かかりますよ私が
それは
プロセスを
打っていくというか
見せていくみたいなので
今エラ君が
農業準備中だったので
そこを例えに
出してくれたと思うんですけど
今多分
何においてもだと思うんですよね
僕それこそ
僕は
6年前か
に高校職員辞めて
今自分の店を
5年経って今6年目の
ところなんですけど
結局
一緒にこの
店と5年間過ごして
くださったお客様
常連の方とか
スタッフもそうなんですけども
それって結局
何にも変えがたい
24:00
ですよね
そこの経験って
変えないんで
じゃあ今日からあなたは
うちの店に5年間通ってるっていうことに
してくださいとかって無理じゃないですか
それは無理ですね
時間を掛ける
っていうのとその過程を
一緒に歩んでもらう
眺めてもらうっていうのは
これうちで言うと基本的に
バーでやってますけど
これ同じなんですよね
多分きっと
YouTubeとかもそうだと思いますけど
何にせよなのかなと
プロセスを
売っていくというかプロセスを
見せていくみたいなところは
そうですね
そういう時代になった
さっきバーティさんおっしゃってたみたいに
二極化して
そういう時代になってきてるのかなと
思ったり
でもね
ここもう一回
覆しますけど
ストーリーで売るのも
もしかしたら
みんなが飽きてくる頃かもしれない
何年もしたら
そうなんですよ
そうなんです
そうなった時にってことですね
そうなんですよね
でね
これはやっぱり
これはやっぱり
なんて言うんでしょう
やっぱりイベントが発生しないと
ダメなんです
要は何だろうな
じゃあ
朝顔の観察日記とかって
読み返したとこでおもんないじゃないですか
小学校の
宿題とかであるね
今日は二つでした今日は三つでした
とかっていう
イベントがないと
例えば
今日は
土ごとひっくり返してしまったみたいな
大変だったね
って直しましたみたいな
やっぱり
多分
ただただ今日はバーを開けました
誰が来てくれました
だけではなく
あの日誰と誰が
喧嘩したよねとか
そうですね
何かしら起こらないとね
そうそうそう
わー難しいなーでも
そうなんすよね
意図的にイベントを
起こせる
ことと
偶発的に起きることが
あるからね
そうなんすよ
意図的に起こすイベントって
そんなに面白くなかったり
するんですよ
そうなんですよ
偶発的なのには
勝てないんですよね
ただ偶発的なものもそんなに
時々起こるかって
27:00
言うとそんなに起こらないので
そのあたりが
難しいんですよね
そうなんですよね
いやー難しいなー
このポッドキャストで
言うと
あのこんなことが
あったんですよって
喋れるネタが
あればいいですけど
そんなにね
偶発的に
ネタになるような事件が
起こるわけでもなく
そうですね
今期待できることと言ったら
ミルクでこのラジオが中断すること
ぐらいですからね
逆にそれがいいのかなって思ってるんですけど
こういう時に限って
何もない
だから一番まずい形
この番組としてね
このまま何事もなく
平坦にね
ミルク9回っていう終わり方
で回を重ねて
10回20回と
何の
ハプニングも
だからやっぱり予期せぬ脱線していかないと
いけないんですよ
今日って何のテーマでしたっけ
今日は
第2回ですので
第2回で何をテーマに
話していくのかっていう
全然その話してなかったですね
脱線に脱線を重ねて
そうですね
第2回
なんでそんな話になったんだろう
もう覚えてないけど
そっから派生して
点と点
今回が2個目の点なんで
みたいな
流れはそれこそだから
最初から俺らは答えを
出していたのかもしれない
だからストーリーを
見てくれっていう話じゃないですか
総括しちゃうと
それも最初に言ってますもんね
そうなんですよ
となると
ですよね
となると
冒頭
3分以降ぐらい
聞く必要なかった
聞く必要もなかったし
喋る必要もなかったし
そうですね
喋っていながら
気づきましたね
これちょっとまずいなぁせっかく
今回ね僕ね途中ね
あのー
いい感じに脱線を重ねてるぞ
って思ってたんです
調子いいぞって思って
最終的に
一番最初のレールに戻ってきちゃう
っていう
脱線の仕方としては最悪ですよね
これ
脱線しないおじさん
戻りおじさん
そうやなぁ
30:00
法務委員戻るかぁ
戻しちゃいましたもんねだってレール
そうですね
これ戻れないもんなぁ
そこはなぁ
脱線
脱線しようと思ってできないからな
だからさっきの
イベントごと問題と一緒ですよ
だからやっぱそういう
横島な心があったからかもしれない
僕たちの中に
絶対そうですよ
上手く脱線してやろうみたいな
横島な気持ちが
あったから
あーよくない
よくないんすよ
だから無心で喋らないと
だから本当はもう多分
3,4分くらいの時点で
僕ら本当は気づいてんのに
ゴール
見えてんのに
脱線おじさんとか下手に言っちゃうもんだから
みんな振り落ちて
張り切ってね
よーし脱線してやるぞーつって
肩振り回して
その横島な心がよくない
結果スタート地点ですからね
でもちょっと
本当にバーティーさんが
おっしゃってたので
あれですけど
本当にこの
今喋ってるのって
どっちでもないじゃないですか
どっちでもないですね
絶対位置ゼロの状態です
有益な情報を短く語ります
でもなく
長く話してストーリーを
みんなに見てもらおう
でもなく
本当に虚無の時間
そうですね
これでも
いいんじゃないですか逆にそれで
どこにも属さない
っていうね
喋りながらそれでいいんじゃないのかなって
思いながら喋ってましたけど
一応この番組
30分前後が目安かなと思ってるんですけど
まもなく終わりますし
おそらく
この時点で聞いてる人もいないんじゃないかな
と思うんで
たぶんね今も
今リスナーゼロの状態で
高野寺さんが喋ってる
インターネットの高野で喋ってる
二人でだだっぴろい
インターネットの高野で立ち話ししてるだけなんで
そうですね
誰に気を使うこともないですよ
それはもちろんはい
終わりましょう終わりましょう
もう終わりましょう
そんな話あります
もうみんな帰ったし
ほんと気づいてた
もう誰もいなくなったし
6分7分ぐらいの時点で
ほんと誰もいないのになーって気づいてたけど
頑張って大きい声で喋ってたけど
そんなラジオありますよ
もう終わろう
33:00
帰りましょう帰りましょう
帰ろう帰ろう
第2回脱線おじさんズでした
お疲れ様でした
33:15

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