アニメと熱さの探求
はいどうもお疲れ様です。お疲れ様です。
脱線おじさんズバーティーです。エラです。
よろしくお願いします。お願いします。
えーということで、これもちょくちょく最近の回で小出しにしてるんですけれども、
はい。
僕最近アニメをね、結構見てまして、
はい。
まあこれはそんなに興味ない方でも、ご存知の方も結構多いかもしれませんけども、
はい。
最近で言うとハイキューを見たんですよ。
あのバレーの?
そうですそうです。
はいはいはいはい。
まあうちのスタッフの子がめちゃくちゃ好きで、おすすめされたんで見たんですけど、
はいはいはい。
見ました?エラ君。
えっと、ミーハー的にすごい有名なワンシーンとかしか知らないです。
あーなるほどね。
はいはいはい。
あのねー、まあすごく面白いんですよ。
はい。
でねー、僕ね、結構スポーツ漫画みたいなのもともと好きではあるんですよ。
はいはい。
でまあこの辺、この番組聞いてくださってる方にはまあもしかしたら透けてるかもしれないですけど、
はい。
僕ね、暑いの好きなんすよ。
へっへっへっへっへっへ。
なるほどね。
まあ自分で言うのもあれだけど、
はい。
割と暑くて僕。
はいはいはいはい。
ちょっとね、暑いもの全般好きというのもありまして、
はい。
まあそういうことも踏まえてちょっと今日私バーティーの方からね、
はい。
テーマやりたいんですけれども、
はい。
えー、現実で起こった暑い話というテーマでやってみたいなと。
狼とコロニーの物語
なるほど。
うん。
俳句とかね、言ったら創作作品ですけども、
まあまあ好きなんですけどね、
はい。
現実にも結構あるじゃないですか。
ありますよねー。
このエピソード暑いなーみたいなことってあるなーと。
はいはいはい。
で僕先日ですね、
はい。
Xの方でちょっとかっこいいなーと思った、
はい。
あのニュース記事を見たんですよ。
はいはいはい。
でこれちょっとざっくりちょっと僕の方で紹介しますけども、
はいはいはい。
某狼のコロニーの話なんですよ。
はい。
まあ集落というか。
はいはいはい。
でこのコロニーがですね、
ヘラジカに荒らされて、
結構生態系がだいぶ絶滅の危機を迎えてたみたいな。
はいはいはい。
で立地的にですね、
はい。
アメリカとカナダを横断する五大湖の一つ、
はい。
スペリオール湖っていう湖に浮かぶ島、
アイルロイヤルっていうとこらしいんですけども、
はい。
ここの狼をどっかの大学が追跡して研究してたと。
はい。
でここにですね、
はい。
まあ一時的にこの島とカナダ本土を氷の橋みたいなのができたと。
はい。
そこをね、一匹のオス狼が渡ってきたらしいんですよ。
はいはいはいはい。
でこの氷の橋っていうのも毎年できるわけじゃなくて、
はい。
そのできたにしても数日しか持たないみたいな、
かなり奇跡的なタイミングなんですけども。
自然現象で起こるものってことですよね。
みたいですね。
あーはいはいはい。
でここに来たその一匹のオス狼を追跡したと。
はい。
このオス狼がですね、
はい。
その絶滅危機のコロニーに加わって、
はい。
まあ群れを率いるリーダーとなって、
はい。
ヘラジカを狩る能力にも長けていたし、
はい。
でコロニー内のメスたちと、
はい。
まあ交配をしていって、
はい。
個体数を劇的に回復させて、
はい。
その壊滅寸前だったコロニーを救ったっていう、
おー。
エピソードなんですよ。
はいはいはいはいはい。
かっけーって思って。
この知らない一匹の狼。
すごい話だね。
そうなんですよ。
まあヘラジカからも、
まあその大陸から来たからちょっと個体が大きいとか、
はいはい。
狩るのに慣れてるとかそういうのもあったらしいんですけど、
はい。
だし、
そのコロニー元々で言うと、
まあちょっとその近親の交配が多かったから、
はい。
ちょっと品種としても弱い、
はいはいはいはい。
みたいなので、
どんどん減少傾向にあったのを、
はい。
氷の端を渡ってきた一匹の大陸の狼が、
何その話。
救ったっていう。
えー。
なんかわかんないけど超かっこよくないですか。
ははは。
その話ってどれぐらいの話なんですかそれ。
まあ2000年前後らへんですね。
結構でも最近っちゃ最近なの?
うん。
へー。
でちょっとこれを見てなんか、
まあ暑いというかかっけえって思って、
ははははは。
ただ暑い話をしてみたいなみたいな、
スーパー思いつき企画なんですけど。
これなんかその狼っていうとこがまたいいですよね。
そうなんですよ。
なんていうか。
ね。
もうマジで文字通り一匹狼じゃないですか。
ですよね。
かっこいいと思って。
それなんか誰かが意図的に狼を投入した?
あ、違う違う違う。
ってことじゃないですよね。
違うんですよ。
もうこの本当に一匹の、
その伝説の狼みたいなやつがやってきて。
そうなんですよ。
すげえ話。
大陸からたまたま氷の端が島に渡ったタイミングで、
その一匹狼が。
現れコロニーの絶滅の危機を救うっていう、
超かっこいい話なんですよ。
祖父の感動的な話
氷の端っていうのもなんか。
ははははは。
何それって感じがしますけど。
中二病おじさんの心くすぐるエピソードじゃないですか。
えーーーすげえ。
そう、これはちょっとかっこいいなと思って。
まあ暑いというかかっこいいなと思って。
いやそれってほんまなんか映画とか。
ね。
漫画みたいな話ですよね。
なりそうですよね。
すげえ話やなしかし。
だから今日は、お互いそういうのがあったら、
ただ持ち寄って、
かっけえ!
アチ!
って言うだけの回にしようかなと思ってるんですけど。
僕もこのテーマを見て、
2個ぐらい持ってきたんですけど、
なんか喋ってる最中に思い出す話もあるかもしれないなと思いながら。
まあそうですね。
ちょっとエラ君側のもなんかちょっと聞きたいですね。
いやちょっとねこれあのー、
枕言葉として現実で起こったっていう話ですよね。
そうですね。創作じゃなくていうのがまあ個人的には。
はいはいはい。
で、一応この話っていうのが、
当時の2chに投稿された話で、
その投稿者の方はその自分が体験した話って言ってるので、
まあ一応現実で起こった話と捉えてもいいかなと思ったんですけど、
もしかしたら創作かもしれないなという可能性もありつつ、
話していけたらなと思うんですけど、
これあの有名な話なんで知ってる人もいるかもしれないんですけど、
タイトルがダイヤモンドは砕けないっていう話なんですよ。
これこれなんかの。
これジョジョーですね。
ジョジョーとは全く関係ない話で、
これあの投稿者の方のおじいちゃんの話なんですよね。
で、そのおじいちゃんっていうのが、
まあちょっと病気か何かで病院に入院していて、
この投稿者さんがちっちゃい時に、
こう本当にあれなんて言うんだっけ、
この心拍数が出る機械あるじゃない。
心電図。
心電図。
はいはいはい。
あれがそのピーってなって、線になってしまって。
心肺停止しましたみたいなね。
心肺停止みたいになって、
お医者さんがもうそこその場でもう脈を取って、
で、あのよくね、ドラマとかで見る、
あ、何時何分、ご臨終ですみたいなことになってしまったと。
で、あの家族全員が、
おじいちゃん死んじゃったかみたいにしんみりしてる時に、
おじいちゃんがガバッと起き上がって、
このピーってなった後にですよ、
お医者さんがご臨終ですって言った後に、
おじいちゃん上半身だけでガバッと起き上がって、
にっこり笑って、
根性の勝ちやって言ったと。
そのにっこり笑った笑顔で上半身を起こした状態で、
そのままもう一回亡くなったっていう話で。
これ後に分かるんですけど、
このおじいちゃん遺書を残していて、
その中にあることが書かれていたんですよね。
っていうのが、このおじいちゃん昔戦争に行ったことがあって、
その日本軍の中で戦っている間に、
ある同僚ができたと。
その同僚がピンチに出会った時に、
泣き言のような弱音みたいなものを吐いたらしいんですよね。
その時にさっきのおじいちゃんが、
根性と気合で人は死をも乗り越えることができる、
みたいなことを言いながら、
その同僚を励ましていたらしいんですよ。
で、たぶんね、その同僚が先に亡くなってしまったか何かで、
そのおじいちゃんはちょっとそのことを気にしていたみたいなんですよね。
自分はこんなこと言っちゃったけど、
本当にそうなんだろうかみたいな葛藤があって、
で、それならば自分がそれを実践すればいいんだと。
その根性と気合は死をも乗り越えることができるということを、
自分が実践をしてみようということで、
で、その遺書の中にですね、
もしそれができるとしたら、私がやるので、
残った人はそれをよく見てくれと。
で、自分にもしそれをすることができれば、
意志は何よりも強いということが証明できる。
で、それがもし自分にできたのならば、
お前たちもそれを見習って、
何にも負けない意志で生きてくれと。
もしそれが私ができなければ、
この遺書は燃やしてくれと。
恥を残して死ぬのはやんぬるかなということで。
うおー!
で、実際にその遺書を残した後に、
このおじいちゃんは神殿が戦になった後に、
ガバッと起きて、
根性の勝ちやと言って死んだんです。
かっけー!
かっけー!
だから実践したんですよね、このおじいちゃんは。
死をも根性で乗り越えるということを自分の身をもって証明したと。
かっけー!
かっけーですよね、この話。
めっちゃかっけー。
僕最初ただの、
なんかコミック怖い話聞かされてんのかなと思って。
起き上がったタイミングで。
カテゴリ的には怖い話っていうのに出てくるんですけど、
僕めっちゃこの話が好きで。
へー。
で、その書き込みの後に、
いやいや、それお前嘘だろ?作っただろ?みたいなのはあるんですけど、
いやそうじゃないんだと。
これは自分が実際に体験してみて、
でその当時担当していたお医者さんが、
自ら進んでそのおじいちゃんのお葬式に来るぐらい、
この病院内でもインパクトがあった話なんで、もう本当の話なんだみたいな。
へー。
こういうね、ダイヤモンドは砕けないっていうこの話なんですけど、
めちゃめちゃかっこよくないですか?
あちぃー。
熱いですよねこの話。
めっちゃいいなぁ。
そのね、一書にまで書いていて、おじいさんとしてはもう、
絶対に自分がそれをその亡き同僚のために、
あの実践して自分がそれを証明するんだと。
へーすげー。
あちぃー。
これね、僕が好きな怖い話の一つですね。
いやそういうの、そういうの。
あ、怖いのでよかった。
リスナーの皆さんはどうか知らんけど、俺的にはそういうのはですね。
こういうの、こういうのですね。
めっちゃいいなぁそれ。
いやーほんとだからね、ちょっと近年その根性論みたいなのって、
こうもう時代遅れみたいな風潮はありますけど、
やっぱりこう、ここぞという時にね、
根性とかってやっぱりいるのかなとかっていうのを感じさせてくれるような、
なるほどなぁ。
お話ですね。
あの僕の、僕の、僕の、僕の、
僕ね、根性なし自負してるんですよ。
マジで根性なくて。
はいはいはい、僕もですけど、はい。
エラ君もそうであればですけど、
やっぱこう自分ができない方とかかっこいいと思っちゃいますよね。
あーそうそうそうですね。
で僕ね、これまあ見た人しかわかんないかもしれないけど、
そのハイキューっていうバレーボールのアニメで言うと、
まあ結構ね、身の回りにも好きな人多いんですけど、
キャラクターとスポーツ漫画の魅力
推しのキャラクターが結構違うんですよ、やっぱみんな。
あ、そうなんや。
でまあやっぱ、要は敵チームとかにもフォーカスされるし、
その味方チームでも、いわゆるベンチキャラとか、
いろんな人に本当にフォーカスが当たるんで、
なんかね、みんな好きなキャラが結構違うんですけど、
その中で僕はね、
ツッキーっていう、まあ月島くんっていうね、
ちょっと一見クールで済ましてるけど、
実はアツいみたいなやつが僕一番好きなんですよ。
あのー、ルカワですよね。
あーみたいなね。
スラダンで言うと、はい。
ただまあルカワほど天才キャラでもないんですよ。
あ、そうなんや。
で自分はなんかそこそこみたいな、ちょっと冷静に、
自分の能力みたいなのも済まして、
こう、たっかんした感じで見てるけど、
はいはいはい。
なんかね、アツいんですよ。
で、こう、淡々とチームのために仕事をこなすみたいな。
はあはあはあはあ。
で、これ僕と真逆なんで、
なんかちょっと憧れも込みで、
僕ちょっと自分の活躍とか大声で言いたい方なんで、
見た?今の俺の!みたいな。
すごかったくね?みたいなのをやりたい方なんで。
こう、冷静にアツいみたいなキャラとか、やっぱ憧れがあって。
それ、あれですか、やっぱり、
僕まだハイキーをその、読んだことがないのでアレなんですけど、
はい。
そのキャラってその、みんなが盛り上がったり、
うん。
落ち込んでる時も、
うん。
こう、一定のテンションを保って、
そうなんです。
冷静に、こうコメントしていくみたいなキャラですか?
そうなんです。
めちゃくちゃかっこいいやつじゃないですか?
めっちゃかっこいいんですよ。
おほほほほほ。
めっちゃかっこいいんですよ。仕事するんすよ。
しかもそれがなんか、天才じゃないっていうのが、良いなあ。なんかこう。
うーん、なんかね、すごく高身長みたいな武器はあるんですけど、
はい。
とはいえこうすごい実績がある、とかでもなく、
はい。
まあブロックを主にやるポジションみたいな。
ああ、はいはいはいはい。
で、こう試合によっては、必ずしも、俺が止めなくても良いみたいな。
しつこく俺がプレッシャーとして壁になり続けることで
チームが勝てば みたいなのとかを
もうね、すまし顔でやるんすよ
読もうかなやっぱり
いやこのハイキューって
そういう巡り合わせなんかもしれないけど
めっちゃいろんな人から聞くんすよ
このなんか周りの人から
この漫画いいよっていうので
そうそう僕もね結構いろんな他方面から言われてて
そのアニメ見出したとかっていうのもねあって
すごく近い自分の店のスタッフの子が
もう私一番好きなんですって
ぜひ見てくださいっていうご利用者もあったんで
キンキンで見たんですけど
これちょっと話それるかもしれないけど
スポーツ漫画って
あんまり更新されないじゃないですか
サッカー部の顧問としての経験
なんて言うんだろう
スラムダンクみたいに強いのがあって
それを塗り替えるみたいなのが
そんなにポンポン出てこないじゃないですか
このハイキューって絶対そういうの一つですよね
最近この出てきた漫画の中で
それを塗り替えるというか
体感的にそんな感じしてるんですけど
これちなみにもうめっちゃ予断
テーマからそれる予断なんですけど
それ僕ちょっと仮説を立てたんすよ
スラムダンクも
まあ読んでない人いるにしても
みんな知ってるじゃないですか
もう国民的な
とても感動する
面白いバスケ漫画みたいな
金字塔じゃないですか
で結構ハイキュー
それに迫る感じなのかなと思っていて
でねバスケもバレーも
日本で言うとちょっと
プロスポーツとしては弱いスポーツじゃないですか
サッカー野球と比べると
世界的に見てもだし日本的に見ても
サッカー野球ってやっぱり強いじゃないですか
これにちょっと僕仮説立てたんですけど
でも中学高校の部活で言うと
バスケバレーって結構
安定の人気部活じゃないですか
かつ男子と女子があるんですよ
そうか
ジョバス
そうなんですよ
ジョバレー
サッカーとか野球になると
女子もあるはあるけど
やっぱり競技人口としては
結構減るし
部活としてあるとこはそんな多くないですよね
でしょ
排球とかもやっぱり女子ファンが多いなと思って
そういうことか
これバスケバレーで
二大スポーツ漫画巨島みたいなところまで
来てるのって
日本において部活で関わる人口が多いっていうの
結構あるんじゃないか説をね
なるほど
いやそれあるかも確かに
ちょっと僕仮説として唱えてるんですよ
確かにあるかも
言ったらマイナースポーツとまでは言わないにしても
でもめちゃくちゃ強いスポーツではないじゃないですか
やっぱりサッカーとかに比べたら
そうか確かに言われたらバスケとかバレーって
そこまでサッカー野球と比べたら
国民全員が応援してっていう感じじゃないけど
ここまで人気のアニメとかが出てくるってこと
漫画が出てくるってことは
そういう部活の影響があるかもしれないですね
日本において結構男女ともに
広くやられてるスポーツみたいなこともあるのかなとか
そうですね
ちなみにちょっと今
部活の流れ来たんで
僕が用意してたもう一個この流れでいっていいですか
これ冒頭の狼の話とか
エラ君の2チャンネルの話とかじゃなくて
僕本人が体験したやつなんですけど
体験談やば
部活で
これアチースよ
これ僕顧問側で体験したやつなんですよ
ってことは高校の
そうなんです
僕高校職員時代にサッカー部の顧問をしてて
競合校とかではないんですよね
日本においてどこの高校でもそうでしょうけど
受験だったり進学だったりに備えて
区切りの大会やっぱりあるじゃないですか
この大会を最後に3年生が引退するみたいな
サッカーにおいてで言うと
冬にやってる全国高校サッカーの予選
っていうのが一応引退大会みたいなことになってるんですね
もう負けたら引退みたいな
僕商業高校で顧問してたんで
人数が少ないわけですよ男子
3年生だけではチームが作れないような
ちょっと人数が少ない部活で
僕もね自分が部活
高校で言うとラグビーとかしてきましたけど
本音を言うとね
全国大会に行けないとか
どっかで負けて引退するって分かった上で望むわけですよ
行けるとこまでは行きたい
勝てるとこまでは勝ちたいっていうのはあるわけですけど
僕自分がそういう弱小のラグビー部だったのとかもあって
正直僕が顧問してるサッカー部も
県予選を突破して全国大会に行けるっていうのは
非常に可能性としては厳しいと
僕は3年生を集めてですね
君たちはこの大会で引退だから
正直3年生は全員入れて
っていうチーム編成でやってもいいと思ってると
僕は
ただそこはもう君たちに委ねると
正直現状の戦力だけで言うと
3年生で外そうと僕が思ってる人もいると
君たちの中に
でも3年生最後の試合なんで
3年生全員で出場するようにしたいというのであれば
全然これは煽りとか不利とかでもなく
マジで全然それもありだと思ってるから
考えてくれと
したら彼らはもちろん
全国制覇できるとかそんなことは思ってないけど
現状で先生が一番強いと思うメンツを選んでくださいと
僕はわかったと
3人3年生を外したんですよスタミナ
苦渋の決断ですね
でトーナメント形式なんでそれでいって
前半1対0で負けてたんですよ
でこうなるとやっぱり顧問としては
もう最後に悔いがないようにっていうことで
後半からその外した3年生3人を
最後の試合になるかもしれないからと
投入したんですね
したらですよ
僕がディフェンスの3年生
そいつが敵の攻撃をディフェンスして止めたボールを
僕が外した3年生のボランチ
ミッドフィルダーの子にボールを渡し
そいつが大きくサイドに蹴り出した
それを受け取ったサイドハーフの
僕が外した3年生に渡り
そいつがセンタリングを上げて
2年生の次期キャプテン
ゴールで同点ゴール決めたんですよ
今鳥肌が立ちましたけど
これ激アツじゃないですか
自然に鳥肌が立ちます
これ激アツくないですか
いわば外されていたメンツたちが
狙ったかのようにその人たちが繋いで
しかも最後に決めたのが次期
そうなんですよ
橋渡しみたいな
超アツくないですか
すげー話
何これ
すごくないこれ
現実ですか
これね現実なんですよ
結局同点で終わって
BK戦で敗れてはしまったんですけれども
いやーでもすごいな
すごいでしょ
それが負けてるっていうのもすごいですよ
負けた状態から始まってるっていうのが
1-0だったんで
これで3年生最後の試合
外された3年生が
最後の試合全く出ずに終わるっていうのは
さすがにと思って
入れたらそんなことあるみたいな
監督の祭拝が神祭拝みたいになるかもしれないですけど
いやこれ逆で僕謝りました
そうなんですか
だから要は同点に繋いだのって
僕が外した3人じゃないですか
これは監督として
君ら3人を先発から外したのは
俺のミスやと
申し訳ないっていう方になりましたね
謝りました
色々な状況あると思うんで
外されてたけど最後に出ることができて
ここぞとばかりに力を発揮したっていうパターンもあると思います
あるかもしれないですけどね
なんだろう
ドラマみたいな
外されていた人たちだけで繋いでいって
最後にボールを渡すのが
次の未来のエースっていう
激アツじゃない
ドラマかな
これね
前もフィクションで泣く泣かないみたいな
テーマで話したときに言いましたけど
僕泣きましたね
泣くでしょうね
実際にそれを一番近くで見てる人からすれば
僕今聞きながら
実際の試合中の話
それを見てる最中って
今ディフェンスのあいつが
ボールを取ったなとか
そいつからボランチに渡ったなとか
何て言うんですか
徐々に盛り上がっていく感じ
マジで?マジで?
それをリアルタイムで体感したわけですよね
すげーこれ
本当に申し訳ないとも思ったし
素晴らしい体験を
させてもらったなと思って
それやってる方気持ちよかっただろうな
プレイヤー側というか高校生の側
お前が外した俺たちが見せてやったぜみたいな
超かっけーじゃないですか
これねマジで
自分が体験した中で一番美しいやつなんですよ
ドラマ化してほしいなそれなんか
またやっぱりあれですよね
さっきの排球の話もそうですけど
団体のスポーツっていうのがまたいいですよね
それぞれの持ち味が出て
ボールが繋がっていくみたいな
そういうのがいいですよね
熱っこの話するでしょ
すげー
なんなら僕はこの話をしたいがために
このテーマやったくらいありますからね
僕が用意していた話は
ちょっともうやめます
この話の後にはできないレベルだわ
僕もねもう一個はあったけど
試合のドラマと感動
順番で流れ上
一番自分的に熱いの先に出しちゃったんで
もう一個僕もどうでもよくなってきましたね
これはこの話がいいんじゃないですか
一応さっと話してみていいですか
カウボーイっているじゃないですか
牛を捕らえたり追いかけたりみたいな
なんていうんですか帽子
そうそうカウボーイハットですよ
はいはいはい
アメリカなのかな
カウが牛が脱走して逃げ出して
高速道路みたいなところを
暴走してるわけですよ
警察がねパトカーとかで
体当たりしようとして止めるんだけど
ひょいひょいすり抜けられて
カウボーイの熱い姿勢
なかなか捕まえられないと
馬に乗ってロープをまじで投げて
カウを捕らえるっていう
かっこいい話なんですけど
熱いな
まだいるんですねやっぱり
カウボーイっていう
そこが熱くてまだこのご時世に
カウボーイをやっているっていうのと
文明の力でどうにもならんところを
ロープみたいなスーパーアナログ
テクニックでちゃんとカウボーイ
ハットみたいな人なんですよ
公務員としての使命
かっこいいと思って
仕事人やな
それもねちょっとねやろうかなと思って
その話も確かに熱いですけど
これもちょっといいでしょ
バーティーさんのサッカーの話には
本丸がすごすぎて
一応エラ君のもう一個用意してるやつ
一応やっておきましょう
滑り終わりにしましょう
場合によってはカットするんで
そうですか
全然これ本当に考えてなかったな
僕今農業やってますけど
一つ前って公務員だったんですよ
多分皆さんのイメージ的に
公務員の仕事って
マニュアル通りの淡々と
その中に情熱とか
やりがいとかってない仕事っていうイメージが
もしかしたらあるかもしれないですけど
公務なんで
あんまり詳細話せないんですけど
僕が携わってる仕事の中で
公務員になって1年目の時に
ひょんなことから
これ不正じゃないかっていう
のを僕が見つけちゃったんですよ
過去の提出資料とかを見てたら
これなんかどうも怪しいなと思って
それを当時の課長に持っていったんですよ
で、なんか僕はてっきり
いやーこれはなんかよくあることやからみたいに終わると思ったら
なんかその課長が
え?みたいになって
これはいかん!みたいになって
思ったより大事になったんですよ
で、ちょっとこれは遡って見ていくと
かなり大規模な不正だから
実際にこれを突き止めるかどうかを
ちょっと決めないといけんみたいになって
ちょっと大げさになったんですよ
半沢直樹みたいになってるじゃないですか
本当にドラマみたいに僕めくりながら
ん?ってなって、これは?みたいな
で、その話を課長とした後に
その当時の課長の上ですよね
だから部長か
部長のところにも話に行って
どうするかを決めるみたいな話だった
その当時の部長っていうのが
不正の部長で多分あんまり
大事にしたくないというか
これはそういうのはあるのは分かったけど
ちょっと淡々と処理しましょうみたいな
そういう感じの反応かなってもしかしたら思いながら
その話を持っていったんですけど
そのクールな女部長が
机をこうバンと叩きまして
これはやろう
これはやりましょうと
絶対これは許してはいけません
その後に言われたセリフを
僕今でも覚えてるんですけど
全ての責任は私が持ちます
だから
これやりましょうって言ったんですよ
めっちゃかっこいいじゃないですか
そうなんですよ
本当にそのドラマみたいに
その部長に話した時って
机を挟んで
その課の中の主要なメンバー
何人かいる課長さん全員出てたりとか
その間の人も出てたりとか
結構大人数の会議の中で
それを発表したんですけど
普段やる気のない課長
ダラダラやってるような
いつも下向いてる課長が
その部長の声を聞いてふっと顔を上げて
やりましょうかみたいな
めっちゃ熱いじゃないですか
場にいる全員がその部長の言葉に感電してしまって
一気に士気が上がったというか
絶対許しませんよみたいなみんなが雰囲気になって
そのチームが
滅滅チームができて立ち上がったみたいな
めっちゃ熱いじゃないですか
全然いいじゃないですか
結局それは犯人が逮捕されて
ちゃんと事は収まったんですけど
僕としてはその結果よりも
あの時の部長
あのクールな女性部長の全て私が責任を持つから
これは絶対やりましょうっていう
しびれてしまって
これドラマみたいな感じだなと思いながらやってましたね
いいの持ってるじゃないですか
そういう感じに思わずに喋ったから
俺も滑らせ終わりみたいなことしようかなと思って
振ったけど
全然かっこいいな
公務員の仕事なんで
どういう案件だったか話せないのがあれなんですけど
本当にちょっと悪質なものだったので
そこで公務員という仕事
言わばそれを見つけたからって
僕たちに得があるわけじゃないんですよ
仕事が増えるだけなんで
揉み消すこともできたと思うんですけど
それを市民の方の税金なので
みんな熱い気持ちを持って
やったという
いいじゃないですか
よかったのかな
エラ君も厚さの一部に噛んでるし
僕は何気なく
これなんですけどって店に行ったら思ったより大事だった
いいな
1年目の何も分かってない奴が
それを見つけるっていうのもドラマっぽいです
そこにちゃんと乗っかれる大人たちも
かっこいいし
後にも先にも尊敬できる上司って
その人たちぐらいだったなって僕は思うんですけど
めんどくさい
手間がかかることを
やろうって言えるかっこよさみたいな
しかもそれを部下の責任じゃなくて
私が全部責任を持ちますっていうかっこよさ
熱い話を共有する
好きになるなぁ
僕ちょっと部長のこと好きになってました
ですよね
サピオセクシャルだし
今でも覚えてます
机をドンって叩いて部長が言った時の感じ
かっこいい
これを聞いてる方も公務員ってね
つまんない仕事に思えるかもしれないけど
中には情熱を持ってやってる人もいる
素晴らしい仕事なので
そういった目でも見てもらえたら嬉しいな
と思いますけど
体験したこととかって
人にとっては思ったより熱かったりするかもしれない
これ第2回もやりたいし
これも聞きたいですね
みんなの熱い話聞きたいですね
ただただ紹介して
熱いって言いたい
それだけの回でもいいぐらいあるな
これ本当にお便りというか
Xとかでも聞きたいですけどね
熱い話かっこいい話あるよっていう方は
お便りフォームなり
このエピソードの投稿へのリプなり
ハッシュタグでもいいですし
教えていただけたら嬉しいです
文章に起こすのがめんどくさかったら
概要だけ送ってもらえたら
何かしらの形で僕かバーティさんが取材します
確かにそれでもいいですね
何かしらのズームなり
Xの通話なりでもいいんですけど
詳しくその話を深掘りして聞かせてもらって
インタビューして聞いてみたい
このテーマ気持ちいいわ
自分が話してても気持ちいいし
人の聞いても気持ちいい
熱いって
これシリーズ化したいな
熱い話シリーズ
これ誰しもあると思うんですよね
ご自身が関わってなくてもいいし
人から聞いた話でもいいし
やりましょうこれは
聞いてる人も気持ちいい話
熱いっていうリプとかください
何も思いつかない人は
熱いですね
思ったより
反応を見て
気持ちよさがってるのが僕らだけでなければ
第二回もやっていきたい
たぶん思い出せば
自分の人生他のもあると思う
探したらあると思うんですよね
第二回開催に向けて
リスナーの皆さんのご協力も
リスナーの皆さんも
そろそろ相性呼びたいけどな
ちんちんの皆さんも
ご協力よろしくお願いします
お願いしますね
ありがとうございました