1. 誰かと誰かのゲーム話
  2. 第69回 音速のヘンリー
2023-07-03 40:54

第69回 音速のヘンリー

spotify apple_podcasts

今回は、セガを代表とする青いあのキャラについてのお話です。

自分は、音速のヘンリーなんだよなぁ・・・このキャラといえば。

番組では、皆様からのご意見ご感想をお待ちしております。

Twitter ハッシュタグ #誰誰ゲーム話

メールアドレス     mochiogamedaisukidx@yahoo.co.jp

頂いたご意見等は、ある程度増えたら、番組内で紹介していきます。

皆様からのメッセージ、お待ちしております!


サマリー

第69回『音速のヘンリー』では、ストリートファイター6やマージャンパズルについてのコメントが紹介されています。また、このエピソードでは、セガ島のキャラクターソニックの誕生日について話されています。「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」はセガがNintendoとの競争相手としてキャラクターを作り上げたものであり、企画が発表されたのは1990年です。現役で活躍しているキャラクターです。セガのソニックの新作が発表されて久々に2Dアクションのゲームスタイルが楽しみです。新作ではソニック、テイルズ、ナックルズ、エイミーのキャラクターが登場し、最大4人でオフラインでプレイすることができます。発売は秋頃の予定で、東京ゲームショーでの情報発表が楽しみなことです。

00:00
誰かと誰かのゲーム話。
はい、ということで始まりました、誰かと誰かのゲーム話でございます。
この番組は、私、mochioと、そして
はい、皆様こんばんは、私、カステルでお送りいたします。
はい、ということで、カステルさん、今回もよろしくお願いします。
はい、お願いします。
はい、じゃあ、それではですね、まず最初は、えーと、今回はですね、
月の初めの方の回になりますので、皆様からいただきましたコメントの方を紹介していきたいと思います。
お手寄りコーナーということで、早速行ってみたいと思います。
Twitterのですね、ハッシュタグ、誰誰ゲーム話。
これをですね、つけてつぶやいていただきましたコメントについて紹介をしていきたいと思います。
はい。
ストリートファイター6とマージャンパズルの感想
私の方でまた読んでいきますので、早速、最初はですね、ストリートファイター6の回のところですね。
はい。
こちらについての感想が、ハリトさんから来てますので、紹介したいんですが、結構長いです、これ。
はい。
なので、私の方で一気に読んでいきますので、ちょっと準備しますね、今ね。
はい。
じゃあ行きましょう。マハリトさんの、えーとね、6月の2日だからちょうど発売日ですね。
はい。
もうだから、これもうすぐのタイミングで来てますね。
はい。
紹介していきたいと思います。
ストリートファイター6の甲斐廃町。自分もゲーセンで初代のスト1からプレイしてました。
今回はロックボタンではなく、モダンタイプの操作を推奨しているみたいで、
間口を広げようというカプコンの意気込みが感じられてきた以来です。
発売日の深夜にPS5版のダウンロードでデラックスエディションを買って、容量の多さに驚きました。
自分も持ちキャラがエドモンド本田なのですが、百裂ハリテの技がコマンドになっていて驚きました。
アーケードモードでCPU栓をして、エンディングロールの長さにさらに驚き。
今までポリゴンになったストリートファイターは、最初はキャラが少なくシーズンごとにちょっとずつ増えていく感じでしたが、
今回は始めから18キャラもいるので、遊びがいがありそうですね。
これは発売直後の今の段階で言っていいか迷いましたが、ワールドツアーモードっていらないのではと思ってはいます。
自分のアバターを作って3D空間を走り回って、CPUと対戦してクエストをこなすのですが、
昔PS2で出た鉄拳4についてた鉄拳フォースモードを思い出します。
鉄拳4の鉄拳フォースモードは、倒したキャラクターが本編で使えるようになるため、キャラ出しのためにひたすら断腸な作業をしているような感覚でした。
ストシックスでどういった遊び方ができるのか未知ですが、最後は対戦しかしなくなるのではというのが最初に感じた意見です。
ということでコメントいただいております。ありがとうございます。
ありがとうございます。
実際にこれで書いているのが6月2日で、ちょうど発売日当日のところなので、コメントの中にも入っているように発売直後の段階でということをあらかじめお断りの上での感想になっているのですが、
実際自分もストリートファイター6を遊んでいますけど、正直な話、まだワールドツアーモードをやれていません。というかほとんどやっていない。
対戦ばっかりやっていることですか?
でもないんですよ。CPU戦のアーケードモード。
なるほど。
こっちばっかりやっています。
これがクリアするたびに結構過去のイラストとかが開放されていくんですよ。
はい。
で、またないのもEasy、Normal、Hardあって、それで1回クリアするだけだと全部のイラストも開放されなくて、たぶん3回くらい最低でも同じキャラでクリアしないとイラストが揃わないみたいなのもあるので、
まず私そっちを結構今やってますね。
うん。
で、あとはオンラインのゲームセンターと言われるバトルハブ。
ここに入り浸ってますね。
もう日替わりゲーセンっていう名のように、ゲームが台が3種類あって、1週間ごとに変わる台、1ヶ月ごとに変わる台、毎日変わる台っていうふうになってるんですよ。
で、1ヶ月ってやつが今はファイナルファイト。
で、1週間っていうのがストリートファイター2だったり、ストリート1の時もあるかな。
なんかこれストリートファイター系ってのが結構入る感じがするんですけど、日替わりはね、ほんと日替わり。
もう今日は何が入ってるかなみたいな、ロックマンパワーザバトルだとか、マジックソードだとか、もうその時によって全然違うんですよ。
あとサイドアームだったり、アパルガスが入ってたり。
カプコンが発売してます、カプコンアーケードキャビネット?昔のゲームの。
がいろいろ遊べるよ、みたいな。
あそこに収録されてるゲームが出てくるみたいな感じですね。
だから、いい宣伝ですよね。ある意味。
だからちょっと触ってみて、面白かったらそっちのカプコンアーケードキャビネットで買ってね、みたいな。
そういう流れになってるのかなっていう感じはすごくするんですけど。
だからね、ワールドツアーモードをしなくてもある程度遊べるし、
ワールドツアーモードは結構システムのチュートリアルを兼ねてる部分もあるので、
なかなか、それはそれで十分楽しめるのかなみたいな、各キャラクターを掘り下げたりとかもしてますし、
そういった意味でもね、初日はどうなんだろうと思ったけど、
意外とクリアするまでに20時間ぐらいはかかるらしいので、ボリュームも結構あるかなと。
そんな感じになってますので、鉄拳フォースよりかは楽しめるかなと思います。
鉄拳フォースはやらないとキャラクターが出ないっていう感じだったんで。
こっちのワールドツアーモードは衣装が出ないっていう、その違いなので、
まあまあそれはそれっていう感じですね。
だから十分楽しめてる、そんなゲームになっております。
だから本当新機装もそうだし、昔からの復活組とかも結構入ってきて、
皆さん結構楽しまれてるなという印象ではあります。
カステルさんもどうですか?
そうですね、まずはやっぱりPS5を弟くんのところから借りないといけないですね。
まずそこからになっちゃいますけどね。
アーケード版とかも出るらしいので、いつになるかわかりませんが、
また機会があれば、ぜひ何かの時に見ていただきたいなというふうに思っております。
もちろんさんのプレイした感想からして、これはSwitchへの移植は難しい感じですか?
若干グラフィック落ちるかなって。
グラフィック落とせばできなくはないです。
じゃあ今までのPS4をSwitch版に移植するのと同じ感覚で?
いや、多分あれになっちゃうかもしれない。クラウド。
ワールドツアーモードはクラウドみたいな。その可能性はありますね。
やっぱり結構グラフィックは頑張ってるかなと思いますんで。
なるほど。
それかですよ。Switchは最初にモード3つあるって言ったじゃないですか。
ワールドツアーモード、オンラインのゲーセンのバトルハブ、
それ以外の昔ながらのスト2のモードがいっぱい入ってる対戦モードみたいなのが入ってるバトルグラウンド。
これをSwitch版はそれぞれ別個のバラバラにして売るとかね。
そういうことをすればSwitchでもできるかなとは思ったりもするんですけど。
でもちょっとギリ。だいぶグラフィック落としてとかにしないと。
あとはオンライン対戦がどうかなっていうのはちょっとなんともですね。
じゃあ次のコメントのほう行きましょう。
アポロさんの安定の配置報告ですね。67回も入っております。
いつものごとくありがとうございます。
そして今度はこれ結構収録日ベースでつい最近配信になったばっかりのマージャンパズルの回ですね。
こちらにもハリトさんからコメントいただいておりますので紹介していきたいと思います。
マージャンパズルゲームの会会長。上海も四川省もゲーセンにあったのを知りました。
テトリス以降のパズルゲームブームで大量に出てきたパズルゲームの中ではちょっと高級感があった記憶があります。
似たようなフリーゲームが大量に出回っていてそっちをプレイした記憶はあります。
確か同時期かちょっと後の時代にサメガメっていうパズルゲームも流行って大学の研究所でひたすらやってた先輩がいたのを思い出しました。
ということでコメントいただいております。ありがとうございます。
ありがとうございます。
ということでまだ配信して実は収録が結構近いのでコメントとしてはこれしかないんですけど、懐かしいですねサメガメ。ありましたね。
ありましたね。
なんかあれですよね画面上に色の付いたパネルをどんどん消してってあれでしたよね。
ちまちまプチプチやっていくような感じの。で全部のパネルを消せればみたいなやつでしたよね確かね。
でもパズルゲーム確かに今でもスマホ用、今となってはスマホ用で色々また出てますからね。
フリーゲーム確かにいっぱいあるなというところではありますけど。
カステルさんは他に何かあります?思い出のパズルゲーム。
そうですねパズルゲームというとやっぱりですね、SEGAメガドライブのナムコ製メガパネルですかね。
意外とあれゲーム自体的には面白いんですけれども、なぜか移植もされずという。
結局あれメガドラだけで終わっちゃいましたね。
あれどっちやってました?ピンナップの方?それともひたすら消す方?
ひたすら消す方やってたかな。
画面のど真ん中にパトリック・J・クローリーが出てギター弾きまくってたらひたすら消す方ですけど。
確かそっちだったと思いますね。
そっちですね。これどう見てもスナフキンだよねと思いながら。
ピンナップモードが結構難しいんですよね。
あんまり自分できなかったんですよね。
パネル消したところに爆弾が落ちて、そこの後ろの背景が見えるようになるみたいな感じだったんですけど、なかなか難しくて。
結局クリアできなかったなという。
あと対戦が結局やらなかったですね。
対戦はやらなかったですね私も。
あれ対戦やったらどうなんだろうと思うのかなという感じはしますけど。
メガパネルはメガドラミニ2に入ってますよね。
ぜひそちらで遊んでいただければと思いますのでよろしくお願いします。
ということでコメントの方は以上になります。
セガ島のキャラクターソニックの誕生日
それではここから本編の方にいってみたいと思いますが、
今回は私もちろんではなくカステルさんの方でいってみたいと思います。
時期的に7月の1回目で流したいなと思いまして、
今回は配信的には2回続けての話という形を取らせていただきます。
というのもですね、収録Bベースで今6月の20日になるんですけれども、
実は近々あるゲームキャラクターの誕生日がございまして、
そちらについて話をしようかと思っております。
誕生日!?
あんまり自分キャラの誕生日とかって意識したことないけど、
あるキャラの誕生日が来るんですか。
今回話をさせていただきますのは、我らがセガ島の愛すべきキャラクターソニック。
ソニック・ザ・ヘッジホッグがですね、6月23日に誕生日を迎えるということでですね。
あ、その発売日?
発売日なんですよ。
あー、なるほど。
ソニック・ザ・ヘッジホッグの第1弾が発売されたのが1991年6月の23日。
こちらの発売日をソニックの誕生日ということで制定されていまして、
毎年6月23日に何かしらソニックのバースディをお祝いするということをやっております。
あー、なるほど。
本当にメガドラ版の一番最初のあれでございますね。
そうなんですよ。ここがですね、非常にメガドライバーというか、
日本人としてはやきもきする部分もあるんですけれども、
実はですね、こちらソニックの誕生日、1991年6月23日というのはですね、
実は北米版ジェネシスの発売日なんですよ。
はー、そうでしたっけ。
北米のジェネシス版のソニック・ザ・ヘッジホッグの発売日が6月23日。
はー、そう。
実は日本の発売日はそこから1ヶ月遅れることの7月26日なんですね。
おーっと、北米版のが先だったんですね。
そうなんですよ。
いやー、ちょっとなんでそっち先?
思うんですよね。実際その当時はメガドライブよりもジェネシスのほうが、
日本よりも世界のほうが売れてた部分もあったので。
いやー、ジェネシスのほうが売れ…。
あれ、でもその頃ってジェネシスでしたっけ?
はい。
もう売れてたかな?売れてたのか。
あー、ちょっと悔しいですね。
やっぱり日本ではスーパーファミコンが頑張ってたんですけれども、
北米を中心としたアメリカではですね、
NES、スーパーネスに負けず劣らずの人気が起こっていたので、
やはり世界をターゲットとマーケットと見たセガはですね、
その当時は日本、世界同時発売ということではなく、
北米をまず最初に出したというのがですね、
「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」の歴史
私も今回調べて初めて知ったということではあります。
えー、そうなんだ。
これは知らなかったですね。
国家招待のソニックは北米版が先だったんですね。
実際ソニックについての歴史もちょっとしゃべらせていただこうかと思うんですけれども、
やはり当時のセガはですね、やはりNintendoライバルと見ておりまして、
そうですね、やはりね。
やはりですね、マリオと同じようなセガを代表するキャラクターをですね、
どうにかして作り上げたいと。
実際にはですね、企画が出たのは発売される1年前、1990年からですね、
100万本以上の販売が見込めるキャラクターゲーム、
そしてセガを代表できるマスコットキャラクター。
そういった形でですね、いろんなデザインをやっぱり模索して作っていたようなんですよ。
うーん、だってそれまでのセガといえば、アレックスキッドですもんね。
そうなんですよ、アレックスキッドだったり、あとはセガサタンの時にペパルーチョ3世とかもいたんですけれども。
ねー、ペパルーチョ3世、ちゃんとロンジタイトルでクロックワークナイトは出てますもんね。
実際はですね、クロックワークナイトはやはりソニックに代わることはできずにですね、
ソニックは今91年の発表から30年以上も経って、今も現役で頑張っているキャラクターになったので、
目論見としては非常によくできたキャラクターと言っているのかなと思っております。
いまだにだってゲームも出ますもんね、ソニックのシリーズとしてのね。
実際ですね、このソニックのデザインをするときって、実は街中でアンケートを取っていたみたいなんですよ。
へー。
キャラクターの素案を、今回ですね、参考にWikipediaを見てるんですけれども、非常にWikipediaのボリュームが大きくてですね、
実際のアンケートをですね、日本ではなくてやっぱりアメリカ中心になってしまうんですけれども。
あー、向こうでやってるんですね。
いろんな動物をモチーフにしたキャラクターだったりですね、あとは動物だったり。
実際にはヒマンキャラみたいなものもいたらしいんですね、そのキャラクター候補の中に。
へー。
まるまる太ったキャラクターみたいなコミカルなキャラクターもいました。
それが実際にはソニックの敵のドクターエッグマンに反映されたような話もありまして、
最終的にですね、ハリネズミのデザインがやはりいろんな世代や年齢、性別、そういったところから指示を受けて、
ジェンダーレスな指示を受けるキャラクターとして、今回ソニックが選ばれたという形になってます。
やっぱりアメリカの方はネズミが好きなんですね。
ミッキーを代表としてネズミには親近感をわくんですかね。
そうかもしれないですね。
元々一番最初については、ハリネズミってヘッジホッグっていう名称なんですけれども、
今回のキャラクターアンケートを取ったときは、ハリネズミのことをニードルマウスって言って。
すごい直訳だ。
そういったところもあって、名前のコミカルさっていうのもあって、
あえてヘッジホッグじゃなくてニードルマウスでアンケートを取ったのも要因の一つだったのかなと。
へー、じゃあソニック・ザ・ニードルマウスってなるかもってことだったんですか。
そうですね。
へー、なんか言いにくいな。やっぱりソニック・ザ・ヘッジホッグの方がしっくりきますね。
はい。
で、あとですね、実はソニックって青じゃないですか。
青ですね、はい。
これなんで青に決まったか知ってました?
え?
ソニックは青いハリネズミということで有名なんですけれども、この青に決まった理由。
あ、青、青の、んー、青?
はい。
なんだ、なんだ、ちょっと考えちゃうぞ。
はい。
えー、いやいやいや。
実はハリネズミって青じゃないじゃないですか。
そうですよね。
まあ、普通の動物の色にするわけにももちろんいかず。
でも、でもやっぱりなんか絡めない。何かしら、あ、あ、もしかして、もしかして。
はい。
青ですよね、青。
はい。
セガのロゴ?
そうなんですよ。
お、来た。
はい。
このソニックの色ってコバルトブルーっていうカラーなんですけれども、
セガのタイトルロゴにも合わせた形だそうです。
全く同じ色かどうかまでは書いてないんですけれども、
やはりゲームの反則ということで、セガのタイトルの文字に合わせて青にされたと。
セガだって青ですよね、確かにね、ロゴがね。
あー、あれか、そこまで、いやー、気にしてなかったな。
だからもしよっとしたら、コナミやナムコがソニックを作ってたら赤になってたかもしれないですよね。
ソニックアドベンチャーとその後の展開
確かに、これメーカーがたまたまセガだったからっていうね。
はい。
あー、いやー、それも面白いなあ。
はい。
そしてですね、実際今回ですね、ソニックの話をするにあたりまして、
ソニックのゲームの歴史もですね、いろいろ見てきたんですけれども、
はいはい。
メガドライブでソニックが出まして、
で、ソニック2が出て、ソニックCDが出て、ソニック&ナックルズが出てみたいな。
メガドライブでですね、2Dが出てきてから、
セガさんにも映って、ドリキャスでですね、3Dに映ったんですよね、実は。
そうですね、アドベンチャーですね、ソニックアドベンチャー。
ソニックアドベンチャー、はい。
で、実際ソニックアドベンチャーが非常に3D視点になりまして、
ハイスピードアクションということでですね、非常に目まぐるしく動いたところでですね、
実は私のソニック熱はそこで冷めてしまいまして。
ああ、そうなんですね。
はい。
そうなんだ。
はい。
私ね、逆にソニックアドベンチャーは大変楽しく。
ああ、そうなんですね。
はい。で、あのね、ソニックアドベンチャーの発表会があったんですよ。
はい。
あれは東京の、なんだっけ、あそこ、なんとかホール、忘れちゃったな、名前がどうせでしたな。
ごめんなさい、ちょっとそこは名前を後で確認しますけど、発表会があって、
その時にゲーム中に使う声をみんなで録りましょうみたいな、そういうのもやって、
だからソニックアドベンチャーの中の一番いいところのシーンで、
世界中の人がソニックを呼ぶっていうシーンがあって、
そこでソニックってみんなで言うところのシーンの中の声の一つは私でございますっていう、
どっかしらに重なってんだろうなみたいな、そういう公開収録したりみたいなね、
そういうこともあったりして、ちょっとね、そういう思い出もあってね、
すごくね、ソニックアドベンチャーは私大好きな作品ですね。
実際私はですね、ソニックアドベンチャーって手前から奥に向かう3Dアクションだったじゃないですか。
なので普通にゲームをするときって、十字キーだったり、あとアナログスティックを上側に、
上側ですね。
上側というか奥側に倒すわけじゃないですか。
そうやって進んでいく中で、ハイスピードになるとマルチアングルで画面がどんどん変わるじゃないですか。
変わりますね。
そのときに十字キーを前に押したまんまでいいのか、または画面に合わせて右左とかに変えたほうがいいのかっていうところがですね、
正直よくわからないままですね。
あれはですね、もう画面に惑わされずひたすら上でいいんです。
でいいんですよね。ですけど、私どうしてもですね、画面に合わせて右左変えるような癖がついちゃっていて、
途中で減速してうまくいかなかったりっていうところでですね。
ソニックのキャラクターの増加
なるほど。私なんかも単純だからもうただ上入れパーみたいな。
それでもどんどんどんどんガンガンガンガン進んでいくっていう感じですよね。
じゃあもう全然それ以降はやってない?
そうなんですよ。実際ソニック、そこからゲーム機を買わなくなったっていうのもあるんですけれども、
ドリキュラスでソニックアドベンチャーを買って、結局アドベンチャー2は買わなかったんですね。
あれも面白かったですよ。よくできてたこれも。
ちょうどだってソニックアドベンチャー2って確か10周年ぐらいの記念ソフトとかで出てたんですよ。
だからめちゃめちゃ気合い入ってて。
シャドウ・ザ・ヘッジホッグが初めて出てきた回だったりもするんですけど、
いろいろキャラもだいぶ増えてきた頃でね。
全然やってない。
実はそこについても、ソニックキャラクター多すぎ問題というのを今回話させていただこうと思ったんですけれども、
ソニックって実はマリオと装壁をなすようなゲームという形で世間一般的には出てるんですけれども、
実はソニックってストーリーや作品が出ることにある程度仕切り直しや設定の見直しとかがされるせいで、
キャラクターが正直どんどん水増しされるんですね。
前に出てたキャラクターが1つ消えたと思ったら今度2つ追加されてみたいな形でですね。
どんどん敵もそうですし、操作できるキャラクターもそうですし増えてきまして、
なかなかそのあたりもですね、個人的にはもう少し主要キャラクターだけドンと構えていいんじゃないかなとも思ったんですね。
だってソニックだけでも2Dソニック、3Dソニックって2キャラいますもんね。
そうなんですよ。ちなみに今回ソニックの公式サイトでキャラクター紹介があるんですけれども、
もちろんさんに質問です。
ここに出てくるソニックたちのキャラクターですね。
全部で何キャラのキャラクター紹介載ってると思います?
そういう言い方するってことは10や20じゃ効かないってことですよね。
どれくらいでしょう?
でもソニックシリーズでしょ。
シリーズだと結構ソフト出てるからな。じゃあ多く見て50くらい。
50はちょっと多かったですね。実際に31。
結構いますね。そんなキャラいたっけっていう。
そうなんですよ。なかなかやっぱり2Dのスーパーマリオ風ですね。
横から見た2Dのソニックからソニックアドベンチャーで3Dになりまして。
そこから実はソニックってマリオと同じようにいろんなゲームスタイルを展開するようになりまして。
そうですね。
例えばソニックってジャンプするときに丸くなるからっていうことでピンボールがあったりとかですね。
あとはいただきストリートとかみたいにボードゲームみたいな。
あとマリオパーティーですか。
ソニックシャッフルみたいなものもあったりですね。
あとは対戦格闘もあったりですね。
私大好きなソニックファイターズですね。
あとソニックRっていうレースのゲームだったりとかですね。
いろんな形でソニックもマリオと同じようにいろんなゲームタイトルを増やしながら
ゲームのジャンルも増やしながらということでやっていくと
いつの間にか味方キャラが増え、敵キャラも増えということでですね。
気が付けば31キャラも公式に載ってるというような形になってます。
そんななってたか。
敵キャラだけでも一応一番最初に出てきたドクターエッグマンですね。
うん。
多い人にですね、敵キャラだけで何キャラいると思います?
敵?敵?
でも味方の…全部で31キャラだったら、じゃあ21キャラかな。15キャラくらい。
残念ですね。ちょっと多すぎですね。
味方キャラが20キャラくらいいるんですよ、実は。
味方の方が多かったんだ。
敵は敵でですね、ドクターエッグマン、メタルソニック、シャドウくらいまでは一番初期の頃なのでわかりやすいんですけど
その後にですね、オメガっていうドクターエッグマンが作ったマシンが暴走してだったりとかですね。
あとは普段味方として助けているチャオっていう生命体。
これが進化したカオスみたいな形でですね。
あとはエッグマンネガっていうエッグマンの孫がですね、出てきたりとかですね。
そう、そんなのあったっけ?
そうなんですよ。そんな形で、個人的にはドクターエッグマンがいろんな機械でいろんな攻撃方法をしてくるっていう
初期の作品をそのまま踏襲してくれても全然いいんじゃないかなと。
例えばスーパーマリオでいうところのクッパですね。
うん、ひたすらマリオはクッパですもんね。
そういう形でですね、ボスは固定しながらボスの攻撃方法だけ変えるっていう形で全然いいんじゃないかなと思いつつもですね。
いざ調べてみたらこんなにも敵キャラが、敵キャラというかボスキャラがですね、いまして。
途中でシャドウだったりすると途中で別のゲームだったりすると使えるようになって仲間として一緒に戦ったりみたいなこともあったりはするんですけれども。
新作ソニックの発表
ちょっと個人的にはキャラが多すぎたりもするので、そろそろキャラを絞ってですね、もう一回やってほしいなと思っております。
いやーどうするんだろうね、セガとしてはこれ。
はい。でですね、実はついにですね、今回話をしようと思った一番のきっかけがですね、セガのソニックの新作が出るんですね、今度。
今度のソニックは何でしたっけ。
ソニックスーパースターズというですね、新作が発表されまして、一応秋に発売予定なんですけれども、今回やっとですね、2Dなんですよ。
久々に。
久々に2Dアクションのいわゆる一番最初に出てきたメガドライバーソニックを習得したデザインのゲームスタイルの2Dアクションが発売されるということで、
今回はこちらすごく楽しみにしてます、正直。
はー、セガ純正でそれなんだ。珍しいな。久々ですね。
はい。
あのほら、何だっけ、ソニックマニアっていうね、ソニックの好きな人たちが作って、それをセガが認めて発売したみたいな、そういう2Dソニックはありましたけど、それじゃなくてもう完全にセガとしての新作で来るんですね。
そうです。
新作ソニックの特徴
おー、それはそれは久々にちょっと楽しみっていうところですね。
そうですね。一応今YouTubeの方、公式サイトでYouTube動画とかも上がってるんですけれども、本当にデモ画面で流れてるのスタイルはですね、一番最初のメガドライブ版のソニック・ザ・ヘッジホッグを本当に放出させるようなデザインですね。
おー、あの感じだ。
キャラクターについても、一番最初のソニック、二番目に出てきた弟分のテイルズ、そしてライバル役で最初に出てきたナックルズ、この辺りは今出てきまして、あとは多分ガールフレンドのエイミーとかですね、その辺りも増えてくるのかなと思っております。
一通り初期のキャラは抑えつつなんですね。
実は今回ですね、同時プレイができるようになってる。
はいはい、ソニックとテイルズとありがちな。
それもですね、1から4名なんですよ。
4?
はい。
じゃあオンラインでいけるってこと?
これがまたですね、オフラインなんですよ。
画面分割。
オフライン4人プレイというですね。
また懐かしい感じで。
はい。
コントローラー4つ揃えてくださいねの。
そうですね。
はあ。
え、じゃあ、え、待って、そしたらスイッチとか発売は?
一応ですね、マルチプラットフォームにはなってまして、スイッチはもちろんPS4、PS5、XBOX。
おお、一通り全部。
はい。
一通り全部出るんですね。
なので一応オフラインで4人同時プレイは効いてるんですが、場合によってはオンラインもできたりはするのかなと。
せっかくだからオンラインでやれれば。
でも、そこまでシビアじゃないもんな、同期取るのも。
なんかいけそうですよね。
はい。
じゃあ秋ということは東京ゲームショーあたりで出てくる感じですかね。
そうですね。一応公式サイトのですね、ソニックのキャラクターもですね、今までのいわゆる3Dソニックに準拠したものでなくですね、どちらかというと。
お、次?
はい。
ああ、あの一番最初のほうだ。
そうですね。一番最初というか、たぶんキャラクター的に一番確立されてきたのがですね、ソニック2ですね。
うーん。
デルズと出てきた頃。
はいはいはい。
あの頃のキャラクターの等身が2.5等身なんですね。
うん。
ソニック1の場合ですと約2等身から2.5等身ぐらいで、もう少し等身が低かったんですけれども。
うーん。
ソニック2になってデルズが出てくるようになってから若干背を高くして2.5等身になって。
おー。
それが2Dソニックの大体安定したデザインになってきてまして。
今回のソニックスーパースターズもですね、3Dソニックというよりはソニック2の頃のですね、2Dソニックのキャラクターデザインに近いのでですね、
非常に昔を思わせるゲーム画面でなおかつすごく綺麗で動きも良くてみたいなかたちでですね、ちょっと久しぶりにソニック熱が盛り返してきております。
原点回帰というところで。
はい。
はい。そうだったんですね。じゃあこれは今後とも追っかけてチェックして。まだ発売日とかは決まってないんですよね。
ソニックオリジンズと東京ゲームショー
発売日はまだ秋頃ということでですね、詳しい発売日は確定はしてないんですけれども、その前にただソニックオリジンズみたいなかたちで、いわゆる過去のソニックをですね、ちょっと画面綺麗にして焼き直しをしてっていうものが出るらしいので。
まあまあとりあえずそっちをやりつつ待っててねみたいな。
はい。
そのオリジンズもまたいろんな過去の横スク系を集めた感じですかね。
そうですね。多分ソニックマニアみたいなかたちでいろんなソニックのゲームをワンパッケージにしたようなかたちになると思います。
だから逆にあれですよね、自分とかも含めて昔からメガドライ時代からソニックをやってるっていう人間ばかりじゃなくて、むしろこれからソニックをやってみようかなと思う人は逆にそういうオリジンズとかそういうところから入るのもいいかもしれないですよね。
そうですね。実際にはこのソニックオリジンズの場合ですと、1や2のマルチパッケージになってるのと合わせて、DLCでキャラクターが使えたりとかですね、あとはオリジナルステージがあったりみたいなことで旧作を遊んでた方にも改めて遊べるような仕組みにはなってるようなんですけれども、
個人的にはせっかく綺麗な画面で秋に出るんだったらそれまで待とうかなって感じはしますね。
なるほど。じゃあこれはぜひゲームショーでチェックかな。東京ゲームショーあたりがちょうど9月にありますからね。
はい。
セガブースでまた見ていきましょう。今後も情報が多分出てくると思いますんで、そこは気にしつつというところで。そんな感じですかね。
はい。
いいですね、でもソニック。なんだかんだ言ってもやっぱり、映画のソニック・ザ・ムービーとかも面白かったし、やっぱりなんだかんだ言って、自分もセガ好きなところはソニック。
自分もソニックのゲームいろいろやりましたから、実際、さっきチラッと出てたけどピンボールとかも遊びましたし、ソニックRとかも持ってて。
ソニックRとかだけじゃなくてレーシング系ですね。あとソニックフリーライダーズとかってKinect専用のね、そういうのもあったりとかして遊びましたし。
あとソニックファイターズとか、あと脇役、テイルスのゲームとかもありましたよね。
ゲームギアでテイルスのゲームとかありましたね。
そうそう、テイルスのスカイパトロールとかだったかな。あとテイルスアドベンチャーとかそんなのもあった覚えがあるし。
本当そういった意味でもいろんな作品でやっぱりソニックってセガが誇るキャラクターになっておりますので、今から遊んだって別に遅くないですもんね。
そうですね。あとすみません、言い忘れてました。マリオとの共演ももちろんやっておりますので。
オリンピックだ。
そうです。
そうだ、そうそうそう。マリオ&ソニックってやってますもんね。
4年に1度必ず今はやってますからね。
そうですよ。ふっかり忘れてた。その辺もぜひ遊んでいただいて。
キャラクター好きになったらソニックのグッズとかものすごいありますし、映画とかもあるしアニメもあるしいろんな作品がありますんでね。
ぜひそころでいろんなソニックに触れていただいて楽しんでいただければというところですかね。
はい。
はい。私もソニックのゲームは大好きです。
はい。
ということで、大丈夫ですかね。もう一通り話し忘れ、もうないですかね。
はい。
じゃあ、私のほうも今後もソニックに注目していきましょう。ソニックフロンティアとかも評判いいですからね。
3Dソニックもだからどんどん進化してるし、2Dソニックも出てくるし。
自分に合った作品をぜひ遊んでみてください。
はい。
はい。ということでここまでのお相手は私もちょっと。
はい。私カステルでお送りいたしました。
今回のお話はこの辺でまた次回をお楽しみに。それではまた。
失礼します。
誰かと誰かのゲーム話では皆様からのお便りをお待ちしております。
Twitterのハッシュタグ誰々ゲーム話でつぶやいてください。
番組内で紹介させていただきます。
また、メールでのお便りも募集しています。
mochiojp
もちおゲーム大好きDX
40:54

コメント

スクロール