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2023-01-03 16:38

第59回『クラシック音楽の聴き方や楽しみ方について語ろう!(前編)』

あけましておめでとうございます。今年も一年どうぞよろしくお願いします。

第59回『クラシック音楽の聴き方や楽しみ方について語ろう!(前編)』というテーマで株式会社エービーエフキャピタルのメンバーが多角的な視点で語ります。


【ハイライト】

・コンサート中はオーケストラや指揮者と息を合わせてみよう!

・曲途中の変なところで拍手していませんか?

・「ブラボー!誰が最初に行くか選手権」を遂行するために重要な事

・映画館で投げても飛ばないポップコーンが昔流行った理由

・クラシックコンサート中に寝るのはアリかナシか?

・コンサート中に守らなければいけないルールあれこれ(途中入室/くしゃみ/いびき/咳/香水)

・スコアカードや楽譜をコンサートに持っていく事でのメリット

・のだめカンタービレから学ぶ指揮者の重要性

・審判ありきで試合を見に来る!?八木あかね審判と球審白井を語る

・コンサートを楽しむ感覚は映画や絵画を観るのと一緒論


~お知らせ~

株式会社エービーエフキャピタルのメンバーがそれぞれ日々気になる事、書籍、日々の悩み等何気ないテーマから、経営戦略や投資実行等の広くビジネスに生かせる話題に至るまで、戦略コンサルタント、ファイナンスプロ、データアナリストのプロフェッショナルが多角的な視点で語るトーク番組です。


パーソナリティー:

熊原 充志(株式会社 ABF Capital代表取締役)

東京大学理学部物理学科卒業後、同大学院理学系研究科物理学専攻に進学し、宇宙物理学を専攻。

新卒でBCGに入社、メーカー・ファンド・製薬・通信会社などの業界を担当。

その後アドバンテッジパートナーズに入社し、多様な領域への投資を実行。


伊達 慶明(株式会社 ABF Capital取締役)

京都大学農学部応用生命科学科卒業後、同大学院農学研究科に進学し、生命科学を専攻。

新卒でBCGに入社、通信・メディア・物流・電力・産業材など幅広い業界を担当。

一貫してビックデータ・地図を扱った戦略の立案を行う。


中野 拓真(株式会社 ABF Capital取締役)

東京大学理学部地球惑星物理学科卒業後、同大学院理学系研究科地球惑星科学専攻に進学し、気象学を専攻。

新卒でBCGに入社、小売・エネルギー・通信会社などの業界を担当。

経営戦略の立案だけでなく、成果の創出までクライアントを幅広く支援。


蔡 亮成(株式会社 ABF Capital取締役)

東北⼤学⼯学部機械知能航空⼯学科、同⼤学院⼯学研究科に進学し、エネルギーシステムマネジメントを専攻。

新卒でBCGに入社、⼩売・通信・保険・パブリックセクター等幅広い業界のプロジェクトを担当。

事業戦略及び事業計画策定のコンサルティング、マーケティングを⽀援。


番組プロデュース:株式会社サンキャリア


カバーアート制作:小野寺玲奈


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株式会社 ABF CapitalのHP

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ファンドマンの日常 今日も始まりましたファンドマンの日常
ABF Capitalの代表の熊原です。 同じく取締役の伊達です。 取締役の中野です。 取締役の西です。
じゃあ今日も始まりましたファンドマンの日常 今日は伊達くん回ということで、はいどうですか今日のテーマ?
今日のテーマはちょっとクラシック音楽の聴き方っていうところに
すごいね、クラシック音楽の歴史とかじゃなくて、聴き手の、われわれにとっては有益な情報になるわけですよね。
この間すごいね、われわれの同期のアッキー、彼ジャズ大好きだから、彼がクラシック音楽ってどうやって聴いていいかわかんないって言われて、確かになって
自分も現代音楽とかの割と宣言的な曲になると、もはやどうやって聴いていいかわかんないっていう感じに
聴き方ってなんだ? そもそもどうやって聴くっていうのはね、楽しみ方なの?
そう、媒体ってのは普通は楽しみ方かな、楽しみ方って思った方がいいかもしれないけど、ルールとかね、例えばコンサート会場で、コンサート会場でどう楽しむか?
まず一つは、息を合わせるっていう、自分の中で、これはちなみに完全にNイコール1の楽しみ方なんで、いきなりいきなり?
でも結構、許可してくれる人多いと思うんだけど、指揮者でもいいし、誰かどの演奏者でもいいから、そのオーケストラで息を合わせる
息継ぎの部分で自分も息を吸うとか、そのリズム めっちゃ過呼吸になるのかもしれない
基本指揮者に合わせればいいと思うんだけど、呼吸の音とか聞こえるから普通に、それとちょっと合わせてみるっていうので、そうすると一体化ができる
いきなり阿部トーク、30分後くらい
レベルが高いんじゃない?
いや、めちゃめちゃレベルが高い
単純にちょっとまず、よくみんながやっちゃうミスみたいな
ああ、確かに、そういうのから始めたいな
失敗を恐れてるの、失敗の方をしたくないから
例えばまず、変なとこで拍手しちゃう
これはね、結構やりがちなんだけど、クラシック音楽って、一つの曲が4つとか5つに分かれたりするから、1楽章、2楽章、3楽章みたいな形で
で、1楽章って2楽章、そのまま続けてスッと演奏することもあるんだけれども、大体の場合1楽章終わったら、1回呼吸を整えて、でまた2楽章入って、2楽章終わったらまた呼吸を整えて、3楽章に入ってっていう風に、1回曲が途切れる、完全に
下手すると30秒とか1分とか、そのとこを曲が終わったと勘違いして拍手しちゃうっていう
やるな、30秒入ったらもう終わったって
まずどこが合いだか分かんないですよ
あと、休符、休符なのに拍手しちゃう、基本的にはまあだから指揮者を見てもらえれば
周りに合わせればいいの?
周りに合わせたらいいんだけど、基本的には、指揮者が振り向いたら拍手すればいいと
ああ、ありがたいそれは
ありがたい、わかりやすい
もしくはもう本当にわかりやすく演奏しようと思ったら、周りが拍手してるのか自分も拍手すればいいと思うんだけど
03:02
一番最初にブラボーってやつやってみる?
やりそう
やってみたいな
一緒にバーってやりたい
そのブラボーっていうのも、わかりやすい曲がすごい盛り上がってジャンって切って終わるような曲だったら
そのブラボー誰が最初に歌選手権やっていいと思うんだけど
ゆっくり終わっていく、最後にすごい小さく長く終わって休符もかなり長く溜めて終わるような曲の場合
指揮者がこの曲おしまいって思うまでその曲終わってないから
指揮者と完全に合うの呼吸じゃないとブラボー選手権するとちょっと痛みになる
それは基本的に指揮者が振り返ったらブラボータイムがある
もっと言うと指揮者が、だいたいそういう曲って指揮者が下を向いて、だいたい最後下を向いて終わってると思うんだけど
こう、指揮棒を力抜いた時、指揮棒から力抜いて
そこを狙えば
ブラボー
力抜いてからの
ブラボー
なぜじゃん、過去に
マジこいつ拍手見せてるなっていうのは想像したことなかった?
想像したこと何回かある
どういう空気になるんですか?
ざわって
指揮者じゃなくて振り向く
嫌だなそれ
マイルドな速さの人たちが経験を舐めてくれるっていう怖いメディア感
怖いメディア感
ただね、歴史的には別に途中で拍手しても本当はいいんだけど
もともとジャズとか吹奏楽だと
ソリストのソロパートがあったら拍手する
かっけえソロがあったら
ポップスとかもね
ソロあったら盛り上がる
クラシック音楽って昔からあるからクラシックって言われてるだけで
300年前はあれがポップスだから
普通に拍手してたらしくて300年前とかは
ベートーベンとかも大工
これから年末になるから
どんどん演奏されるようになるけど
ベートーベンのキューバンとかは
三学章終わった時点で
拍手が鳴り止まなくて
曲を一回中断したらしい
初めて演奏した時
初めて演奏する時だって
どこ行けるかわかんないから拍手するよねたぶん
いやでもさすがにね
わかるんだけどそれ
指揮者のルールさえわかってれば
指揮者間違えてやってんの
早く早く出してくれって
だから次に行けないから
一回曲中断したっていうのが記録が残ってる
本来は拍手していいんだけどいつの間にか
クラシック音楽が
クラシックと呼ばれるようになってしまって
格式高い感じになっちゃって
そういうことができなくなって
映画とかも昔はね
みんなヤジ飛ばしまくってたでしょ
オラーって物を投げてくるから
投げても飛ばないポップコーンが流行ったって
投げても飛ばない?
男なら前に飛んでくる
当たってもそんなに痛くないし
みんなスクリに向かって物投げまくってたから
飛ばしてもOKなポップコーンになったって聞いたことある
今じゃそんなの誰もいない
06:00
食べる時にあんまり音がしないからだと思ってたけど
投げるって書いてある
なんかで読んだわ俺
そういうのってやっぱマナー講師みたいな人が突然
クラシックは
逆輸入的な感じになってるんじゃないかなと思うんだけど
多分ドイツとか今でも
ベルリンピルとか野外コンサートやってたりして
そこだと普通に
結構みんなわちゃわちゃしながら
立ち見で聞いてたりとか
するけども
ドイツとイタリアとフランスも
基本ドイツとイタリアが
クラシック音楽の
聖地というかすごいところだから
そこではそういう楽しみ方されてるけども
多分イギリスとかアメリカに輸入されて
あっちでは
大陸の
すごい音楽みたいな感じで賢まって聞いて
日本でもそうだし
っていうのがまた
逆輸入されて
格式高くなっていったんじゃないかなって
自慢勝手に思ってるけど
これはちょっと諸説しかないと思うけどね
こういう意味ではこれは気になるんだけど
普通に食事のマナーとか
何で始まって何で広まってたの
食事のマナーとかは
多分貴族の
指定の人たちが
こうした方がいいって
多分誰かが決めたの
誰かというか
多分その時オシャレとされる人が
そういうのやってアルギーじゃんって
真似するみたいな
クラシックもそうかもしれない
静かにした
そうか
静かにしたものだ
めっちゃ当たり前のことを
聞いてると思ってるんだけど
やっぱ寝るってダメですか
別にいいでもいい
マイク絶対寝ちゃうんだけど
これも2つ意見があって
寝るの演奏者に失礼っていう人と
寝るぐらい気持ちいい曲は
最高の空間で
すっと落ちることができる
基本的に寝れるっていうことは
リズムがすごい自然でちゃんと
違和感のない音を
聞いているっていうことだから
途中変な違和感のある音とか
リズムが急に崩れたりすると
んってなるから
そうなっていないっていうことで
いい演奏をしているというふうに捉える人と
一方でクソつまんないってのは
校長先生の話みたいに捉えられる可能性もあるわけでしょ
担当っていう人もいるけども
校長先生の話がすごく心地いい話かもしれない
すげー心地よくて寝かせる校長先生もいるかもしれないから
それは喜びで溜めるかもしれない
確かに
そういうね
マナーっぽいのは
あるっちゃあるんだけどでも
そこはねそういうもんだと思って
フォークを外側から使うとか
そういうのと同じだと思ってもらえれば
いいかなと思うんだけど
クラシックとかだいたいコンサートは2時間
90分とか2時間くらいあるけど
間でだいたい休憩20分の休憩とかが入って
ホワイエっていうけど
ホールと出口の間のヒールスペースとかで
お酒飲んで
また戻って
我慢しているのが一番しんどいんだよな
09:01
寝たら気持ちいいんだけど
っていうのがコンサートホールで
その辺はちょっと
正直ねルールばっかりにしてもあんまり良くないんだけど
ちょっと
恥をかかない程度
他に何かルールある?
拍手以外
あんまり途中で入るのが良くない
結構外の中の音がちゃんと聞こえるようになっているホールだったらいいんだけど
そうじゃないホールだったら
めっちゃ静かな時に入っちゃうと
フワーってフォルテッシュして
フワーって入れるとこだったら
多分何しても大丈夫だと思うけど
くしゃみしようが何しようが多分聞こえないから
くしゃみもダメか
くしゃみとね
だからホール行くと面白い
お年寄りの多いコンサートに行くと
非常に面白いのが
一学生と二学生の間とか
その空白時間
めっちゃみんな咳込む
ここだけばっかりでみんな咳払いする
すごい面白い
じいちゃんばーちゃんも我慢してるんだ
我慢できるのかと思う
くしゃみはね
よく我慢する
服装は?
服装はね何も気にしなくていい
さすがにタンクトップBさんとかだと
ちょっとインってなるかもしれないけど
あんまりドレスコード
規定されているコンサートないと思う
清潔にしていれば
あと隣の人の距離が近いから
香水つけすぎとかあんまり良くないかもしれない
そりゃそうだね
高級料理店に行くのと同じだと思って
やってもらったら
大丈夫だと思う
実際演奏聞くときね
音楽好きな人だったら
ぜひスコアカードというスコアを
楽譜?
楽譜持ってくるの?見たことねえそんな人
結構やってんのみんな
ちゃんと演奏を見るべきではあるんだけど
結構スコア見てる人だと思う
クラシック音楽の良いところは
過去何百年も演奏されてきてる曲だから
楽譜が手に入るんだよね
例えば
パンプアップチキンのコンサートで
バンドスコア見ながら
飛び跳ねてる人絶対いないと思うんだけど
そもそも新曲だったらどうしよう
クラシック音楽だからそれができる
今こうなってんのかっていう
すごいじっくり
しかもあの演奏の仕方も決まってるから
パンプアップチキンのコンサートだったら
あれバンドスコアとベースノート全然違うな
ギタースローなんか全然違うぞ
毎回なると思うんだけど
そうならないっていう
セットリストってもう事前に
事前に
アンコール以外事前に分かってる
それを見て
今回はこの曲かっていう
その曲目でコンサートを
選ぶっていう方が普通
相当そのオーケストラのファンとか
じゃない限りは
この曲やるのでちょっと聞いてみよう
でチケットを買う人が
大半は言い過ぎだけど
マジョリティじゃないかと思うんだけど
そろそろ大空聞くか
人に来るんじゃなくて
12:00
曲に集まってくる
もちろん人に来るんだけど
例えば
NHKの公共楽団とか月に1回かな
月に1回とか定期演奏会やってると思うんだけど
全部行く人いないと思う
いるんだけど実際には
普通の人は全公演行かないから
どれ行こうかなーっていうのを
曲を組みて選ぶ
オップストアじゃ絶対違うね
人じゃん
プラムスやるんだ
曲と人が一体的に
紐付いてくる
カバーとかがあるけど
作曲家と演奏者と
指揮者っていうのが
全部違うから
そこが面白い
だから指揮者が違うと
全然違う演奏になっちゃう
それを楽しめるようになると結構
上級者
野田のカンタービレで
学んだ見としては指揮者結構序盤なのかな
と思ってたんだけど
指揮者で選ぶっていう方が
楽団で選ぶよりも何なら
マジョリティーなのかなって
指揮者で選ぶ?
全然分かんない
指揮者がどれだけ大事かみたいな
サッカーの試合は審判で
審判?
審判当日の
スタジアム行っては
分かんない
今日はイエローカードの判断
即判断だけど
即判断が
俺の好きな審判がいて
ヤギアカネちゃんっていう
ちゃんって呼んでるんだけど
もうおじさんなんだけど
平川でアカネって男の人
すげえなんか可愛らしいかと思ったら
普通におじさん出てきて
めっちゃ好きでアカネちゃんの試合めっちゃ喜ぶの
全部あるじゃん
でも行って今日の審判は
聞こう前に出てきて予約してるから
アカネちゃったーって
テンション上がるだけでアカネちゃんボクティビリは
言ってないの
あれはいつ分かんない
あれもでも当日じゃない?
分かんないんだ
調べようとかも調べられるんじゃないのかな
でもまあ審判とかは
買収されちゃいけないから
当日まで分からないじゃん
やっぱり監督だね
監督試合中はこうやってるだけで見えるけど
練習の時すごい頑張ってる
メモ書いてる
デスロート
曲から入るのが一番
簡単だとは思う
好きな曲見つけて
っていうのとはポップスとはちょっと違うから
ポップスって
分かりやすいメロディーがあってサビみたいなのがあって
コード進行も結構分かりやすくて
今なんかサビきたわっていうのがあるけど
フラッシュ音楽って
ベタベタの大工も
有名なフレーズの部分とかも
多分開始45分ぐらいで
登場するから
初めてあのフレーズが
始まるの
最初は寝てるよ普通に
普通に寝てて
15:00
なんか徐々に盛り上がってきて
突然歌い始める
一学生二学生三学生がそれぞれあって
大工の構成は一学生二学生三学生
それぞれメインテーマがある
メインテーマのフレーズが
四学生がちょっとずつ出てくる
一学生のフレーズがフーって出てきて
でそれ出てきたら
すぐチェロとコントラバスがブワーって書き消す
っていうそのメロディーは書き消すっていう
同じメロディーがまた復活してくる
二学生のメロディーが復活してきて
それをまたチェロとコントラバスが書き消すっていう
三学生が出てきて
書き消すみたいなのをやって
で最後四学生のその有名なフレーズが
ちょっとすっごい小さい音で
ビオラからかな
ビオラからちょっとブーって始まって
始まって
でだんだん楽器が足されていって
最後有名な部分になるんだけど
あれはなんか
寒気の歌詞にもあるけど
自分が聞きたいのはこんなもんじゃねーみたいな
一学生の歌が出てきていやこれじゃない
二学生が出てきてこれじゃない
三学生が出てきてこれじゃない
四学生のフレーズが出てきてオラーってなって
っていう構成になってる
そういう風に音かけて
ようやくこれだーっていうのが出てくる
っていう構成になってたりとか
だからそういうなんかね
ストーリーだと思って
見るっていうのと
絵画を見るのと一緒で
映画を見るような感じで起承転結を意識して見るっていうのと
あと絵画を見るのと一緒で
やっぱ歴史が
なんでその曲作ったのかっていう
背景は結構大事だと思いますよ
後編や続く
16:38

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