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【赤組ラジオ】
みなさんこんばんは、ビリーです。
なっしーです。
今日は赤組ラジオ、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さて今日はですね、番組にお便りが届いているということで
なんだと?
うれしー!
うれしー!
なかなかないですよ。
そう。
赤組ラジオって、お便り届かないで有名なんですよ。
有名ですね。
巷じゃね。
巷じゃ有名ですけども、今日は来ておりますと。
はいはい。
誰よ?
誰ですか?
誰かって言うとね、
赤組ラジオってね、今回を含めてお便り3つもらったことがあるんですけども、
今回いただいたのは、
前回2個、送ってもらった方と同じ方です。
ありがとー!
ありがとうございます。
一人の方とね、いつもお便りをやりあってるんですけども、
うれしい話ですよ。
そんな方のお名前は何ですか?
匿名!
わからん!
みなさんにね、伝えたいぐらいだけれども、ちょっと匿名ですから。
匿名だけど、同じ人かどうかはわかっているっていう方なんですよ。
うちらが隠してるだけですよ。
そうですそうです。
隠してくれって言われてるから隠してる。
そうそうそう。この方の命のためにも。
そういう方らしいんで。
はい。危ないですからね。
ジャパニーズ忍者。
それでは、お便り。
返させていただきますよ。
ドキドキ楽しく聞かせていただいております。
先日、過去の放送を聞いていて、ふと聞いてみようと思ったことがありましたので、
筆を取らせていただきました。
お二人は、この曲を聞くとあの頃を思い出すってことがあるんだよね、という曲は終わりでしょうか?
どういうこと?
と、頭の中がハテナマークでいっぱいになりましたよね。
礼をあげます。
僕は渡辺美里の10yearsを聞くと、初めて一人で東京に行った日を思い出します。
あまりの暑さに缶ジュースを11本飲んだこと、
新宿駅であまりの人混みで迷子になったこと、
出発する日の朝、岩崎京子がオリンピックで金メダルを取ったことなど、
お二人にはそんな曲がありますか?
ということで、素敵なお便りをいただきましたよ。
ありがとうございます。
いやー、でもね。
いや、わかってるよ。
いやー、でもねっていうときは、つないでるだけで、何にも考えてないの、いつも。
いや、考えてますよ。だってさ、夏に東京行ったんでしょ、初めて。
行ってさ、で。
今どうせあれでしょ、東京オリンピックとか、あらゆる情報から日にちを割り出そうとしてるんでしょ。
だからね、1992年のバルセロナオリンピックですわ。
おそらくね、わかんないけど。
でもね、そんな暑い夏にね、東京行って柑橘ジュース10本飲んだ。
そんな曲を、そんなのを思い出すっていいじゃないですか。
03:00
相当ですよ、だって結構前の話なんで。
そんな曲あります?
雑に。
最後どうしたらいいかわかんなかったの。
いいじゃないですか、とかさ、薄い感想。
薄いけどさ、でも、ちょっとわかんないけど、
初めて東京行った衝撃ってさ、すごくない?
いや、すごいことだと思うよ。
トミンがわからんかもしれんけど、
初めてさ、子供の頃も何回か東京行ったけど、大人になってから、
新幹線の新宿を、新宿じゃないわ、品川駅降りた。
ときの通称奴隷ロードと言われてる品川駅の丘をね、
初めてスーツ着て歩いたとき、衝撃を受けたもんね。
そのときは何も音楽聴かなかった?
そのときはもう音楽どころじゃなかった。
なに?なに?
なるほどね。
なんでみんなあっちに向かってるの?
あらあらあらあら。なるほどね。
わかんなかった。
そういうことか。音楽なんか聴いとったら見逃しますからね、地方を。
そりゃそうだわ。
地方の民がね、都会に行くってのはそういうことなんですよ。
いや、私ね、本当に大人になってからしか行ったことないです。
あの、修学旅行を除いてね。
あの、われわれの地域は修学旅行で東京に行くんですよ。
一回だけなんで、幼少期っていうか、子供の頃に一回だけ行ったことありますけど、
でもその修学旅行を除いては、
高校卒業する年か下年ぐらいに。
結構行ってないね、じゃあ。
結構行ってないですよ。
中学生とかですよね、たぶん。
たぶんね。
修学旅行。
中学校だったかな?
中学校かな?
中学校ですよね、たぶん。
たぶんね。
それ以来、高校3年生か大学1年生のとしの頃に行きましたね。
確かに覚えてないわ。
その音楽を聞いとったら覚えないわ。
東京…。
ま、でも今日、東京の音楽といえばじゃないですかね。
違うか。違うか。
なんかあります?そういう曲。
まあでも、この曲って言えば、
あれですね、クリープハイプの左耳っていう曲。
左耳。
知ってますか?
クリープハイプはライブ行ってるけど、曲名までわかんないな。
左耳っていう曲があるんですけど、その曲ですね。はい。
なんかエピソードあるんですか?
あるんですよね、それが。そういう回ですよね、たしか。
そういう回ですよ。
ちょっとクリープハイプの左耳っていう曲がですね、
別に私がクリープハイプが好きで、この曲が好きなんだよねとか、
そういうことではなくてですね、
それこそ東京ですよ。
東京じゃねえか。
東京にね、当時好きだった人に会いに行ったんですよ。
06:02
たぶんクリスマスかクリスマスイブですわ。
前日に通話してて、てか明日東京で会わねえ?ってなって。
お互いノリで生きてたから、いいよいいよ。
じゃあ明日12時集合ね。
え、深夜?
違うわ。でもクリスマスだからっていうより、
なんていうんだろうね、みんなクリスマスだね。
みんなデートとかすんでしょ?みたいな。
はいはいはい。
女性みんなは愛知市来れないよみたいな感じで、
世の中浮かれてるから俺らも会わねえ?みたいな。
なるほどね。いいじゃないですか。甘酢っぺ。
甘酢っぺよね今考えると。
当時ね、今もですけど私は愛知県豊橋市に住んでますわ。
で、相手は当時仙台に住んでたんですよ。
あ、それで東京か。なるほど。
そうなんですよ。
女性がおい、東京に来いよじゃなくて。
違う違う。そんな男は好きじゃないよ。
なるほどね。みんなお互いの新幹線の終点で会おうよってことね。
そうそうそう。そうやって東京で会ったわけさ。
はいはいはい。
その時に、夜もう離れる、解散する前。
日帰り?
日帰り、泊まるとかじゃない。
次の日なんならお互い予定あるしみたいな。
すごいフットワークだね。
すごいよね。
で、夜帰りは夜行バスで帰ったの。
あーなるほどね。一緒にいられる時間長いからね。
そうそうそう。新幹線とか電車とかだとおけつ決まってるし。
意外と早いもんね。
だから夜行バスで夜中まで一緒だったんだけど。
最後さ、どこも空いてないけどマックに行くのよ。
はいはいはい。
マックでさ、相手は音楽が好きでフェスとかよく行くタイプの人。
はいはいはい。
音楽をおすすめっていうか、これ聴いてほしいとかじゃなくて、
一つのイヤホンでってやつよ。
音楽を聴きながら、狭い東京のマックで隣に座ってね、音楽を聴くわけですよ。
で、そこで流れてくるわけさ、クイーンファイブの左耳。
左耳がね、エアポッツから流れてくるんだ。
そうそうそう。
左耳からね、しかも。
左耳のエアポッツからクイーンファイブ流れてくるんだ。
そうなのよ。
そういう時代だった、もう。
もうワイヤレスなんだ。
そう、もうね、私の学生時代の思い出はね、ワイヤレスだった。
でね、彼が音楽好きだから、別に左耳が流れてるな、もうバイバイだなっていう思い出っていうよりかは、
彼が自分の好きな音楽をいかに好きか熱弁するの、ここで。
あーなるほどね。
この曲が流れていて、歌詞の中にね、左耳知らなかった穴、覗いたら昔の女がいた。
09:00
はいはいはいはいはいはい。
昔の女といた時に開けたやつ。私は知らなかった穴。
はいはいはい。
みたいな。
穴っていうのはあれですよ、皆さん。
エアポッツのことじゃなくて、ピアスのこと言ってます。
そういうことですよ。
先ほどね、左耳にエアポッツなんだって言ったせいで耳の穴みたいになってますけど、ピアスの穴です。
はいはいはい。
よくわかりましたね、逆に。
これ注意しておかないとね。
そうか、私はピアスってわかってるから、その前提で喋っちゃったけど。
ミリーは詩人でもあるんで。
なるほどね、ありがとうございます。
そんな歌詞の中で、2番目のサビなんですけど。
はいはい、2サビ。
2サビで、左耳知らなかった穴、覗いたら他の女がいた。
私は急いでピアスを刺すと。
はいはいはい。
で、寝ぼけて起きた顔して、そのピアスね刺すから、わーって起きるじゃないですか。
寝ぼけた顔して、これくれるの?なんて聞いてくる。
はいはいはい。
で、彼女はね、別にそれもいらないしって言うから。
はいはいはい。
彼的には別に穴が空いている、左耳にピアスの穴が空いているって自分の体だから当然知ってるじゃないですか。
はいはいはい。
で、彼女が別にどう思うって、別に興味ないとかなんか思うなんか思ってない。
で、そんなピアスの穴に今の彼女がピアスをつけてきた。
これくれるの?って言ってくるけど、その穴は他の女と一緒だから、その彼女からしたら。
その女のことを別にいらないしって言う。
はいはいはい。
なるほどね。
っていう話を熱弁、熱弁っていうかすごくない?
歌詞のね、考察、考察というか。
そうそうそう。
痺れるんだ。
痺れるんだよねみたいな。
はいはいはい。
っていう話をしていて、っていうシーンが好きだったんですね多分私は。
はいはいはい。
その人を多分余計そこで好きになった。
はー。甘酸っぱい。
甘酸っぱいだね。だから考察全然覚えてないんですけど正直もう。
あー。
確かそんなようなことを言っていた。
なるほどね。
うん。
うわーいいじゃないですか。
そんな感じですよ。ありますかなんかギリ君。
ちょっとねそんなに強いエピソードないんだけど。
ポップスで言うと、Jポップロックで言うとサザンオールスターズのおいしいね傑作物語っていう曲があるんですけど。
はいはいはい。
これはちょっとあまり弱くない、あ強くないエピソードなんですけど。
うん。
あのー毎週ですね。
うん。
その頃は金曜日、小学生ぐらいですわ。
うん。
金曜日と土曜日、県道の稽古に行かなきゃいけなくて結構大変だから嫌な気分になるんですよ。
はいはいはい。
でもそれを、なんていうんですか、落ち着かせるために好きなサザンオールスターズの曲を流してたんですけど。
うんうん。
12:00
もうこの、当時そんな好きじゃなかったんですよ、このおいしいね傑作物語っていう曲は。
うんうんうん。
でもなんか大人になってから、
うん。
そのむっちゃ聴きまくってたアルバムをもう一回聴くと、
はいはい。
この曲が鳴きかかってきた瞬間に、
うん。
小学生だったあの夏の日の記憶がフラッシュバックするんですよ。
あらあらあら、いいね。
なんかね、でちょっとね、別にちょっと嫌な気持ちなの。
あ、嫌なんだ。
今からだって嫌な県道の練習が始まってもうカウントダウン。
うん。
っていう嫌な気持ちを思い出す。
うん、なるほどね。
っていう曲だけど。
はい。でも、やっぱ情景がね。
情景はでもむっちゃ、なんかあの頃の自分の部屋がまだ鮮明に、
素晴らしいわ。
フラッシュバックするね。
いいよ、その思い出。
でも、ほんとこれよりもちょっとね、尖ったこと言っていい?
うん、いいよ。許そう。
ほんとはね、クラシック。
うん、尖っとるわ。
ここでクラシックを言うっていうのは尖ってるよ。
一旦ポップス行って、いなめた。
はいはいはい。
そのさ、尖ってる話の前に私もう一個言っていい?
うん。
この曲じゃないのがあってさ、
このアーティストの曲を聞くとっていうのがあって。
なになに?
しかも、ビリーとほぼ一緒なんだけど、
私中学生の時に柔道を習ってた。
習ってたけど、部活動&クラブ。
はいはいはい。
で、果てしない練習時間でやってたんだけどさ、毎日。
その時に先輩、2個上の先輩が音楽かけるのよ。
練習中に?
練習中。
へー。
だってもう夜中とかになるからさ、練習が。
中学授業が終わって部活が始まる。
部活が終わって30分後とかにクラブが始まるんですよ。
で、そっから夜中の12時過ぎるまで練習するんですよ。
いつご飯食べるの?とか。
もう帰れんし。当然宿題なんかもできたもんじゃないですよ。
だから、勉強なんかしたことなかったんですけど、中学生時代。
で、土日も朝4時とかに集合して。
はいはいはい。
遠くにね、兵庫県とか。
はいはい。
練習に行って、夜遅くに帰ってきてとか。
もうめっちゃ嫌なんですよ、練習が。
最悪。
この話、僕チラッと聞いたんですけど、
皆さんに分かりやすく言うともうこれ、
国内のトップとか世界を目指すレベルの練習をしてます。
そういう世界でナンシーは戦ってたっていう。
そうだね。端くれですけど、
そういう人たちと一緒にやっとった。
だから、みんなが思ってる部活より全然壮絶。
そうだね。言い方が嫌だけど、
例えば同級生、そこで一緒にやっとった人たちは
普通にオリンピック出とるし、
日本代表じゃなくてもブラジル代表とか、
テレビで見れる。一緒にやっとった。
15:01
クラスの選手らしい。
僕チラッと聞いた、練習相手が知ってる人か分かんないけど、
ちゃんとオリンピックで勝ってる人。
そうだね。多分聞いたら分かるんですけど、
安倍姫とか安倍歌っていう。
結構有名なんで。
世界が違う、本当にもう天井で戦ってる人たちだよ。
そんな練習に参加してるとめっちゃ嫌なんですよ。
そりゃ厳しいと思うよ。
で、そこでは締め切りの練習するので、
締め切りって言うと?
窓とか開けないから。
全部閉めるんだ。
そう、夏とか。
卓球みたいな感じで柔道やるの?
やばい。呼吸困難だよ。
で、そんな中さ、当然めっちゃ嫌な記憶なんだけど、
2校目の先輩がいつもバックナンバーをかけてたの。
で、私はそこで初めてバックナンバーをきて。
バックナンバーなんてさ、何週もするじゃん。
何時間も練習してるわけだから。
オール聞き終わって。
プレイリストが帰ってきちゃうんだよ。
だからそこら辺のバックナンバーの曲聞くと全部思い出す。
やっぱ記憶残るんだね、音楽って。
残りますね。
ジュメジュメした暑さと、
みんな掛け声、ファイトウォーとか言うじゃないですか。
あれ常に声みんな出してるから、それが全部思い出します。
嫌な思い出じゃないけど、
うわーしんどかったなーって。
それがちょっと嫌じゃない?僕的には。
いや、わかるよ。
ちょっと苦しかった。
多分今のが苦しいけど、
当時は先が見えない苦しみだから、より。
そうだね。
だから一緒な話だなって、剣道やってたじゃないですか、先輩も。
で、思い出すよ。
やっぱそうだよねって思いました。
ありますね、そういうの。
フィリー君のクラッシック行きましょうとかあったやつ。
何クラッシックって?言いた。
それ私の話に後からもしかしたら。
後からじゃあ君のことにしとく。
よろしくお願いします。一回聞きましょう。
チャイコフスキーの公共曲第5番。
もう何言ってるか分からん。
第4楽章。
はいはい。
これがね、
なんか頭にこびりついちゃってさ。
もう一回言ってもらってもいいですか?
チャイコフスキー作曲、公共曲第5番、第4楽章。
鼻につくね。
素晴らしい曲なんだろうね。
聞いたことあるくらい有名?
あのね、これちょっと言おうと思ったんだけど、
実はみんな知らんというか、
あんま意識してないだけで、
テレビのBGMとかCMとかに結構クラッシック使われてるのよ。
クラッシックはめちゃくちゃ使われてるし、
基本さ、聞いたことあるじゃん。
基本聞いたことあると思うのよ。
クラッシックの。
めっちゃ有名だから。
でも、
18:01
クラッシックの曲名とか、
なんかなんちゃらかんちゃらって言われても、
一個もピンとこないけど。
今から言うのもきっと聞いたことあるんだろうな。
絶対聞いたことあるし、
それがね、結構ネックで。
これ何かっていうと、
僕学生時代、音楽やってて、
すごい好きだったんですよ。
僕ロシア系の作曲家が好きで、
へー、全然わからんわ。
チャイコフスキーもすごい好きだったんですよ。
チャイコって言うんだ、2は。
2?
そういう系の人たちは。
そういう系の人たちはチャイコ。
チャイコの語番はチャイゴって言う。
マジ?
チャイゴって言う。
マジ?
それがもうおもろいわ。
めっちゃ好きなのよ。
本当にみんなちょっとね、
これ1時間ある曲だから、
本当に4楽章だけ聞いてほしいんだけど、
むちゃくちゃ旋律が美しいのよ。
もう複雑とかじゃなくて、
わかりやすくいいメロディー。
それにチャイコってもうハーモニーの達人だから、
変態的な感じでいい、
綺麗な和音。
はめてくる、
もう大好きな曲なんですよ。
これを、
この曲で大会に出れますよって、
なってたんですけど、
その年、
全然勝てず。
なるほどね。
ダメ。
ダメダメ。
なんかね、
苦しかった。
曲もさ、
仕上がりも悪いし、
悪いのよ。
悪いし、
自分がさ、チャイコに馴染んでない感じもわかるし。
そういうのもあるんだ。
そう、苦しい。
でも、
その曲をさ、
聴くと思い出しちゃう。
そのもどかしかった時期が。
うんうんうん。
だからすごい印象に残ってるしね。
聴きにも行ったのよ。
あ、へー。
NHK公共楽団っていうね、
日本で1,2番、
トップのオーケストラのさ、
チャイコの5番を聴きに行った時なんかもう、
涙出てくるぐらい。
あらあらあら。
ほんとにこんな美しい曲で
僕たちは勝てなかったんだって思うと。
はいはいはいはい。
涙が止まらなくなるぐらい名曲で。
今でも、ほんとにCMとかで
ふと、ほんとにモンフレーズ。
流れたりするの聴いて、
うわ、チャイコだって。
あらー。
厳しいね。厳しい。
有名だからこそ。
ありふれてますからね、その曲。
わからんけどね、まだ全然あの、
聴いてないから、どんな曲なのか
知らんけど。
ちょっとみなさんもね、チャイコの5番。
チャイゴらしいですから。
ベトベンの5番って、
運命っていう副題つけられてるんですよ。
はいはいはい。
みなさん有名だと思うんですけど。
チャイコの5番も、副題つけるとするなら、
運命って言われてるんですよ。
へー。
そうなんだ。
21:01
もうほんとにね、
なんて言うんだろう。
最初、1楽章暗い感じから
始まって、
最後、4楽章で
パッて明るくなるっていうような
曲なんですけど、
何かっていうと、
暗かった運命を突き破っていくっていう
イメージなんですよ。
これ、ベトベンの5番と
全く同じ構成なんですけど。
そうなんだ。
ベトベンの5番も、最初暗いじゃないですか。
みんな有名なジャジャジャジャーンって。
4楽章を打って変わって
明るくなる。
絶望からの復活なんですよ。
だからね、
ベトベンの5番と
チャイコの5番っていうのは、
最初ネガティブな感じから始まって、
最後、パッて明るくなる
っていうような曲なんで、
落ち込んでる人は聴いてほしいんですけど、
1曲1時間以上かかりますんで。
とんでもないよ。
だからあれだね、
YouTubeとかでさ、
勉強するときのお供みたいなさ、
作業用ピーズゲーム。
そうそうそう。
そういう感じで聴いてもらうからね。
ポッドキャスト聴いてる人はさ、
耳から撮るコンテンツって、
ポッドキャストで十分だよって思うかもしれないけど、
ちょっと1回でチャイコの5番の
4楽章だけ聴いてほしい。
できれば1楽章から聴いてほしい。
だから、もう本当に
こんなこと言いたくないんだけど、
ナンシーはこんなこと言いたくないんだけど、
あの、ビリーのために言わせてもらうと、
あの、
かぐみラジオさ、
10分とか30分とかあるじゃない。
じゃあ2本聴かずに。
赤首ラジオ聴きながら、
チャイコ聴いて、
今日のBGMチャイコにしよっかな。
できないよ。
権利があるからね。
聴きながらさ、本当はね、流したいよ。
流したいけどね。
だから許可とってよ、チャイコに。
チャイコはいいのよ、権利切れてるから。
何がいけんの?
聴いてる人たちの権利があるのよ。
なるほどね。
だから許可とったらいいの?
だからビリーが聴けばいいのよ、別に。
チャイコの曲とかは。
1時間以上やってくれる?
特に著作権切れてるから、ビリーが1人チャイコ好き。
1時間やれば。
それやってよ。
やだよ。
全然やだよ。
あ、いやか。
いや。
じゃあ仕方ないか。
YouTubeで今さ、
オーケストラ聴けちゃうからさ。
聴いてほしいわ。
よろしくお願いします。
今日はお便りいただいて、
音楽の色の思い出についてお話ししたんですけど、
いかがだったでしょうか。
いかがだったでしょうか。
みんなのそれ聞きたいね。
聞きたい。きっとね、甘酸っぱい話もね、出てくるよ。
そしたら、甘酢っぺ差し上げます。
甘酢っぺ賞を。
甘酢っぺって書いた、
テプラを。
郵送で送りたいと思います。
よろしくお願いします。
赤組ではですね、
24:00
日々お便り募集しておりますし、
ただのお便りだけじゃなくて、
スーパーハイテンションで読んでほしい
お便りも募集しておりますので、
ぜひお時間ある方は送ってみてはいかがでしょうか。
いかがでしょうか。お待ちしております。
それではみなさん、
さようなら。