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2024-06-09 07:58

【読書アウトプット】行動経済学が最強の学問である #171 6/9

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自己破産をきっかけに26年間やっていた飲食業界を卒業、現在は日本を回りながら新しい挑戦をしています。このチャンネルでは自分が日々感じたことを通して、挑戦する人のヒントになるような話をしています。

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プロフィール
18歳で料理の世界に入り東京生活26年間。43歳で飲食業を卒業して単身九州に移住。現在はリゾバをしながら、自家製キャンピングカー製作の資金を貯めています。24年春に制作開始→夏に日本一周に出発予定

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サマリー

行動経済学が最強の学問だという本を読んで思ったことについて少し話しています。

00:06
はい、皆さんおはようございます。何歳からでも挑戦はできる、挑戦する人を応援しているだいきです。
はい、今日もおはようございます。今日の大分県木月市は雨。今日一日中雨なんで、ちょっと外に出ないで、中でいろいろ作業していこうかなと思うんですけど、
せっかくね、昨日、車のバッテリーを交換しようと思って、バッテリーをね、重いやつを買って帰ってきたんですけど、
早いところそれをバッテリー交換をしたいなって思いながら、今日明日あたりはちょっと天気が良くないようなので、天気が良くなったら動画撮影をしつつバッテリー交換をしていこうかななんて思っています。
それがないとね、車が動かせない。動かせないとキャンピングカーも作れないし、単純に買い物に行くのもね、ほんと田舎はきつい。
歩いて30分歩いてね、買い物に行かなきゃいけないとかっていう、そういう環境なんで、早いところね、ちょっと車を手に入れたいですね。
はい、そんな感じで、今日の話は何かというと、今日ね、本を今読んでいます。
行動経済学が最強の学問であるっていう本を読んでいるんですけど、これ読んでる方は、あなたは行動経済学って聞いたことありますかね。
最近だと中田のあっちゃんとかがYouTube大学で解説していたり、結構ね、行動経済学って今いろんなところで聞かれるようになったと思うんですが、比較的新しい学問だそうです。
経済学と心理学をくっつけたような学問になっているんですけど、結構これが今はすごいビジネスの世界でもね、かなり使えるよ。
行動経済学の専攻企業
使えるっていうかね、すごい効果があるよっていうことで、いわゆるテック企業というか、かなり大きな会社が率先して行動経済学をビジネスの世界で取り入れていくっていう流れができているようです。
いわゆるGAFAって言われるGoogle、Amazon、Apple、あとはね、Netflixとか、いわゆるアメリカの大手企業がかなり率先して、行動経済学を専攻してた学生なんかをすごいね、雇用しているなんていうニュースが先日出ていたりもしているんですが、
そういうのもあったし、やっぱり自分としてもね、気になる分野だな。心理学って気になる分野だけど、別に心理学を使って人を良い方に導いてあげたいとかっていう欲求は僕には全くないんですけど、
でもやっぱり心理学を使ってビジネスとかって考えると、いろいろ答えがあるよねなんて思ったりすることもあります。
例えて言うなら、例えば何かお店でね、コース料理を、僕なんか昔イタリアンレストランをやっていた。で、その時も取り入れてはいた。
この時分かってやってたのか、誰かに多分助言を頂いたような気はするんですけど、コースを設定するのであれば、いわゆる長、中、下でもいいですけど、3個設定をすると、人は真ん中の中、もしくは長、中か、多形を選びやすいとかね。
だからそこをなるべくコスパ良くしておくことが必要であるみたいな、何かそういうのがあると思うんです。
それって人間の行動と心理学っていうのがくっついた部分で考えると、何ていうんだろう、分かりやすく説明してくれるんですね。
あとよく言うのはサンクコストであったりとか、サンクコスト効果とか、アンカリング効果とかっていうのがありますが、サンクコストで言えば、やっぱりね、例えば人間、同じことを3ヶ月しかやってない人とそれを10年やっていた人では、どう考えても今の時代にはそのやってる行動っていうのがあっていない。
例えば仕事で言うと、仕事っていうのは今の現代にあっていないと思っても、3ヶ月しかやってない人であれば、じゃあやめて他のことをやってみようと思えるかもしれないけど、例えばそれを10年やった人っていうのは、それまで10年かかってその仕事をやってきた。
それがなくなるっていうのはすごいもったいないことと思って、支払ったコストをなるべく取り戻したい。ここで取り返したいっていう気持ちがあって、なかなかその仕事をやめるもしくは変えるっていうことはできないと思うんですよね。
僕もそういう意味で言うと、飲食店を26年続けてきて、それをやめるってむちゃくちゃ怖かったし、むちゃくちゃ不安もあった。でも、やめて他のことに行った方がいいんじゃないかって頭の中で思ったとしても、なかなかそれを行動に移せる、移すことって難しいと思うんです。
参加コストと心理学
これでも、いわゆる参加コストの本当にわかりやすいところだと思うんですけど、今の現代であれば飲食店、飲食店の中にもいろいろ変化をしている飲食店も多いので、全てが全てとは言わないんですけど、正直僕は今の時代にはあっていない働き方だと思います。
なんで僕はこれからね、キャンピングを作って日本を回って料理を作りながら、例えばそれを動画配信してみたい、なんか違うその料理との向き合い方を考えているんですが、やっぱりこの参加コストとか、あとはこれまだ見つけてはいないですけど、例えば今までやってきたことを続けてしまう心理みたいなのを、この行動経済学っていうのを考えるとわかりやすく説明ができたり、
これを読むのが何がいいかっていうと、人間ってそういう行動を取るんだなっていうのがわかった上で、例えばビジネスをするのも考え方だし、僕ら側、普通に動く側だとしても、こういう効果があってここの会社はこういうのを狙ってこういうのをやっているんだろうなって思って、
例えばその商品を受け取る、もしくは商品を購入する、そういう時にも自分の中でこういう効果を狙ってこういうふうにメニューを作っているんだなとかっていうのがわかるっていうだけでも、まったく物の見え方、商品の見え方っていうのが変わってくるんじゃないのかなと思って、今こういう本を読んでいます。
ただちょっとかなり難しい本なので、かなりでもないか、比較的ね、やっぱりビジネスそれもどちらかというと、一、個人事業主とかがやるっていうよりは企業が考えるようなことがいろいろ状況として書かれているので、多少難しい部分はあるんですが、自分の中に少しでも取り入れられる部分があればいいなと思って今読んでいるので、
またね、この放送の中でも少しずつアウトプットしながら自分の中に取り入れていこうかななんて思っています。
なので今日は行動経済学が最強の学問である、こういった本を読んで思ったことっていうのをちょっと話をしてみました。
なんかちょっとこれからね、この本を読んだアウトプットの場として、このスタンドFMも使っていきたいなと思っているので、そういうのに興味がある人とか、もし今日の話もね、聞いてよかったと思っていただけた方は是非、いいねボタンだったりフォローよろしくお願いします。
今回の今日もね、楽しんでいきたいと思いますので、ちょっと雨は降ってますが、はい、こんな感じで今日も一日楽しんでいきましょう。それじゃあまたね、バイバイ。
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