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2024-02-07 14:25

40代深夜の反省会 物を売るバカ #41 2/7

物を売るバカ
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このチャンネルは、40代で飲食業を卒業して現在は短期移住をしているDAIKIが、今年から始める日本一周のことや、新しい挑戦についてしゃべるチャンネルです。

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はい、みなさんこんばんは。だいきです。このチャンネルは40代で飲食業を卒業して、現在は短期中をしているだいきが、今年から始める日本一周のことだったり、新しい挑戦について緩く喋っているチャンネルです。
はい、今日もお疲れ様でした。今日お仕事をして、明日もやったら、明後日から連休。9、10とね、連休なんです。またね。
ちょっと予定があって、またお休み。ここ、あんまりね、僕、希望休って出さないんですけど、ちょっとこの9と10は、またね、東京でイベントがあるので、連休にしているっていう感じなんですけど、
よくよく考えたら、9、10あたりから、中国の春節っていうんですかね、中国の方の新年のお祝いがちょうどあるっていうことでね、
実は9、10あたりは、今働いているホテルが、ほぼ中国人で埋まるっていう、9割がた中国人って言ったかな、かなり大混乱になるっていう予定なんですけど、
そのタイミングでね、まあ運がいいのか悪いのか休みを取ってしまったということで、若干周りから批判をくらっている。批判っていうかね、絶対狙ったでしょうって言われてるんですけど、
僕はそんなの関係なく、たまたまね、またNFTのイベントがあるので、あとそのタイミングでちょっと前住んでたね、家にもちょっと行って、
調理器具とかをちょっと引き取ってこなきゃいけないっていうこともあって、休んでるんで、まあ明日ね、1日頑張ればお休みかななんて、ちょっと気楽な感じで、
そういう時に限ってね、寝坊したりするんで、ちょっと明日の朝はね、気をつけなきゃいけないなーなんて思ってるので、これを取ったらサクッと寝ようかなと思います。
はい、で、今日のね、ちょっと本題というか、いつもの40代深夜の反省会っていうことで、今日は、物を売るバカっていうことで、ちょっとなんか、このタイトルだけ見ると、
何?っていう、そういうタイトルになってるんですが、これはね、昨日もちょっとお話ししたと思うんですけど、
Amazon Audible、本ですね、聞く読書、聞く読書をしていて、自分で結構気づくところがあるなーと思った、そんな話をサクッとね、してみようかなと思うんですが、
反省会っていうぐらいでね、最近あった反省会を、反省をすることもあれば、今日に関しては、自分がお店をやっていた時にね、この本を聞いてて、本の内容を聞いててね、
自分が売れなかった理由がそこにもあるなーとは、いろんな要素が絡まってね、お店ってできてるので、必ずしもそこが改善できれば絶対売れるって、
そういうわけではないのは分かってはいるんですけど、売れなかった理由がそこにもあるなーってちょっと思った、そんな話なので、ゆるく聞いてもらえれば嬉しいです。
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私は18で上京してから、十何年、一応ね、国の修行というか、実務を積んできて、30歳の時から40歳の約10年間、お店を川崎の方で、川崎といってもほぼね、渋谷からちょっと奥に行ったところなんですが、そこでお店をやっていました。
何だかんだで10年近く、いろいろあったんですが、やっていて、でもね、この当時の僕のことを、自分を思い出してみると、美味しい料理を作ればお客さんは来るって正直思っていた部分がありました。
世の中のね、国産って結構そういうことを考えている人が多いんですが、ほんとビジネスのことを分かったり、例えばそういうお店の営業とか運営、経営を知っている人からしたら、多分、もちろんね、美味しい料理を作るってことはもちろん前提にはあるんですけど、それじゃ無理だよ。
それだけでお客さんが来る、そんな世の中じゃないよっていうのはね、多分分かっているとは思うんです。
っていうのも、お店ってやっぱりいろんな要素が絡んで、お店ができているし、お客様もなんだろうな、美味しければ来るっていう。
一時昔、20年ぐらい前?20年とか30年ぐらい前に、例えばイタリアンレストランを出すっていうのと、今から30年ぐらい前になるのかな。まだまだ世の中にイタリアンレストランっていうものがあまりなかった時代。
ペペロンチーノって何?っていう、あんなのパスタのニンニク炒めだろうなんていう、そういう話を聞いたこともあるんですが、そのぐらいの時代っていうのは本当イタリアンレストラン、ちょっとこじゃれたイタリアンレストランを開ければ、それだけで流行った時代もありました。
正直僕が働き始めた頃なんかまだそういう、そこまで古くはないけど、やっぱりそういう時代でもあったなって僕は覚えてるんですが、やっぱり有名なお店ができてくる。本当にそういう上り調子の時代っていうのもあったんですが、今の時代、首都駅に3個4個イタリアンレストラン、イタリアンと言われる業態のお店がいっぱいできてきている中で、僕がなんだかんだやったお店も、
近くにイタリアン、もしくはパスタを出すっていうだけでも、近くに数えたら3つか4つあったんですよね、その当時ですら。やっぱりそうなると、イタリアンっていうジャンルでお店を出せば売れるわけでもないし、パスタを出せば売れる。
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例えばね、お昼の奥様方は正直ね、行く店を漁っている人たちなので、別に前回の放送でも話はしたんですが、味が美味しいところに行っているというより、はっきり僕から言わせればね、自分たちの居場所、喋り場が欲しいだけ。
昔のそういう言葉あったけど、喋り場あった。まあいいや、やめよう。喋り場が欲しいだけっていうね、1回入って、食事もそこそこ美味しくて、カフェが最後について甘いものがあって、喋り放題のお店みたいな、そういうのを探している人たちなので、正直そういう人たちが入ったところで、お店の経営って全く成り立たないんですよね。
やっぱり夜の営業であったり、お酒を飲んでくれる人がいて、乱暴っていうところがあるんですが、僕がやってたお店っていうのは、そこが、そこの部分をね、やっぱり考えていなかった。
頭の中でお店を経営していればお客さんは来るって思ってたところもあるし、この本で、今回の本で言われていることっていうのは、商品を売れば売れるわけじゃない。
この時代ね、今これだけ物が溢れている時代に、商品を売れば買ってくれる人が湧いて出てくるわけじゃないよ。そこに物語であったり、買うための、買ってもらうための、うまくね、動線を作るというか、もうちょっとね、いろいろ細かく話はしているんですが、物語。
なぜそこでその人がこの料理を作っているのかとか、どんな人がお店をやっているのか、どんなスタッフがいて、どんな思いでお店をやっているのかみたいな、そういうのをうまくお客様に知ってもらうことで来てくれる。
もしくはファンになってくれる。リピートしてくれる。あそこに行きたいと思ってくれるお店をどれだけ作れるかっていうね、そういう話をしているんですよね。
一時ね、これ覚えてる方も多いと思うんですが、ちょうど2011年の震災があったとき、ちょうどあのときお店で、やっぱりお店も被災というわけではないですけど、やっぱり地震の影響で、あの当時覚えてる方いると思うんですが、
やっぱりみんなが自粛自粛自粛ということで、飲食店で食事をするなんてけしからんみたいな、そういう風潮というかね、あったとき、やっぱり僕もその当時お店を始めて2年目3年目とかだったので、さあ困ったどうしようと思ったときに、
あの持ち帰りのパン、あの当時ねパンとかコンビニに商品が並んでいないみたいな、みんな買い溜め買い溜めでね、なかなか流通してこないというので困った時期に、だったらうちには粉もあるし、パン粉もあるしオーブンもある。電気もガスもあの当時計画停電には入っていない地域だったので、
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それがある。だったらうちでね、普段から焼いているパンプラスアルファ、まあ僕のね、その当時のパートナーっていうのがパンの先生をやっていたっていうこともあって、じゃあパン屋さんをやったらどうなんだろう。
なんかこれだけ聞くとね、なんかストーリーもあるし、今思えば良かったのかもしれないけど、僕はあの初めてやっぱりね、何ヶ月だろう、1ヶ月ぐらいした頃にはもうある程度流通も復活してきて、お店のお客さんも徐々に戻り始めてた頃。
で、そこからもね、ずっと続けてはいたんです。そのパンの営業っていうの。毎週月曜日はパンの日っていう形をとって、朝からね、パートナーに来てもらってパンを焼いてもらって、僕も手伝いながらね、パンを焼いて販売する。
で、一時やっぱりそれが結構人気になったんですよ。イタリアンレストランだけど、あそこに行けば美味しいパンが売ってるよ。街の近くにね、似たようなパン屋さんがちょうどなかった。結構本格的なパンを焼いてくれる方だったので、結構人気になったんですよ。
でも、それを僕は淡々と毎週続けていただけなんですよね。もっとそこをうまく補給していればまた違ったのかもしれないし、そこに変化を加えていかなかったということで、やっぱりだんだんだんだん飽きられてきますよね。
で、これちょっと今日の話とは若干ずれるんですけど、やっぱり変化がないものって飽きられてくる。それはもう当たり前の話だよ。でもね、なんだかんだでその取り組みを始めてから、やっぱり4、5年はやっていたのかな。やってたな。
4、5年続けていて、もちろん続けてたことは僕にとってもすごい良かったことでもあるけど、そこに変化を加えていかなかった。物の売り方もそうだしね、そういう今回の話で言うならその物語、ストーリーを作って、例えば訴求していくとか、そこに新しいエッセンスを加えていくとかっていうことを全くしていかなかったので、やっぱり途中から。
今思えばね、今その当時はやっぱり毎日毎日が必死だったので、そこには気づかなかったんですけど、今思えばやっぱり飽きられてきていたんだろうなーとか、新規のお客さんがなかなか入ってこれなかったんだろうなーなんていうのを結構ね、いろいろ思うようになりました。
だからといって、今ね、後悔してるわけではないんですけど、今回はこの本、この物を売るバカっていう本を読んで、いろんな意味で気づくところがあったなーって言いながら、ちょうど真ん中あたりはね、僕今日の帰りのバスの中で半分寝ていたような状態で聞いていた部分もあるんですけど、もう一回ね、明日ちょっと朝の便で、
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送迎バスで行くときにね、聞きながら行ってみようかな、聞き直してみようかななんて思うんですけど、やっぱりね、本を読むっていいなと思いました。その分、今日ちょっとボイシーは一切聞いてないので、ちょっと当分の間ね、ボイシーは溜めていこうかなと思います。
なんかね、今までこうやってボイシー聞くのはいいんですけど、またそれと違ったインプットをちょっと当分の間はしていこうかなと思っています。
なんかちょっとまとまった話がまとまってないかもしれないんですが、まあ今日の反省としては、自分でね、お店をやってきた、やっていたときのことをちょっと思い出しながら、あの時にやっていたやり方では、それは売れなくなるよなぁ。
まあ、結果ね、僕は自己破産まで行ってます。お店閉店して、いろんな意味で自己破産もして、で、まあそれが良くも悪くも今の自分につながってはいるので、すべてを後悔しているわけではないんですけど、いろいろやっぱりね、過去のことも思い出しつつ、
ここから先、これから僕が始める日本一周のことだったり、その日本一周をしながら料理を作るとかっていうところも合わせてね、考えていかなきゃいけない。どうやったら人に指示をされるのか、自分の作る料理または商品っていうのがどうやったら買ってもらえるのかっていうのを考えるいいきっかけになったかなぁなんて思ったので、今日はそんな話をしてみました。
物を売るバカ、もし興味がある方は、今日の概要欄の方にリンクを貼っておくので、よかったら読んでみてください。
はい、それでは今日の反省会はこの辺で終わりにしたいと思います。何だこんだで14分、ちょっと話すぎたな。
はい、それでは今日はお疲れ様、今日もお疲れ様でした。また明日だ。また明日。それじゃあね、バイバイ。
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