1. 40代からの再出発ラジオ
  2. 動いたから分かることに価値が..
2025-10-22 11:52

動いたから分かることに価値がある

いくつになっても挑戦する人を応援するチャンネルです。
自己破産をきっかけに26年間の料理人生を手放し、今は日本各地で新しい挑戦を続けています。
日々感じたことを通して、“もう一度やり直したい人”の背中を押せたら嬉しいです。
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サマリー

沖縄に住むことになった体験を通じて、実際に移動することによって新たな知識や価値が得られることについて話しています。特に、イタリアの料理文化に対するカルチャーショックや、SNSで情報を発信する人々の心理についても触れています。これらの経験を通じて、動くことの重要性を再確認しています。

沖縄に移住した体験
はい、皆さんこんばんは、だいきです。今日は10月22日の水曜日、夜の放送を始めたいと思います。
このチャンネルでは、40代からの再スタートをテーマに、1日の終わりに感じたことだったり、心に残った小さな出来事を話しています。
はい、今ね、沖縄の離島に住んでいる、沖縄といってもね、石垣島、沖縄って色々地域があって、沖縄本島付近、
宮古島付近、石垣島付近って3つ地域があるんですが、僕はその中でも石垣島付近の離島に今住んでいるんですが、
リゾートバイトっていう形で仕事をしています。でね、沖縄の冬って初めてなんですよ。
これからまだね、秋、やっと沖縄は今、ちょっと涼しくなってきたね。雨が降ったり曇っていると、若干肌寒くなってきたねっていう時期です。
で、先日Xを見てたら、北海道か多分その辺だと思うんですけども、雪が降ったなんていう話が出てたんですが、
まだやっとね、沖縄はかなり寒くなって、涼しくなってきたなっていうぐらいの感じです。
で、沖縄って寒くなるんだなってちょっと率直に思ったんですよね。
東北の人間からすると、沖縄とか九州って年がら年中暑い、もしくは温かいイメージがあったんで、結構驚いているんですが、
今日のね、ちょっと本題ともかぶる話なので、先に今日の本題話をしておくと、
動いたからわかることに価値があるっていう話をちょっとしようかなと思うんですけど、
さっきの沖縄、僕はもともと東北宮城県出身の人間なんですが、その後26年ぐらい関東、東京周辺にいて、
その後、大分県に地方移住をしました。今も大分県の方に自宅はあるんですが、
で、その後リゾートバイトっていう形で沖縄に来てるんですけど、
僕はね、これ九州の方に聞いたら言ったら、そんなわけあるかって言われそうなんですけど、
九州とか沖縄って年中暖かいものだと思ってたんですよね。
東北にいると冬が結構早いし、雪が降ってかなり寒い地域で育ったので、
九州に行ったら年中なんか半袖で過ごせるんじゃないかみたいなことを結構大人の、
正直言うとついこの間まで思ってました。そんなわけあるかっていう話なんだと思うんですけど、
同じ日本っていう国にあって一応四季がある国にいるはずなのに、そんなわけあるかなんですけど、
やっぱり知らないことってやっぱりそれだけ誇張されるというか、
イメージでどうしても見てしまうので。だから僕は大分県に行ったときに寒いっていうのを感じたときに、
九州って寒いんだって思ったんです。九州ってもともと寒さにあまり体制がないというか、
東北ってもともと寒い地域っていう前提があるので、家にしても一軒家にしてもアパートにしてもマンションにしても結構防寒設備が
しっかり整っているところが多いので、そんなに寒さを室内にいる分には感じないんですけど、室外に出ると寒いっていう感じ。
でも九州の場合は冬は寒いけど、それ以外の季節、結構長い期間、暖かいのは事実なので、東北に比べるとね。
それをね、知ったのが本当移住してからなんですよね。
イタリアでの経験
それもやっぱり動いたからわかることだなってやっぱり思うんですよ。実際僕は東京、もしくは東京と東北って多少違いますよ。
雪が降る降らないとか寒い期間が多少は違うけど、そんなに大きな差はないと僕の中では思ってるんですね。東京長くいたからっていうのもあると思うんですけど、
でもそれもやっぱり実際行ってみたからわかったことだし、行かなかったらなかなかわからなかったと思うんですよ、僕としてはね。
僕は過去にイタリアにも1年ほど行ったことがあるんですけど、僕はイタリア料理をずっと26年間やっていたので、26歳。
もうほぼ20年前になるんですね。20年ぐらい前にイタリアに1年間だけ修行というか遊びに行ったというか楽しみに行ったという感覚なんですけど、僕の中では。
イタリア人適当なんであんま修行とかっていうそういう重い感じで行くと自分の方がやられちゃうので、結構向こうに行ってあまりのイタリア人の適当さに、僕らからすると適当に見えちゃうんですけどね。
適当さにやられて日本に帰っちゃう人って結構いたんですけど、僕は意外に現地の人と楽しく遊んでた覚えがあります。
来年あたりちょっとイタリアにもう1回行こうかななんて考えてるんですが、イタリアで僕はもともと10年近く日本でイタリア料理の仕事をしていて思っていたこと。
でも実際イタリアに行ってイタリア人とイタリア料理を作るってなったときに、やっぱりそこでもすごいカルチャーショックがあったんですよね。
もともとでも知っていた料理も多いです。今の日本のイタリアのフレンチもそうですけど、料理のレベルって世界で見てもかなり上の方にあると思うので、僕が実際に日本でやってきたことって無駄じゃなかったなって思う部分も多々ありました。
でも実際やっぱりイタリア人が言うイタリア料理の真髄であったり、イタリア料理とはっていうのを聞いたときに、やっぱり僕の知っていたイタリア料理とは違うなって思うことが実際多々あったんです。
でもそれはやっぱりイタリアに行ったからわかること。実際に僕日本でイタリア料理をやっていたときに、やっぱりイタリアを実際に見てきた人間、観光で行くっていうのではなくて、例えば半年なり1年、もしくは何年っていった人間と話すときと、
イタリアに行かず日本でイタリア料理を学んだ人間と話すときって、やっぱり感覚が全く違うんですよね。どうしても日本でイタリア料理を知ってきて勉強してきて、料理を経験を積んできた人間っていうのはイタリア料理とはこうであるっていうのが非常に強い。
でも知ってるとは思うんですが、イタリアっていろんな共和国、いろんな国の寄せ集め。日本みたいにもともと日本っていう国がありましたっていうのじゃなくて、もともとは他国だったところが1個にまとまってイタリアになっているので、その中で隣の県といえども隣の料理をなんで僕らがやらなきゃいけないんだっていうぐらいポリシーを持って、
強度料理を作っているというかね、そこに住まう人間のためのそこの食材を使って作るのが僕らの料理だっていう考え方。
だから正直言うと、北のミラノと南のナポリでいうペペロンチーノの作り方って全然違います。全然というか入れる量が違う。
例えば南は唐辛子だったりニンニクが強い。かなり強い。けど北に行ったらニンニクも唐辛子も本当に少ししか入れません。
でもお互いに同じ料理名で呼び合っている。でもそれってやっぱりいった人間じゃないとなかなか感じ取れない部分だと思うんですよね。
だから僕は本当に20代の若い頃にイタリアっていう日本以外のものを見てきたっていうのはすごい力になったなと思うし、
実際それが助けになった部分っていうのはいっぱいありました。これもやっぱり動いたから分かる。そこに価値があるっていうことだと思うんですよね。
SNSの発信者について
で、今こうやって僕は音声配信をしていたり、最近ちょっとサボってますけどXでいろいろ発信してみたり。
あとYouTubeもやったし、TikTokもやったし、Instagramもちょっとやってみたりっていうのをいろいろやってるんですけど、
それもやっぱりSNSも実際自分で発信する側にもあって見えることもあるし、それって受信してる側ではわからないこと。
なんで発信者ってバカなこと言うんだろうとか、例えば極端な例ですけど迷惑系YouTuberみたいな人もいるわけじゃないですか。
でもそれってやっぱり認知度を取るのにやっぱりそれが人に見てもらうために最善だと彼らは思ってやるんでしょうし、
それが良いとか悪いの話じゃないですよ。最善だと思ってやっているっていうのが分かると気持ちの数パーセントはやっぱ分かるんですよね。
でもやってること自体どうなのっていうのはもちろん思いますよ。
でもやっぱりそれは人に見てもらうインプレッションを稼ぐための手段に彼らはしていたんだろうなっていうのはやっぱり思うんですよね。
その中でじゃあどうやったら人に読んでもらえるんだろう、どうやったら人に見てもらえるんだろうっていうのを考えるっていうところで、
SNSもいろんなプラットフォームを使い分けてみたり使ってみたりすることで分かってくることっていうのもいっぱいあると思うんですよね。
もちろんインフルエンサーさん、世の中のいっぱい、僕なんか底辺の底辺なのであんまり大きなこと言うわけではないですけど、
やっぱりいろいろなプラットフォーム、文字媒体のプラットフォームもあれば画像媒体、動画媒体、いろいろやっぱり特性が違うし、
そこに住まう人たちっていうのもそこを主軸としてやってる人たちっていうのもやっぱりいるわけで、
やっぱりそこって実際やってみたからこういう人たちがいるところなんだ。
最近の気づきで言うと、XとかYouTubeは僕はちょっと見てると疲れてきちゃうんですよね。
誹謗中傷、バリ増言、人を叩くための言葉、そういうのがすっごい目についてしまう。
もしかしたら自分がそういうのを追っかけてしまってるのかもしれないけど、だからそういうのはあまり見ないようにしています。
その代わり、ちょっと携帯いじるタイミングがあったら、例えばインスタグラムで料理のインスタグラマーを見てみるとか、
僕も男なんで、水着姿の可愛い女の子の動画を見てみたり、画像を見てみたりすることはやっぱりあるわけですよ。
でもそういうのの方が正直あまり気持ちが重くならなくていいなっていうのを思ってそういうのを見るようにはしてるんですけど、
変なおじさんになってきてますけど、まあまあいった。
でもそれってやっぱり動いたからいろいろわかることが出てきた。そこに価値があると思うし、
これからこうやって音声配信する内容とかっていうのもいろいろ3回ぐらい配信が止まることはあったんですけど、
またこうやって配信してる以上はやっぱり見てる人に価値を感じ取ってもらいたいし、
自分が話す話で何か確かにそうだよなって思ってもらえることを話したいなと思っていろいろ内容を考えてみたり。
これはやっぱり動いたからわかることだし、そこに価値を乗せていかなければいけないなって思ったっていうそういう話でした。
いろいろ考えながら音声配信もしていきますので、これを聞いていただいた方、また聞いてもいいなと思っていただけた方は、
いいねボタンだったりまたね聞きに来ていただけると嬉しいです。
はい、そんな感じで今日も一日お疲れ様でした。また明日も頑張っていきましょう。それじゃあまたねバイバイ。
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