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はい、みなさんおはようございます。だいきです。今日は7月の27日水曜日の朝、収録をしています。
このラジオは44歳で飲食業を卒業して、今は大分県の方に移住をしてフリーランスをやっている
だいきが、現在やっていることだったり、田舎フリーランスの現状について喋っているラジオです。
これからフリーになりたいとか、田舎移住をちょっと考えている、そんな人に聞いていただけると嬉しいなと思っています。よろしくお願いします。
今日のトークテーマは、やってはいけない地方移住は地元以外にした方がいい3つの理由ということでお話をしていきます。
今日のゴールなんですけども、今ね実際地元を出て、どこの都市でもいいと思います。
名古屋でも今日東京でもある程度の大都市ですよね。都市に行ってこれから地方移住もしくは地元に帰るかその辺を悩んでいる人がどうするかヒントになればいいかなと思って今日は話をしていきます。
前提として、今回の話は僕の個人的な感情ももちろん入ってますので、絶対な理由というよりは参考程度に聞いていただけると嬉しいです。
では今日の目次なんですけども、地方移住は地元以外にした方がいい理由の一つ目が、地元は挑戦しづらい。
2つ目が、田舎は挑戦者をよく思わない。
3個目が、新しい環境の方が挑戦しやすいということでちょっとお話をしていきます。
1つ目の理由、地元は挑戦しづらいということなんですけども、これに関しては先ほども言ったんですけども、個人的な感情、僕は地元があまり好きじゃないんですよね。
好きじゃないって別に悪いわけじゃないんですよ。ただやっぱり学生時代の記憶とか思い出とかがいろいろあるので、あまり地元に帰る気がないです。
あとは客観的に見た時にも、地元は親族、あとは昔からの友達ですよね。
友達とか、それってすごいいいことでもあるんですけども、挑戦という意味で考えた時に正直挑戦しづらいかなと。
なんでかっていうと、やっぱり地元に残っている人、中には地元に一旦出てUターンした人もいると思うんですけども、やっぱり多くの人が地元に残り続けている人だと思うんですけども、それは親族も含めてなんですけど。
ずっと田舎にいる人と一旦外に出て戻った人って正直、申し訳ない言い方なんですけど、感覚が全く違うと僕は思っています。
やっぱり地元を出て何かしらの挑戦、大成少年で挑戦をしてきた人っていうのは、やっぱり挑戦する人にとってもすごい寛容であると思うし、応援をしてくれると思うんですけども、正直地元に残り続けていた人っていうのは、あまりね、挑戦とか、どちらかというと安定とか今まで通りとかっていうことの方が強いイメージがあります。
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実際僕も地元の仙台とかに帰った時に、うちの弟とかと話をしていた時にすごい感じた違和感なんですよね。これは違和感というレベルよりは、やっぱり地元に残り続けているとこういうふうな考えになるんだろうなぁって正直思うことが多々ありました。
仕事に関してもそうだし、今のこの世の中の状況とかっていうのにも敏感ではないですよね。はっきり言って。どちらかというと現状維持を望む考えっていうのが透けてみえたので、僕は正直地元は挑戦しづらいな。やっぱりできる限りね、その挑戦を後押ししてくれる場所だったりの方がいいかなと思います。
理由の2つ目。田舎は挑戦者をよく思わない。これ2つ目は1つ目とだいたい被るといえば被るんですけども、やっぱり田舎はね、挑戦者はあまりよく思わないんですよね。さっきも言ったその現状維持というか、現状維持バイアス。
あまり変わろうとしない人の集まり。すごい個人的な感情が入ってますけどね。ただ、僕が今いる大分県、今、木月市にいるんですけども、大分県に僕が来たこの木月市の知り合いの社長さんなんかはかなり変わった人です。
その人はもともと大道芸人で世界を回ったりとかしていた人で、今はこの木月市でちょっと特殊なキノコを育てていたり、かなりビジネス的にうまくいっている方なんですね。ご夫婦でやられているんですけども。
そういう意味ですごい資産もしっかり蓄えている方なのでっていうのはあるんですけど、常になんか面白いことやろうよ。なんか大地さんなんか面白いことやんない?なんかやってよここで。ってこうそういう感じで言ってくれる方なんですよね。
なので、その人と一緒に話をしている分には、こういうのできるんじゃないですか。こういうのやりましょうよ。一緒になんかこういうのできませんか?って話に。やっぱり前向きに前向きになるんですけど、正直それ以外のそこの社長のところに顔を出している人。言ったら地元でずっと生きてきた人ですよね。
と話をしていると正直、まあそういう社長の元に集まってくる人なんで比較的面白いことをやってみたりする人なんですけど、どちらかというと社長に言われたからやっているっていうそういうスタンスに僕は見えるんですよね。自分から新しいものを生み出してみようとか自分から何か挑戦してみようっていう感じには正直見えないです。話をしていてもあまり噛み合わないです。保守的というかね。
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僕もあるくも保守的なんですよね。なので正直田舎は挑戦者はあまり良く思わない。僕もあのちょいちょい話はするんですけど、ちょっと異端者扱いをされるというかね。まあそんなに僕絡む方ではないので、仕事もそういう方々とやっているわけではないので正直あまり絡んではいないですけどあまり良くは思われないかなぁって。
個人的には思っています。理由の3つ目。新しい環境の方が挑戦しやすい。なんかね1番と2番を思いっきり否定してくるような話になってるんですけども、3個目の新しい環境の方が挑戦しやすいに関しては地元以外の行くのであれば、地元を出て例えば東京で何年か過ごしました。
仕事をしていました。僕もそうですけど東京で26年間仕事をしていたんですが、僕は仙台には帰る気は全くなかったんですよね。なんなら東北、北の方は東日本か、東日本は全く視野に入れてませんでした。
なぜかというとやっぱり今まで知った土地、なんとなく東北、僕仙台出身で18まで仙台にいたのでやっぱり大かで少なかで似たような感覚だと思うんですね。東北一帯、北関東を含めてですけど、すごい個人的な感情が入っているのは分かってはいるんですけども、やっぱり似たような部分は多いと思う。
だったらもう一気に考え方の全く違う西の地域に行ってみたいって思って僕は大分県を選びました。やっぱり大分県を選んだのは良かったなと思います。
周りの人と話をしていたり、人を見ていても、この間も九州の北側をぐるっと回ってきたりっていう旅をしてきたんですけども、そういう時に会った人たちを見ていてもやっぱり東北門とは全然違うな。
決して東北が悪いって言ってるわけじゃないです。ただ感情的に僕は東北に戻りたくないし、東北以外を見てみたいっていう気持ちがあったから東北以外にしたんですけども、やっぱり東北門とはちょっと感覚的に全然違うな。
なんなら関東とも違うなっていうのはすごい感じました。やっぱり地元以外の新しい環境に飛び込んだ方が挑戦はしやすいなと思います。なので九州の人が例えば北海道に行ってみる、東北に行ってみるっていうのはすごいいいと思います。
今までと全く違う感情が芽生えてきたり気づいたりすることがあるので。なので僕は挑戦するのであれば地元以外の新しい環境の方に飛び込んだ方が挑戦はしやすいだろうなと思います。挑戦ってね僕の場合は今ウェブライト整理をすると、
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東京で飲食をずっとね26年間やってきたんですけどもそれをやめて今は大分の方に移住をしてウェブライター、あとは何ならネットで稼ぐっていう方に完全にシフトをした上で今生活をしています。正直じゃあ生活が完全に成り立っているかと言われたら成り立っていません。
まだね、失業保険をもらったりちょこちょこと仕事を受注したりしながら生活をしているので大きな声ではまだ言えないですけどやっぱりそこは挑戦していかないと何も変わらないと思うので。
ということで今回は地方移住をするのであれば地元に戻らない方がいいっていう話をしてみました。これにはかなり自分の感情も入っていると思うんですが何かの参考になればいいなと思います。
はいということで今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。最近すごいいいねの数が徐々に増えてきて更新のモチベーションにすごいなっています。少しでもね聞いてよかったまた聞いてみようかなって思っていただけたらいいねボタンもしくはフォローをよろしくお願いします。
それでは夏本番かなり暑くなってきてますので体調に気をつけて今日も過ごしていきましょう。それじゃあまたねバイバイ