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#022|あの頃の名物社員!古株ツートップを思い出す回
2026-10-21 31:26

#022|あの頃の名物社員!古株ツートップを思い出す回

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マガジントップの名物社員を振り返る/くだらない情報を記憶しているNの記憶力/バックオフィスを牛耳るナンバー2・斎藤さん(ナミさん)の謎と伝説/入金を一切遅らせたことがない/一生残る教訓/出席しない飲み会にポンと2万円出す男気/コピー用紙消失事件で大爆笑/斎藤さんと二人きりでラーメン?/編集から営業へ転身した湯本さん/辞書は左肘の下に置け!独特すぎる校正指導/まんまる顔のアンパンマンが退職後にパン工場勤務でジャムおじさんに?/上層部とバチバチでも若手に優しいおじいちゃん的存在

感想

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サマリー

今回は、マガジントップにいた「名物社員」たちの思い出を振り返る。まず斎藤さんは、経理・総務・社長秘書などバックオフィス全般を担い、社長から絶大な信頼を受けていた人物として語られる。入金を一度も遅らせなかったという評判や、社員のマナーを厳しく教えたエピソードから、会社を陰で支えた存在感が浮かび上がる。床に本を置いた野口さんへの「本を作る人が床に本を置いたらダメ」という注意は、退職後も残る教訓になったという。

マガジントップの名物社員と斎藤さん
今日も帰れない気がするっていうこの番組は、過去の編集の仕事について振り返って語ったりしてるんですけど、
ところどころ、我々とは別の編集仲間の話が出てきているんですよね。
はい、そうですね。
スーパーキャプションの市販の前川さんとか、
誰なんだって聞いてる人は思うかもしれないけど、
そういう前川さんだったり、お二角に無理やり飲食店のトラブルあった取材に行かせたA編集長とか、
あとは社長とかっていう人たちが話の中で登場人物で出てくるんだけど、
もちろんその人たち以外にも会社なんでいっぱい人がいたんだけど、
その中でも面白い人たちが結構集まってたなと思うので、
今回は内場ネタになっちゃうんですけど、その面白い人たちを何人か紹介していきたいなと思います。
はい、どうもみなさんお疲れ様です。トビエです。
大塚です。
野口です。
伊豆島です。
今日も帰れない気がする、この番組は2000年代から編集者として活動してきた4人が、
過去の編集の仕事や出来事を振り返りつつ、最近気になっていることなどを毎週水曜日、朝7時から語っていく番組です。
はい、ということで、編集仲間、編集仲間というか、編集者ではないんだけど、
マガジントップにいた仲間たちのお話をしていきたいなと思うんですけども、
バックオフィスを支えた斎藤さんの信頼と教訓
そのね、どういう人たちがいたかなって何となく思い出せるんだけど、
実は意外と覚えてないことが多くて、しっかり覚えてるのが野口くんなんで、野口くんってこういう記憶力すごいよね。
そうですね、なんか人のどうでもいい情報が脳に貼り付いて取れなくなりますよね。
そう、それが残りませんね、ちょっとね。
野口くんのその話とかを聞いてて、ああ確かにそういうのあったなとか思い出してくるのが結構あるんで、
ちょっとこの回は野口くんに頼っちゃうんだけど、野口くんがこの人こういう人だったよねっていうのをちょっと話してもらって、
他の残りの3人で他のエピソードとかを入れられればいいかなと思ってるんだけど、
まず誰から話します?
まずはやっぱりマガジントップのナンバー2、斉藤さんからですかね。
ナンバー2ですね、はい。
斉藤さんは奈美さんって呼ばれてたんですよね。
奈美さんって言うとワンピースの奈美みたいなイメージを思い浮かべるかもしれないですけど、
その奈美さんがちょっと年をとらえた感じ。
ちょっとグラマラスな感動マダムっていう感じの印象だったと思うんですけど、
元編集者だったんですけど、
僕らが見てきたのは結構経理の担当っていう感じだったけど、
経営もやりつつ、総務もやりつつ、社長の秘書的なこともやりつつ、
マガジントップのバックオフィス的なもの全般を担っていたっていう人だと思うんですよね。
多分創業の頃から仲だと思うから坂本さんと社長も全面的な信頼をおいてたという。
今から思うとすごい仕事量だったと思うよ、斉藤さんの仕事量って。
あんだけ害虫を抱えててさ、
そう、そう、そう、そう、そう。
ものをギャラっと生産とかね。
本当に大変だったよね。
ただいろいろな噂はあるけど、一切何が本当なのかってわからない。
ところもあるし、謎の人物でもあるんですよね。
例えば社長の愛人だったんじゃないかとか、
すごい謙也を持っている。
あと、後世されたらめっちゃすごいとか。
すごいそう。
あとこれは本当かもしれないけど、
マガジントップの入金を一切遅らせたことがないっていう。
これはもう斉藤さんの力だみたいなことを聞いたことあるし。
あと、稼働か何かの、市販の資格を持っているっていうのも聞いてますね。
みんなありそうだよね。
実際、マガジントップ入った人は絶対に斉藤さんと関わるんですよね。
最初の多分、前に大塚さんが言ってたけど、
マナーとか名刺の渡し方を教えてもらった時だったり、
辞める時も入社の時に書いた作文を返却されたりとか、
いろんな手続きとかで教えてもらったりとかするんですよね。
そんな社長から絶大な信頼を寄せられている奈美さんのエピソードが
富井さん持っているっていうので、どんなエピソードなんですか?
ちなみに奈美さんって言ってるけど、
奈美さんって呼んだこと一回もなくて、
人によって斉藤さんって呼ぶ人と奈美さんって呼ぶ人がいるなと。
俺は斉藤さんだったんだけど。
僕も斉藤さんがね。
昔の人は奈美さんって言ってるようなイメージもあったけど。
斉藤さんがどれだけ信頼されているのかみたいなところで言うと、
我々は毎日毎日遅くまで仕事をしていて、
その時も遅くまでみんな仕事をしてたんだけど、
我々の先輩が斉藤さんの席に座って打ち合わせみたいなのをしてた。
誰かと。
その時間って夜何時だったかは正確に覚えてないけど、
社長とかもいない時間で、現場の人たちだけで必死に仕事をしているという時間で、
社長なんて来るはずないと思ってたんだけど、
その先輩が斉藤さんの机に座って打ち合わせすると、
たまたま社長が会社に戻ってきた。
その時に斉藤さんの席に座っている先輩に対して、
お前がそこに座るのは10年早いよというような厳しいお叱りをしたんだけど、
その時本当もう社内が凍りついた感じ。
本当にやべえことをしたんだこの人はっていう。
っていうような雰囲気になって、ピリッところじゃない。
怖かったね。
っていうぐらい斉藤さんってお前らとは格が違うんだというような話があったね。
その時大塚君も現場にいたんでしょ?
何人いたかはちょっと覚えてないけど、
かなり凍りついたよね。
かなり凍りついた。
坂本さんが真っ赤な顔してたもん。
お酒の真っ赤なのか知れないけど、本当に怖かったよ。
後から思うと、あれは坂本さんなりの統制だったような気もしていて、
やっぱり斉藤さんっていうのは大事な人だから、
社員にもそれを徹底させないと会社ってうまく回らないから、
あえて俺らに見せつけるために激しく怒ったようなところもあるんじゃないかなとも思ってる。
先輩に対して怒ってたけど、
俺らにそれを見せつける意味合いもあって激しく怒ってたような気もしてるんだ。
それか本当に酔ってたからね。
顔真っ赤だったもん。
そこの絆は本当にわからないよね、我々には。
斉藤さんだって編集だったのに、裏方業務をやって、
経理とかの仕事を覚えて、この人を支えようみたいな気持ちがないと多分できないと思うんだよね。
できないよ。
そうするとこの愛人説とかも、アナガチみたいな。
それかもう一方的なものかもしれないけど。
ここはもうわからないね。
奈美さんも今、おいくつぐらいかわからないけど。
これは永遠の謎だね。
そうですね。
そんな奈美さんに怒られたというか注意されてる人は結構みんないっぱいいると思うんですよね。
風紀を守ってたところもあるので、
例えば僕の同期、結構ギャルっぽい女の子がいて、おへそ出すような格好をしてたら、
ちょっと露出多めじゃない?みたいな感じで注意されてたりとかあって。
僕がその中で一番覚えてるのが、結構机が汚かったのでどんどん溢れていくんですよね。
溢れていった本が床まで浸出したんですよ。
床に本を置いて積み重ねたら斎藤さんがやってきて、
野口さん、本を作る人が床に本を置いたらダメよって言われたんですよね。
そんなに別にすごいきつい言い方というよりは、
ちょっと半笑いぐらいな感じで注意されたんだけど、
こっちはもうビクッてなるわけじゃないですか。
でも、もうトラウマに近いぐらいその言葉が残り続けてて、
もうマガジントップ辞めた後とかも、
やっぱり床についつい本を置いちゃう時あるんだけど、
その時にやばいと思ってすぐ直しちゃって、
斎藤さんの頭を思い浮かぶぐらい、
本当にそれ以来床に本は一切置けなくなったんですよね。
でもそれでもいいことを教えてくれたなと思って、
確かに本作る人間が床に汚いところに置いちゃうっていうのは、
経緯がないじゃないですか、本に対してのね。
だから教訓としてもすごい残っているし、
正論すぎて偶然の音も出ないっていう。
そうなんですよ。
富井さんもなんかすごい、
斎藤さんの思い出深い絵人があると思う。
真面目な人だなっていうのも、
今の野口くんの話とかからもわかるし、
斎藤さんの男気とコピー用紙事件
かっこいいんだよね、その行動が。
さっきも言ったように、いつも遅くまでみんな仕事をしてるんだけど、
たまたまみんな早く上がれそうだなっていう時は、
早く上がれそうって言っても7時とか8時とかにはなってるんだけど、
そのぐらいの時間でみんな終われそうだから、
ちょっとみんなで飲みに行こうかっていう話になったことがあって、
その時に先輩が斎藤さんもどうですかと、
斎藤さんもたまに一緒に飲みに行きませんかみたいなお誘いをしたんだけど、
斎藤さんは多分その時何か用事があったか何かで行けないっていうことになったんで、
行けないんで申し訳ないからということで、
ちょっと飲みきりだけ出しますっていうことで、
ポンって2万円出してくれたんだよね。
2万円って大金じゃね?我々にとってみたら。
安月給でやってるわけだし、
2万円も出してくれるのってみんなで驚いてたな、斎藤さんが。
え?2万円じゃ足りなかった?みたいなことを言ってくるんで、
どんだけ男気あるんだっていうね。
自分が参加してない飲み会に2万円以上払うことができる、ポンと。
かっこいいなと思ったね、これはね。
だって俺、今できないと思うよ、それ。
会社のチームのメンバーとかが飲みに行きますと、
富居さんも来ませんかと。
でもちょっと俺行けないからって言って、2万円出せない?
出せないよ。普通出せないよ。
1出す人はいるけど、2はなかなかよ。
1だって躊躇するよ、それ。
1だって躊躇するよ、本当。
部長クラスが1置いていくよ。
それをね、さっと出していくっていうかっこよさね。
ありがたくみんなで使わせていただきましたよ、あの2万円は。
斎藤さんはそんなところ?
うん、ですね。
思い出していったら、何何、何かある?斎藤さん。
斎藤さんがさ、1回だけ俺、笑い転げてるところを見たことあるんだけど。
それはかなりレアな。
レアだよね。
現場ですね、それは。
で、しかも原因がさ、野口君なんだけどさ。
僕なの?
そう。
ちょっとね、これね、もしかしたら俺の記憶違いかもしれないんだけど。
あの、マガジントップって年末になるとさ、大掃除をするじゃない?
したっけ?
うん。で、結構、紙にプリントして役割分担とか決めちゃってさ、やってたの。
で、多分湯本さんとかが旗振り役でさ、お前らダラダラやってたら招致しねえぞみたいなさ、
なんかそんな勢いで、俺たちはーいみたいな。
そんなんでやってたんだよ。で、割り振りが窓拭き係とか、電球掃除係とか、給湯室周り係とか、
各々に振られてて。で、野口君がコピー機係だったのよ。
コピー機の掃除をしろと。で、湯本さんからコピー用紙が社内のあちこちに散らばってるから、
一箇所にまとめろっていう指示が出てたのよ。
それもダラダラしたら招致しねえぞみたいな勢いで。で、野口君ははいわかりましたと。
やってたの。でね、その時に斉藤さんが、斉藤さんもちろん大掃除はするんだけれども、
斉藤さん年末の仕事が多いから、大掃除をしつつ、自分の仕事をこなしつつやってたの。
斉藤さんの後ろの大きな窓ガラスあったじゃん。あそこを拭いたりしたり、
カチャカチャパソコンやったりしてたの。で、掃除が終わりかけで、
人によってはもう昼飯に行ったりしているような段階で、
斉藤さんがなんかコピー機のところで、なんかあれ?あれ?とか言ってんの。
で、A4でコピーしたらなんかエラー表示が出て、
B4でコピーしたらエラー表示が出て、あれ?あれ?って言ってるから、
ちょうど俺が横にいたから、斉藤さんどうしたんですかって聞いたのよ。
そしたらコピーができないのよって。
じゃあ分かりました。僕が見ますよって言って、コピー機を開けたら、
紙が一枚も入ってないのよ。コピー用紙が。
で、俺その時にパッと分かったのよ。
湯本さんが野口くんに、「てめえ、全部一箇所にまとめとけ!」って言ったのを、
野口くん勘違いして、コピー機の中の用紙まで一箇所にまとめちゃったのよ。
で、斉藤さんは仕事があるからコピーをしようとして、
するんだけど、コピーができなくって、あれ?あれ?ってなってて、
で、俺も普通に、野口くんが勘違いしちゃってすいませんって、
いや良かったんだけど、ちょっと俺も尾ひれつけて、
野口は人間がバカなので、湯本さんの指示を勘違いしちゃったんですよって。
って言ったら、何が面白かったのかよく分からないんだけど、
斉藤さんはそこから笑いが止まらなくなっちゃって。
文字通り膝から崩れ落ちて笑い始めちゃって。
あの斉藤さんがだよ。
で、俺がまだ何か言おうとしたら、「もう分かった大塚さん、もういいから何も言わないで!」って大笑いしながら、
俺が何か言う度に笑っちゃうぐらいなの。
あまりにも斉藤さんが笑ってるものだから、坂本さんが出てきて、
大事になってきた。
何やってるんだ?ぐらいの勢いで出てきたんだけど、
見たら斉藤さん笑い転げてるし、
ちょっとほっとしたような、何があったんだ?みたいな顔して、
斉藤さんがそのまま、坂本さんがそのまま帰っちゃったけど。
これ野口くんが悪いのか大塚くんが悪いのかどっちなの?
悪いってわけじゃないけど。
覚えてないんだけど、全然それをやったのはね。
でもやりかねないなとは思うんですね、当時の僕は。
結構そういうところは、社会人経験が全くない状態で入ってるから、
めちゃくちゃ常識外れだったんですよ。
ありえないことを結構やっちゃってて、
そういう意味で斉藤さんって本当にマナーの先生みたいな人がいるじゃないですか。
そこからすると、本当に新人類じゃないけど、
本当に異端の人が入ってきたみたいな感じだった。
あまりにもおバカすぎるから、
斉藤さんには僕は結構愛されてて、
この子本当におバカだけど面白いわねみたいな、
すごい愛を感じてた。
だからやらかしてる割には全くほとんど怒られなかったんだよね、斉藤さんには。
他の女子の方がみんな怒られてて、
俺の方が相当悪いことやってるけど誰も怒られてないなみたいな感じるぐらい、
ちょっと常識外れすぎて怒られないみたいなのは感じてましたね。
素直に受け取るから可愛いんじゃない?
言葉通りに受け取って。
本当おバカだったんですよね、多分ね。
そこが斉藤さんからすると、
そういう風に見てくれてたのかもしれないですよね。
その時笑い転げてたのも野口くんだったから、
あいつがそんなことやったんかいなということで笑ってたのかもしれないね。
なつぼに入ったのかもしれないですね。
斎藤さんと二人で食べたラーメン
でもさ、おかげさまでというか、
たぶんその日だったか、その次の日だったか、
仕事収めの日があって。
大掃除の日が仕事収めだったか、その次の日が仕事収めだったか覚えてないんだけど、
俺仕事を終えてさ、原宿あたりを色付いてて、
ラフォーレとかに用事もないのに買い物して、
そこから帰っていったの。
その時に偶然斉藤さんと、
ラフォーレの交差点でたまたまばったり会って。
俺その時、要はそのコピー機の一件で、
ちょっと面白いやつ認定されてて、
と思うの。と思うんだけど、
斉藤さんが一緒にご飯食べてこうって言って。
すごい貴重な経験だ。
でしょ?たぶん社員の人で、
斉藤さんと二人っきりでご飯食べた人なんて、
数えるほどしかいないと思う。
ないないない。
あの交差点からちょうど上を、
原宿駅に向かって坂を上がってくるところに、
当時なんかジャンガララーメンが出店していて。
あったね。
あったでしょ?
あのジャンガララーメンで、
年末に斉藤さんと俺、
二人でラーメン食べたよ。
斉藤さんってラーメン食べるんだ。
そこが意外。
意外だよ。
すごいな、それ。なかなかない経験だね。
そうだよね。たぶん珍しいと思うんだよな。
斉藤さんのネタ、意外と出てきたね。
出てきましたね。斉藤さんだけでもかなり。
編集から営業へ移った湯本さん
これ、今回斉藤さんだけじゃなくて、
他に何人か話すつもりだったけどさ、
斉藤さんだけでもう25分ぐらい経つのよ。
20何分?
このペースで話してたらたぶんね、
予定してた人全部話せないと思う。
でもさっきさ、
湯本さんの話出てきたから、
湯本さんをちょっとねじ込みたいわ。
じゃあちょっと湯本さんの話で、
今回一旦終わりにした方がいいかなって感じかな。
時間的に。
じゃあ湯本さんの話しようか。
湯本さん、湯本さんね。
マガジントップっていうのは、
編集プロダクションで、
編集者が本を作る会社なんだけど、
営業部っていうのがあったんですよね。
なんで営業部があるかっていうと、
宿の本を作ってたから、
宿から広告を取ったりとか、
あと表参、表二表参っていう、
表紙の裏とか背拍子だったりとかに、
広告を載せるっていうのがあって、
その広告を取る営業の人たちがいたんですよね。
で、湯本さんっていうのは、
これまた元編集なんですよ。
編集なんだけど、
そこから営業部に行って、
営業をやってた人なんですね。
だから僕らからすると大先輩。
僕らのリーダーをやってる編集長的な立場の人の、
さらに上で編集をやってた人っていうとこなんですよね。
だから僕が入ったばっかりのときは、
湯本さんは編集もやってたし営業もやってたし、
両方やってたんですよ。
だから構成を何か、
僕最初やったときブルーガイドかな。
ブルーガイドっていうガイドブックの、
札幌?北海道?
北海道のブルーガイドをやっていて、
その構成をいきなり入らされて、
湯本さんが横にいて、
構成っていうのはどういう風にやるかっていうのを教えてくれるんですけど、
辞書を左肘の下に置く校正指導
まず姿勢からですよね。
座り方、あと辞書が、
辞書の置き方。
辞書は左肘の下に置いて、
それで構成をするんだと。
そうすると何か調べたくなったらすぐ、
左肘の下から辞書を取ってすぐ調べられるみたいな、
そういう姿勢というかポーズのやり方まで教えてくれて、
最初それに従ってやるんだけど、
だんだん意味がよくわかんないじゃないですか。
そこじゃなくてもよくねっていう。
だんだん思ってくるし、
ずっと同じ姿勢でやらなきゃいけないから、
だんだん面倒くさくなって、
だんだん従わなくなってきたんだけど、
そういうことを教えてくれたりとか、
ちょっと変わったおじさんというかね。
一応外見的な特徴としては、
ちょっとふっくらされてるんですよね。
で、ちょっと頭の方に毛がない状態。
うっすらありましたっけ。
どれくらいの毛の量かっていうのはちょっと、
ちょっと完全にヘッドではなかったけど、
ちょっとうっすら残っている感じ。
ちょっと太ったアンパンマンみたいな、
ちょっとまん丸でね、顔も。
で、いつも結構にこやかな人っちかっていうとね。
そういう外観でしたよね。
さっき掃除の時にね、
リーダーシップを発揮してっていうのがあったけど、
そういうリーダーシップがありつつ、
営業と編集って結構仲悪いんですよね。
広告で無茶を言ってくるから、
リーダーの人たちと山本さんとはすげえ仲悪いんですよ。
だけどその下の僕らは、
家族で言えば山本さんはおじいちゃんだとしたら、
リーダーたちはお父さんで、
僕らは孫みたいな感じだから、
僕らには優しいっていう、
ちょっと不思議な現象があったですね、構図的にね。
湯本さんの転身と若手への優しさ
僕も結構タバコしてたから、
タバコの場で会ってたから、
山本さんとはすごい仲良かったんですよね。
編集部とはガチガチなんだけど、
編集の下の方とは仲がいいっていう、
ちょっとねじれた構造で、
結構長くお付き合いして、
僕がマガジントップ辞めた後とかもずっと交流があって、
今いる会社も湯本さんが紹介してくれたり、
つないでくれたし、
その後北海道とかにね、
一緒に旅行行ったりとか、
っていうのを結構長く仲良くさせてもらってたんですよね。
ただ結構長くいたんだけど、
結局辞める時が来るわけですよね、湯本さんも。
最後、出版営業とかもやってたのかな。
営業とか出版営業をやって、
最後の方は結構上の人たちもすごい仲悪くて、
本当賢悪だったみたいですけど、
それ辞めて、
結局、親の介護とかがあったっていう理由もあるんですけど、
それをやりつつ、
パンの工場が近くにあったみたいで、
そこで働き始めた、アルバイトでね。
そしたら結構気に入られちゃって、
正社員にならないかと、
誘われてるんだけどどうしようかな、
みたいな悩んでるところを聞いてたんだけど、
その後正社員になったかどうかっていうのをちゃんと聞いてないんだけど、
おそらくなったんじゃないかなと思って。
ちなみに湯本さん辞めたのって野口くんより後なの?
後ですね。
野口くんが先に辞めたんだ。
先に辞めてますね。
そんなに後じゃないかもしれないけど、
何年くらいいたんだろうね、全部で。
どうだろうね。
湯本さんの昔の写真とかが結構出てくると、
すごい若々しくて髪の毛もふさふさしてて、
そんなに太ってなくて性感が結構かっこいい感じの青年で出てくるから。
湯本さん辞めたとき何歳くらいですか?
40、50はいってないよね、40代。
だから20数年働いてた可能性はありますよね。
アンパンマンの湯本さんが結局パン工場で働いて、
今度はジャムおじさんになったみたいな。
妙なオチなんですけど。
最近は連絡とめてないんで、
本当にパン工場で働いてるのか謎だけど。
だから編集だったけど、編集から営業に行き、
出版からちょっと今は離れちゃってしまったっていう感じではあるんだけど。
そういう先輩がいましたね。
俺はあんまり湯本さんとは関わってないんだけど、
なんかちょこちょこ話す程度だったけど、
まあいい人だったよね、普通に。
なんかね、優しくて苦労人みたいなイメージがあって、
怒ったところをあんまり見たことがなかったけど、
でもそういう上同士ではいろいろあったんだね。
上同士はね、タバコの咳とかだと結構文句を言ってるから、
ストレス溜まってんだなっていうのを。
でも僕はどっちの立場でもあるから、
あんまり触れないでおこうと思って全部流して聞いてましたけど。
名物社員の思い出を締めくくる
今日も帰れない気がするでは、ご感想などのお便りを受け付けております。
概要欄に記載のフォームから感想などをお寄せください。
はい、ということでまた水曜日にお会いしましょう。
お疲れ様でした。
31:26

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