1. 勝手に”ドキュメント72時間”をしゃべるラジオ
  2. 第58夜『巨大模型店、プラモで..
放送回:「巨大模型店 プラモに心ときめいて」(2022年5月13日放送)
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[音楽]
真夜中コンビニの駐車場で このポッドキャストは一つの場所を72時間にわたって停電観測する
某公共放送局のドキュメンタリーを大好きな2人が番組についての感想や愛を語ります
今回は巨大模型店プラモに心ときめいてということで 大阪日本橋の電気屋さん街にある巨大な模型店が舞台の間について語っていきます
巨大っていうぐらいなんで5フロアあるらしいですね その売り場にはもちろんガンプラとかもそうなんですけど
鉄道のジオラマとか他の戦車だったりとかそういう様々なプラモデルがある売り場になってます
どうやらプラモデルってそのコロナになって人気が出てるらしくて そういったところでそのコロナ禍になって初めて始めた人とかもそうだし
昔から好きな人もそうだし そんなプラモの模型屋さんにどんな人が来るのかっていうのに密着した回について語ります
ということで本田さんいかがでしたか
はい ガブスレイとギラ動画がドキュメント72時間で出てくるだけで僕はもうこの回はありがとうございましたっていう感じなんですけどね
あのガンダムというねロボットアニメのプラモデル通称ガンプラっていうのがこう
ワンフロアぶち抜きであるらしいんですけど そこでなんかこうガンダムといってもねそれこそガンダムとか
シャアみたいなものだけじゃないすごいマイナーなやつまですごいたくさん出てきていて これを作ってる人がこれだけいるんだなぁみたいなのが
映し出されているだけでちょっと僕はすごく不満足しちゃった回なんですけど
まあでもそうしてね実際にガンダムのプラモデルだけじゃないですけどこのプラモ売り場っていうところに
当然もちろん作るのを楽しみに買いに来るというか何作ろうかなーってときめいている まさにね心ときめいている皆さんの笑顔というかワクワク感みたいな
それは子供から大人までみたいなところがあったんですけどそのワクワク感はひしひしと伝わってきた回だなと思いますよね
確かにそうですよねなんかそのガンプラって買うんだけど完成してないじゃないですか
そういうことかっていうと買ったパーツを要は組み立ててプラモデルってそうですけど だから材料を買うわけですよね
だからその買いに来る人っていうのは結局絶対プラモデル買ったら基本的には作るわけじゃないですか
途中でその積みプラモデルがみたいな話もありましたけど作ってないその積んである箱がたくさんあるけど買っちゃうみたいな話も
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この番組の途中ではあったんですけど基本はその買ったら開けて作るじゃないですか その先の作るっていう
ワクワク感みたいなのがさっき本田さんが言ったような 買うワクワクだけじゃなくてその先の作るワクワクみたいのも
より重なってより強いワクワクになっている感じますね
当然模型を作るってそれプロの方もいらっしゃいますけどほとんどは趣味なわけですよね
今回って結構ストレートに趣味 もうがっつり趣味っていうジャンルでしかも人によっては多分ねこの模型とかあんま作ったことないとか
プラモデル興味ないから全然見たことないみたいな人にも分かるようにというかそういう人ほどこういう場所行かないけど
それを趣味にしている人たちってどんな人たちなんだろうみたいなところを結構そのドキュメント72時間のストレートなテーマで
やってた回かなというふうに思っていて そういう意味では私さっきもそのガンプラが出てきて嬉しいとか言った割にはあんまり
ガンプラ作ったことない人間なんで
そうなの?
めちゃめちゃ今偉そうにガンプラ作ってる風出しましたけどガンダム好きだけどプラモデルほぼ作れないんで
そういう人たちが作ってくれるっていうのはすごい嬉しいと思うんですけど
そういう人たちが作ってくれるっていうのはすごい嬉しいと思うんですけど
そういう人たちが作ってくれるっていうのはすごい嬉しいと思うんですけど
そういう人たちが作ってくれるっていうのはすごい嬉しいと思うんですけど
自分からすると半分知ってるけど半分知らない世界について聞けたし もしくは知らない人もこういう世界があるんだなっていうのを知れる
そういうなんていうかシンプルかつスタンダードな回だなっていうふうに思ったのが一番ですかね
ちなみになんで作らないんですか?本田さんは
ガンダムのプラモデルでいくとここでそんなに説明されてなかったですけど 買っただけでは作れないですよ
っていうのは?
っていうのは買った後にですね色々削ったりとか 色を塗ったりとか乾燥させるとか
傷をつけるとか 深い沼があり そこに関して僕は全くその手間とお金とそしてその細かい作業っていうのが
不向きなせいで その沼に作れないっていうのがあって
いわゆる買ったガンプラの商品買って 作って組み上げるといわゆる素組みといってすごいチャチンですよ
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それをいかに本物っぽく仕上げるかっていうのがガンプラの深みなんですけど
そこに行けそうにないなっていうのが自分の中であって なので今まで1体ぐらいしか作ったことないです
でも子供の時作ったりしません?
逆に僕割と模型とかプラモデルもそうですけど レゴとかも割と作る人なんで
好きなんですけど でもそれを本当にこの番組に出てきたのは子供の時からやってて
僕最初に作ったプラモデルが「姫路城」っていまだに覚えてるんですけど
裏モデル作って なんでその時「姫路城」買ったかっていうと
白って2色なんですよ 灰色と白しかないんですよ基本的に
だから色塗んなくていいんですよ 本田さんの作品は最もで
なんかその当時僕が小学生ぐらいの時って 基本的にプラモデルって今結構色ついてるやつも多いんですけど
色ついてないんですよ 白色しなきゃいけないし なんならその色から作らなきゃいけなかったんですね
でもそれってやっぱハードル高いじゃないですか ハードルが高いけどプラモデルは作りたいって思った当時の小学生の僕は
そうだお城だと思って あれプラモデルって買う前に箱開けられるじゃないですか
数少ない商品の一つじゃないですか 確かに確かに見れますよね バカって開けると
灰色と白だと思って これなら色塗らなくて作れると思って買ったのが最初の
だから確かにその言うようにそういう参入障壁みたいなものは明らかにあったんですよ 昔は
そうですね でも今はこれもうちょっとなんか進化してて
そのもともと色がついているとか もともとシール貼ってあるみたいな初心者用というか
出てきてて それってその小学生の頃にあったプラモデルを作るっていうことよりもどっちかっていうと
その作った後の楽しみ方に注目が移動しているような気がするんですよね
その楽しみ方が生まれている フィギュア的に楽しむ
飾るとかそういうことですか? そうですこの番組のその冒頭1日目にも出てきたんですけど
彼氏の趣味でガンダムとかエヴァとか作り始めましたって言ってる女性がいて
それなんで作るんですか?みたいな どうが魅力ですか?みたいな言った時に好きなポーズをさせられることですって言ったんですよ
それはまさにそのプラモデルの作るって欲求の移り変わりを表してて
最初ほんとにゼロはほぼゼロに近い状況から色塗る 自分だけのオーダーメイドを作っていくっていうことから
それに加えて作ったものをめでる フィギュア的な喜びが多分加わってきて
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今だからこそもうちょっと昔よりも間口が広がってきてるんじゃないかなっていうのはすごい
これを見てても 今回の回ってそういうフィギュア的なめで方をする人もいるし
じゃなくてオリジナルがいいんだとか さらにその3日目でしたっけとかに出てきますけど
大きな戦艦を買ってラジコンにさせるっていうとんでも小学生出てくるじゃないですか
はいはいはい
コナンくんみたいな小学生が出てきますね
あの子みたいに魔改造するっていうのもあるし プラモデルってそれだけの楽しみ方があるし
実は外見外観変わってないようなんだけど そういう楽しみ方の受け取り方のレベルで
この数年間数十年間実は変化しているっていうのが よくわかる回だなと思って実は思ったんですよね
うん
なんか実際にね 透明な箱だけ買いに来てる人がいましたもんね
そうそう 飾るやつですよね
飾る用のね ああいうのとか 確かに昔からあるあるけど
ああいう風にこう飾るっていうのとか それってやっぱりあれじゃないですか
スマホとかの普及によって写真とかもね それこそ皆さん結構見せてくれてたじゃないですか 写真を
あれはやっぱり作ってそれを自分で撮れるっていう そこの技術的な進歩というか
環境の変化もあってここ30年とか40年で 変わってきてるっていうのは確実にありますよね
本当にその写真もそうですよね 絶対その写真の登場によって目出方
写真というかスマホですよね 誰でも簡単に写真が撮れるようになったから
目出方が変わってきてるんですよね
それはすごい 思いますね
でもなんか今回その冒頭に出てきた ガンプラとかもそうですけど鉄道模型
の話がいつか出てくるじゃないですか 鉄道模型って結構特殊なジャンルだと思ってて
ガンプラとはまた違う要因をはらんでいるものなんですよ 何かっていうと実際に存在するわけじゃないですか
鉄道って これはちょっと別に統計取ってないから分かんないですけど
鉄道模型好きな人って基本的にある鉄道を作るんですよね
もちろんね架空じゃなくて ガンプラって架空じゃないですか当然
存在してないんですね
で他のやつは割と存在してないのも多いんですよ とかもう実機がどういう機械戦闘機か分かんないけど
絵だけ残っててとか ゼロ戦みたいな
あるじゃないですか だけど鉄道模型ってあるもののミニチュアだから
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そこはまた違う欲求なんですよね 自分のオリジナルって言うよりも
あるものにいかに近づけるかとか 本物っぽく見せるか
それ何に現れているかっていうと 鉄道模型のジオラマに現れていると思うんですよね
あれってそのいかに本物っぽく見せるかとか
すごいローアングルで下から撮った時に 電車が来たその風景を写真に撮ると
模型だと思えないくらい本物っぽく見えるとか
そういうミニチュアの欲求も入ってるわけですよね
これすごい微妙な違いで 多分好きな人しか分からない違いなんですけど
ミニチュアの欲求とガンプラを作る欲求は 全く別物なんですよ 今話したように
そうして 今多分もしかしたら聞いてる人の半分ぐらいは
「はてな」って思ってる可能性ありますからね
すごい分かりやすいと思うんだけどね
だってガンプラないじゃないですか
僕は秘密城の次に作ったプラモデル 安土桃山時代の城なんですよ
それも存在してない? もはやそれこそ存在してない?
城は存在してないんですよ
だから屋根の色とか適当なんですよ
安土桃山はガンダムなわけですね
安土桃山はガンダムなんですよ
より分かりにくいタトゥーになっちゃったんだけど
でもそうですよね 本当に分かりやすい実例として
鉄道の模型作ってた人の中で JRの社員の方いたじゃないですか
あれってまさに今おっしゃってるところの延長線上で
もはやそれが卵が先かニワトリが先かですけど
その模型好きがこうじてJR社員になり
JR社員の中にもたくさんそういうのが好きな人がいるから
そういう人たちの依頼を受けて
本当に部品というかものをずっと探してた方がいたじゃないですか
そこまでこだわるんだっていうのは
それこそリアルにあるものだからこそ
それをしかも一番近くで知っているJR職員であるからこそ
近づけなきゃいけないし
みんなからの期待をせよって
それを探し回ってるっていう人がいて
しかもその鉄道模型を作るということ自体は趣味なんだけど
やっぱり大きい枠の鉄道という意味であれば
仕事にもなっているし
そこがやっぱりガンダムとガンプラとの違いっていうのもおかしいですけど
当然ガンプラや僕普段はパイロットやってるんですよ
なんてやついるわけないじゃないですか
いないですね
ガンプラのパイロットとかジオン軍の仲間から頼まれるんですよ
とか言うわけないじゃないですか
違う世界の感じ
違う世界の話だからね
そういうところはさっきの説明の延長線上にあって
実際にそういうリアルの方の世界でも働くぐらい好きな人がいるというかね
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そこはやっぱりリアルさを求める鉄道ならではの世界観は本当ありますよね
これ本当そうで
3日目に出てくるジオラマ模型の材料を探しに来る女性っていうのが出てくるんですけど
その人は骨折して入院しているお母さん
入院しているお母さんのために
確か半分の皮か何かなんですね
それでプレゼントとして
お母さんのふるさとの風景である田中を
ジオラマの模型で作って渡そうっていうのをするわけですよ
そんな人いるんだみたいなのをちょっと思うんですけど
すごいなと思って
写真とかじゃなくて
しかも相当クオリティー高いんですよね
息子がプラモ好きで作りましたっていうレベルをだいぶ超えてるぐらい高いんですよねレベルが
それってさっきの鉄道模型と同じで
実際の風景というか
もちろんデフォルメはしてるんだけど
その風景を見た時にやっぱり実物を思い出すから
それに刺激されるものに一応ってことですよね
その鉄道模型とかとジオラマ
今話したジオラマ模型の話って結構近い話
にはなってくるかなと思いますね
あとDRKでいくとあれじゃないですか
バス600台のものしかも自分でプリントして
ラッピングのものとかをバスのカラーとか全部プリントして貼ってるっていう
なんというかスーパーサラリーマンみたいなおじさんがいて
それがストレスからの解放だっていうぐらい
ハマっていってるわけですからね
なんかそのやっぱ所有にニチュアって多分
この所有欲みたいなのを
満たせるんだと思うんですよね
バス600台持てないじゃないですかリアルで
バス会社じゃないですかそれ
ニチュアだったらバス600台持てるんですよ
所有欲みたいなのがバス運転手の人にはあって
でこことその所有欲と
プラモデルを作る楽しみってちょっとだけ違うんですよねベクトルが
全然違うと
作るっていうのをメインの目的と捉えるか
あとのものをメインと捉えるかっていう違いだと思うんですよね
作るっていう過程で言ったら1日目とかに出てきた
不思議な髪型をしている金属加工職人の人とか
いましたね
ものづくりを教えてるみたいなこと言うくらいで
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やっぱりものづくりの会社の人とかはその過程とかを
やっぱり楽しいっていう風に見せたかったりとか
さっきもちょっと話したそのスーパー小学生
戦艦を改造してラジコンにするっていう
スーパー小学生とかも作る過程とかが好きな
両方好きなんだけど作る過程も好きなんですよね
そういうそのこの一見プラモ屋っていうと
プラモデルが好きな人たちっていう風に
捉えられるけれどもそういう意外とそんな
来てる人の趣味思考が違って
その中で言うと僕これ結構今回の
今回っていうか常にというか思ってるんですけど
プラモデルって言った時にやっぱりガンプラが先に来るじゃないですか
ガンプラって実はプラモデルっていうところで言うと
ちょっと違うある意味例外だと僕は思ってて
今の話で言うと他のガンプラとガンプラとか
その他のなんか小豆桃山城とかの空想のものたちと
リアルなものたちで言うと
実際その作る楽しみ楽しみ方がちょっと違うと思うんですね
方向でそのそこがやっぱり
プラモデルって人含みにされてしかもフロア分けされてるじゃないですか
ここぐらい大きいとね
階によっている人の雰囲気が違うと思うんですよ
それはそういうその作る方が好きなのかとか
見る方が好きなのかとか
このお店で言うとただガンダムが好きって人もいるじゃないですか
そういうその層がきれいに
具現化してる建物なんだろうなって言ったことないんであれですけど
まさしくそういうところがあると思っていて
結局だからここで行くと僕がいてもおかしくないわけですよね
このお店にね
それは僕はそういったあの目出る楽しみや作る楽しみではなくて
ただガンダムが好きだからガンダムが見たいっていう理由で行くみたいな人もいて
それはやっぱりその模型とかの好きな人とはちょっと違う
違うというか
また別のジャンルだよねっていうのがあって
特に言うと自分もその自分で考えた時に結構
所有欲みたいなのがある中でどっちかというと
アンティークショップとか使い古されたものとか
そういうものを欲しいとか持っていたいっていう思いはあるんですけど
やっぱりプラモデルとか模型とかっていうのは
作る楽しみのところが結構やっぱり大きい
部分は当然あると思うんですよね
最近やっぱり思ってるのはただそういう作るっていう作業みたいなのっていうのが
やっぱりなんかこう自分の心をワクワクもさせるし
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維持させるし
そういうやっぱり手作業みたいなものの必要性
みたいなところがこの模型を通してちょっとやっぱり伝わってくるなっていうのが
やっぱり僕はそういうものを作るっていうのはやっぱり
やっぱり僕の好みの中でやっぱり
手作業みたいなものを伴う趣味ってどれぐらいあるだろうかって考えた時に
例えばですけどドラマ見るとか映画見るとかってやっぱり
手作業発生しないわけじゃないですか
その趣味の中に
それこそアンティークショップ巡りとかも探していく作業は楽しいけれども
クリエイティブ的な手作業とかが発生するわけでもないってなった時に
そんな趣味ってやっぱりあったらいいんじゃないかなっていうのは
この人たちを見てそういう趣味あまり持ってないからこそ
思ったっていうのが結構あって
一つ言えば例えば料理するとかお菓子作るとか
それでも近いと思うんですよね何かしらの自分の手作業があって
しかもその上で自分の起点であったり
工夫みたいなものでアウトプットが変わっていくみたいな
こういったものって別に模型っていうところだけじゃなくて
模型結構わかりやすい例っていうことで今回あるけれども
そういう手作業を伴うような趣味みたいなものって
やっぱりこれからも必要なんじゃないかなっていうのが
この回を見て結構強く思ったところですね
手作業って
インプットとアウトプットが同時にできること
作業っていうか行為だと思っていて
プラモなんだかんだ手を動かしていればできるじゃないですか
はいはい
別にガンダム1本見ても何かこう物が生まれるわけじゃないじゃないですか
まあそうですね
もちろん出るけど
そこが多分アウトプットのわかりやすさっていうところも含めて
楽しみやすいし
両方ともインプットとアウトプットのちゃんと循環を体感できる
消費するだけじゃなくて
ちゃんと創作欲というかアウトプットみたいなのを満たせる
できるからこうなんだろうな
サステナブルな趣味なんじゃないですか
本当に文字通りの表現ですけどその手触りが
手触りがあってその互換を使うというか
それも文字通りの3Dなわけですから立体感があって
当然匂いとかもあって色味もあってっていうところが
瞬時に手に触って伝わってくるっていう
しかもそれが何というか最初はすごくプラモの箱開けると分かる通り
訳の分からないプラスチックのバラバラな物たちが
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いつの間にかそうやって自分が思い描いていた何かに
組み上がっていくっていうその過程も含めて
っていうところが今回大きくその目で方とやっぱり
手作業みたいなところがたくさんあってその後半部分も
しっかり描かれてるなっていうところがあって
いいなと思ってあとはやっぱり僕ちょっとどうしても話をしておきたいのは
おじいちゃんですよね 息子のために買いに来てるおじいちゃん
息子のために買いに来てるおじいちゃんっていう
ちょっと少し面白い役柄としてフューチャーされてはいますけれども
そのおじいちゃんというのが簡単に言うと息子に頼まれてガンダムのプラモデル買いに来てるんですけど
今はもうガンダムのプラモデルが有名とか人気すぎて並ばないといけない
3時間並んでもその上で抽選があって買う順番が決めれるみたいな
でおじいちゃん息子からこれを買ってきてって頼まれて
写真でプリントアウトしてきてそれこそ最初に行ったガブスレとか
ギラ動画もちゃんとレゼンシュナイダーの専用機と通常のやつとどっちもだ
みたいなことを多分言われていてそれを待つけど
抽選で当たらなくて当たらなくてというか抽選で最後の方になっちゃったから
まあ今日はいいわみたいな感じで買えるしかも毎日通ってるから
通ってる仲間みたいなのがいて本当にガンダムが好きな若者みたいなことを
知り合ってこれ買えますよとか助けてもらってるみたいな
完全に今回の主題というか趣味みたいなものの外側にいる人なんですけど
っていうふうな描かれ方してるんですけどなんか僕はそのこのおじいちゃんの
この日課になっているこの作業自体もすごい趣味だと思うんですよね
趣味って言っていいのかわかんないんですけどなんかこのなんか言い方乱暴ですけど
おじいちゃんにとってはこれもうなんかパチンコに近いんじゃないかなって
なんかこう言われた通りに並んでずっと待ってたらなんか各編で買えるかもしれないのと
買えないかもしれないのがあってなんか買えたら別にそのガンダムプラモデル
自分が欲しいわけじゃないからすげー嬉しいわけじゃないけど
多分その自分の運的に今日はついてたわみたいなことを思えるっていう
なんか密かな楽しみに多分なってるなっていう気がして
なんかねここのおじいちゃんが差し込まれてるのが僕はなんか結構この回好きだなーと思ったところですかね
でも多分このおじいちゃんもなんかプラモデル多分好きなんですよねやんないけど
そのさっきの本田さんの話みたいな感じで見るだけで好きみたいな
そうそうそう見るだけで好きだと思うんですよね
ちょっとしたなんかそのコミュニティーとかしてるというかね
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かつそういうプラモなんか僕みたいにちょっと横目で見る楽しさ
作るのはやっぱり結構技術もいるしなんかそこまでじゃないんだけど
なんか息子が作っててなんかそれを買いに行く
買いに行くという趣味みたいななんかあれはね何とも言えないのがあるんですよね
あれはねいいっすよあのお父さんは
しかもその売り切れで素直になんかこういつものように諦めるっていう潔さもその後描かれるじゃないですか
はい 悔しい素振りとかなく無理だったみたいな
あれそうですね
あれはパチンコ負けた時のおじいちゃんの話ですよね
そうそうそう
今日はいかんわみたいな
そうそうそういいですよね
やっぱりそういうそれもその結構プラモデルっていうのが
ドメジャーな趣味じゃないから起こることだと思うんですよね
そうですね 抽選会起こってちっちゃいコミュニティだから
めちゃめちゃロット数あるわけじゃないし
だからそういう抽選会になって外れて買えないとかもあったりするんですけど
そういうその小さいコミュニティのものを他と比べると小さいコミュニティのほど
だからこそそういうそのちょっと覗きに来るおじいちゃんとかも
やるわけじゃないけど買いに来てる人が同じなだけで仲良くなれたりとかするっていう
その魅力はありますよね
ありますね
それは確かにそうですね
やっぱり僕はでも最終日に出てくるやっぱコナンくんですよね
コナンくんですね
この3万7千円の戦艦ですよね
すごいなぁ
もう一個5万ぐらいしましたよね
そう
タイタニック
でもあれ
あの戦艦あの戦艦じゃないんですけど
僕も小学生の時にめちゃめちゃでかい戦艦大和作ったことあって
一緒じゃないですか
でもラジコンにしようと思ってないんで
負けてるんですけどそこで言うと
あれ全然これもうなんか完全に脱線の話なんですけど
はいはいはい
あの戦艦あれ戦艦作るんですけど
何にあれ一番時間がかかるかっていう
なんだと思います作るのに一番時間かかるの
えいやもう素人考えだとあれですけどね
外側の看板みたいなとこなんじゃないですか
あああの違います
でついてるあの小っちゃい機関銃をつける作業ですね
ああなるほどあのマシンガンみたいなのがバーってついてる
あれを一個一個つけるんですけど
Aの機関銃とDの機関銃何が違うか分からないんですよ
え違うんですかでも
違うんです違うんです
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すごい細かいんですよあのプラモデル
ああそうっすね
そうだからそこのちょっとそのAの機関銃とDの機関銃の違いを
ちゃんとつけるの間違えてないかなっていうのと
それをちゃんと楽しめてるかなっていうのが僕は気になってますね
なんかやっぱその大きい戦艦ってラジコンにする
大枠を作る作業は簡単なんですよ
ああそうなんですね
ラジコンにするのはラジコンにするっていうか
ラジコンにするために必要な戦隊を作るのは簡単なんで
上の機関銃でどれくらい心が折れてないかっていうことだけが心配ですね
おー
彼はなんか心が折れない気がするな
失敗は成功のもとって言ってましたからね
そうですね
そういう手作業すらも楽しんでやってそうな雰囲気がしますね
そうですね
彼のラジコンはまたいつか番組で取り上げてもらえると嬉しいな
大海原をラジコンが泳いでるのを
泳いでるのをね
期待して
そんな感じですかね
はいそんな感じですかね
今日はありがとうございました
ありがとうございました
ご視聴ありがとうございました
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