ポッドキャスト100回記念
このポッドキャストは、1つの場所を72時間にわたって定点観測する、
某、公共放送局のドキュメンタリーを大好きな2人が、番組についての感想や愛を語ります。
今回は、ちょっと特別編100回記念ということで、
今回、2023年の5月19日の配信です。
この配信を持って、我々は100回と節目を迎えます。
配信を開始したのが、ちょうど約2年前ということで、
毎週、毎週、ドキュメント72時間を淡々と放送されているので、
淡々と配信をしてきました。
山口さん、非常にありがとうございました!
きたということなんですけれども
山口さん100回来ましたよ
いやー思い返してみるとあっという間で
みたいなことすらなくですよね正直
なんか積み重ねって感じじゃないですか
そうですね積み重ねですよね日々の
本当に別に何て言うんだろうな
100回目指そうみたいな目標も僕らないじゃないですか
そうですね
だからそれこそ100回記念もそろそろ100回らしいですね
みたいな感じだったじゃないですか
それはそうですね
そうそうちょっとカウントはしてるんでねそこは
だから100回って言われると考え深さももちろんあるんですけど
とはいえ100回なんだなっていう感じですね
日々のリズムにも乗ってるので
視聴者のアンケート結果について
本当に淡々とやってる感じでいいなっていうところで着実にっていう感じ
はいですね
なので普段我々配信の中で本当にドキュメント72時間について語るってことしかやってないので
雑談じゃないですけどこういうふうに色々我々の配信について語るってこともないので
この100回をちょうどいい節目にそういった回にしようかなというところで
今回ちょっと前に前もってアンケート100回記念アンケートというのを実施しましてですね
リスナーの方に色々と回答していただきました
回答いただいた方本当にありがとうございます
ありがとうございます
はいなのでそのちょっと今回ねアンケートをもとに色々と話していければなというふうに思っています
早速ですね100回記念アンケートの回答の内容について見ていければと思うんですけれども
まず最初の質問
あなたは本家ドキュメント72時間を見てますかっていうそもそもの質問をしてたんですけど
これが意外と割れてるんですよね
毎週見てる方が6割
たまに見てる方が2割
全然見てないという方が2割もいるということで
結構見てない人聞いてくれてるんだなっていうのは逆にありがたいですよね
なんかね僕らとしてはその概要文とかにも書いてます
たまに言ったりもしてますけど
なんか本家を見なきゃ元ネタがわからなきゃ面白くないみたいなのってあんまり僕自身が好きじゃなくて
だから逆にこのなんか見てないけど聞いてますっていうのは実は嬉しいことではあるんですよね
そういう目で言うと
でももちろん見てほしいってのあるんですけどね根本的にね
でもなんかだからこの結果は意外と嬉しいなと思いましたけどね
ちょうどいい配分というか
そうですね
ポッドキャスト配信時間について
一応その毎週見てる人が半分超えてるんでね
僕らとしては普及みたいなところはそこはありますからね
はいそうですね
じゃあこんな感じでサクサクというか見ていければなんですけど
次質問ですね
あなたの周りにドキュメント72時間を好きな人はいますかっていう
これもその72時間が好きですみたいな話をプライベートでもすると
なんか初めて72時間好きな人に会えましたみたいなの
ほとんど話した人の9割以上がそれなんです僕の印象としては
まあそうですよね
本当にそれこそこのポッドキャスト始めるきっかけだって
本田さんが言ってて僕も好きでみたいな
そんな熱量を持って話せる人いるんですかみたいな話からこのポッドキャスト始めるっていうんで
実際どうなんだろうと思ってこれは聞いてみた質問
あなたの周りにドキュメント72時間本家ですね
好きな人いますかっていうところ
やっぱ案の定ですよいないが8割ですよ
それはそうですよね
そりゃそうっていうのもそれは失礼なんですけど
そりゃそうなんですね
そこが良さでそういう人の行き場のない感想を語りたいみたいなところを
我々のポッドキャストで少しでもこいつはこういう見方したんだって思って聞いてもらえればいいですよね
受け皿的になってもらえればいいと思いますけどね
本当にいないですよね
自分たちでもそうですもんね本当にいないというか珍しいってなりますね
まずいないのもそうなんですけど
日常の中でドキュメント72時間が好きですっていうシチュエーションがないですよね
そうですね
そうなんですけど僕は一時期全てのことをドキュメント72時間で例える癖というのを見て誰にも伝わらないというのがあったんで
その中での自分の実感値はこんなもんだなっていう感じですかね
いやそうですよね僕らとしては広がっていけばなと番組とは思ってるんですけどね
じゃあ続いての質問に入ります
このポッドキャストをいつ聞いてますかということで
僕らのポッドキャスト自体をいつ聞いてもらってるんだろうなっていうのがあって
僕らのユニット名的には真夜中コンビニの駐車場でっていう真夜中感を出してはいるんですけど
当然聞いてくださる方はどちらでもいいかなというところはあるんですが
これも結構大きく分かれましたね
朝と夜かな朝と夜で2つに分かれた感じにはなってますけど
昼聞いてるって方はね当然日々の生活習慣の中では朝通勤してる時とか夜の時とかそういう感じなのかなっていうのはあって
ここもちょっと面白かったですね
なんかもうちょっと寝る前に聞くのにふさわしいトークとかにしたほうがいいんですかね
いやどうなったの?
でも僕たちと朝聞いてテンションの上がるものではないかなっていうのは
あんまり朝の爽やかさはないですよね
そうですね
これ聞いて今日一日頑張ろうにはちょっとならないかなとは思うんですけど
でも朝聞いてくださってる方もいるっていうことだよね
なんかそこが72時間って夜大体11時くらいにやってるじゃないですか
あれすごいちょうどいいなって思うやってる時間帯
思いません?一日の終わりっていうか本当に終わりの方にああいうゆっくりした番組がやっているっていうこと
あれが多分7時台じゃダメなんですよね
夜と朝の配信の違いについて
19時台じゃダメじゃないですか
19時半からとかだと厳しくないですかなんかあれが
いやわかるですよわかるですよ
ちょっとリズムと違いますよね生活の
でも逆にっていうのもあれなんですけど
再放送は土曜の朝にやってるじゃないですか
そうなんですよそうなんですよ
あれはあれで良くないですか
そうなんですよわかりますわかります
土曜の朝にあれを見てよし行くかみたいな感じのあれはあれでいいんですけどね
でもそれで言うとこのポッドキャストいつ聞いてますかってその感じになってるじゃないですか
ちょうどいいんですよ
夜の放送と再放送みたいな夜と朝になってるってことですよね
そうなんですよね
本気通りじゃないですかそれで言うと
配信した次の日にはもうたくさんの人が聞いてくれていて
いつもびっくりするんですよね
そうですよね
すっごいありがたいですよねそこが
なんかね僕らもね番組1回やって
でこれある程度まとめ撮りしてるっていう関係もあって
すぐその週にその回の放送っていうそのサイクルじゃないじゃないですか
もちろんもちろん
だからねちょっと過ぎてる
まあいわゆる何ていうの旬っていうか
本当にそのNHKオンデマンドとかプラスの方で見れなくなっていて
オンデマンドでは見れるみたいな状況になって
タイミングにもかかわらずですもんね
聞いていただける方はね
いやありがたいですよねそこが
いやありがたい限りですよ
これからもこういうね夜も朝もっていうところで
確かに寄らずうまい具合にね行きたいですよね
そんな感じでいろんな反応聞けるのはねすごい嬉しいなと本当に思いました
そうですねはい
じゃあ次ですねここからそのあと3問ぐらいかな質問あるんですけど
ここからその自由期日というか
もうなんかじゃあ実際に意見を聞いてみましょうっていうところで質問を投げかけてみました
お気に入りのドキュメンタリーについて
本家72時間で好きな回とその理由を教えてくださいということで
まあいろんな回がね72時間ありますし
で僕らもねわーっと振り返るとかやりましたけども
まあやっぱね元祖うどん自販機の回っていう意見これありますよね
ちょっとこれ読みますね
好きな回とその理由を教えてくださいということで
元祖のうどんの自販機の回
今でもあの自販機が残っていて
たぶん父親との思い出があるから
離婚したので亡くなってはいないが
父親といえば連れてってくれたなと思い出したのでということで
うどんはね
なんかこうねうどん自販機の回で
あの回が名作って72時間といえばみたいなとかあるじゃないですか
といえばっていうモチーフ的なとこありますよね
それを超えてめちゃめちゃパーソナルな思い出っていう感じがいいですよね
このメッセージ
そうあの意外とねなんかそのなんか有名だからっていうことよりも
個人の記憶と相まっている方がいらっしゃるんだなっていうのがあって
旅行先と72時間の関連
まあでもドキュメント72時間ってそういうとこもあるじゃないですか
自分が実は行ったことがあるとか
そういうなんか思い出があるっていうところが
なんかこう強く関わってる回とかもあったりして
この方以外にもねうどん自販機がそんな思い出がある方なんだな
なるほどって思いました
なんかそういうねそれこそ僕らも配信とかね
ホットキャストの中でここ行きましたねとか
行ったことありますねとか
特に傑作戦とかで言うじゃないですか
なんか72時間を見る前に行っていたところもあるし
でもどっちかというと後に行って行った場所の方が
あそこ72時間って言った場所だみたいなワクワクありますよね
何食わぬ顔で行くんですけどね
見ましたみたいな満禁顔で行きたくないっていう
そんななんかね聖地巡礼
聖地巡礼的なことなんですけど
なんかあんまりこう聖地巡礼の旗振って行きたくないですよね
そうっすね
黙って言ってしみじみとなるほどって言って帰るみたいな
普通にお客さんとして来て
なんでこの場所に来たんですかって言われて
いやちょっと観光でみたいな
ちょっと誤魔化すみたいな
ちょっと誤魔化しますよね
感じですよね
いやーわかりますよ
どんちゃん行きたいけどなー
まあ行ったことないですね
行ったことないとどうやって行くんすか
まあ車とかですよね多分ね
そうですね
いやーでもまあこれで言うと
最近そのアンケートが脱線の話ですけど
最近どこか行ったみたいな場所あります?本田さん
結構いろんなとこ行きましたしね
ちょうどこないだあの名古屋の野菜ラーメン行って
ラーメン食べましたからね
あれを明確に聖地巡礼というか
ちょうど行けるじゃんって思って行ったんで
行った方が良かったですけどね
なんかその時はどうですか聖地巡礼顔してました?
いやーだからもう本当に言えなかったです
全然まったく
大将にそんなことは一言も言えず
見てきたんですみたいなの言えず
いやーなんかもう全然ちょうどあるじゃんみたいな顔して
ラーメン食べに行って
たまたま通りかかった程でね
ご飯サクッと食べてサクッと帰りましたよね
いいっすね
なんか逆にここに行きたい
今後行きたいみたいな場所あったりします?
いや結構あるけど
行こうと思ってるのはあれですかね
函館のハンバーガー屋さん
いいっすね
さすがにそういう飲食店系のところしか行けないかなっていうのはね
それ以外の場所でいろんな場所あるじゃないですか
例えばここがメインの水汲み場とか
そうなんですよ
それこそ宝くじ売り場とか金券ショップとか
僕も行ったことあるって言うか
たまたまそれこそ本当にたまたま
仕事出張とかで行って前通りがかって
見たことあんだと思って
そんなわけないのになと思って
初めて来たはずなのに
見たことあんだと思ったら72時間だと思って
引き返して見に行くみたいなありますけどね
コンビニでの不思議な出会い
ありますねそういうのもね
謎の騎士館みたいなのに
でもそういう宝くじ売り場とか金券ショップとか
飲食店だったら入って座ってご飯食べるって
目的あるじゃないですか
それこそ多国籍団地とか目的ないっていうか
一歩間違えたらちょっと不審者じゃないですか
ただの方針になっちゃうから
そこ難しいですよね
そういう場合は遠くで眺めて
なるほどここがみたいな感じで
パシャリとして帰るぐらいですかね
そうですよね
やっぱり行けてなくて
僕が行きたいで言うとアラジンですね
アラジンですね
アラジンずっと1年前から行ってますよね
行きたいってね
2人ずっと行ってますね
なかなかね
行きたいんですよ
アラジンとかいいですね
アラジンで行くとね
次の質問でも答えてくれてますよ
ポッドキャストで印象に残った回を教えてください
理由も良かったら是非ということで質問をしているんですが
その回答としてですね
これも読み上げます
コーヒー屋台の回本編も良かったし
2人の熱量がいつもよりこの回にはあった気がした
それはそうですね
行きたいですからね
それはシンプルに行きたいっていう話ですよね
シンプルに行きたいっていうことをずっと言ってるというですね
我々の中ではシンプルに良かった回で
ただ行きたいだけの回って
良かったんですよねしか言ってない回っていうのが
結構たまにあるんで
なんかね厳密に言うと
中身そんなないんじゃないかっていう回ですよね
ただ熱量だけが先行してあるみたいな回ってことですよね
そうそう
あれはね
ポッドキャストでの思い出話
本当にいいんですよしか言うことがないですよね
言うことがなさすぎて終わるという
本編の72時間の方で
いい回って語り尽くされてるから
それ以上何か僕らが付け足すことが
何か無駄になってしまうっていうか
ダサくなるんですよね
本当に野望なんですよね
その最たるのがたぶんアラジンですね
コーヒー屋台の
コーヒー屋台の回はもう本当に言うことはないですっていう感じ
ですかね
もう一つぐらい質問を読んでみましょうか
えっとこれあれですね
第28話海が見える老人ホームという楽園ですかね
あの豪華すぎる老人ホームを楽園と表現するのが
秀逸すぎて笑ってしまったすいません
ということでいただいてますけど
これ山口さんですよね
そうでしたっけ全然覚えてないですけど
覚えてない
全然覚えてない
あんまり言ったこと覚えてなくて
これ老人ホームを楽園と言ってたのが山口さんですね
でもこれあれですよね
元々エデンの名前がエデンのソウルですよね
ちょっと楽園を想起させるようなね
そこから引っ張ってきてっていうのはあるんですけど
でもそこは楽園間違いなく楽園ですよ
本当に
これがね結構たまにある山口さんと自分で
見解の相違みたいな感じ
そうですね
別にぶつかったんじゃないですけど
お互いこれでやっぱり
価値観や立ち位置が違うなと思うのが
ちょこちょこあるんですよね
ここはやっぱり多国籍団地で
隣の外国人の方にお役とかを直してもらいたいタイプなんで
謎のつけ物が大量にあるみたいなやつですね
配ってほしいみたいな
本当に食べれるんだろうかみたいな色の
つけ物が部屋から出てくるみたいな話ですね
異国のピクルスかと思いきや
普通に日本のつけ物だったっていうね
いいですよねあれのもね
そっちが楽園かなって思うタイプ
確かにね
この海が見える老人ホームで言うと
この話って
それこそ僕らがこうやって
ポッドキャストを100回続けてきたわけですけど
その途中本県にもお呼ばれして
本県72時間がポッドキャストを立ち上げるってなって
ゲストにどうですかみたいな連絡が来まして
そこでもね僕らが印象に残ったというか
好きな回を上げてくださいっていうので
僕が確かこれ上げましたよね
上げてましたね
上げましたけど
やっぱねあれも結構この100回っていう中で言うと
吉田牛田とのコラボレーションの思い出
やっぱ印象的すぎる出来事じゃなかったですか
まさか本県に呼ばれるとは思ってなかったですよね
いや本当です
僕らもね始める当初というか
呼ばれたら面白いよねみたいな話はしてたんですよね
そうですね
ただまさかの本当に呼ばれるというか
いや本当ですよ
本当にね渋谷の行って収録して
そうですよ
吉田牛田さんとその時初めてお会いして
行き届をして飲みに行って
それで我々の公開収録年末に
ゲストで出てもらうという
そうですよね
すごいことが起こりましたよ
いや本当にねありがたい限りですよ
僕らからしたらやっぱあの吉田牛田さんがですからね
そうですね
その何て言うんだろう
あんまり伝わらない人には
その思いって多分なかなか難しい
伝えづらい部分があるんですけど
僕ら大学生とかずっと前からあの絵を見てるわけですから
あの吉田牛田さんがっていう感じですよね
そう本当あれはすごかったですね
いやあれは本当に
そこもアーケード答えてくれてますよ
そのポッドキャストで印象に残った回ということで
やはり雑談での吉田牛田さん最終登場回ですと
吉田牛田さんの方も好きでずっと聞いてたんで
まあそっちの本家の方はね
もう終わってしまって残念で仕方ないですが
ですがこのお二組のコラボは待望の回でした
また吉田さん呼んでくださいということで
いやちょっと来ていただけるなら
もう一回呼びたいですけどね
いやそうですよね
なんかねそれこそそのねここで書いた雑談って
東中野にあるクラフトビールバーかな
なんですけど
そこで呼んだ時はね吉田牛田さんと72時間の話だけじゃなくて
割と全然かけない色んな話しましたもんね
Behind the Scenes of Recording
そうそう見てるドラマの話とか
急にね山口さんが熱量を持って
サイレントの話をし始めるみたいな
あーサイレントねはい
そうそう過去の良さについて急に語り始めるっていうのがあって
一番楽しい回でしたけど
そうですねそれは今あれですかね
たぶん雑談さんのポッドキャストの方で聞けるんですかね
通常の方で聞けますね
そうですよねはい
ということがありつつですね
あとはこれ最後の質問ではあるんですけれども
本田山口へ質問や言っておきたいことがあれば
ご記入くださいということで
まあいくつかその質問来てるので
まあねあんまりこうせっかく
こういう裏話的なところができる場なので
ズバリこの質問というところなんですけど
収録の裏側流れを知りたいですと
だいたいどのくらいの頻度で収録して
編集この部分がいらないなとかカットしているのかはどうしていますか
またお互いに役割分担をしていますかと
さらに本家と同じくらいエモいタイトルが付けられていますが
どちらが考えているのですかということです
はいですけどどうですか
収録の裏側興味ある人いるんですね
まあそうですね僕ら淡々と日程が合うときにやってるみたいな
本当に聞きがいのない回答しか僕らできないんですけどね
だから頻度的には月1回というか月2回ぐらいですかね
取り溜めして
1.5回ぐらいですか
そうそう3,4本分ぐらいを取り溜めるというか
収録してそれはそれぞれの回で分けて
毎週配信しているという感じをとっているというところと
あと結構聞かれたんですけど編集ほぼしてないんですよね編集を
してないですね切った貼ったはしてないですね
音量を変えるとか音を整えるしかしてないですねほとんど
そうそうそこの内容の構成みたいなのほとんどしてないし
言ったら事前に台本もないですからね
何にもないですねそれこそこの話本当に収録の5分前とかに
この話最初に僕らのポッドキャストって最初アラスジュ読んでるんですけど
NHKの公式のページを見ながら今日アラスジュどっちが読みますかっていう話から始めて
それだけですからね僕らが決めてるので本当に台本は全くないですね
その方だけを決めているのでだから僕らちょっとポッドキャスターを名乗るのが
ちょっと恥ずかしい時があってそれは結構この編集周りを
ある意味ちゃんとやってないっていうか型が決まっちゃってるので
それについて淡々とだからこそ淡々とやれるっていうのが一番大きいと思うんですけど
だからこそ企画をうむうむねって考えたりとかこういう構成にしてとかいうのがやっぱないんで
それを毎週のようにやってる本当のポッドキャスターの方とかってすごいなと思うんですけど
僕らね割とこう北沢打ち返ししてるだけっていうところ
本当にね72時間が番組を放送したらやるっていうただそれだけの理由ですからね
Creating the Episode Titles
あとはタイトルもねこれもなんて言うんだろう
なんか大枠を一応自分が作ったものを毎回山口さん添削してくれるっていう感じで
まあエッセンスはほとんど山口さんですねだから
なんかでも何だろうなどこを切り取るのかみたいな話を割と本田さんがやってるような気がしてて
っていうのもなんか喋る時にさっきの楽園の話もそうですけど
割と僕喋ったら喋ったそばから忘れてるタイプなんで
だから自分が何言ってるか覚えてないんですよ
で編集とかしたりとかなんかする時に
なんか意外とこういうことを言っていたんだなみたいな後から思い出すみたいなタイプなんで
むしろだから本田さんが出してきたタイトル案みたいなのを見て
あこういうのすれば喋ってたなみたいな思い出して
でなんかちょっとなんか72時間っぽく寄せたりとか
あとはオマージュ系ですよね
なんかこの回ではないけど別の回でこういう流れで単語が並んでいてそれをちょっと持ってくるとか
あとはさっきの楽園みたいな話はちょっとこう面白いし逆というか逆だからつけるみたいな
実際そのイメージすることと逆のフレーズだからつけるみたいな
その辺はなんかキャッチコピーみたいな話ですけど
そういうなんかね
まあ英文タイトルとかそんなもんですかね
いやだから本当にねこれはあんまり普段言ってないですけど
今回の僕の案どれぐらい通るかっていうのはね
毎回キャッチコピーの案みたいな感じで結構僕の中でいろいろ戦いがあるんですよね
そうだったんですか
僕は淡々と見てなんかコメントして
いやいやいいんですよ淡々とやってもらっていいんですけど
僕はこう今回4回中1本ぐらいはほぼ自分の案のままいけたなとか
いや今回はもう全然もう手直しがたくさんあって僕はもうダメなやつなんだみたいなとか
いやいやそんな別にないですよ
いやいやいいです普通にそうやって僕が楽しんでるっていうか
毎回そういうなんかこう鍛え方みたいになってるんで
だいぶね僕もコピーライター的なのをちょっと少しはこれで鍛えになってますからね
これ特殊なその72時間コピーライティングっていう
そうなんですけどね
どこでこれを使うんだろうみたいな力ですけどねこの力は
確かに確かにだけどね着々とね時間つけてますから
Mのタイトルでねこれから頑張ります
そうですねこれじゃああともう1個ぐらいその質問に行っておきたい
まあいろいろねその本当に感想みたいな形で
その例えば2人の第三者視点がとても気に入っています
これから無料番組配信してくださいっていうものだったりとかありがたいですね
あとはこれは質問ですね
The Future of the Podcast
ドキュメント72時間が終わったらどうしますか
もし無くなったら代わりのドキュメンタリーでやってください
もしくは話題のエンタメを素材に載せるとかということでどうですか
番組終わったらまあ僕らも終わりますかね
解散じゃないですか解散
解散ですよ
解散って言うとちょっと寂しいですけどね
まあそうですねでもこのポッドキャストの枠組みは解散ですよ少なくとも
だって72時間を語るって言ってるの終わったら語るもの無くなっちゃいますから
まあそうそうこの番組自体を多分終了して
また別のものはやるかもしれないっていうのは確かにあるかもしれないけど
ただねドキュメンタリーでやるかっていうとちょっと難しいですよね
まあ難しいですよね
ドキュメント72時間だからこそやっぱこういうアーカイブになったりとか
幅の広さとか社会のいろいろな部分ができるんですけど
基本本来のドキュメンタリーってもうちょっとやっぱりこう中に深く刺さるようなもんなんでね
それを語るっていうところになると幅が出せないかなとか思っちゃうんですよね
なんかドキュメンタリーとドキュメント72時間ってやっぱり微妙に違ってて
そうですね
ドキュメンタリーってやっぱ監督ないし作り手の一定の意図があるんですよね
メッセージ性みたいなものが多分あって
それが何だろうな例えばみんな選挙に行こうとか
若者の新婚とか
あとは高齢者問題とか介護問題とか
それに対して是非を問うみたいなとか
政治家がいいのか悪いのかとか
それに対して例えばこの政治家がこんなに悪いことをしているっていうドキュメンタリーだったら
結局いいか悪いかの話をするしかなくなっちゃうじゃないですか
そうですね
それって別に僕らがしゃべる必要ないっていうか
そんなそれ自体を配信する必要がないと思うんですよね
それ見た人それぞれの感想だし
それいいっていう人が半分いたら悪いという人が半分いるみたいな話とか
そもそも悪いっていうドキュメンタリーを見に行っている人は
悪いっていう気持ちを抱えてるんだから
それはドキュメンタリーを見て悪いっていう人多いだろうなとか
だから一定の足切りじゃないけど
ドキュメンタリーを見てるっていう時点でそういう色っていうか
偏りっていうか出ちゃうから
あんまりドキュメンタリーでやる
ポッドキャストのコンテンツについて
自然動物王国みたいなのだったら可能性ありますけど
なんかやるとしたら
そういう価値中立的なんですよねドキュメント72時間が
それはかなり多分制作者の方々もそこをかなり強く守っているところがあって
だからこそ僕らのポッドキャスト自体もそこは価値中立にしようっていう
本気のリスペクトというかを込めてやってるんで
そういう部分がちょっとドキュメンタリーになっちゃうと
さっき山口さんが言ってくれたように
どっちかに偏っちゃったりとか意思が強くなっちゃったりすると
それはそれで僕らも価値中立的にはなりづらいなっていうところがあるんで
そこが一定難しさがあるなというところですかね
もしくは話題の円溜めを取り上げるとかっていう感じですよ
円溜めですね
そうですよ
これもなかなか何を語るかっていうのはちょっと難しいところがありますけどね
話題となっているものを語るってね
YouTubeとかそれこそ流行るバズるとか
再生数上がるみたいなところで言うと絶対そうじゃないですか
みんなやってるからそれって差別化がやっぱり難しいと思うんですよね
僕らってドキュメント72時間のポッドキャストをやってるって
これ別のそれこそ雑談さんのインタビューでも答えましたけど
誰もやってないからやってたっていう
誰もやってないジャンルだとやっぱ一番になれるじゃないですか
突然それこそSpotifyでドキュメント72時間とか
Appleポッドキャストでもいいですけど検索したら
僕がやり始めた当初って0件だったヒットが
0件の時に僕らがやったら1件になるんですよ
100回目のまとめと今後の展望
ってことは検索で一番なれるんですよ
世の中で検索で一番なれることってなかなかないじゃないですか
造語を作るとかぐらいしかなくて
そうじゃなくてめちゃめちゃ固有名詞
しかもNHKの番組の名前を入れて出ないなんて
こんな美味しいことがあるかと思って始めてるっていうのも
一つあるんじゃあるんですよね
それでやった結果後で本家が出てきて
本家にゲストで呼ばれるってことになりますからね
話題のインタビューをやると結構そこも難しくて
考えると僕らが何でやる必要があるのかみたいな話を
結局多分そこを突き詰めて考えないと
持続性がなくなっちゃうような気がするんですよね
そうですね
話題のエンタメって無限にあるじゃないですか
僕もそうだし本田さんもそうですけど
別にエンタメは好きだから無限に見てるんですけど
見てはいるんですけどっていうところですよね
見てはいるんですけど別に語る行動のところとそれを
さっき言って差別化できるかっていうと
難しいものがあるかなっていうところなんですけどね
でもこれ毎回山口さんに却下されてますけど
僕は他にも毎週見てるのもありますから
何ですか?
満点青空レストランですよ
それは違うじゃないですか
これは10年以上の長寿番組で毎週放送されてますから
毎週宮川大輔さんが上手いっていうね
あれ見てて飽きないですからね
あんなすごいコンテンツないですよ
あれはねやっぱね
それとその熱量で語れる人見つけてやってください
それはまた僕じゃない人とやるっていう形式で
あれこそは毎週満点青空レストラン見てるよっていう人
僕に連絡くれれば
あとはポッドキャストを考えましょうっていうところですか
Twitter等々で連絡をくれようというところですね
ということでいつも30分ぐらいでやってるので
アンケート含めてこのあたりでというところなんですけど
どうですか?100回を迎えて
今後次から101回目になっていきなんですけれども
今後の展望的なところで言うと
本田さんいかがですか?
これは着実にライフワーク的に
淡々と続けていくっていうことが大事かなと思っていて
続けることの力強さ
本当に継続は力なりを
僕も大人になって久々にここで初めて実感するみたいな感じになって
このタイミングでね
やっぱり継続することの価値っていうのが
ポッドキャストってすごくあると思ってるんで
そこは明確に
木を照らわずに今後も着実に続けていきますよっていうところはあります
だって20分喋ってる
番組の魅力と続けていくための意欲
仮に20分喋ってるとして
100回って言うと2000ですからね
その分にすると
2000分喋ってるってなんだよって感じですよね
なんかそれで言うと
夜な夜なね
夜な夜な本当に番組について
いやでもそれだけ番組自体が面白いってことだと思うんですよ
めちゃめちゃ語りしろがある番組であることは本当間違いないっていうのがそこですね
本当そこがあるからこそ僕らがやっていけてるし
続けていけてるし
それこそネタ切れみたいなことを引き起こさずにできてるし
っていうとこだと思うんですよね
だからもう今後の展望も何も
放送し続けてくださいしか僕はないですけど逆に
続く限り我々もやっていきますみたいなね
そうですね
質問さっきも来てて話題のエンタメみたいな話もありましたけど
僕らとしては最近ちょくちょく他のメディアというかイベントですかねあれは
定期イベントですかね
MCみたいなことも実はやっていて
東中野にある先ほども名前出たんですけど雑談さんというところで
タップルームっていうイベントですねを毎月やってまして
僕と尾田さんがMCとしてゲストを迎えて
そのゲストがですね今語りたいコンテンツを喋ってもらって
それに僕らが受け答えするみたいなイベントをやってるんですけど
なんかそういうところでその話題のエンタメだけでは全然ないですけどね
前回は恋愛映画かな
盛り上がりましたね
とかの収録でしたし
でこれちょうどその5月19日に配信ですけど
その前日にも実はやってるっていうことがあったりして
お楽しみにって感じですかね
でこれまでは1回目が漫画かな
2回目が落語ですね
立川男子ですねみたいな
なんかもう全然今旬で話題っていう
すごい旬で中心と真ん中話題ではないですけれども
それでも今やっぱ面白いことって
72時間もそうですけど人それぞれいろいろあるじゃないですか
なんかそういう思いを72時間は割と短めにいろんな人に聞いていって
1つ場所っていうものを描いてるけど
そのイベントでは1人の1人ね
なんでそもそもそれって面白いと思ってるんですかっていうことを
それは真っすぐそれを聞ける場にできればなと思ってやってるっていうところはあるので
もしよければそちらの方も聞いていただければと思っております
はいぜひ東中野雑談さんに来ていただく
もしくはですねローム雑談という名前でポッドキャストをやられていて
そこに僕らの回も収録されていますんでそれを聞いていただければ
あとはもしくはツイッターですね
ツイッターのスペースでも配信されているので
それでライブ配信を聞くこともできますので
本当にいろんな聞き方ありますので聞いてもらえるとちょっと嬉しいなというふうに思います
まあそのね月1のイベントと月4のドキュメント71時間とみたいなバランスで僕らはやってますんで
僕らが淡々とやってるところは着実に続けつつ定期イベントみたいな感じでね
ちょっとそういうエンタメも喋ったりとか
本当に深く人の話聞くっていうところもやっていますので
いろいろチャレンジして試行錯誤してるところですので楽しんでもらえればと思います
ポッドキャストとツイッターを通じたコミュニケーション
最終的にそういう何かねたまにこう流行りのコンテンツみたいな話をして
結局気づいたらその人がドキュメント71時間を見てるみたいなね
流行りのコンテンツから入ってきた人が72時間に入ってるみたいなのがね理想ですけどね
そういう流入もねもしできれば嬉しいですよね
もうそっちですよそっち
そうですよ
そこをやっぱね目指していきたいですけどね
ぜひ
いやそうですねそんな流に行くかなまあいいや
え行かないですかやっぱこうね鬼滅の刃面白いみたいな人がある日突然こうなんか
札幌のサンドイッチ屋さんに行きましたみたいな
いやー
ないですか
なかなかやってて思うんですけど全く層が違うなっていうのは思いません?毎回
そうねMCUとかそういうね流行りのものとかね
そうそうそう
全然違いますからね
そこがね両方とも同じ人がやってるんでねそれは面白いところでありますよね
僕らそこをねやっぱ横断しているのが強みかなっていうところもあって
はい
ですかね
じゃあまた来週は通常通り101回目の放送を何もなかったかのようにやるんですけども
簡単とやりやすいんで
なんかねこういう締めのタイミングで僕らのなんかこうちょっと雑談というか裏話みたいなのできればなーって思ってたんでいい回になりました
はい本当にねあのアンケートの方回答してくださった方々本当にありがとうございました
ちょっとここではね読み上げれなかったあの回答なんかもありましたけれども
全部読んで僕ら非常に嬉しがっておりますので本当にまたもしね次回アンケートの機会があったときはぜひまたお願いいたします
はいでなんかメッセージとかこうこれはどうなんだみたいなのがあれば
まあ僕とか尾田さんとかなんかひっそりツイッターやってたりしますし
なんかねツイートとかも実はこうエゴサみたいのしてたり何でエゴサするんだっていう問題が多々あるんですけど
なんかねひっそり何かしらのワードで検索しているんでなんか投稿したりとかしていただけると
はいぜひ感想
ひっそり喜んでますはい
ひっそり見てひっそり喜びますのでぜひお願いします
番組の100回目の放送と締め
聖地巡礼と一緒ですねはいということで
でははい今回100回記念以上となります
はい
ありがとうございました
ありがとうございました