1. 勝手に”ドキュメント72時間”をしゃべるラジオ
  2. 第77夜『くらげ水族館、ゆらゆ..
放送回:特選「ゆらゆら くらげに誘われて」(2017年6月16日)
00:00
♪~
真夜中、コンビニの駐車場で
このポッドキャストは
一つの場所を72時間にわたって停電観測する
某公共放送局のドキュメンタリーを大好きな2人が
番組についての感想や愛を語ります
♪~
今回は「ゆらゆらクラゲに誘われて」という回で
これ実は2017年の6月に放送されたものの特選ということになっております
タイトルの通りといいますかクラゲなんですけれども
これ水族館に密着した3日間になっていまして
中でも山形県にある水族館ということで
しかも世界でも有数のクラゲの
本当に展示数がとにかく多いという
クラゲをメインにした水族館とも言えるところになっていて
もう一番人気なのは本当に5メートルの大きな水槽で
一面にクラゲを見ることができる水槽があったりするんですけれども
そこも含めて本当にたくさんの多様なクラゲに
誘われるが如く来ている人たちに話を聞いてみると
いった回になっています
ヤマグチさんいかがでしたでしょうか
これ今回決策戦という形で取り上げているんですけれども
理由がありまして
行ってきたんですよ
鴨水族館
ヤマグチさんが
僕が行ってきまして
これ放送見た時に行きたいと思って
ドキュメント72時間の行きたくなる理由っていくつかあって
その回がすごく良かったっていうのももちろんあるんですけど
これは回が良かったっていうのもありつつも
場所として興味があったからなんですよね
クラゲがそんなにいる水族館ってなんだろうと思って
特殊ですよね
そう
だし普通に綺麗だし
なんで見に行きたいなと思って
ずっと放送以来ずっと思ってて
5年越しですよ思いが
ヤマグチ:ついに
ようやく叶って
良かったんですよ
良かった
ヤマグチ:良かった
あとは
この72時間の番組で語られているよりも
この一番大きい丸い水槽があるんですけど5mの
あの水槽って水族館の順路の一番最後にあるんですよ
おーなるほど
であの水槽にたどり着くまでに
03:00
信じられない量のクラゲを見るんですよ
まず
はいはいはい
あれ最初とかじゃないですよ
最初の真ん中でもなくて
もうすでにあそこにたどり着くまでに
信じられない量のクラゲ見てるんですよ
はいはいはいはい
もうクラゲで脳がやられちゃうわけ
そうもう完全にそうです
でこれ出てる人
みんな相当クラゲ好きなんですよ多分
うんうん
あの普通の魚とかももちろんいるんですけど
はい
ただね普通の魚は基本みんな食べれるやつなんですね
あの全部食べる
なんか普通の水族館よりも食べられる
要はなんか鮭とか
そういう食べない
タコとか
そういうなんかもっとね
普通の水族館よりも食べれる魚が多いです
熱帯魚とかがいないんですよ要は
この水族館とかってこと?
そうそうこの水族館
あーはいはいあーそういうことですね
でなぜかこの水族館って不思議な構成で
その食べれる魚とクラゲっていう構成なんですよね
あーなんか結構その辺で捕まえて
確保してるとかってのもあるんですよね
そうそれもあると思います
でなんでともかくこれを見てちょっと分かりづらいんですけど
来てる人は全員クラゲがめちゃめちゃ好きですと
あなるほど
今の前提として見ていただいて
でなんで一回行ってすっごいクラゲに今詳しくなってて
あのクラゲってなんか知んないけど生えてくるんですって
ちょっと言ってる意味分かんないと思うんですけど
なんかこうなんだっけな
ポリプみたいなやつが海藻みたいな
海藻っていうかなんかあって原子生物みたいなやつがあって
そこからニョキって生えてくるんですってクラゲって
あーなるほど
それがそこからなぜか独立して
でこう種、花粉をまくかのように独立して
ゆらゆら漂ってるのはクラゲなんですよ
だから神秘的っていうかなんだか分からすぎる生き物なんですねクラゲって
というよりその進化の過程でいくとかなり原生に近いんで
自分たちが考えるような
まあなんかいわゆるオスメス違いがあって
生殖行為によって子供が生まれていく的なような
なんか方法ではない形でそもそも増えるスタイルっていう話ですよね
そうそうそうそう
そういう感じなんです完全に
なんかそういうののクラゲができるまで育つまでみたいなとか
凶器的なのがその赤ちゃんクラゲがどうやって育つかみたいなのが
なんか20種類ぐらいクラゲがいて
06:03
全部クラゲの赤ちゃんですけど
今回の71巻でも途中で出てくる虫眼鏡を持ってみるみたいなやつのコーナー
あれ水槽20個くらいあるんですよ
全部違うクラゲなんですけど
何が違うのか素人には分からないぐらいの
その隣にはクラゲガチャガチャが打ちて
新たな推しクラゲが出るかなっていうガチャガチャで打ってるんですけど
結構そういうクラゲ推しで
このカモ水族館の話ばっかりしてるの宣伝みたいなあれなんですけど
この水族館って何でクラゲ推しになったかっていうと
そもそも集客があんまりうまくいってなかったんですって
その感じはすごいしましたよね
全くうまくいってなかったんだけど
たまたま水槽掃除してる時に見つけたクラゲを展示したら
それで人が突然入るようになって
それを機にクラゲに切り替えたんですって
だからこそクラゲはすごい
あの水族館を救った存在としても重要だし
救い神なわけです
救い神なわけですよ
だからクラゲに願い事するかなうみたいなの出てくるじゃないですか
最後の方に
今回7時に行ったんで
でこの水族館入って割と序盤に
鍵付けるとかあるんですよ
願い叶う鍵あるじゃないですか
出た
パリでも日本でもどこでもある
あれによって橋が沈むかもしれないみたいな
破片に探されてる
適切に取り去られてしまう
そうそう
あの鍵付けるとかあったりするんで
結構だからそれぐらい
あの水族館に本当クラゲ様なわけでしょ
あの水族館にとっては
おクラゲ様なわけですね
おクラゲ様です完全に
その隣でクラゲラーメン出したりしてるんですけど
それはまぁ
でも食べちゃいたいぐらい
もう崇めてるってこと
そうそうクラゲラーメン食べましたけどね僕は
普通に美味しかったです
クラゲラーメンのクラゲとキクラゲが入ってるっていうラーメン
だったんですけどね
まぁそれはいいんですけど
それはいいとして
入ってるっていう
なんですけど
なんで今回それを見る時に
それをまず一個意識して見てほしいなっていうのが僕からの
まぁその観点はなかなかなかったので
僕も行かないとこれは得られない視点なんですけど
だから2日目とかに横浜から来たサラリーマンで
社長と部下出てくるじゃないですか
はい出てきますね
これが美しいんだよって言うじゃないですか
社長はそう言うけど社員がはぁーって
羞恥顔してるやつですね
あれ本当にクラゲ好きですから社長
多分
あのね
まぁそんな感じしますね
出てくる以上の
多分あそこに最後大きい水槽があって
今回の72時間の密着からすると
大きい水槽のシーンしか使われてないじゃないですか
だけど部下は大きい水槽にたどり着くまでに
09:03
何百種類というクラゲの話をされてきてるわけですよ
社長に
そうでも特殊スピードで来てますよね
だから20分で去ってったってそれをね
しかも
そうなんですよ
商談が本当はあるからって言って
それによってあまりにも
社長のクラゲが強すぎて
あの苦笑いに繋がってるわけですよね
はいはいはい
だからあのシーンだけじゃなくて
その同船丸っていうのが
本当になんか部下に同情するというか
なんか
本当にすごいはぁーっていう顔をね
終始してたのは印象的で
てかこんななんていうか
こんな指定関係というか
未だにあるんだっていうくらい
いいっすよねあれ
謎によかれと思ってクラゲを見せようとする社長と
全くそれが響いていない部下みたいな
その構図っていうのが
こんなことあるっていうくらい
いいっすよねあれ
思ったんですけど
ちょっとその
ときめく72時間の回の話というか
そういうのに戻していくと
今の話を持って
ちょっと腑に落ちた部分としては
あのいろんな人が来るんですけど
みんな一応に謎の推し問答であったり
悟りのようなことを言い始める
そうですね
んですよ
なんかクラゲを見ていると
なんかこう自由でいいなぁと思うとか
なんか本当に神秘的なものを感じるとか
でももうちょっと単純にその
なんか何考えてるのか分かんないですよね
っていうことを考えてますっていう
結構その謎のちょっと含みがあるような発言であるとか
なんかそういうのの
ちょっと正体がちょっと分かってなかったんですけど
それっていうのは
なんかおそらくその無限にクラゲを見せられた後に発生する
なんか脳の麻痺状態というか
なんか本人たちも結構その無我の境地みたいなのに達していて
だからこそそういうちょっとなんか哲学っぽい話とか
なんか謎のちょっと意味不明な俳句を読んだりとか
大極見を始めたりとか
なんかいろいろあるなぁと思ったんですよね
でこれ回確かに山口さんの言う通りに
クラゲが好きな人なんだとは思うんですよね
正直場所としてもその山手方け日本海側っていうと
まあ単純に場所制もなかなか難しいところもあって
普通の水族館としてはやっぱりそれは多分ね
人もあんまり入らないかなっていう
立地性とかっていうのもありながら
クラゲっていうことで成功を成していて
人が集まったっていうことだとは思うんですけど
でもそれを差し入れてもというか
ドキュメント72時間の中でも珍しいぐらい
クラゲを見に来たっていう目的はすごく一致しているのに
12:02
あの来てる人の
あのなんていうんですか属性とか
はいはいはいなんかそういうものが全くバラバラ
そうですねかなりランダムだったっていうのが
本当に駅中で話しかけるぐらいのランダム性が
あったっていうそのアンマッチもすごく
あの異様だなーって思ったんですよね
それがさっき説明したような
そういうなんか謎の上司部下もくれば
なんか対極拳仲間もくれば
本当に家族で来るっていうのが子連れで
なんかね子供を連れてっていうのもあったと思いきや
なんか本当にもう高3ぐらいの
すごい大人びた高3の
なんか受験の合間に家族で仲良く来るとか
本当に病気で今療養中なんですっていう人とかですね
なんか本当にいろんな人が来ていて
おそらく一貫してクラゲが好きだっていうことだけは
一貫してるんですけど
それ以外の共通点が一切なく
それの捉え方も人それぞれすぎて
なんかそれぐらいクラゲが
なんか自分を鏡みたいになってるなっていう
クラゲ自体はクラゲっていうものは当然存在してるし
もちろんクラゲは存在してるんだけど
それがなんというかものすごく鏡になっていて
実体のないものまあそれこそ
そのね体の95%水分っていうのもあったぐらい
なんか何にでもなり得るというか
もしくは何にでもないみたいなところがあるからこそ
その人を映す鏡みたいになっていて
それに引き寄される人々のあのランダム性っていうのは
人の生体系を超えたものそれこそ感じで
なんかそれ人とクラゲの違いにすれば
その退屈犬の人と俳句好きな人の違いなんて
ほぼ誤算みたいなくらいあるんだな
それぐらいクラゲの得意性と
それに集う人たちのランダム性を感じた回だったんですよね
それ2つ話があって
その後半の話でクラゲにその自分を投影しているというか
何かを投影するってみんな話すじゃないですか
それは以前話した回で言うと
熱帯魚に密着した回あるじゃないですか
ペットショップって魚専門みたいな
どこでしたっけあれちょっと場所忘れちゃいましたけど
そうですね小さな熱帯魚店
熱帯魚店かな多分
それもなんか何で犬とか猫じゃなくて熱帯魚なんだろうみたいな
結局熱帯魚って何も物言わぬ生き物だからじゃないかなみたいな話をして
そんなような話をこのポッドキャストの収録でもしたんですけど
15:03
物言わぬけれども植物よりもより動きが見えるからこそ
何かその動きに対して意味を求めるし
その意味を自分が解釈しようとする
それによって自分が投影されていって
内省につながるっていう話をしたんですけど
それにも結構今回のクラゲは近いのかなと思っていて
そうですね
だからこそやっぱり
クラゲを見て俳句読んだりとか
寛容になれる感じがするとか
疲れると来たくなるみたいな
ことがあったりするのかなっていうのはあるんですよね
でもう一つの話としては
これは言ったからわかるからくりみたいな話になっちゃうんですけど
色んな人がいるのは
僕今全部説明がついて
まず俳句の会の人と大極圏の仲間と宇宙目高研究会ですね
お前たちが来た理由としては
近くに温泉街があるからです
はいはいはい
なので温泉街に
団体の旅行として来てます
いわゆる深夜層の取り込みについては
そこからのルートがあるという話です
家族連れは普通に水族館とか
水族館だからそうですね
それはすごい思った
ただ横浜から来たサラリーマンというか
ちょっとわからないんですけど
というか今もう一つ大別するとすれば
悩める人たちというか
それこそ投影したい人たちが来るって感じですよね
あとはこの鴨水族館っていうか
鶴岡市っていうところなんですけど
鶴岡って結構鴨水族館押してて
町の施設になぜか毎週かな
毎週かちょっと正確なところはあれですけど
今回72時間であったお泊まりイベントみたいなのあったじゃないですか
と一緒で市内の施設の壁に
ずっと夜中中クラゲの映像投影してるみたいなことやったりしてるんですよ
なるほど
だからこの水族館自体はアクセスがすごい悪いんだけど
市としてやっぱりそこを押していきたいらしく
そういう街中にも至る所に鴨水族館の雰囲気が感じられるんですよね
だから
それこそ市役所とかだけじゃなくて
割とこの時当時ってテレビにも結構出て
出ました
それなりに認知度結構知ってる人は知ってるような場所になってますもんね
それぐらい逆に今特選として見ることの価値としては
18:00
2017年頃の謎のクラゲブームってやっぱりちょっとあったと思うんですけど
ありましたね
そのクラゲブーム的なものを少し間を置いてみるっていうところも
今でも結構人気だったと思うんですけど
その頃から始まったクラゲブーム、火付けみたいなところが
こうやって残ってるっていうところも
ちょっと見返すっていう意味では面白い体験だったなっていうのがあるんですよね
クラゲのあれですよね
後に来たのがチンアナゴですよね
そうそう
水族館でいうとね
水族館の流行りブーム流れてるのと
チンアナゴもしくは大王グソクムシか
そうねそういう感じですね
その流れっていうのの火付けだなっていうのと
それが呼び込む力っていうのがこれぐらい色んな人に届いてるっていうところが
やっぱり可能性もあるし
いうところがあるかなと思ったのと
さっきヤマネさんが言ったやつで言えば
ネッタリ魚の話してたんですけど
それ本当に今回のクラゲのやつって
恐ろしいほどの勘違いっていう感じがするんですよ
まあそうですね
なんていうか本当に脳もなければ
本当に動いている理由のほとんどもわかってない中で
自由でいいなとか
自由の概念すらない世界というか
人間の想像している世界のほぼ外側なのに
それを見て色々と想起させるものがあるっていうのは
ネッタリ魚が泳いでたり
エサパックつくやつ以上の
思いの馳せ方というか勘違いがあるな
勘違いっていうかそういう
思う想像力の果てみたいなのがあるなって思っていて
なので
だからこそ引きつけられている感
っていうところが今回のクラゲの回を見ていて
ものすごく
インタビューの中の発言が
かなりぶっ飛んでるなっていうのが
結構多かったなっていうのが思っていて
なんかすごく
本当に宗教的なカルト的な人気
なんだなっていうのが
この回伝わってくる回でした
だから結構それって特殊だと思うんですよね
他のドキュメント72時間の回よりも
なんかそういう特殊な引力っていうのを
感じる回であって
しかもそれが正直一見しただけでは分からない
これ2,3回見ないと見えてこない
その力みたいな
一見ただのクラゲブームの水族館3日間に思えたんですね
僕多分最初に見た時はそんな印象だったんで
それをもう見返すということで
意外とそういう伏線みたいなのが貼られてる
しかも実際に行った人からの情報を照らし合わせることで
21:04
どんどんパズルが解けるという
なかなか特殊な回なんだなって思いましたけどね
それでいうと宇宙目高研究会もそうですからね
宇宙目高研究会結局何なんですか?
宇宙目高研究会知らないんですか?
知らない知らない
あの有名な宇宙目高
そんなに煽られても分からないですね
本当
スペースシャトルで初めて生まれた目高なんですよね
それが日本ってか戻ってきて
戻ってきた奴らが宇宙目高と呼ばれていて
宇宙目高たちの子孫がいて
その子孫の宇宙目高をめでるっていう会ですね
つまり宇宙から来た目高たちということなのか
宇宙で生まれただけなんですけど
別に連れてって産んでるから
そうなんですけど
飼育環境の問題だからね
結局そうなんですけど別に
でもそうです
それが宇宙目高で
宇宙目高ってその
自然界に放っちゃいけないとか
一般的な目高との交配はダメですとか
厳密なルールが飼育ルールがあるんですけど
やっぱ宇宙目高好きな人は
クラゲ好きなんだなみたいな
ちょっと安心感ありますよね
安心感なのかどうかちょっとわかんないですけど
それこそやっぱり突飛な想像力っていうところと
結構つながるものがあるんだなっていう
そうなんですよ
そうですね
もうですね今
毎回このポッドキャストって
大体30分ぐらい喋るとやめようっていうので
僕らなんとなく僕のルールとしてあるんですけど
でも主なくそろそろ終わりの時間なんで
ちょっと締めに向かえればっていうところ思うんですけど
ただちょっと一個だけどうしても言いたいことがあって
カモスイ族間の
このなんかドキュメントにあるじゃないですか
全く関係ないんですけど
足箇所というかすごい良くて
そんなのもあるんですね
そういうのもあるんですか
そういうスタンダードのやつもあるんですか
あるんですよ
これないイメージじゃないですかここまで来ると
そんなイメージしてるの
ストイックに吸いそわれるだけじゃないですか
あるんですよ足箇所
足箇所とか都道とかなんですけど
いいんですよ
何のゲームもしないんですよ
いやしますよ厳密に言うと
手振ったりとか
だけどショーじゃなくて
エサやりの時間っていう国なんですよね
あるね確かにたまに
ありますね
本当に良くて
ショーの舞台に彼らが登場するっていうんじゃなくて
もともといるとこに飼育員がやってきて
順番にエサをあげていくみたいな感じなんですよ
ありますね
僕ショー始まる5分前ぐらいから待機してたんですけど
24:02
でも他の水族館でショーとは呼んでないですよね
呼んでないエサやりみたいな
でもショーっていう形なんで
結構ステージみたいな水槽なんですけど
エサやりアワーみたいなので
よく休憩されてるやつですよね
今回の7時2時間でもあった
クラゲにエサあげてる時間って一緒だったじゃないですか
あれじゃないですかもうちょっと
実体はそうなんだけどショーみたいな感じになってるっていう
ショーみたいな雰囲気ですね
5分前に僕来たんですけど
ほとんど動かないです足形が
ずっと水の中で休憩してるんですよ
飼育員が来た瞬間に
芸能人か芸人かのようにスイッチが入って
突然活発な動きが始めるんですよ
順番にエサやりの時だけ順番にやってきて
1匹ずつエサあげて帰っていくんですよ水槽に
そうするとエサもらって帰ってったやつは
元のほうすんって感じに戻るんですよ
それが現金でたまらないので
行った方はぜひ見てほしいですね
めちゃめちゃクラゲと大極じゃないですか
そうなんですよそこがねしかも相当近いところにあるんですよ
めちゃめちゃクラゲと大極の
まるで我々の社会を見てるかのような世界が
あるわけですね
でその足形のエサやりが終わった後に
大きいトドみたいなのが出てくるんですよ
トドみたいなのは結構アクティブに動いて
エサあげたらその足形が入っている水槽の中に入って
ちょっと早く泳げますよみたいなやったりしますよ
ちゃんとやるんですよそういうの
だけどそれ嫌な足形3匹ぐらいが
トドが入ってくる音楽が流れた瞬間に
プールから出て端っこに行くんですよ
自分がいるプールびしゃびしゃになるの分かってるから
もうねクラゲと真逆です
人間界が隣にあるんですよ
人間界が隣で繰り広げられている
それがショーになってるんですよ
だから鴨水族館行った際は
是非そのクラゲとエサやりの部分
セットで楽しんでいただけると
全体が分かるかなと
よりクラゲも楽しめるし
とは思いますっていう
鴨水族館宣伝みたいになっちゃったんですけど
これで満足ですか?
満足です
この話だけどうしてもしたかったんで
良かったですかこれ
本当に良いショーというか
ありのままの動物というか
人間も動物だし
っていうところを感じさせられるショーなので
是非
是非と
はい
ということで
じゃあ今回は以上となります
ありがとうございました
27:00
ありがとうございました
チャンネル登録よろしくお願いします!
27:09

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