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2025-08-01 34:19

ゲスト回『相席ラウンジ、探りあう本音。』(こすげさん)

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ゲストをお招きして、オススメの回を視聴いただき、お話を聞きました。


放送回:「仙台 出会いを求めて“相席ラウンジ”」


ゲスト:こすげさん(いちごとまるがおさん)

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サマリー

ポッドキャストでは、仙台の相席ラウンジをテーマに、さまざまな人々の出会いや本音について掘り下げています。特に、男女の格差やマッチングの難しさ、本音が出にくい場面について参加者の視点を交えながら議論しています。エピソードでは、相席ラウンジにおける出会いやマッチングの面白さについて語られ、参加者の目的や出会いのスタイルの違いが浮き彫りになります。また、男女のマッチングやクリスマスのイベントが与える影響についても取り上げられています。このエピソードでは、相席ラウンジの独特な環境がもたらす人々の本音や欲望が掘り下げられ、72時間というドキュメンタリーの枠組みを通じて、ゲストの思いや新たな視点が紹介されています。

ポッドキャストの概要
真夜中、コンビニの駐車場で。このポッドキャストは、1つの場所を72時間にわたって定点観測する、某公共放送局のドキュメンタリーを大好きな2人が、番組についての感想や愛を語ります。
今回は、仙台、出会いを求めて、相席ラウンジという回について話していきます。舞台は、仙台にある相席ラウンジなんですけれども、密着した3日間がクリスマス前後という、なかなかすごい企画の3日間になっています。
2019年の放送なので、その後にも今と少し違う様子が見れるかなと思っています。ここで、いつもであれば本田さんを呼ぶんですけれども、今回はゲストの方に来ていただいております。それでは、自己紹介をお願いしてよろしいでしょうか。
はい。栃木県の方で漫画を描いたりデザインをやったり、いろいろやってます。いちごと丸川さんの小杉と申します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
漫を辞しての小杉先生。
可愛いですね。
辞されて大丈夫ですか?私が辞して大丈夫なんですか?
この番組に出るの初めてなんで、簡単に僕らとの関係みたいなところを説明すると、このポッドキャストのステッカーというかジャケットというか、それを描いていただいたというところと、あとはその前から知り合いでやっていて、それを描いていただいて、それこそこの間出した本の表紙もお願いしまして。
われわれの無理なお願いを、基本的にいつもさせていただいていて、大変助かってくれた。
こちらこそ。
大先生について聞いていただくということになっています。
相席ラウンジの観察
はい。
いろいろね、たぶんかれこれ結構長い付き合いだと思うんですけど、とはいえたら72時間の話ってほぼ意外としたことないですね。
そうですね。正直そんなちゃんと見てない方でございますし、私は。
全然このゲスト会は毎回そうなんですけど、見てる人ばっかり呼ぶんじゃなくて、見てない方にこの人ならこの会は見てほしいって言うんですね。
われわれがソムリエとして選んでお願いしてまして、やっぱり小杉先生には愛責なんじゃないかと思って。
どういうことって感じですよね。
これも最初に言っちゃうと、やっぱり漫画、それこそ栃木県のことがいろいろ書かれているじゃないですか。
そういった中で、観察じゃないですけど、栃木もそれこそ何もないとかって言われたりする中で、とはいえこういう魅力があってとかっていう話書かれているじゃないですか。
そういうのを結構見つけるのがうまいなっていうのは、僕はすごく個人的にずっと思ってて。
ありがとうございます。褒められてる。
それがすごく特に顕著に現れる。愛責乱事ってみんな本音言わないんですよ。
だけどなんとなくそれっぽい感じするっていう、すごく香ばしい会だったんで。
この会はコーストゲーさんしかいないなと思って。
ありがとうございます。
ぜひこれを読んでください。
光栄でございますね。
実際どうでしたか?見てみて。
タイトルだけ見たときは、すごいガチ勢ばっかり来てるのかなと思うんですけど、結構カジュアルに話したいみたいなお姉さま方もいらっしゃいましたし。
結構幅広く受け付けてるんだなみたいな感じで見てましたね。
結構女性無料っていうのあるじゃないですか。
女性無料だからマチコンの帰りに来ましたとか。
ありましたね。
別に今の時代で男性女性がって話じゃないですけど、僕からするとすごいずるい。ただ飯食べに来てる人と本気の人がいるって。
確かに確かに。
すごい空間だなみたいなちょっと思ったんですけど。
確かに私女性目線からしても、やっぱ女性ただでってどうなんだろうっていう。
結構男性が10分いくらとかでしたもんね。
700円とかって言ってましたね。
そうですね。ちょっと格差があるなっていうのは。やっぱガチで男性の方が多いじゃないですか。多分ガチで出会い求めてる人って男性の方が多いんじゃないかなと思うんで。
いやだって収入できてますみたいな女性いましたもんね。
いましたね。
収入ってそんなすごいペースで来てるなみたいな。
確かに収入だからそうですよね。
それすごいなっていう。
今回結構いろんな人出てくるじゃないですか。
いやー。
結構男性女性目線で特徴的に出てくるんですけど。
なんかこじらせてんなーと思いながらちょっといてニヤニヤしてましたね。
まずどの人から気になりました?
やっぱ序盤に出てきたこの一人で着てたっていうメガネの男性がいたと思うんですけど。
なんかすごい喋り方とかもそうだしなんだろうな。すごいキャラが本当濃いなと思って。
あれですか。話のネタで来ましたみたいな。
そうそうそうです。
やばいこの人なんかなかなか出会ったことないタイプの人だなとか思いながら見て。
いや最高ですよね。
結構なんかいろんなテーブルがあって割と個室みたいなとこにいたりとかみんな結構バラバラで割と二人組が多いですよね。
女性も二人で来てるからニーニーでマッチングするみたいな感じなんですけど。
バーで一人だけ飲んでる人がいてね。話しかけに行くと初めてです。
首の角度がすごい良かった。何その角度と思って。
最高ですよね。
友達には欲しいけどそういう相手には見れないだろうなみたいな。
しかもこれ最初の僕の説明でも言いましたけど彼が来てるのって12月23日ですね。
やばいですよね。絶対それ目当てに来なきゃだって来ないだろうという。
話の下手に来たみたいな。そこも完全なる嘘。100嘘じゃないですか。
いやーあれマジでいいな。
24、25捨ててない人なんですよやっぱり。
そうなんですよね。絶対そうなんですよね。
それ最高ですよね。
いやーあれは絶対漫画のキャラで描いたら描きやすい動きやすいキャラでしかないですね。本当に。
いやーもうだって彼が出てくるなんて本当に多分5分もないんですよ。
そうないんですよ。
本当に多分2分もあるくらいですよね。
いやーあれであの子でしばらくいくんかなって私は思ったんですよ。見てて。もう終わっちゃったのみたいな。
いやー本当ですよ。
あーもったいない。
漫画さんで描けそうですよね。キャラ動きそうですもんね。
いやー絶対動かせる。あれで絶対キャラ使えましたもん私。2、3分で本当に。
いやーってなんか全部のセリフいいじゃないですか。
いやーいいっすね。
女性、やっぱどうしても一人で来るとなかなか会席のチャンスなかったんですよね。
で、しょうがないからって言ってもお店側もとはいえ来てるからって言って、女子二人組みたいなとこに通される。
そうですね。はいはい。
だから自己紹介しましょうみたいな流れだったね。
そう。
で、なんか名前で女性の方が気を使ってですよね。名前なんていうんですかみたいな。
それとも名言ですよね。本名がいいですかって。
何それ。もう言い分かんないっすね。ちょっと。それ何なんすかね。
普段使ってる偽名って何みたいな。
受けを狙いに行ったのかな。本人的には。分かんないな。
で、しばらくしてまた来るようになってくると一人でダンスしているみたいな。
そうそう。あのシーンもすごい良かったな。
そういうとこ含めて本当こういう出来事が2分の間に起こってるっていうのが。
あそこだけ濃すぎるんですよ。
素晴らしいですよね。
良かった。あれを見るためだけに見てもいいぐらいですね。
今回のアイツキラウンジはめちゃめちゃキャラ濃いんですよ。みんな。
そう。みんな濃いっすね。
やっぱり本音を言わないんだけど出ちゃってるっすよね。
そう。でもやっぱりああいうとこで本音出さないのってやっぱりダメだと思うんですよね。
逆に?
逆に。出すべき場所じゃないですか。
ガチで出来てるんだったらなおさら出さないといけないのに何でみんな猫被るんだろうなとか思いながら見てましたけどね。
モテたいんじゃないですか。
モテたい。やっぱモテなのか。
モテたいっていうか多分愛石屋のあそこにいる目線で言うと10分700円なわけじゃないですか。
だからあそこある種毒攻撃みたいなもんだと思うんですよ。男性にとっては。
ずっと毒の沼みたいなところにいるもんだと思ってて体力がずっと減っていくわけですよ。あそこにいると。
いち早くあそこを抜け出したいと。
なるほど。
だからモテたいっていうよりも次のお店に誘えるみたいな毒の沼を作りたいっていうのが多分みんな思ってることだと思うんですよね。
そうか。確かに男性目線から見したい。
そうですよね。
結構今回の人たちで次2件目カラオケ行きますみたいな。
マッチングの課題
いましたね。
そういうのをなんとなく目指してるんじゃないかなっていうのは思いました。
なるほどね。短い時間で最適な点数とか最高点数を出さなきゃいけないっていう。
だからこそ自分なりのカッコつけをしちゃうんじゃないですか。
多分わかってるんですよ。女性から見たらわかりますよ。そういうのって絶対。
わかりますよね。結構。
この72時間を見て僕らでわかってるんだから。
そうなんですよ。長いお付き合いを考えてるんであればちゃんと数を出して、短い時間だけど数を出してそこでバチッとハマる人に出会えたらいいんじゃないかなって思うんですけど。
それは結構ありますよね。
逆に女性側の方が、さっきお金話したのも女性の方が素な気がしてて、余裕があるんですよ。毒食らってないから。
課金がどんどんされちゃうからっていう。
だから余裕があるのが男性とそこが違うのかなっていうのは見てて思ったんですよね。
確かに確かに。そう思うとだから両方同じように課金制にした方がいいんじゃないかなとは思っちゃいますけどね。
やっぱ集まらないっていうのはあり得ると思うんですよね。
そっか。
そうですよ。今回ちなみにまず気になったのが普段使ってる義銘がいいの彼ですよね。
他にもなんかいますか?どうですか?
他にも男性だとどうだろう?
全然女性でもいいですよ。色々結構皆さん気になる方いたんで。
そうですね。でもサンタの格好しましょうかって言ってた女性とかいたじゃないですか。
マチコン帰りのね。
マチコン帰りの。
ハシゴですよね。
自分で性格きついからって言ってたけど本当にきつくてびっくりしましたね。
そこまで言うんかみたいな初対面。
結構厳しかったですよね。
厳しかったですね。
自分の求めてるタイプの人が配席できてくれたらいいなって言ってましたよね。
言ってましたね。
結構そういう場所なんですけどね。
あと結構お客さんじゃないですけどアテンドスレ側の店員さんとかがお客さんの要望に沿ってマッチングさせるみたいなこと言ってたと思うんですけど
普通に私やりたいなと思いましたね。あの役をやりたい。
なんかキューピット役みたいな。
その心は?
絶対私見る目あると思うんですね。
人間性を見抜く見る目があると勝手に思ってるので
つなげられそうですか?
絶対つなげられると思います。男女共に。
結構1-1だったら僕もなんとなくイメージできるんですよ。
でも2-2でマッチングって結構難しくないですか?
相席ラウンジのダイナミクス
グループ同士か。
確かにな。グループのノリってあるしな。
なんか結構今回も出てくるじゃないですか。軽いノリがいい人たちは軽いノリのとこ入れてみたいなとか。
結構それが雷ってないテーブルとかめっちゃ出てくるじゃないですか。
そうですね。
結構真面目に出会いを求めてる人と、とりあえず楽しい場所を求めてる人みたいな。
確かにそういうマッチングの違いとかあるか。
結構そこが意外と今回のシステムも含めて難しいのかもなって思ったんですよね。
確かに。1-2マンとグループって確かに違うかも言われたら。
マッチングアプリとかとはまた違うじゃないですか。
そうですね。やっぱお酒も入ってるしね。ノリも。
ここで出会えて行けた人とかいるんですかね。実際。こういうとこで。
地方における出会いの難しさ
どうなんですかね。ただなんか遠く、北茨城から初めて来ましたみたいな。
言われたね。はいはいはい。
茨城弁で出てるのを母ちゃんにバレたら怒られるみたいな。
言ってた人いたじゃないですか。
いました。いました。
そういうのも結局地元だとはみ外せないからこっち来て、わざわざ仙台まで来てみたいな。
いましたね。そういう方ね。
場所があるって結構重要なのかなって思うんですよね。
そうか。カジュアルに出会うっていう場の一歩としてはこういう場があってもいいかもしれないですよね。
そうかそうか。
っていうのは思いますし、結構出会いがそもそも田舎だと限られてきちゃうみたいなのがあるのかなっていうのは僕は見てて思いましたけどね。
地方はね、やっぱ栃木ですけど、栃木とかだと自治体が結構頑張ってる感じなんですよね。
市役所のマチコンとか。
でもあそこに出ちゃったらもう多分噂になるんですよ。普通にね。
あの人出てたよみたいなので、あの人はもう出会いを求めてる人でって完全に張られるわけですよ。
会うたびにその話が出会いどう?みたいな話を振られ続けるみたいな人生をその後送らなければならないというのもありますからね。
ヤバい話、ヤバい話ですね。
それだったら確かにね、茨城から来た彼の気持ちもわかりますね。
いやわかりますね。非常にわかりますね。でももうテレビ出ちゃってますけどね。
もうね、母ちゃんとかみんなに言われてますからね。
そうなんですよね。だからもっとね、ああいう場が、仙台ですけど今回はいっぱいあってもいいですよね。
いや確かにそうですね。結構今回の北岩らぎの人たちじゃないですけど、やっぱり男性は明確に出会いをちゃんと結婚したいみたいな。
普段会えない人と会いたいとか、ちゃんとわりと出会い求めてるなみたいなのは思いましたね。
カジュアル勢あんまいなかったなって確かに思いますね。
それってこの3日間だからっていう気もするんですよ。
クリスマスの。やっぱ人はクリスマスとかそういうイベントに踊らされるんですね。
なんかそれに狂わされてるんじゃないかなって。
そうですね。今回愛石72時間の画面作りもあえて男女の間具合感を匂わせてるじゃないですか。前編。そういうことなんだろうなみたいな。
本当ですよね。なんかクリスマスって、これ2019年の放送ですけど、なんか年々恋人と過ごすものみたいなのが見据えてきてる気がするんですよね。
本当に何十年前とか何十年にですけど、特に2019年ってまだコロナ前だったのもあって、やっぱりまだ全然そういう世界観というか、やっぱり今わりと多様性とかも含めて、それだけじゃなくて、それこそ女子会でクリスマスとかも全然あるし、そういうのも全然あるじゃないですか。
そういう流れの中で、2019年のこのクリスマスって、そのクリスマス感がすごい出てきたタイミングなんじゃないかなって。
そうですね。確かに。やっぱ、2025年の今見ると、ちょっと古さみたいなのも感じますよね。なんか価値観の古さみたいな感じますね。
仙台っていう場所もあるのかなっていうのは、またこれが東京だったらちょっと違うのかなって思ったりするんですよね。
はい、その心は。
何て言うんだろうな。変な話っていうか、東京だと、東京の人は冷たいみたいな話じゃないですけど、もうちょっと嘘が上手い気がするっていうか、
こういうとこに来てる人は、もうちょっと嘘をつけるようになってから来てるような気がするんですよ、なんとなく。
はいはい。
やっぱり東京とかっていろいろ娯楽があるから、そもそもこのクリスマスに彼氏彼女を作らねば、愛席屋に行かねばみたいなことを、あんまり普段からそういう異性とかを意識しない人が突然思いにくいっていうか。
環境として、それこそ言い悪気の人じゃないですけど、結婚してそういうのみたいなことも、都会になればなるほど結婚してなくてもみたいなのあるじゃないですか。そういうのになってくるんで。
そういうところで逆にこういうところに来てる人ほど、嘘がつくのが上手くなってるっていうか、ある程度慣れてきてるんじゃないか。
実は東京とかに密着すると、ここまで面白い、と高い本で見えてるぞみたいなのは取れないんじゃないかなって。仙台っていうチョイスもめっちゃ微妙でいいとこだなと思うんですよね。
仙台って県の中で都会の方ですよね、一応。
みんな来やすいというか、周りの県の人が集まって来やすいとこじゃないですか。東京ももちろんそうなんですけど、東京って一定の東京ブランドってハードルもある気がしてて。
クリスマスのイベント効果
それこそ、渋谷とか新宿であったら全く違う国だと思うんですよね。
確かに確かに。
東京の中でも、それこそ千葉の人がいっぱい来る錦糸町とか、佐野川の人がいっぱい来る池袋みたいな、そういうところと仙台ってなんとなく近い気がしてて、周りから来やすいみたいなのはすごい思いましたね、仙台って場所。
いいなと思って。
そうか、じゃあ東京の愛関ラウンジちょっと怖いな、嘘が上手い人たちが集まってくる。
もっとわかりにくいものになる気がなんとなくしたんですよね。
そうなんだ。
わかんないですけどね、これは全然仮説なんで。
仮説へ。
そうか、いろんな地の愛関ラウンジであったら見てみたいですよね。やっぱ違いが生まれるってことですよね。
逆に沖縄の愛関ラウンジとか気になりません?
めっちゃ気になる。
完全にノリ違うじゃないですか、多分。
逆に欲丸出しみたいな感じのイメージだった。欲望みたいな。
すごいみんな青森飲んでるぞみたいな。めちゃめちゃ偏見で喋ってますけど。
すごい、そうですね。そのままホテルに行きそうな勢いな感じがするんですけど。
わかんない、かつごい偏見ですけど。
そういうエリアによって結構違う気もするんですよね、やっぱり。
そうか、沖縄。
例えばですけど、沖縄とか北海道とかも全然違う気がしますよ。
北海道はもっとお市町やかな感じがするな。
しますよね。
こんな愛関ラウンジで偏見性っていうか、場所っぽさって絶対出ますよね。
絶対出ると思いますね。
偏見性ね。
今回の仙台の愛関ラウンジも、すごい確かになって思ったのが公務員の女性グループ。
結構しっかりした仕事の人来てるじゃないですか。
それもすごくわかりやすいというか、確かに仙台っぽいなって出張で来てるとか、
それもすごいわかりやすいというか、大都市なんだけどちょっと地方っぽいっていうか、地方都市みたいなところがすごくそのニュアンスあるなっていうのは思いましたかね。
公務員の人も多分マチコンとか絶対参加できないですもんね、自治体の。
自分たちでやってるんですからね。
確かにこういうとこに行って、出会いを求めるんですね。
今回72時間で1000人ぐらいがこの場所に来たみたいな。
来てましたね。
来てましたね。
3日間で。
すごい話ですよね。
皆さんクリスマスにキリストに踊らされすぎですね。
そうか。
でもね、ちゃんとこの3日間の中の最後の方にうまくちょっと成功例みたいなの出てくるじゃないですか。
そうですね、後半にね。
いい人がいればなみたいな女性がいて、20代後半で将来考えてるんですよみたいな。
しかも22で男女入ってて、うまく隣同士になるんですよね。
うん、なりますね。
いや、あそこのカップルは本当なんか普通にいいなと思って見ちゃいましたね。
あれすごい、もうね、さっきの義務入れでいいですかの彼を忘れるほどのね。
そうそう。
すごい成功例を今見てるって思いましたね。
でもやっぱね、あれ思うんですけど、25んちだからだと思うんですよ。
やっぱこうなんかテンションとか空気感でやっぱ。
いや、なんかクリスマスって24がピークみたいな感じあるじゃないですか。
それこそ生の3時間みたいな言われるようなものそうですけどあるじゃないですか。
ネットスラング的な話でじゃないですけど。
だから25って割と落ち着いてるタイミングだと思うんですよ。
もちろん当日ではあるんですけど。
25の夜に来るって、割とこうなんていうんですかね、クリスマス過ぎの人っていうか。
ちょっとね、はいはい。
ちょっと多分割とみんな冷静になってる気もするんですよね。
うんうん、なるほどね。
24までは割とキリストに思わされてて。
やばいやばいみたいなね。
ワワワしてて。
はいはいはい。
うまくまとめたな。
本当ですよ。
この3日間っていうのが、23からやってますけど、22とかからまた違うものになってたと思うんですよね。
はいはいはい。
やっぱね、25のこの、なんか、すごいクリスマス気持ちになってますよね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
はいはいはい。
やっぱね、25のこの、なんか、すごいいいじゃないですか。
もう本当に一言一言、やっぱ今回のクリスマス香ばしいなと思ってて。
今ね、いい感じになって出てったそのダンスですよね。
女性がね、隣に座って、男性の方に、なんかヒートテックが丸い目ですよみたいな。
はい。
言ってましたね。
さりげないそのなんかね。
ちょっとね、己をさらけ出しちゃってね、ちょっとね。
はいはいはい。
いやーすごい。
あー、いいっすね。
そういう、こうやっぱね、欲望が出る場所って面白いなっていうのは、本当に思いますよね。
確かにね。
いやー、本当面白いっすね。
やっぱ人の欲って見てて面白いなって、改めて思いましたね。
いや、いいですよね、なんかね。
それはこう、さらけ出せる場所っていう感じがいいですよね。
いやー、そうなんですよ。
待ち込んで、さっき小菅さんおっしゃったみたいに、結構なんか、やっぱ外見を気にしちゃうじゃないですか。
どう見られるかとか。
気にしますね。
なんか、やたらそこで目立つアピールできないしみたいな。
そうそうそう。
相席ラウンジの魅力
でもその、彼のね、偽名でいいじゃないですけど、前席漢字なんてその、次会うかどうかわかんないんだから別に。
何でもいいわけじゃないですか、正直。
確かに。
確かになー。
そうっすよね、あそこの本当にとじたところでの出会いですからね。
そうなんですよ、だからすごいなんか。
そっかそっか。
いや、面白い場所だなっていうのは、改めてこれ見てて。
めちゃくちゃ思いましたね。
いや、私も思いました。だから、ほんと見たいですね。他のこういう会があるんだったら。
今のところ72時間で言うと、こういうやっぱ、ここまで欲望が薄れてる会はあんまりないんで。
そうっすよね、なんか72時間っぽくない?あれですよね、テーマっていうか。やっぱいったところが。
大杉さんちなみに他どんな会見たことあるんですか?なんか覚えてるので言うと。
他は、なんかお弁当屋さんを72時間見るとかちゃんと覚えてないんですけど、そういうのとか、あとやっぱ夏コミのそばにあるコンビニとかは見たことありますね。
いやーなんかすいません、こう全く普段と違う72時間を進めてしまって。
やっぱなかなか見れないですからね、こういう欲望丸大にしていた人間たちを見るっていうのが。
結構そうなんですよ、72時間ってやっぱりもうすごくこう、僕ら割と見すぎてるんで、そういうなんかお弁当屋さんとか普段の場所のちょっとした日常のささやかな予算みたいなのがすごい染み入る感じなんですけど。
こういうね、分かりやすい、何やってるんだろうみんな、何思ってるんだろうみんなみたいなとこも、やっぱ結構いいんですよね、実は。
確かに確かに、言われても非日常ですもんね、今回の会話。
非日常なんですけど、その人の日常が染み出るっていう、やっぱそこって裏表じゃないけど。
やっぱね、隠しきれないね。
だから、72時間でやる意味があると思うんですよね、この愛関ラウンジって。
そうか、なるほどね。
普通のドキュメンタリーとかで、ノンフィクションとかで愛関ラウンジの今みたいなのやると、こういうのじゃなくて、たぶんバーで飲む一人の男性にも無限に確認する感じになると思うんですよ。
そうか、淡々と流すみたいな感じになりますからね、もうちょっと。
なんだろう、彼の家とかついていくと思うんですよ。
家がついていく?
そうそう。何しているんだろう、みたいになってくるんで。
もっとうぞうむぞうみたいにするのね、そろそろ。
そうすると、今これまで話してきたみたいな、実は沖縄の愛関ラウンジ違うんじゃないとか、そこができるのがすごい72時間っぽくて、今回の会って。
意外とそのバランスが難しいんですけど、変な場所って普段行かない場所なんだけど、めっちゃ72時間だからできるとこ描いてるなっていう。
すごい、いいですね。
すごいバランス感あるんですよね、今回。
72時間がいいぞってことですね、だから、つまりは。
そうです、72時間はいいですし、ちょっと沖縄の愛関ラウンジも僕は見たいなって。
栃木県の漫画と告知
そうですね、最南端と最北端をちょっと見たいですね。
そうです、そうです。
ぜひお願いしますっていう。
そんなこんなで前半のパートはここで終了となるんですけれども、小杉さん最後に告知等あればぜひお願いします。
ありがとうございます。県民性という話でもちょっと出ましたけれども、私は栃木県の高等値漫画であります、負けるな餃子ランドというのを小学館から連載しておりまして、それが8月6日水曜日に単行本化が決まりまして発売いたします。
おめでとうございます。
ありがとうございます。ということでぜひ今Amazonで予約受付中なのでチェックしてもらえると嬉しいです。
今すぐAmazonでそのままタイトルで検索すれば出ますよね。
そうですね、餃子ランドで全部カタカナで検索してもらうと出ると思います。
ぜひ今予約いただいて、そうすればもしかしたら2巻には栃木の愛関ラウンジが登場。
ちょっと子供向けにはならなさそうなやつですけどね。
欲望がね。
欲望がね。
ちょっとね、出ちゃいますけども。
ぜひ別に今回の回は非日常でしたけど、それこそ栃木県も意外と72時間って栃木ないんですよ。
これまたこの後の後編でもお話しできればと思いますけど、僕らの栃木って今回本も出されるということで、栃木でないかなって探したんですよ。
栃木ってすごく少なくて、この間の僕らが出した本に収録したアラジンっていう喫茶店のところ、屋台喫茶のアラジンってコーヒー屋台があるんですけど、そこは栃木県でそれ以外がほとんどないんですよ。
栃木はまだ72時間が惚れてないんですよ、場所的に。
やばい、ちょっとプロデューサーに私提供するんで。
ゆめのコラボがあるかもしれないんで。
それも含めて漫画は要チェックしていただけると、関係者の方々も皆さんもぜひ。
ぜひぜひNHKの皆様お願いします。
ということで前半は以上となります。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
34:19

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