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なんか、充電切れちゃったのかな?これどうなってるんや。
はい、りんご荘、六十四日目でございます。
はい、さっきね、ちょっと一回撮ったんですけど、なんかエラーになって切れちゃってましたね。
何が起こったんだ?
そうです。昨日はですね、息子の西九州神殿大会という大会に参加、剣道の大会に応援に行ってまいりました。
去年の結果と言いますと、一試合目で敗退という、遠くまで行ってね、ちょっと遠くまで行ってね、すぐに帰ってくるという感じでした。
今回はどうやろうなと。長崎だけではなく、佐賀、福岡ですね、なかなか強いところからもですね、来てたりとかして、どうやろうねって。
この1年間ね、一回り大きくなった体、一生懸命練習、筋トレやってました。体幹トレーニングみたいなのとかね。
あと大好きな憧れの梶谷氷河さんの動画を見ながらね、キッズ田舎スクワットみたいなやつとかやってて。
どうやろうなと思ってたんですけど、緊張の一試合目ですよ。
なんとですね、瞬殺で2本面固定だったかな、撮って。
まずはね、去年より一つ進歩したね、みたいな。1試合目クリアみたいな。
2試合目どうかな。2試合目も勝ちました。3試合目、4試合目とですね、勝ち上がっていきまして。
いや、これもしかして、もしかするんじゃねって。ちょっとね、主人とも興奮気味だったんですけれども。
順々決勝でね、負けちゃいました。
結果4位でございます。でも去年からするとすごい進歩ですね。
やっぱりね、努力って報われるんですね。
でも3位以内に入れなかったということがですね、ものすごく悔しかったみたいですね、本人は。
そりゃそうですよ。勝負とね、3位で。本当だったらね、優勝したいぐらいの気持ちだったりですね。
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姉が終わったよっていう感じだったんですけどね。
試合終了後、先生たちともね、惜しかったねとか言って。
でもね、本当去年から比べてものすごくね、進歩してる。進化したね、みたいな。
良かったねって頑張ってる。値があるよね、みたいな。
本当に先生もありがとうございますってね、マンツーマンで指導をね、してくださってる先生がですね、
わざわざ他の道場の先生なんですけれども、わざわざね、一人で来てくださってて、
うちの息子を見るために来てくださって、本当に嬉しかったですね。
あと、他の顧問の先生は来てなかった。顧問の先生は来てなかった。
息子さんの野球の試合があるとかなんとか、そういうやつだったと思います。
あとは、顧問の先生もね、悪口じゃないですよ。顧問の先生もですね、ずっとね、
うちの県道部にね、月切りで、同い年ぐらいの息子さんが野球をされてるんですけど、野球の試合全然いけずで、
ちょっとね、一回ぐらいは行ってあげないとっていうことで、それはそれはそうそう、そうよ。
同じ親としてね、そうだそうだって言ってあげてくださいと。私たちがついてるから大丈夫です、みたいな。
他の先生たちも見に来てくださってるし。
あとは、他の先生方もね、たくさんお世話になっている先生方。審判で来ていらっしゃる先生もいらっしゃいましたけれども、
そういう先生たちとですね、お疲れ様でした。どうもありがとうございました。
息子はどこ行ったんだ、でもそこも挨拶せないといけないだろうと思ってキョロキョロしてたんですけれども、
そのね、話の先生が、あ、おったおったみたいな。おったおった。
またやっぱ、泣きオルフって言って、パッとね、顔をそろされたんですよ。見てないふりして。
で、私は先生が向かれた方をパッと見ると、でっかいね、坊主頭のね、でっかい男がですよ、顔をぐしゃぐしゃにして、
涙と汗で、泣きながらこっちに向かっている姿をね、見つけて、もうじんじんと来ちゃいます。
鼻がツーンとしたけども、鼻をつまんで泣くのをね、こらえて、見てないふりをして、こっちにね、来るのを待ってました。
でね、もうそのまま泣きながら来たわけですけれども、ポロポロ、ポロポロ涙流して顔をぐしゃぐしゃにしてね、
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もうその顔を見たらまたね、こっちもね、泣きそうになるわけですよ。でもね、もう絶対泣かないと。
だってね、今回は本当に進化してましたからね、嬉しいこと。
で、何よりね、本当に楽しい試合、ワクワクする試合を見せてくれたっていうことをですね、話しましたね。
本人はね、納得いってないですけども、まあでもね、本命の来年の県大会でね、絶対ね、参加には入って、
次の九州大会、全国大会に行きたいっていうね、大きな大きな夢がありますので、まだまだね、そこまではね、力及ばずなのかなというところなんで、
まあね、頑張ってほしいと思います。
帰りの車でもですね、いつも主人が、もう私ももうお願いって、もうかわいそう、もうやめて、そんな言わんねえって思っちゃうぐらいね、あの言うんですよ。
なんかね、なかなか褒めることをしない人なんでですね、私はね、そこの中でもですね、まあね、褒めない人ばかりじゃダメだから、だから私はね、主人がね、わーんと言っている間、息子はムッとした顔をしているからですね、黙って涙ポロポロ流してるんですね。
それにね、なんかいろいろ反抗するようなこと言ったりはしないんですけれども、悔しいっていう気持ちがすごいね、伝わってくるので、私はね、その日の試合で、前回の試合とかと比べて、彼がね、進化したところとか、こういうところが良かったと思う、あの一本はね、かっこよかったよねとか、
まあそういうことをですね、見つけて褒めるようにはしていますね。それで彼のね、機嫌が治るわけではないんですけれども、それだけじゃ納得はしないんですけどね、彼はね、結果が出てないやっていうところですから、それはそうだって思いながらね。
で、今回の帰りはですね、もう私主人が何か言う前に絶対私はもう絶対褒めてやろうと思ったんですよ、今回は。これだけやって、ほんと1年前ね、1試合目でね、ダメだったものをね、4位、準決勝まで行ったっていうことだけでもね、これはもう褒めるべきだと私は甘いんでしょうかね。
で、もう彼がね、車に乗ってきた瞬間にもう言いました。あんたさ、今日さて、もうママさて、めっちゃ楽しい試合見せてもらったって、ほんとワクワクしたよ。良かった、今日の試合って、結果はどうであれねって言ったんです。
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彼はね、笑いもせず、ありがとうみたいな感じでしょんこりしてるわけですよね。3位以内には入れなかったわけですから。
で、主人がその後乗ってきて、また何かダメ出しするんやろうな、もう嫌だなと思ってたら、今日の試合は良かったぞって。久しぶり楽しかったって同じようなことを言って。
で、何か若干、彼もちょっと襲おうみたいな、私に襲おうって言った時よりもちょっと顔はね、ゆるっちゃって、何やねんとか思いながらね、帰りましたね。
本当に良い試合、良いものをね、なんか良いもの、なんか青春というものをですね、見せてもらってる感じですね。
次もまたね、来週やったかな、またね、ちっちゃな大会とかがあったりするんですけれども、それでもちょこちょこね、頑張っていくんでしょう。
今日どうするのかな、ランニング朝からの、と思ったら今日も朝からいつもと変わらずランニングに行ってましたね。まだまだね、彼の挑戦は続きますね。
県道こんだけ一生懸命するんだからね、勉強もね、もうちょっとしっかりやってほしいかなっていう感じですね。
もうそろそろね、修学旅行がありますけれども、修学旅行前に期末テストがね、あるんで。
期末テストあんたいつからよって言ったら、知らん。知らんじゃねえよってね。
11月頭にありますよね、みたいな。
お勉強しないとね、みたいなね。
知らんアプリされましたけど。
お勉強もしないといかんのだよ。
受験が来ますからね。
そういった感じでございました。
結果4位でしたけれども、楽しい試合でしたね。ワクワクする楽しい試合でよかったなという感じでした。
それではさようなら。