『バチェロレ』の伝え方
はい、こんにちは、コユキです。今日が2024年の7月の12日、金曜日。いかがお過ごしでしょうか。
はい、ということで、本日は2回目の配信となっております。
先ほどね、1回目お話ししたんですが、ちょっと本来、今日お話ししようかなと思ってたこととは違うことをお話ししてまして、すっかり忘れておりました。
今日は、今日お話ししたいなと思うことは別にありまして、テーマとしては、伝え方についてというテーマになります。
以前もそんな感じでお話ししたような気もするんですが、伝え方の大事さというのを改めて実感したことがあったので、それについてお話ししたいと思います。
はい、ということで、ちょっと前の配信で、バチェロレってシーズン3という番組がプライムビデオで配信されているということでお話ししてました。
そのことについて話をしてたんですが、その番組ですね、昨日最終回を迎えまして、
昨日番組を見てて思ったことがあったのでお話ししたいと思います。
ちなみにこのバチェロレってという番組なんですが、どういう内容かというと、1人の成功された女性がバチェロレってとして選ばれておりまして、
その方をめぐって十数名の男性が競い合って、最後の一人、結婚相手になるように競い合うという番組になっております。
今回はバリ島で、毎回海外でロケされてるんですが、バリ島で1週間か2週間かちょっとわかんないですが、その間、最後の一人になるまで番組が続くということです。
ちょうど昨日ですね、最終的に2人まで絞られまして、1人が決まりました。
番組としては最初十数名いるんですが、バチェロレってが気に入られた方に薔薇を渡していくという方式で進みまして、その薔薇には限りがあって、薔薇をもらえなかった人が脱落していくということです。
全何話かな?8話ぐらいあるのかな?ちょっとわかりませんが、最終回まで見ました。その中でめちゃくちゃ勉強になることがありました。
僕はですね、多分皆さんと違って、違う視点からこの番組を見てるんですよね。
基本的に見ておられる方ってエンターテイメントとして楽しんで、誰が残るかなとか言って楽しんで見ておられる方が多いと思うんですが、
僕はそれぞれの人間関係であったり、コミュニケーションの取り方であったり、あとは伝え方であったりですね。
グループで何かこういうことを進めることがあったら、グループでの立ち振る舞いであったりという、男性のそういうところを見て、自分なりに勉強してるんですよね。
そういう視点で見てるんですよね。あんまりないかなと思いますけどね。そういう視点でバチェラーとかバチェロレッテという番組を見てる人ってあんまないと思うんですが、結構そういう感じで見ております。
それ意識してみるとめちゃくちゃ勉強になるんですよね。今回もすごいこの中で学びがありまして、それが一つが伝え方について、これがめちゃくちゃ勉強になりました。
結論から言うと、伝え方一つでめちゃくちゃ誤解を招いたりするというところがすごいありました。
やっぱりその人との関係性によって、言葉選びって慎重にしないといけないなというところです。
言葉の重みと誤解
どれだけ信頼関係が築けてるかとか、あと相手の距離感っていうのを自分の中で分かった上で、相手に伝える言葉っていうのを変えていかないと、あらぬ誤解を招いたりとかっていうところが起きるので、これは本当に日常生活でもめちゃくちゃあることだなと思ったりしております。
バチェロレっての番組自体が特殊な環境、1週間なり2週間なり海外で一緒に生活して話をしていくという特殊な環境ではあるんですが、その中でやっぱりその辺っていうのが見えてきてるので、
普段僕ら日常生活で関わる人たちに対してもやっぱりその辺の伝え方というのは、人によってちょっと相手の距離感によって変えていかないといけないなというのはめちゃくちゃ感じました。
というところで、これからはネタバレを含むので気をつけて、もし聞いていただけるのであれば聞いてほしいなと思うんですが、最終的に男性陣が2人残りまして、その2人から1人を選ぶということなんですが、1人はそのお医者さん内科医さんの坂口さんという男性の方で、
もう1人は物理学者の串田さんという方が残りました。どちらも口下手な方かな。串田さんという方が結構口下手で、なかなか思いを伝えるのが下手くそと言ったらあれですけど、人のこと言えないんでめちゃくちゃわかるなという感じです。すごく親近感があるというか。
坂口さんはちょっとおちゃらけたキャラでいう感じなんですけど、なんか僕が見てて言葉の重みがどうかなとは思うんですが、前にも言ってましたけど、前何話してたのかな、ちょっと思い出せないんですけど、坂口さんのことを話してたかなと思うんですが。
どちらもその伝え方が上手な方というか話し上手な方ではないので、すごい自分に重ねて見てたんですが、特に串田さんの方ですね。本当に毎回誤解を生んでしまうんですよね。
そういうつもりで言ったのではないのに、あえてバチェロ・レッテが違う捉え方をして、怒ってはいないんですけど、なんでだろうみたいな感じで思ってしまうというのが何回か続くんです。
例えば最初の2ショットデートというのがあって、2人っきりで話をするんですが、そのときに串田さんという人がバチェロ・レッテに向かって、秋さんという方なんですけど、秋さんはバチェロ・レッテっぽくなって、すごく自然体で普通ですねみたいな。
普通ですとは言ってないんですが、そんなニュアンスで話したところ、そのバチェロ・レッテの秋さんは普通と言われたことに対して、特別って言われたいんですね。やっぱり女性って。なので普通って言われるのがめちゃくちゃ嫌だったみたいで、それが誤解を招いているというところです。
串田さんにしたら良い意味で伝えた。気を張ってなくて、そのバチェロ・レッテという選ばれた女性という感じの気を張ってるわけじゃなくて、自然体ですごく素敵だねという意味で言ったんですが、それが言葉足らずで誤解を招いてしまったというのがありまして。
ここでまず一つ言葉の大切さというのがわかるかなと思うんですが、もうちょっと具体的に話をするべきだったのかなと思うんですが。
あとはですね、これ最後らへんなんですけど串田さんと、昨日かな、最終的に二人残って一対一で話をしてて、うどんを一緒に作ってたのかな。
その時に食べ物に例えるとみたいな話で、バチェロ・レッテの秋さんに食べ物に例えるとおはぎですねみたいなことを言ったんですが、おはぎどういうことみたいな感じになってたんですよね。
でも串田さん的には、自分はあんこが好きで、あんこというのが出てこなかったみたいでおはぎになったんですが、そういうところがあってのおはぎということを言いたかったんですが、それが全く伝わってなかったという話。
いきなりおはぎかなと。なんでなんというところですね。その後理由を付け加えるとまた良かったんでしょうけど、その辺の伝え方も難しいなというところですね。
まあその辺やっぱりね、相手との関係性によっても変わってくるのかなというのは感じてまして、やっぱりある程度知り合って期間も短いので相手のことってなかなか知れない部分があるので、それ日常生活に置き換えても、
相手との関係性と言葉選び
前からずっと幼馴染で相手の性格も知ってる人であれば言葉足らずに伝わったりするんですが、そんなに関係性ができてない中で話をするときは本当に慎重になったほうがいいなというのはめちゃくちゃ感じますね。
相手とのこの距離感であったり関係性をわかった上での言葉選びというのはめちゃくちゃ大事だなというのは今回のバチエロレッテを見て感じたところです。
はい、ちなみに最後どちらが選ばれたかというのはまた興味がある方いたら番組を見てみられてはどうかなと思っております。
はい、ということで今回言葉の伝え方の大事さというテーマだったかな、そんな感じでお伝えしました。
ではまたお会いしましょう。バイバイ。