成功者への批判の実態
はい、こんにちは、コユキです。今日は2025年8月の22日、金曜日、いかがお過ごしでしたでしょうか。
はい、ということで、仕事が終わって、今家に帰ってきて、家の前の駐車場、車の中で収録をしております。
ここ1週間、収録できてなかったんですけども、仕事が忙しかったというのもあって、いろいろありまして、
話すことはいくつかテーマは考えてはいたんですが、
明日土日入るので、今日ちょっと1つお話したいと思います。
今日のテーマが、成功してる人を批判してしまう件についてというテーマでお話したいと思います。
皆さん、有名な方とか芸能人とかインフルエンサーの方が発信したことに対して批判するような書き込みをしたり、
いわゆるアンチ活動されている方、身近におられますでしょうか。
よくアンチ活動されている方のことを見たり聞いたりするんですが、
いろんな理由はあると思いますが、自分がなかなか充実していない生活をされているとか、
成功されていることをネタで批判されているのもあるでしょうし、
その方の活動が気に入らないとかっていうのもあったりはするんでしょうが、
そういうアンチ活動されている方と自分も結構同じ部分があるなという出来事があったのでお話したいと思います。
はい。どういうことかというと、これ身近な話になるんですが、
うちの地域でいわゆる成功者になるのかな、
都市は同じぐらいの方で会社を立ち上げられて、何年も前に会社を立ち上げられているんですが、
事業が成功されて、今も継続しておられるんですが、すごいなと思うところがたくさんあって、
事業内容も地域を活性化させるような、すごい地域の役に立つようなことをされているんですよね。
そういう方と、僕も地域の集まりとか結構行っているのでお会いして話すことがあるんですが、
話しているというか、その方が一方的に話されるんですが、聞いているとすごいんですよね、その話の内容というか、
思いが強くて、地域のことに対しての考え方とかであったりとか、
あとビジョンとかですね、夢とか、そういうのがすごい熱い思いがあって、
それに向けていろんな活動されているという話を聞いてね、単純にすごいなと思うのと、
内容がちょっと難しすぎて、自分でもわからない部分があって、
もちろんむちゃくちゃ頭がいい方で、もともと地元の方じゃなくて、
外から来られて、都会、東京だったかな、の方から来られている方、移住されて来られている方なので、
根本的に田舎で育ってないんですよね。もう何か考え方が全然違うというか、
なので、すごいね、最初は尊敬する眼差しですよね。
ただ話してて、内容を聞いているんですが、なかなか話に入っていけない部分があって、
ただ合図しようってすごいですね、というぐらいしかできないようになってきているんですよね。
そんな中ね、家に帰ってその人の話とかも妻にすることがあるんですが、
この間ね、ちょっと話をしてて、あれって思うことがあったんですよね。
それをね、家で話をしてたら、なんかちょっとその方の批判みたいな方向に走ってしまって、
これはちょっとまずいなとは思いました。批判するつもりではなかったんですが、
なんかそういうふうになってしまったので、どういうことかというと、
その方は地域を盛り上げるために頑張っておられるんですが、
それがビジネスの触が強くなってきたというか、そういうわけではないんでしょうけど、
前からそうだったので、僕の捉え方が変わってきたのもあるんでしょうけど、
地域を利用してとか、地域の資源とか人を利用してビジネスに変えていくような感じで捉えてしまって、
その話を妻としてたので、どうも批判的なことになっていってしまったので、
後で考えたら、これはやっぱり自分の考え方というか違うのかなと思ったのと、
結局、話に戻りますが、最初にお話ししてた有名な方とかですね、
インフルエンサーとかの批判している、アンチ活動されている方と根本は一緒なのかなと思ったりしましたね。
自身の感情の探求
それが内々で話している分で留まっていますが、
僕がそれを他の地域の方に話したりとか、あとはSNSで発信しだしたりしたらね、
それこそ一緒だなと思いますね、そのアンチ活動されている方と。
ここでラジオトークで言っているのもどうかなと思うんですが、
直接的に言っているわけではないので、
というところで、何かね、そこでちょっといろいろ考えたのは、
根本的なこの原因、批判に向いてしまう原因って何か考えたときに、
一つね、嫉妬があるのかなと思ったりしました。
心の奥に嫉妬、そうやって成功者、年も近いですし、
自分の思いをしっかり持って、ビジョンもあってですね、
それがうまく回って、事業としても成功しておられて、
これからもっと成功していかれるんでしょうけど、
何の迷いもなくて、まっすぐに頑張っておられる方を見て、
心のどこかで嫉妬があるのかなと思いましたね。
羨ましいとかね、自分にもできるという、負けたくないという思いもあったりとか、
そういうのもあるのかなと思いますね。
なので、そういうところの嫉妬があるので、
どうしてもそういうふうな批判に向いてしまうというのは、
やっぱりそのアンチ活動されている方とよく似ている心の動きなのかなと思います。
あともう一つね、自分の仕事に関してですね。
これが自分の仕事が今迷いがあるのと、
頑張っていないわけじゃないんですが、
何か集中して迷いなく頑張れてないというか、
そういうところがあって揺れ動いている部分があるので、
そういうところもあるんでしょうね。
なので何の迷いもなく理想に突き進んで頑張っておられる方を見たら、
それも嫉妬なんでしょうけど、自分と重ねてしまって、
批判の方に向いてしまっているのかなというところはすごく感じたりします。
これがね、自分の仕事が迷いなく充実していれば、
全くそんなことは気にならないというか、
素直に応援できたりとかするのかなと思うんですが、
そういうところがないからやっぱりそういう風な方向に向いてしまうのかなというのは、
思ったりしますね。
ジャーナリングの効果
なので、もしそういう自分の仕事が充実して迷いなくやっているのであれば、
その方の話を聞いて、例えばわからなかったとしても、
妻に話す時の言い方であったりもまた変わってくるのかなと思いますね。
多分批判ではないですけど、そういう風に持っていくような話し方を多分妻にして、
なので一緒に批判するような話になってしまったのかなと思うので、
やっぱりそれも言葉一つ、気持ち一つでどっちに向くかなんでしょうね、きっと。
なので、今そういう自分の心の気持ちというか、
やっぱり自分次第という感じなのかなと思いますね。
前までは本当に素直にすごいなと思う部分と、
本当に応援したいし、地域のために頑張ってくださっているので、
ビジネスとかそんな考えずに何か手伝えることあればいいなとは思うだけだったんですが、
それがちょっとね、やっぱり少し変わってきている部分はあるので、
自分の気持ち次第で、捉え方次第で変わってくるんだなとは思いました。
ということで、すごい心の動きがね、
最近ジャーナリングっていうのをやり始めて客観的に見れるようになったので、
そのこともジャーナリングをやりながら思ったことを書いてたので、
すごくジャーナリング的なと思いましたね。
自分の気持ちの動きを客観的に見れるので、
是非とも続けていきたいなと思います。
はい、ということでちょっと長々なりましたが、終わりたいと思います。
ではまたお会いしましょう。小雪でした。バイバイ。