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皆さんこんにちは、コユキです。
2022年10月17日、月曜日、81回目の配信になります。
はい、ということで今日は大雨でございます。
気温もね、だいぶ低くなりますし、肌寒い日になっておりますが、皆さんどう過ごしでしょうか。
あの、ちょうどね、今日はね、下の子のバス遠足の日でございまして、
まあ、あいにくの雨で気温が低くてね、少しかわいそうだなと思ってるんですが、
ただね、下の子は全くね、そういったことを気にしない子なので、
自分なりに楽しんでくるのかなと思ったりしております。
まあ、遠足と言いましても、今回は屋内の楽しめるとこに行くそうなので、
まあ、天気はあんまりね、関係ないのかなと思って、少し安心しております。
えー、まあ帰ってからね、遠足の話を聞くのが楽しみでございます。
はい、ということで少し前置きが長くなりましたが、本日のテーマ、言ってみたいと思います。
今日のテーマがこちらです。
子供の作品を見て考えさせられることということで、お話していきたいと思います。
皆さんね、何か作品作りとかってされてますでしょうか?
えー、私はここ最近ね、木に何かを作るということが少なくなりまして、
昔はまあ趣味でね、木工をしておりました。木でね、まあいろんなものを作ったりしてたんですが、
最近できてなくて、またしたいなとは思ってます。
えー、ただね、あの子供たち2人いるんですが、子供たちはね、やっぱり学校でね、いろんなものを作ってきたりとか、
まあ家でもね、何か、何かしら作ったりはしております。
で、そのね、上の子をですね、小学校1年生の子供がね、まああるものを作ってきたんですけど、
その作品を見たときね、すごく感動してね、思うことがあったので、ここでお伝えしていきたいなと思います。
えー、結論としてはですね、あの子供のとある作品を見て感じたことということで、
えー、まあデザインの良さとかね、見た目の良さよりもね、自分の世界観というのをね、大事にしていくというところで、
まあ本当に伝えたいことを、まあ作品の中に表現することって本当に重要であるなということを改めて感じました。
これね、あの、ものづくりだけでなくてね、まあいろんなことに言えるのかなと思います。
まあ大人になるとね、どうしても見た目やね、体裁を気にしてしまうところがあるので、
まあ自分が伝えたいことであったり、世界観というのをね、意識していくことがね、大人だからこそ大事になってくるのかなというのを改めて感じました。
えー、少しね、話は広がりすぎましたけど、まあ子供のこの作品を見てね、まあいろいろ考えさせられたというところです。
まあではね、あの具体的にね、どんな内容かと言いますとですね、
まあ上の子、小学校1年生なんですけども、まあ絵が好きでね、ものづくりが大好きで、
まあ大人の私が見てもね、あの上手に作ります。
で、入賞とかもしてね、あのうまいんですけども、
まあその中でですね、あのちょっと前にね、校外学習というのがありまして、ガラス細工体験というのをしてきました。
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えー、そこでね、サンドブラスト体験というので、あのグラスを作ってきたんですけども、
えー、まあどういったことかと言いますと、
まあグラスにキレイを貼って、まあ砂を吹きかけてデザインするというところで、
えー、そのね、あの子供がデザインしたね、グラスがね、ちょうどこの間届きまして、
えー、喜んでね、こう見せてくれました。
で、それを見たときの第一印象なんですけど、
まあね、バランスよくね、デザインされていてやっぱり上手だなと思いました。
ただね、まあ子供がね、そのデザインについてね、一つずつね、説明してくれたんですけど、
まあ結構いろいろ考えられててね、びっくりしました。
まあ一つのグラスの中にね、子供の世界観がね、あって物語が詰まっているということにね、驚きでした。
えー、まあどういったものかと言いますとね、
まあ例えば、こうね、猫が描かれているんですけど、
まあ猫がね、四ツ葉のクローバーをね、こう取ろうとしてジャンプしているんですけど、
その下にはね、足跡があって、
で、あとはね、こう、その近くには花が咲いてまして、
その花にね、蝶々がこう、飛び交ってると、
で、空にはね、鳥がのんびり飛んでいるみたいな、こんなね、世界がグラスの中に描かれてました。
まあ、なのでびっくりしました。
このグラスの中にね、これを描くのがね、単純にすごいなと思ったりしておりました。
まあ、小学校1年生ならね、適当にこうね、好きなものをこうね、切って貼ってね、
それで作るのかなと思いきやね、まあそういった感じだったので、すごいなというところです。
まあ、大人のね、まあ例えば私が作った場合ですね、
ただね、バランスとかを考えてね、見た目の良いデザインを考えて作ったりするのかなと思うんですけど、
これが子供の感性なのかわかんないですけど、
グラスの中に物語を描くという発想っていうのはなかなかできないなという感じです。
まあ、このことでね、作品を作るときに最も大事なことっていうのをね、改めて気づかされたんですけど、
作品の中にね、その人が伝えたいことっていうのがね、何なのかって詰まっていることがね、本当に大事なのかなというところでございます。
まあ私はね、クリエイターではないですけども、なんかものづくりするときにはやっぱりそのことは意識しないといけないなと思ったりしますし、
例えばね、ものづくりだけじゃなくて、このラジオトーク一つ、作品として捉えたときにですね、
まあこのね、どうしてもね、このトークの上手さとかね、話の構成とかがどうとかっていうのにね、意識を向いてしまうんですけど、
本質はやっぱりそうではないのかなというところです。
作品づくりも自分でこういって発信することもそうですし、文章で表現することもそうですが、
大事なのはね、何を伝えたいかというところに軸を置くということですね。
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そこにね、やっぱり人は心を動かされるのかなと思って、改めて思ったりしております。
はい、まあそういったことをね、子供の作品から考えさせられましたというお話でした。
はい、皆さんもね、意識してみられてはどうかと思います。
はい、では今回のテーマですね、子供の作品を見て考えさせられたことというテーマでお話しさせてもらいました。
ではまた次回お会いしましょう。小雪でした。バイバイ!