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2022-08-29 05:00

#63 100年後の未来について from Radiotalk

夏休みの宿題で100年後の未来の絵を子供が描きました。なかなか考えさせられる絵でしたので紹介します。
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皆さんこんにちは、コユキです。2022年8月29日、月曜日63回目の配信になります。
8月も終わりに近づいておりますが、皆さんどうお過ごしでしょうか。
朝夕だいぶ涼しくなってきまして、寒いぐらいなんですが、秋が近づいているのかなと思ったりしております。
これから季節の変わり目になりますので、体調など気をつけて、皆さんお過ごしください。
早速ですが、テーマにいってみたいと思います。
今日のテーマが、100年後の未来についてというテーマでお話していきたいと思います。
100年後の未来、皆さん想像されたことはありますでしょうか。
今回このテーマでお話ししようと思ったきっかけなんですが、
子どもが夏休みでして、今日までなんですが、この夏休みでいっぱい宿題が出ました。
その宿題の中で一風変わった宿題があったので注目していたんですが、
それが100年後の未来について絵を描いてくださいという宿題でした。
小学校1年生にしたらなかなか難しい宿題だなと思っていたんですが、
子どもが一生懸命この100年後の未来について考えながら絵を描いて、その絵に色を塗って、
この間完成したので、その絵を見てすごく考えさせられることがあったのでご紹介したいと思います。
その絵を写真撮ってアップすればよかったんですが、写真を撮り忘れたので申し訳ないです。
口頭で説明しますと、その絵は山とか川とか畑とかが描いてまして、
その上に家がいくつも描いてて、翼が家に生えてまして空を飛んでました。
空飛ぶ家がいくつもあって、そういう未来を想像して絵を描いてました。
どうしてこういう絵を描いたのか聞いてたんですが、
単純に家が空飛んでたらいいなということを話してたんですが、それ以外にもいろいろ話しまして、
聞いてるとやっぱり家の前が川で裏が山になってまして、非常に災害が起きやすい地域に住んでます。
雨が降り続くと川が氾濫しそうになるので、それで避難したりだとか、台風の時期は対外避難したりします。
裏の土砂崩れも心配ですし、そういうことがあってですね、
子供ながらに家が空飛んだら、そういう避難もしなくて済むのにというところがあったみたいで、
そういう未来だといいなというところでそういう絵を描いたみたいです。
災害に強い未来というか、災害のない未来というのをイメージして描いたんだと思います。
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それを見ててすごく考えさせられるなと思いました。
安心して暮らせるところを本当に準備してあげたいなと思いながらも、
昔から住んでいる家ですので、それを捨てるというのは難しい話でございますので、
なかなか難しいなと思いながら見ておりました。
最近特に災害というのが多くて、どこの地域もですね、
急激な雨が降ったりだとかで川が増水したり土砂崩れがあったりというのはね、
昔はそんなになかったのになと思いながらね、テレビとかでもよく見るので、
子供もそういうのを見ているのかなと思います。
やっぱりね、この温暖化になってきてね、そういうのも影響しているのかなと思うと、
自分たちがね、この災害のない未来を作るにはやっぱりね、
温暖化をなんとかしないといけない。
一人一人ね、できることを考えていかないといけないなと思ったりしております。
100年後どうなっているかですけど、本当にわからないですね。
とにかく災害の少ない子供たちが住みよい社会になってくれていることを信じて、
そういう社会にできるようにですね、今自分たち大人ができることを考えていかないといけないなというのをね、
この絵を見ながら思った次第でございます。
はい、ということで今回ですね、100年後の未来についてというテーマでお話しさせてもらいました。
ではまた次回お会いしましょう。小雪です。
バイバイ。
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