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皆さんこんにちは、コユキです。2022年9月27日、74回目の配信になります。
はい、ということで今日も1日終わろうとしておりますが、皆さんどうお過ごしでしたでしょうか。
ただいまね、雨が降ってきております。結構な土砂降りになってきまして、明日の朝まで雨降り続くみたいですので、
これからね、お帰りの方も多いと思いますけども、気をつけてお帰りください。
はい、ということでですね、今回のテーマ、言ってみたいと思います。
今回のテーマがこちらです。正しい電話応対できていますか?というテーマでお話ししていきたいと思います。
皆さんですね、自分の電話の応対ですね、どうでしょうか。間違った電話応対ってされてませんでしょうか。
今回ね、このテーマでお話しするきっかけなんですが、自分の電話応対にちょっと自信がなくなってきた部分があったので、
昔ね、上司から言われたこととかも踏まえながらね、ここでお伝えしていきたいなと思っております。
まずね、営業の仕事をしているんですが、営業の仕事で結構ね、お客様とかですね、取引先の方に電話することが多いです。
1日のうち10回以上は電話しているかなと思っています。かかってくる部分も多いですけども、
この時にね、しっかりした電話応対ができていないと、お客様であったり取引先からも信頼は得られないかなと思いますので、
気をつけてはいますが、ただね、自分の癖というのが出てきてしまっているので、注意していきたいなと思っております。
まずね、昔ね、上司から指摘を受けたことをお伝えしていきたいと思います。
1つ目がですね、もしもしという言葉です。もしもしってね、皆さんね、いつのタイミングで使っておられますでしょうか。
まず電話をかける時、もしもし誰々さんのお宅でしょうかという形でね、かけるかなと思います。
電話かかってきた時もですね、もしもし誰々ですという形で出る方も多いかなと思います。
私も以前そうでしたが、昔の会社の上司から指摘を受けまして、特に電話がかかってきて自分が取る時ですね、
このもしもし誰々ですという形で出るのはおかしいということでね、指摘を受けました。
これね、なんでかと言いますとですね、もしもしという言葉の語源から来ます。
言葉の語源がね、もしもしの語源が申します、申しますという語源だそうです。
なので、かかってきて、このもしもしというのはね、おかしいということで、申します、これから話しますということなので、
向こうが話があってかかってくるのに、こちらから話しますというのはおかしいということなので、
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かかってきて、もしもしはおかしいだろうということで、昔言われました。
それを言われてからね、気をつけてね、電話かかってきたら、はい、誰々ですという形で、まず出るようにしております。
この辺はね、注意でございます。
他のね、今一緒に働いている同僚の者とかでもね、もしもし誰々ですということでね、出られる方もね、何人かおられますが、
これはね、一応間違った出方になるのかなと思います。
電話をかけるときはですね、もしもしでもいいのかなとは思いますが、これもね、調べていくと、
これもおかしかったりするんですが、そのあたりはね、特にかかってきたときにもしもしは言わないようにというのはね、
注意していきたいなと思っております。
この辺はね、意識してやっているので、今のところは大丈夫です。
2点目がですね、すいませんという言葉ですね。
これ電話の応対というかね、口癖というかなんですが、
よくね、すいませんという言葉をね、自分自身使っているなというところで、
これもね、昔上司から指摘を受けました。
私が電話応対しているのを上司が聞いていまして、やたらね、私がすいません、ないないですいません、すいませんということをね、
電話中に言っているのを聞いて、それを見兼ねてですね、電話終わってからね、すいませんって言い過ぎだというところでね、
こちらがね、何も悪いことをしていないのに、すいませんというのはおかしいというところでですね、言われました。
確かにそうだなと思います。
これね、いまだにね、すいませんという言葉はね、結構言ってしまっています。
電話をかけた時にね、すいません、誰々のお宅でしょうかみたいな感じで言って、
すいません、要件はあれなんですけども、すいません、また明日。
何時に行くかわかります。すいません、では失礼しますみたいな感じでね、結構すいませんを対応してしまっているなということでね、
今また反省をしております。
でね、これね、注意していかないといけないなと思うんですが、なかなか意識しないとやめれないなと思います。
で、昔その上司から言われたのが、すいませんをありがとうとかね、お世話になってますとか言う言葉にね、変えるといいということでね、
アドバイスいただきまして、以前そういう形でね、意識して言うようにしておりました。
先ほどの例で言いますと、すいません、誰々様のお宅でしょうかっていうところを、
お世話になってます、誰々様のお宅でしょうかというところに変えるとかですね、
ありがとうございます、何々の件なんでございますけどもみたいな感じでね、変えていくと相手にも好印象ですし、すごく信頼されるのかなというところでございます。
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なのでこの辺はね、ちょっと最近できていないので、しっかり意識していきたいなと思っております。
はい、ということでですね、逆にですね、取引先の方でですね、
同じようにすいませんを当たらない、対応される方がおられまして、
電話の最中もですけど、すいませんを結構言われて、電話切る時もね、すいませんを3回ぐらい、すいません、すいません、すいませんと言ってね、
言われて切られる方がおられるんですが、本人は多分ね、意識されてないので、それが口癖になってしまってるんだろうなというところで感じます。
電話しててもね、何かやっぱりね、すごくおかしいなって思うので、自分もそう思われてるのかなと思うとね、このすいませんという口癖は直していかないといけないなと思いますし、
皆さんね、一回自分の電話の応対、どういう応対してるかというのをね、意識しながら電話してみてもいいのかなと思っております。
はい、以上ですね。あと一点ですね、一つね、電話応対技能検定というのがね、あるということで、ネットで調べてたらね、こういうのがあるということなので、
これを受けてみるのも一つの手かなと思います。電話の応対でね、こうね、そういう視覚があるみたいなので、自分の電話応対の技術を上げていく上で、こういう視覚をとってみても面白いのかなと思ったりしております。
はい、少し長くなりましたが、今回は以上です。正しい電話応対できていますかというテーマでお話しさせてもらいました。
ではまた次回お会いしましょう。小雪でした。バイバイ。