めっちゃ柔らかいけど、こんだけ頭振る芯ってなかなかないよね。 ちょっと驚きだらけだぞ。デザイン性めっちゃ高い。どことなくレトロ感、高級感。めっちゃ軽い。
やば。この柔らかさ見て。 KTです。 今回はオープンイヤー型の新製品の紹介になります。
10月発売予定のTALIX AuraHalo G1。 こんな感じのワイヤレスで耳に入れるタイプじゃなくて、耳につけるタイプ。
イヤホンとかあんまり使わない方とかだと、もしかしたらこういうタイプってなんだ? それみたいに思うのかもしれないけど、現在って耳の穴に入れないタイプのイヤホンっていう感じのも増えてきているので。
特に今回のものは、例えばビジネスとか仕事とか日常用途とかでもそうだけど、通話の時の音質がこういうタイプだと悪いっていうことってあったりすると思います。
そんな中、このイヤホンに関してはダイレクトにちゃんと音を通話相手に届けることができるっていうのが最大のメリットとして、キャッチコピーとかの打たれているので、この辺りの性能が実際どうなのかっていうところとかも細かくチェックしていこうと思います。
今回最初に伝えておきたい重要なこと1点あります。 ちょっと何言ってるかわかんないと思うんだけど、この製品
購入すると実質無料になります。 は?ってなると思うんだけど、発売開始前の段階で先に製品
ご提供いただいて試している最中なので、俺もぶっちゃけよくはわかってないんだけど、そういうキャンペーンが開催されるってことらしいです。
動画の最後の方でもう一回触れるので。まずはその他の機能面とかを実際にチェックしていこうと思います。
まず基本的なスペック紹介です。カラーバリエーションは今回のグレーホワイトともう一つブラックがあるようです。
Bluetoothは5.3に対応。イヤホンの重量は5.2g。 気になるバッテリーは音量50%の状態でイヤホン単体で最大7時間。
充電ケースを合わせると最大28時間使えるとのことです。 一般的には十分な時間利用できると言えるかもしれません。
まず商品の特徴に当たるところ、ハイエンドビジネス&スポーツ向けっていう表記あります。
外で音声通話とかを重要視するようなそういう状況において、騒音とかがある状態でもきちんと音を届けることができる。
そこら辺もコンセプトとして作られているイヤホンになります。
通話に関してはビームフォーミングっていう技術を搭載していて、発信音声から雑音を除去するので、電話をかけてきた相手にとって通話がさらに明瞭になります。
またスポーツ向けっていうところも片耳わずか5.2g、超柔軟シリコンバウンド式イヤーフック採用とのことです。
ここによって耳の大きさとか厚みにかかわらず、きちんとフィットして長時間装着でも快適、こういうところを叶えているっぽいです。
肝心の音質っていうところに関しては、13.4ミリチタンコート音響ドライバー、あと音漏れ防止技術搭載。
どういうこと?ちょっとよくわからんね。オープンイヤーだからさ、音漏れなんてしょうがないじゃん、ぐらいに思ったんだけど、そうではないってことかね。
ということで実際ちょっと開封をしていこうと思います。
なんかね、これ空張りが2色あったんだけど、ちょっと開けながら行こうか。なんかこの色めっちゃ良さそうだなと思って白っぽい方のを選んだんだけど。
ここかな、ここから磁石で、あ、なんだなんだなんだ、こういうタイプだ。危ない、いきなりこうやろうとした。ここがなんかこうなってる、ここが一応繋がってるっぽいんだけど、ここをカットして、はいはいはいはい、普通に開きました。
ここ自体はマグネットっぽいので、はい、開けてみました。じゃあ本体を取り出す。え、めっちゃコンパクトだな、なんでこんな厚みあんの。
結構なんか箱で、箱というかワイヤレスイヤホンのケース自体がでかいのかなと思ったら、めっちゃ薄いぞ、結構薄いぞ。
この中にまず説明書、充電ケーブル入っています。タイプAとタイプC。はいじゃあちょっとまず説明書を見てみようと思います。これは日本語対応あるのかな?
あ、がっつり日本語で。結構なボディもあるぞ。はいはいはいはい。細かく結構丁寧に説明してくれていそうなので、ワイヤレスイヤホン初がオープンイヤー型ってことがあったっておかしくはないだろうから。
そういう人にもかなりわかりやすく使えるんじゃないかなと。はい本体こんな感じになります。なんかさ、めっちゃ綺麗じゃない?これ伝わるかな?
なんか若干ピンクがかったようにも見えるんだよね。どうでしょうか。 なんかね、うっすーらピンクに見えるような、基本的にはシルバーなんだけど明るめのシルバーです。
で、この上にタリックスとロゴが入っています。 はい、でもこれもシンプル。この表面がね、ちょっと波打ってるというか、
になってるから、それもあってあんま目立たなくて、これもポイントなんじゃないかなと思います。あんま主張強くてもね、あんま好きじゃないっていう人多いと思うので。
はい、背面見るとここにタイプCのポートあります。一周こういうふうに見ると、いやめっちゃコンパクトじゃん。
はい、こんな感じです。特に横から見て特徴はないけど、これ何だろうね。 底面に関しては何もない。めっちゃシンプル。これいいね。
好き嫌いが分かりづらそうなシンプルなところでいいんじゃないかなと思います。ミニマルな感じが。
はい、開けてみました。やっぱいいなぁ。ちょっとくすんだような、 あのうっすらグレーがかったようなさ、色あるじゃん。
クラシックな感じと上品な高級感を感じるような印象です。 こんな感じになってます。めっちゃいいね。
デザイン性めっちゃ高い。はい、じゃあ実際に取り出してみようと思います。
はい。 え?ちょっとさ、待って待って待って。めっちゃ軽い。
ファーストインプレッションとしては、 え?っていう感じ。めっちゃ軽いぞ。軽いってかさ、イヤホンの重さなんてあんまぶっちゃけ正直気にしたことはないんだけど、
5.2gだっけ? 数字だけ見るとめちゃくちゃ軽いっていうようなことはなさそうな気もするんだけど、なんだろ、この見た目に対してのあの重さが軽いのかも。
はい、LRはこんな感じで表記されています。配色的に見づらいような気もするけど、 実際に、俺目結構悪いんだけど、
パッと見てね、分かる。ちゃんとね、分かるようになってます。 UX的なところも含めていい感じな気がします。
この感じもいい感じ。 まあなんかここは見方としては安っぽく見えなくもない。
好み次第かなってとこあるかもしれないけど。 ただ全体的なね、このトータルで見た時のデザインというのはかなりいいんじゃないかなと思います。
どうでしょうか。色がいいな。 めっちゃいいな。
あ、めっちゃ柔らか。何この感じ。ちょっとびっ、ちょっと待って待ってて。 これさ、ちょっと驚きだらけだぞ。軽さってところと2つ目の驚きのポイントが、これさなんか巻かれてんね。
え、これ分かるかな。なんかね、本当にクルンってロールして巻き込まれてる感じじゃん。 あ、でも結構、結構広がるね、普通に。
これ以上やめておこう。 で、このぐらい柔らかい。
こう指を添えるだけで、なんかね、何とも言えない。 クリン、クリンって、クリンって巡れる感じ。
やば。 これもこの柔らかさ見てる。
え、どういうこと?大丈夫? もう普通にこう、こういうね動きも余裕。
あ、背面にも書いてあるんだ。あるとか。 ただそういう意味では、あれだね、軽さとさ、この形状の変化に柔軟に対応してくれるってことは、多分その分、なんかそう簡単には外れなそうだね。
この柔軟性を持っていると。力がかかってもさ、この柔軟性でさ、なんかしのいでくれるというか、そんな気がするけど。
ちょっと一回戻してみようか。戻す時も、今特に何も考えずにやったんだけど、じっくりきました。
どっちかなって思いながらやったんだけど、手の向くままにやったら普通に収まった。 逆にやることもあるかもしれないけど、まあ収まりが普通に悪いから、これを間違えるってこともないと思う。
めちゃくちゃ磁力が強いわけじゃないので、めっちゃ振ったら取れちゃうと思うけど、まあ問題ないと思います。 で閉めた状態から、
これもねコンパクトだから、なんていうの、蓋が勝手に開いちゃうってこともあんまなさそうな気がします。
つまり下の面だけ持つことがそもそもできないので開きようがないみたいな。 そう、逆に言うとちょっと開けづらそうな気がします。
まあ両手が前提かね。 片手ではどうだろう。
片手。 開けられなくはない。
これで耳つけて、こっちも耳つけて、 戻して、戻して、ポンって戻した時はちょっと磁力弱く感じるかもしれないです。
完全に吸着してくれるみたいな感じじゃないかもしれない。 ちょっと注意は必要かもしれないです。落とさないように。
はい、じゃあそしたら缶でペアリングをしてみよう。 とりあえずもう何も調べずに開けるだけでいくタイプかなどうだろう。
開けました。 下でランプついてるけど、あ、早い。めっちゃ早い。
すでにもう接続された。 とりあえずね普通にね、ここも接続されてました。
じゃあどっちにしてもあのめっちゃスムーズってことになると思います。 ちょっとびっくりだこれ。
なんかねこのペアリングさは割とさ上手くいかない製品だったりするか、 ちゃんとしたどこのものとかだったりしても。
はいちょっと装着感確認してみようと思います。 多分普通にこっちが上だよね。耳だよね。
はい、初めてオープンイヤー型とか イヤーカフ型と呼ばれるのがわかんない人向けにちょっと見てもらうと、ここの耳タブというか耳の耳タブの上らへん。
こんな感じでつける形になります。 こういうふうに装着することによって背面から固定して、それで耳の上に完全に塞ぐことはなく、
こんな感じで耳の穴の手前に位置してくれるスピーカーが。 はい、みたいな感じになっています。
これいいかもな。なんかファッション性的には良くないですか。 結構スマートな気がする。横から見た時もこのシルバーと白の組み合わせ、
いい感じだし。結構いいと思います。デザイン性も。 だからここはさ、こういう感じで挟むんだね。
さっきのめっちゃ柔らかいし。 ちなみにホールド力も高いって話だったので振ってみます。
外れないね。さすがにさ、ていうかさ、これさ、いやもっと振ろうとか思ったんだけど、こんだけ頭振るシーンってなかなかないよね。
あってさ、ちょっとジャンプしてみて、こんぐらいでしょきっと。 この勢いで振ること自体もうないからね。絶対ないね。
はい、ということで、実際軽さとこのホールド力、ここの柔らかさだろうね、本当に。 この柔軟性。
ちょっと音漏れチェックも含めて、俺自身のポッドキャストをiPhoneのボリューム、マックスにしました。
今こうやって俺自身が聞いている距離、静かにして聞いててもめっちゃちっちゃ音でなんか聞こえてるなぐらいの感じです。
ちょっとこの状態で一回耳つけてみます。そうすればさ、鳴ってる音と聞こえてる音、漏れてる音を比較できると思います。ちょっとつけてみます。
耳につけると普通にはっきり聞こえてる。当たり前だけど。 はい、ちょっとじゃあもう実際につけてみよう。
はい、じゃあまた仕切り直しで、こうやって開けて、外して、まず右耳。
つけるの自体も結構ね、すんなりつけられます。 なんか
手間取るようなことはない。1点触れておくと、俺耳でかいので毎回触れてるけど、耳でかい立場からすると、これがね本当に位置合ってんのかっていう疑問はわきます。
これもう耳のサイズでしょうがないと思う。さっきの耳の方だったらさ、完全にここに収まってくれたとじゃん。
そういう感じには多分なってないと思うので。 はい、で今もう流れています。まあまあ普通に音質に関しても無難ってとこかな。
ボリュームがね、大きくない。ちっちゃい。普通に。 これは多分他の製品使った時にも言ったから、まあここはしょうがないのかもしれないけど、音漏れと
耳への聞こえる音の、なんかそこのバランスってとこなんのかね。
Podcasterから小っちゃく感じたのかもしれないので、ちょっと音楽流してみます。 はい、ちょっと聞いてみました。
まあ音はやっぱボリュームがまず全体的に小っちゃい。ただこれはね、あの普通にあれだよね。 オープンイヤー型で爆音にするってそんなバカなっていう状況だもんね。
だからそれは多分この程度で聞くのが最適解なんだと思います。そういうことなのと思います。
はい、あと音質に関してはまあぶっちゃけファーストインプレッションでよくわかんないです。 あのまあ無難に聞けるなぐらいの感じ。めちゃくちゃいいみたいな印象は受けませんでした。
そして通話に関してはビームフォーミングっていう技術を搭載していて、発信音声から雑音を除去するので、電話をかけてきた相手にとって通話がさらに明瞭になります。
現在iPhoneのボイスメモで直接録音する形で、マイクの比較用のテスト、音声収録を行っています。
現在Talix Aura Halo D1で、マイクのテスト中です。
音質どうでしょうか。 耳に聞いている限り結構大きい音がしていて、自分が喋っている声も聞き取りづらいぐらいの状況で話しています。
声の大きさはそんなに上げていないと思います。 電車の音、iPhoneのボイスメモに直接収録しています。
Talix Aura Halo D1で収録しています。 続いて歓声とかが聞こえている中、iPhone直接録音です。
現在Talix Aura Halo D1でマイクのテストをしています。 続いてカフェの音。
こちらもiPhoneで直接ボイスメモで収録しています。 歓声からカフェみたいなところに変わりました。
続いて交差点の音。 現在iPhoneのボイスメモで直接収録しています。
Talix Aura Halo D1で現在テストをしています。 ノイズカッターの方、音質はいかがでしょうか。
まとめとして良い点と微妙な点、そして最後に全額還元キャンペーンについてお伝えします。
まず良かった点、圧倒的に優れているのはデザインの洗練さと高級感でしょう。
今回選んだグレーホワイトのカラーはレトロさがありつつも非常に芯があって、持っているだけで気分が上がります。
この見た目の良さは間違いなく普段使いしたくなる大きな理由になりました。
そして抜群の携帯性と完璧なホールド感です。 とにかくコンパクトなのでポケットの中にさっと忍ばせても全く邪魔にならないサイズです。
さらに耳につけた時の外れる心配が一切ない、完璧なホールド感によりアクティブに動いても全く不安がありませんでした。
動画内でもお伝えした通り、イヤホン自体の軽さや柔軟性から常に耳につけていることが可能なのは本当に快適です。
また通話時のノイズキャンセリングマイクの性能も期待以上でした。
外の騒音を大幅にカットしてくれるので、通話相手にクリアな声を届けられるのはビジネス用途や外出先での通話にとても役立ちそうです。
音質について、音質に関しては一言で言うと無難でマイルドという印象でした。
もちろん悪いということはなく、オープンイヤー型にしては音が確実に耳に届いてくるという点は評価できます。
全体的にマイルドなバランスで刺激的な音がないため、BGMとして長時間のリスニングでも聞き疲れしにくいチューニングだと感じました。
ただ、極端に明瞭に聞こえるとか低音がパワフルに響くといった音質的な特色はないです。
割といい感じに聞こえるという感覚で捉えてもらうのが良いかと思います。
爆音で聞くようなものではなく、周囲の音も聞きながら最適な音量で快適に音楽を楽しむための音質という位置づけです。
一方で、いくつか微妙と感じた点もありました。
動画収録時点でアプリが検索しても出てこないのは正直かなりマイナスです。
最低限イコライザー調整だけでもできれば音質面はカバーできるので、調整できないのはもったいないと感じます。
また、マルチポイントへの対応が明確に把握できませんでした。
何度か試しましたがうまく機能しなかったので、ここは利便性を考えると改善してほしいポイントです。
マイクの音質に関してもノイズキャンセリングで環境音は大幅に抑えてくれるんですが、声の部分まで削られてしまうことがあり、音質自体がそこまで高いとは感じられませんでした。