というわけでですね、行ってきましたよ。フジロックに。
何を?素晴らしいじゃないですか。
もうね、楽しかったですね。
この番組でもね、取り上げましたけども。
何度も取り上げてますけど。
というわけで、今回フジロックの感想会ということで。
ぜひぜひ。何にも触れてないんで、フジロックに今年僕は。
なんか、SNS見たりとかそういうのもなかったですか?流れてきたりとか。
なんか、ぽつぽつフジロックの感想とかアーティスト名を
言ってる人がいたかな?ぐらいの感じで。
でもそんなにがっつりじゃなかったですね。
今年もですね、全体的な感想としてですね。
人の多さは結構例年通りかなっていう感じですね。
多いんですよそれは。
そうですね。3日間で12万人とか。
1日3、4万人。
そんな感動。
そうそう。今年結構ソールドアウト早めだったんですよね。
土曜日、富士風とかXGとかが出る日は本当早めにソールドアウトして。
もっと混むかなって思ったんですけど。
そうですね。特別多いって感じではなく、いつも通り人多いって感じですかね。
そうですか。
相変わらずトイレは激混みだし、喫煙所は少ないしっていう感じで。
ただ、去年メインステージの後ろに人の通り道、動線があるんですけど。
あんまり整備されてなかったんで、大渋滞が起きてたんですよ。
山下達郎の時に身動きが取れないような感じになってたんですけど。
今年はこっちに右側通行でお願いしますみたいな感じで、紐で張ってあったんで。
2車線やってたね。
そうそう。それが機能してたのか、案外動けるなって感じでしたね。
人が流れた、ちゃんと。
あとは、毎年なんですけど雨が降るんですよね、フジロックって必ず。
なんで?
もう山だからでしょうね。必ずどっかで雨が降る。
ただ、ここ最近は結構天気良さげ、良さめって感じで。
ずっと暑いフジロックだったんで、暑さ対策をめっちゃしてたんですけど。
実際どのくらいの気温は?
気温はね、日中30度いくかいかんかくらい。29度とか30度とか。
暑いね。
今年は25度とか。すごい過ごしやすい。けどずっと小雨が降ってるっていう感じでしたね。
どっちもどっちだね。
久しぶりに丸一日雨の日とかもあって、ほんぶりした後小雨になって曇りになってまた小雨降ってみたいなのをずっと繰り返す感じだったんですけど。
逆にね、ちゃんと雨対策をしてたので、暑さ対策がいらなくなった分、涼しくて過ごしやすいっていう感じでしたね。
雨対策ってでもさ、対策したとても濡れるわけじゃないですか。
もうね、性能のいい上下のレインウェアって感じですかね。
不快にならない上下ウェア。
さえあれば過ごしやすいっていう感じ。
あとは毎年いかに荷物を減らすかっていうところに焦点を当ててるんですけど。
雨さえ降ればほぼ手ぶらでいけるんですよ。
雨さえ降ればほぼ手ぶらでいける?
そう。
どういうこと?どういうこと?
晴れてたら逆にタオルだ、熱中症対策だ、水を常に持ち歩くペットボトルだとか。
で、雨具も持ってかないといけないみたいな。
持った時のために。
で、靴もどうしようみたいな悩みがいっぱい増えるんですけど。
もう雨って分かってたら、レインウェアさえ着れば、あと携帯と財布ぐらい。
どんなこと?
3日間はどうもいけない。1日だったらそれでいいけどさ。
1日だったらそれでいい。
でもそれでも3日目がそんな感じだったんですけど。
携帯で財布も持たんでポケットに何千円か入れてみたいな。
手ぶらのフジロック最高だなってなりました。
いいよね。やっぱり荷物があるのとないのじゃ全然気楽さが違うよね。
あとは、全体的に政治的発言の多い年だったんですよ。
そうなんだ。
そうでしたね。
戦争反対的なメッセージを言うアーティストも比較的多い。
MCで言うの?
MCで言ってましたね。
言ってたので、その辺りでSNSでも意見が追われてるっていう感じですかね。
政治的発言をアーティストがするのがあって。
昔からある論争ですよね。政治を持ち込むなみたいな。
ただそもそも今年出たニーキャップっていうアイルランドのヒップホップがいるんですけど、
レイジー・アゲンスト・ザ・マシン的な政治的発言をするユニットなんですよ。
そういうのが多かったっていう感じ。
特別この日に言ったというよりは、もともと言ってる人たちがよく出てたみたいな。
ヘッドライナーのマッシブアタックに至っては、後ろの映像でずっとメッセージを映し出してて、
モロ死体が映ってたりとか、衝撃的な内容のライブもあったりとか。
あとサプライズが多かったですね。
何サプライズ?
事前のラインナップに載ってない人が急にライブするみたいな。
本当にちっちゃい、30人、もっと入るか。
100人入らんくらいのクラブみたいなところで、ブルーハーブ北海道が急にその日にライブしますって言って。
出てきたりとか。
坂本慎太郎が当日シークレットで出たんですよ。
当日発表されて。
前回でしたっけ?
前回前々回ぐらいにあったやつ。
突然。
見たんですか?
見れなかったですね。人が多すぎて。
ちっちゃいテントみたいなところだったんで。
外音だけ聞きました。
全体的にはそんな感じかな。
そういうのも聞くと、なおのこと、色んなアーティストを知ってて行くと、
シークレットとかサプライズみたいなのも、あの人がここで?みたいなのがあるわけじゃないですか。
分かんなかったら、何?ってなるんですよ。
これテストオフやんみたいな。
事前に勉強していくとより楽しめる。
そうですね。やっぱり音楽が知る人ほど楽しいかもっていう感じですかね。
今年初参加の人多かったんじゃないかなっていう感じですよね。
富士風効果ですか?
富士風効果。
富士風地蔵が心配されてたんですよ。
富士風地蔵っていう言葉はSNSで見たけどあれは何なんですか?
要するに富士風の出番の前のアーティストから最前列を陣取って全く乗らない人たちみたいな。
富士風地蔵みたいなそれを。
発祥というか、おそらくこれがスタートだろうって思われるのが、
昔サマソニーでスマッシュパンキンズっていう海外のアーティストが来るときのその前がミスチルだったんですよ。
スマパンが前だったんですよ、ミスチルの。
で、ミスチル地蔵っていうのができて。
スマパンで最前列でしらーっとして下で行ったみたいな。
それでスマパンが結構怒ってたっていう。
なんだこれはって。
地蔵ばっかじゃねえかって。
地蔵バスなんだよってこれ思い出す。
結構懸念されてたんですけど、富士風の前がベースメントジャックスっていうユニットだったんですよね。
それがね、個人的には今年ベストアクトの一つっていう感じで。
そんなこと全然わかんない。何そのバンドかユニットかわかんない。
えっとね、イギリスかな。
ハウスはハウスなんですよ。
けど結構ファンキーめなお祭りハウスっていう感じで、ロックの色もありつつ。
音源じゃ絶対伝わらん、現地で見ないとわからんようなバンドっていうかDJ。
DJなんだね。
そうDJなんですよね。
それがすごい良くて。
ハウスとゴスペルとかも入ってるのかな。
黒人の大きい女の人が歌い上げるっていう感じ。
で、富士風地蔵は発生しなかったそうですね。
盛り上がり切ったっていう。
富士風地蔵対策をしたんでしょうね。
ベースメントジャックスならなんとかなる。
メロンじゃないかっていうね。
僕だったらThe Boomで風になりたいよって歌ってもらいましたから。
個人的に心に残ったアーティストというかアクトを挙げていくと、
初日にWODっていうバンドが出まして、これが大学のサークルの友達なんですよね。
WOD?
もとよしっていう奴がドラムで。
もとよしってバンドAの人?
そうです。
福岡のローカルの。
バンドAのドラムの人がドラムやってるWODっていう奴を見て、
懐かしくなりましたよね。
もとよしの叩き方だなって。
同級生?
いや、年齢は2校上とかになるのかな。
大ヶ湯アスホールっていうバンドがいるんですが、
これね、今結構後期のゆらゆら帝国みたいなミニマルな再建っていう感じで良かったですね。
かなり息が長いですね。
長いですね。
若い頃から聞いた名前ですよ。
結構地道にというか、フェスによくいるイメージ。
そんな盛り上がる感じなんですか?
ライブ向けっていう感じですかね。音源とかよりも。
あとは初日はハイスターですね。
見た?
見ましたよ。
見れて良かったって感じですかね。
記念系ですね。
前世紀というか高校生の時に見てないので、
昔がどんなのだったかは分からないですけど、変わってないなっていう。
新曲とかもやってたんですけど、本当変わらないなっていう。
でもね、変わらない良さもありましたからね、ハイスターのね。
良かったですね、ハイスター。
ステイゴールドでした?
ステイゴールドでしたね。
良いですね。
やっぱね、あれが良かったですね。ディアマイフレンドが。
ドラムのツネさんが亡くなって、どうたらっていうMCをした後のディアマイフレンドだったんで、
エモかったですね。
初日ヘッドライナーはザXXっていうバンドだったんですけど、
いろんな無駄な音をそぎ落とした新しい時代のロックっていう感じで、
暗めっちゃ暗めなんですけど、乗れるっちゃ乗れるみたいな。
見たのは2度目だったんですけど、昔2017年とかに1回見てて、
前回よりパワーアップして、ヘッドライナーとして戻ってきたっていう感じでしたね。
ザXXも良かったですね。
全然知らないバンドがいっぱいいるな。
でも自分もね、フジロック行き出してからですよ。
なるほど。
やっぱ出る人聞いてみてっていう感じ。
確かにね、全てが分かっていくというよりは一定知ったバンドを聴くようになって、
そこから循環する感じですよね。
2日目は、さっきあがったBasement Jaxxがすごい良かったっていうのと、
サーストン・ムーアーが来てたんですよ。
ソニックユースっていうバンドのボーカルの方ですけど、
もう70近いのかな。
多分そんぐらいだと思いますね。
ソニックユースも歳とるんですね。
ただ年齢を感じさせない相変わらずのノイズっていう感じで、
ノイズとフィードバックっていう感じで。
実物を見れて良かったなっていう。
70代でそんなノイズとフィードバックをやってくれた人は嬉しいですね。
急にアコースティックギターとか持たれていっちゃったのかな。
年取ったなって感じだけど。
あの頃のままっていうのが嬉しいですね。
エモい感じでしたね。
藤井風とXGもチラッと見たんですけど、
藤井風は良かったですね。すごい良かった。
知ってる曲ばっかだったし。
あんまり興味を持たずに見て、
これもこれも知ってるなっていう感じがすごいことですよね。
すごいことですね。
前世紀のミスチルとかビーズみたいな感じ。
あれも知ってるこれも知ってるみたいな。
どこで聴いてるんだろうという感じだけど。
僕は多分言っても知らない曲ばっかりだと思いますけど。
藤井風は良かったですね。
その後見たのがBAD BAD NOT GOODっていうバンドがいまして。
これね、海外のバンドで。
インストなんですよ。
インストのジャズファンクっていう感じかな。
ジャズとファンク。超絶技巧ジャズファンクっていう感じで。
フジロックはこういうバンドがあるから良いよねっていう。
代名詞みたいな。
ゆったり飲めるし、盛り上がる時盛り上がるし。
ジャズって生で見ないとなっていう感じがあったバンドですね。
その後見たのがトモーラっていうDJユニット。
キミカルブラザーズのトム・ローランズさんと
オーロラっていう女性のシンガーの新しいユニットなんですよね。
これが今年、自分の目的というか。
トモーラ見たいっていうのがあったんで。
すごい良かったですね。
トモーラ。
キミカルブラザーズそのまんな感じと捉えて良いんじゃないかなっていう。
テクノハウスっていう。
日本でいうキャリーパミュパミュみたいな感じですね。
女の子が前で歌ってバキバキの。
どれ聞いても中田康隆なるなみたいな。
けど歌ってる人にカラーが付くみたいな。
オーロラちゃんがめっちゃ可愛いっていうね。
すごい頑張って日本語で喋ってて良かったですね。
可愛いなって。
そのトム・ローランズがその後
苗場食堂っていう食堂の横にあるめっちゃちっちゃいステージがあるんですよ。
そこで急遽DJしますって。
それも一個サプライズあったんですけど。
それが夜1時とかですよ。
めちゃくちゃ人集まってて。
どこで噂を嗅ぎつけたんですかね。
一気に情報が回ったのかね。
Xとかで一気に情報が回ったんでしょうね。
トム・ローランズがこの規模でみたいな。
書ける曲もほぼケミカル。
すごいヘッドライナーじゃんってほぼ。
そんなサプライズめっちゃやってるのって今年が特にって感じ?
今年特にじゃないかな。
今年特に多かったイメージですね。
石の卓球のDJに滝が来るとか。
たびたびあるし今年もあったんですよ。
それでも電気の曲は流すとかではないけど。
そのくらいのサプライズはあったりしたし。
別のアーティストのライブに別の人がフラットで敵で歌うとか。
そういうのがちょくちょくあるけど。
ここまでブルーハーブがやるとか。
トム・ローランズがDJするみたいな。
ビッグネームが急にやることってあんまり記憶にないですね。
面白いね。
サプライズがいっぱいあるとね。
現地に行ってこそって感じがするよね。
配信では流れないようなところなんでね。
3日目ですよ。
3日目はですね。
まずアサイ・ケンイチ見まして。
アサイ・ケンイチはアサイ・ケンイチに出てたんですか?
アサイ・ケンイチで出てます。
ソロ名義で出てたんですけど。
もうほぼブランキーなんですよ。
体幹7割くらいブランキーやってて。
今年のライブツアーのセットリスト事前に見てたんで知ってはいたんですけど。
今年はえらいブランキーやるなみたいな。
アサイ・ケンイチソロになってからの初期の曲とか。
キャリアを包括するような
初めみたいなバンド。
ライブを今ツアーでやってたんで。
その感じで来るだろうと思って見に行ったら
本当に体幹7割ブランキーで。
すごかったですね。
DIJのピストルで始まって。
最後パンキーバッドヒッパーだったかな。
赤いタンバリンとかガソリンの入れ方とか。
大体やったんですよ。
すごかったですね。
めっちゃ盛り上がったんじゃない?
めっちゃ盛り上がった。
嘘やんってなりました。
もう見れない。
もう見れないバンドの曲なのに。
年取って確かに声出なくなってて
一時期すごい不調だなって感じる時期もあったんですけど。
今結構来てる。
仕上がってる。
その声出ないところのごまかし方というか
歌い方が上手くなったのか
全然気にならない。
カッコよっていうのが戻ってましたね。
すごかった。
ベンジーも結構な年齢になるんじゃない?
60ならないくらいかな。
後半とか60とかになってそうな感じだよね。
頑張ってんな。
その後にですね。
ジョーディー・グリープっていうソロアーティストを見まして
これが本当にすごかったんですよ。
ジョーディー・グリープっていう
ブラックミリーっていうバンドの人のソロ活動なんですけど
ジャンルが不明なんですよね。
一応ベースとしてはジャズがあるんですけど
ロックとかファンクとか
実験音楽っていう感じですかね。
バックバンドを現地の人で固める人らしくて
ほぼ日本人だったんですよね。
キーボードとかドラムとか。
それを指揮者のような歌と指示。
よくファンクである
ワンタイム、タン、ツータイム、タンタンみたいな
ああいうのを結構多用するんですよね。
ライブ感がすごいし
何やってるか分からないぐらいの超絶技巧の人がいっぱいおるみたいな
それでこの人まだ26歳なんですよ。
すげえなってなりましたね。
ジョーディー・グリープ
これはすごかったな。
その次に見たのがアンジーヌ・デポアトリーヌっていう
最近よくSNSでも流れてる
白と黒の水玉の二人組なんですけど
これもジャンル不明ですよね。
なんかテクノとプログレーみたいな
ギターとベースのダブルネックの楽器とドラムの二人組なんですけど
これを見まして
今一番勢いがある海外のバンド
このロックが売れない時代にめっちゃ勢いがある二人組っていう感じで
なんでそんなに人気なの?
色物感あるけどね。そんなことないの?
ライブはめちゃくちゃ上手いし
ちゃんとしてますね。
ちゃんと面白いし
1年とかで消えてほしくないバンドですね。
今後も継続してほしい
世界的に今人気あるみたいな
それこそインスタグラムとかで流れてくるよ。
是非この勢いで行ってほしいですけれども
そういう時期のバンドを見ることって今まであまりなかったので
今が絶頂みたいな
良かったですね
会場も入場規制になって
そんなに人気なの?
パンパンでしたね
この実験音楽的なバンドをどんどん見たんで
この3日目結構すごかったんですよね。頭が
その裏で平沢進がやってたんですよ。メインステージの方では
それも見たかったんですけどね
平沢進はめちゃくちゃ音が大きかったらしいです
こんなに音量が出るというくらい音圧がすごかったですね
最後見たのがマッシュアタックですね
マッシュアタックは音楽自体がすごい好きで
トリップホップで暗いし
音楽自体素晴らしいんですけど
さっき言ってた政治的な批判のメッセージ
映像みたいなやつも
日本人向けにちゃんと翻訳されて
日本語でいろんな言葉が出てくるんですよね
戦争とか紛争とか
ガザ・ウクライナとか
そういう話以外にも
SNSのフェイクニュースであったりとか
アメリカとかの軍事費用の使い方とか
世界の軍事費のいくらとか
AIの使い方とか
そういうのをイメージさせるというか
暗喩させるような映像が多くて
直接的に自分たちはこういう思想があるから
これはダメだっていうことを言うんじゃなくて
問題提起したいっていう意図をすごい感じました
こういう事実があるよっていうのを
公表するだけみたいな
その辺はレディオヘッドとかも
よくやるようなことだし
特別思想が強いみたいな
そういう風には感じなかったですね
映像自体は強烈やったけど
アリアスターの映画があったじゃないですか
エディントンへようこそ
それの音楽版みたいな
あれ系の映画の音楽版
ライブ版みたいな
どっちかっていうことは言わないと
悲惨な現状
現実だけをただ映して
マッシブアタックは結構
SNSとかで
映像とか見てないけど
言ってる人がいたなって感じ
感想は
こんな感じでしたね
坂本慎太郎も外から音は聞いたけど
中は見てないので
最近ライブ行ったけん
外でいいかなっていう感じで
音だけ聞いてましたね
そんな感じのフジロックでした