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2022-08-10 10:35

これぞ本命の仕組み、ライブコマースがいよいよ来る理由

ライブコマースは、かつてから来る来る言われてはいましたが、中国のように突き抜ける感じはしていませんでした。勿論アパレルが定期的にインスタライブをやられている事例はありますが、TikTok売れのほうが注目をされていたように思います。しかし、日経クロストレンドのある記事を見て、ある点がこれまでとは違うなと思い、これは来ると思いました、それは・・・。

・ライブ配信大手がしかけるライブコマース
・企業がうれしいコマースライバー
・コマースライバーを育てる学校

17LIVE、ライブコマースに新サービス:日経クロストレンド
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スタエフのライブ配信、ついに神が降りてきた

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00:01
スピーカー 2
ライブコマースがいよいよ来る。
ライブコマースはかつてから来る来る言われていましたが、中国のようにつけ抜ける感じしてませんでしたよね。
もちろん、アパレルが定期的にインスタライブをやられているという事例はあるんですが、TikTok売れの方が注目をされていたように思います。
しかし、日経クロストレンドのある記事を見て、これまでと違うなという点があったので、これは来ると思いました。
それでは早速学んでいきましょう。
おはようございます。フリーでマーケターをしながらクリエイター活動していますカグアです。
この番組は、クリエイターやインフルエンサーの経済活動や最新トレンドを緩く毎日配信するラジオ番組です。
いつも皆さんご視聴フォローいいねありがとうございます。それでは今日のお品書き。
ライブ配信大手が仕掛けるライブコマース。
企業が嬉しいコマースライバー。
コマースライバーを育てる学校です。
今日はですね、日経クロストレンドの記事から早速いきましょう。
17ライブ、ライブコマースに新サービス売れる配信者を提供。
8月9日の記事です。
日経クロストレンドにあのライブ配信大手の17ライブが新たなマッチングサービスを始めるということなんですが、
ここがポイントなんですよ。
そのライブコマースって要はそのライブプラットフォームがあって、
インフルエンサーさんがいて、あとは通信販売のページのリンクを出せばOKという立て付けとしては、
一般的なプラットフォームがあればまあまあできちゃうわけじゃないですか。
なので兼ねてからくるくる言われていて、
例えば楽天なんかはそのライブの動画の専用ページを作ったりとかはやっていたんですけども、
なんか中国ほど跳ねてる感じはちょっとしてなかったように思うんですよ。
で、今回17ライブが実装してきたのは、
そういうプラットフォームというよりはマッチングサービスというところがね、
私ね、これは来るなというふうに思ったんですよ。
マッチングサービスっていうのは要はその17ライブが代理店をやるってことですよね。
ライブコマースの成功するポイントってやっぱり3つあると思っています。
一つは、そもそもリスナーさんがくれかとか、
ネットショップで気軽に買える年齢層とか客層であるっていうことなんですよね。
これ当たり前じゃんと思うかもしれませんが、
例えばいくら熱狂的なファン、リスナーさんであっても、
やっぱり中高生だとやっぱり相々厳しいと思うんですよね。
ただそうなると、ほらTikTok売れというようにコンビニやスーパーとかで気軽に買えるもの、
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スピーカー 2
本屋さんで気軽に買えるものはブワーと一方で爆発的に売れるわけですよ。
でもライブコマースの醍醐味はおそらくその場でポチッとして、
その場でカートイン決済だと思うんですよね。
そういう意味では、やっぱりくれかを持っている世代というのがやっぱり重要なんですよね。
そしてライブでそもそも買い物慣れしている、
つまりくれかを登録しているというのがやはりある程度必須だと思うんですね。
というまずそもそも前提が必要だと。
そしてプラットフォーマー主導だとやっぱりうまくいかないと思うんですね。
要はこれ売りたい、あれ売りたいっていう売り手主導だとやっぱりそもそも売れないですよね。
やっぱり熱狂、お金を出してもいい熱狂っていうのは、
ファンがあって応援したいリスナーがいるっていう関係が大前提ですから、
プラットフォームはあくまでも脇役じゃないといけないんですよね。
なんかテレビショッピングのようにだらーっと見ていて、
なんとなくこう痩せそうだから買っちゃうっていうのとはまた違うと思うんですよね。
やはりファンの熱狂があってこそのライブコマースだと思いますので、
マッチング、つまりインフルエンサーさんをアテンドするっていう仕組みがむちゃくちゃ重要だと思うんですね。
それをイーツナナライブがいよいよ実装してきたというところでは、
インフルエンサーさん主導でいくというのはおそらくもう間違いないと思うんですね。
インフルエンサーさんの世界観に合った、
そしてインフルエンサーさんだからこそ、
ライブ主さんだからこそリスナーさんが欲しがるものを分かる、
その目利きがあってこそだと思うので、
このマッチングサービスというのはいいたてつけだと思ったんですね。
そして3つ目、
やっぱりその代理店業を行うということは、
そこに向けて法人がいろいろと窓口になり得る、
法人の窓口になり得るわけですよね。
要はインフルエンサーさんが自分の世界観に合ったもの、
本当にいいものを選べるぐらい商品が揃ってないとやっぱり厳しいと思うんですよ。
そのためにはやっぱり窓口絶対必要なんですよね。
なんか一件一件インフルエンサーさんに直接というよりは、
やっぱりプラットフォームに企業がとにかくどんどん商品を登録する、
もしくは商品を登録するために、
プラットフォームが営業をするっていう営業のリソースも絶対必要なんですよね。
今のアフィリエイトサービス、ブログなどで商品を紹介するアフィリエイトという広告システムがありますが、
あれもやっぱり大手がいろんな企業さんのいろんな商品をまとめて選びがいがあるボリュームだからこそ、
ブロガーさんが自分の好きなものを選んで堂々とお勧めできるという仕組みが重要なんですね。
なので、この17LIVEもおそらくそうなるだろうと僕は見ていますが、もちろんこれからローンチしてみないとわからないんですが、
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スピーカー 2
今後の予定なんですが、22年内に食品美容品メーカーなど約10社と実験的に検証した上で、
23年以降本格提供を開始するということですから、
おそらく間違いなくそのマッチングをちゃんと重視した仕組みになると思うんですよね。
17LIVEというのは本当に世界の大手のライブ配信プラットフォームですから、
インフルエンサーさんありきだ、ファーストだというところは間違いなくちゃんと理解していると思うんですよね。
その17LIVEがやるマッチング代理店ですので、私は期待しかないですね。
今日はたまたまなんですが、
ライブ配信をしていたところ、ちゃんこさんから有益な情報を教わりました。ありがとうございました。
それがなんとライブコマース教育機関があるということなんですね。
それがソラコマ学院です。
知らなかったです。
私は元教員なので、こういう教育機関のネタは非常に興味深く見てしまうわけです。
コースの紹介なんですが、ライブコマース専攻というコースがあって、
講座の内容がいっぱい書いてあるんですよ。
ライブコマース基礎編、どんどん売れる商品構成とか、
それから購買心理を学ぶとか、
ファン作りとか、本当にいろんな講座があって、
それなりのお値段はするそういう講座だと思うんですよね。
終了時にはソーシャルコマースプラクティショナ認定というものがもらえるそうです。
ライブコマーサーとして経歴にかけるということですね。
スピーカー 1
講師陣なんですけれども、講師陣は確かに超有名なインフルエンサーさんばっかりですね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
ですからそれなりのお値段はすると思うんですけれども、
超一流の方々から学べるということでは興味がある人はぜひ概要欄にリンクを載せておきますので見てみてください。
プラットフォーム仕組みとしてはアフリエイトでリンクを置いておけば誰しもできるわけですけれども、
いよいよビジネスとして代理店をちゃんと検証した上でローンチさせる。
そしてそれをいちななライブがやるというところでは、
これも間違いなく来るなと、来ないわけがないなというふうにいよいよ思いました。
私も実際スタンドFMのライブで、昨日の私のライブでスタンドFMのKindle本をひたすら紹介するというライブをやりました。
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スピーカー 2
そうしたところ、おそらくKindle Unlimitedで無料で読めるということもあるとは思うんですが、
それでもやっぱり読んでくれた方がいらっしゃったわけですね。
私のようなこういう冷裁な配信者でも、やっぱり信頼関係ができているとライブコマース売れるんですよね。
なのでこうやって私自身も実体験として売れる下地があるということは実感していますので、
ですので一方でその3つの条件、ちゃんと3つの条件をちゃんと守った上で、
いや、これ今来てるから単に実装するじゃなくて、ちゃんと3つの条件を踏まえた上でローンチさせると、
中国並みにライブコマース、私は本当に来ると思っています。
ですので、一ノ瀬ライブさんの動きには今後注目していきたいと思います。
この番組ではクリエイターエコノミーに関するニュースをカグアが日々ウォッチし、その中から厳選したものをお届けしています。
何か質問やリクエストなどありましたらお気軽に概要欄にありますGoogleの匿名のフォームやStandFMラジオトークのレターなどからお気軽にお寄せください。
お待ちしております。
はい、というわけで皆さん最後までお聞きくださりありがとうございました。
以上、クリエイターエコノミーニュースカグアでした。
それでは皆さん、いってらっしゃい。
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