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ラジオアプリに配信できちゃう?
オーディは地上波ラジオの大手、東京FMが出している公式ラジオアプリです。
なんと、そのオーディで一般人がラジオ配信できてしまうんです。
有名人のサムネイルが並ぶ中、自分の配信が並ぶ。これは嬉しいですよね。
今回、実際にオーディマイスタジオの機能を試してみましたので、レビューしていきたいと思います。
それでは早速、学んでいきましょう。
フリーでマーケターをしながら、クリエイター活動をしています。カグアです。
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皆さん、オーディというアプリご存知でしょうか。
JFNと東京FMが運営会社となっている公式ラジオアプリです。
東京FMの番組でアプリに対応しているものが、番組として普通に聴けます。
芸能人や有名人の方の番組が普通に聴けるラジオアプリです。
そのオーディに、一般人が配信できる機能が付いたんですよ。
びっくりですよね。
言っちゃえば、ラジコに一般人が配信できるぐらいのインパクトなわけですよ。
まさかと思ったんですけど、実際できちゃいました。
今年の3月にiPhoneでベータ版が出ていて、5月11日に正式公開ということで、オーディ公式のブログにちゃんとした記事が出ていました。
概要欄にリンクなど書いておきましたので、ぜひ確認してください。
実際にTwitterで拡散されているだろうなということで確認してみると、結構ヒットするんですよね。
それが一般人の方なのか、著名人、タレントの方なのかはちょっとわからないんですけども、結構オーディのマイスタジオのURLで検索すると結構ヒットします。
ベータ版の頃から使っていた、もしくはベータ版の頃に招待ユーザーみたいな、ちょっと有名な方の番組とかも配信はされていたそうなんです。
そういう方かもしれませんが、結構タイムライン上には出てますので、皆さんも興味ある方は聞いてみるといいと思います。
ただし、ただしが次の話です。ただしについてはこの次のセクションで最後にご紹介しますので、早速まずはオーディの使い勝手を見ていきましょう。
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オーディのアプリをダウンロードします。ユーザー登録をします。そうするともう普通にすぐに配信できます。
自分のマイページのところに収録みたいなボタンが画面の下にあってポチッとしますと、収録かライブかを選べます。
収録を押しますとラジオトークやスタンドFMのような、いわゆる波形が出てくるような録音画面が出てきまして、そこで録音ができるというインターフェースになっています。
すごい、全然普通ですね。画面でいうとどちらかというとスタンドFMの方に近い気がしますね。
実際BGMやジングルなども追加挿入できるという形になっていますので、一般的な音声SNSを使っている方であれば普通に使えるだろうインターフェースになっています。
一応編集やカットなどもできます。
ただし、外部音源がアップロード可能な、そういうボタンもあるんですが、実はこれ、後から挿入する用の外部音源アップロードです。
例えば、始まりました。今週の〇〇レイディオではインタビューの様子をお聞きください。どうぞ、みたいな感じでこの後インタビュー音声を挿入するみたいなボタンになっています。
なぜかというと、収録ゼロのゼロ秒の状態ではそのボタンを押せないんですよ。外部音源挿入のボタンが。
1秒でも録音を始めると、その後はボタンが押せるようになるんですね。
ですからヘルプを見たら、やっぱりそういう使い方を想定しているっぽくて、外部音源アップロードなんですが〇〇ゼロからアップロードっていうのではないので、
ちょっとその辺りを期待していた人は工夫が必要かもしれません。
ただ、ライブも使える。それからジングルやBGMも使える。
多分時間制限とかもなさそう。
ということでは、かなり一般的な音声SNSアプリに近いなということで、
いやー、これだからびっくりですよね。
ラジオアプリがついに一般の公開に踏み切ったということなわけです。
実際、私も配信してみました。
リンクを概要欄に載せておきましたので、ぜひチェックしてみてください。
使い勝手なんですが、やっぱりまだまだこれからという感じは正直しましたね。
スタンドエフェクトはラジオトークの洗練度で比べると使えないことが結構あって、いくつか紹介します。
1つはエピソードの拡散ができません。
エピソードの拡散のボタンはあるんですけども、実際拡散してみるとトップページしか拡散されず、
なおかつエピソードを聞くためにはアプリがないと聞けないというリンクになっています。
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ここはちょっと残念ですよね。
それから外本芸はですから使えません。
それからマイスタジオが通常のオーディのアプリの画面からは検索できないんですよ。
これもねちょっとで、ここまでかって感じなんですよね。
確かにラジオアプリなんで、そういうのを期待してきている人が、
例えば福山政晴さんの非公式ファンレイディオとか言っちゃって、そういうのは出てきちゃうとそれは確かにマイナスですから、
分からなくもないんですけども、検索では見つけてもらえません。
それから見つけてもらえません。
なんですよね。そうなんですよ。
番組単体で聞いてもらうのを拡散するしかないというところが工夫が必要になります。
一方で、ポッドキャスト対応してません。
ですから本当にこのオーディの中だけですね。
最後、そこまでして使うメリットあるのかという話なんですが、
あるとすれば実はここですね。
オーディの番組配信をするときに自分のプロフィールページみたいなのができるんですよ。
そこがサムネイルと、自分の画像のサムネイルと紹介文が800文字ぐらいは入れられるっぽいんですよ。
マックスもっといけるかもしれないんですが、一応800文字いけているページは見ました。
リンクとかは効かないんですね。
ですから自分のブログの誘導経路にするとかはできないんですけど、
ただオーディっていうラジオアプリ、本当に地上波のラジオアプリに自分のプロフィールが出るっていう、ここのブランディングですよね。
これはかなり大きいかなと思いました。
もちろん知っている人が見ちゃえば、オーディって普通の人も配信できるんだよねというのがわかってしまうんですけど、
ただやっぱり地上波ラジオのアプリに配信できてるよって感じ、知らない人はオーディって感じになりますよね。
多分そこのブランディングかなという気はしますので、そこにメリットを感じる方で、もともと東京FMのファンですとかいう方はいいかもしれません。
ただ本当に検索に出ないので、検索結果で例えば自分の好きなタレントさんのすぐ脇に出るとか、そういう露出は期待できないと思いますし、
多分今後もブランディング的には彼らもそこは開放しないと思うので、注意した方がいいかと思います。
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というわけで今日はオーディのレビューでした。
開放したといってもやっぱりポッドキャストじゃなかったり、拡散がしづらかったり、検索に出なかったりというところではかなり狭い範囲での配信ですので、
今後どうなるかちょっと注目していきたいなと思います。
でもライブ配信とかもできますから、機能としては通常の一般的な音声SNSのレベルだと思いますので、
今後そういった面白い番組が出てくるのか注目していきたいなと思います。
ぜひ皆さんもTwitter検索のURLも概要欄に載せておきましたので、
マイスタジオを使ったどんな番組が配信されているのかぜひぜひチェックしてみてください。
こんな感じで音声SNS第4世代みたいな感じでいろんなアプリがまたまた出てきますね。
本当に音声が出てきますね。
そういった最新情報やトレンドなどを皆さんにお伝えできるよう毎日配信頑張ってますので、
ぜひレビュー、登録、それから他のアプリでも登録、ぜひぜひよろしくお願いします。
というわけで最後までご視聴ありがとうございました。皆さんいってらっしゃい。
