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こんばんは、ユーチューバーのカグアです。リスナーの皆さん、今日も一日お疲れ様でした。
いやー、だいぶ初夏のような暖かさがになってきましたね。
はい、皆さんは暑かったですか?大丈夫ですか?
さあ、それではですね、今日は月曜日ということで、音声メディア周りのニュースまとめ、早速いきましょう。
カグア飯。この番組は、ユーチューバーであるカグアが、YouTubeや音声メディア周りの話題やニュース、動画配信の裏話をゆるーりとお話しするラジオ番組です。
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はい、2020年6月第1週、6月1日から7日までに見つけました。音声メディア関連のニュースまとめ、早速いきましょう。
今週はですね、すごいニュースが来ましたよ。注目ピックアップからいきますね。
日本放送、ポッドキャストアプリ、PodTalkリリース。岩手日報、6月1日。
さらにいきますね。アップルが新たにオリジナルのポッドキャストをリリース。テッククランチジャパン、6月2日。
いやー、ついに来ましたね。まずアップルはもう、これはもうわかりやすいと思うんですよね。もうアップルが公式に番組作るっていうことですよね。
作るか買収するかって話はあるんですけど、いずれにせよ、もう公式のチャンネルをどんどん、どんどんかいずれか作っていくっていう動きですよ。
いやー、これはちょっと大きなターニングポイントですよね。
で、日本放送。日本放送がポッドキャスト番組ではなくて、アプリ自体を出すわけですよ。
だから考えられるのは、アプリの中でSNSや何かマネタイズや広告を出してくるっていう可能性ですよね。
だから日米、偶然ではあるんですけども、非常に印象的な動きが出てきた週だなと思います。
で、そのあたりは最後の後半にもうちょっとまとめ的にお話ししますので、早速では次の話題行きましょう。
プラットフォームビジネス関連。Googleアシスタント対応課金型サービスが提供開始。
で、こちらは初回起動から8日目以降、継続仕様には月額500円という有料番組が配信されるという話です。
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高谷納木朱音さんっていうんですかね。番組が提供されるそうで、これもプラットフォームとしては非常にどう課金するんでしょうね。
その辺がちょっと興味深いんですが、新しい動きとしてピックアップしました。
株式会社ボイシー音声メディア活用セミナー無料オンライン開催。プレスリリース6月1日。
出版関係と音声メディアは相性良さそうですよね。
デジタル広告化する音声広告、ラジコオーディオアドの可能性とは、アド対宣伝会議6月1日より。
これはラジコの広告に関する取材記事なんですけども、教員深い一説があります。
ラジコオーディオアドに接触してから1週間以内の来店率が12%ですから、これなかなかですよね。
1割が来店するってことですから、これものすごい確率いいんじゃないですかね。
ましてね、交通広告というか、車の中で聞いててそのまま来店っていうのもありそうですしね。
国内でもマネタイズというよりはビジネスとしてようやく注目を浴びてきたような気がしますね。
ホールジー×中リーサ音声広告がスポティファイで配信中。
なんかそっくりと言われている中リーサさんとのコラボ広告なんですけど、こういったの増えてくれると楽しくなりますよね。
アンカーの広告機能も日本でも選びやすいものが増えてくれると良さそうですよね。
広告主側としてはどこを目標値、KPIにするか次第だと思うんですけども、
広告がバラエティ豊かになってくれればそれはそれでリスナーさんにもメリットがあると思うので大歓迎だと思います。
音声コンテンツ全般。
ボイシー公式チャンネル初の英語ニュースチャンネルを放送開始。週刊アスキー6月8日。
これ以前ね、募集があったと思うんですが、それがいよいよパーソナリティ決定して始動ということですね。
人気番組になっていくんでしょうか。
それからボイシー絡みでもう一つ。クリエイターラボさんはツイッターを使ってます。新チャンネル紹介と。
これも以前募集がありました。クリエイターラボという番組を作ろうっていう企画のね、いよいよ一般人が作りつつかつ公式としてリリースされたチャンネルが発表になったので公式ツイッターの方でも宣伝をしたということですね。
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今後も増えていくとのことです。
ライフハッカーとオーディオブックJPが共同で音声番組、オートバンクのプレスリリース6月5日より。
タイニーハックエキスプレスという名前らしいですけども、有名媒体ほんと続々と来ますね。オーディオブックさんもほんとこういう提携うまいですよね。
AIサムライは日米中3カ国を対応。
これは何かというと、こちらのAIサムライのプレスリリースなんですけども、6月5日なんですが。
TikTok、それからスタンドFM、それからYouTubeといったようなメディアを合わせて展開していくというようなモデルケースとして、スタンドFMが入っていたのでちょっとピックアップしました。
ボイシー初フルリモート制作による参加型ボイスドラマ専門チャンネル。
こちらもプレスリリース6月4日です。
ボイシーすごいですね。さらにはアーティスト支援でフルリモートでチャンネル制作ということですね。
確かボイシーはアプリの方は詳しくは分かりませんが、コラボ機能とかあるんですかね。どうなんでしょうか。
ただこちらも興味深い動きですね。
高田久美大好評のHow to Exerciseシリーズをさらに楽しめるプレイリストを公開。M1プレス6月6日と。
高田久美さんのテンポのいい曲でエクササイズとか盛り上がりそうですね。
サービスには今海外でも話題のLinkFireを使ってました。
このサービスを使うと一つのページの中でApple MusicとかSpotifyとかリンクが自動的に作れて自動的にアイコンが出るというサービスなんですね。
これ結構海外でもよく見ますね。
データ統計関連。このまま最後のまとめの話に行っちゃいますね。
Forbes Japan6月8日にSpotifyが220億円で買収したPodcast帝国の価値という記事がありまして
このあたりに実は前半のAppleのPodcast番組開始とか
あとは以前お伝えした有名Podcast番組をSpotifyがすごい高い金額で買収したとか
そういう海外の音声メディア関連の動きが非常にコンパクトにまとまっている記事でしたので
統計のコーナーにピックアップしておきました。
海外ですともう本当にその買収のレベルで公式のプラットフォームがどんどん番組を充実させてきているという流れがいよいよ加速しそうですね。
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日本国内では一方でまだそこまでではなくて
だけどもやっぱりコンテンツを招聘するという価値はみんなわかっていて
例えばボイシーだったらクリラボでどんどん作ってみようとか
スタンドFMだったらどんどん有名人さん連れてこようとか
いろんな招聘合戦が繰り広げられているというところなんですよね。
ただ僕が個人的に思うのは日本でもポッドキャストや音声メディアの価値が上がってくれば
いずれ海外のような大規模な案件というのが当然一般化してくると思うんですね。
そういう意味では今この時点でのトップの配信者さん
農家の谷さんとかどんぐりFMさんとかゆとたわさんとか
人気ポッドキャスターさんたちを買うなら実は今だよということなんですよね。
今ならまだ安く多分買収できるはず。
でも今多くのトップランナーさんたちは
オンラインサロンで売り上げを徐々に出し始めているんですね現在。
ですからそっちの方が高ければ
買収話とか独占契約って言っても安かったら多分乗ってこないわけですよ。
そうだから今実は各音声プラットフォームさんは
今のうちにトップランナーさんたちを実は囲い込む
実は非常に絶妙なタイミングだっていうのが僕が実はひっそり思っていることです。
ここで大胆な一手を打てるところが実は次のステージ
Spotifyとガチンコできるメディアになるんじゃないかなと
いうふうに実はこっそり思っています。
果たしてそんな動きはあるんでしょうか。
というわけで今日は
あと最後にその他気になったニュース
サザエさん市場発の5回連続同じ手っていうのが気になったのでこちらピックアップしました。
というわけでノートの方ねもう有料ではなくて無料で全部見れますので
気になったニュースがあればリンクはそちらの方でノートの方で見てもらえればと思います。
はいというわけで今週もいろんなニュースがありましたね。
最後までご視聴ありがとうございました。
止まない雨はない。
明日が皆さんにとって良い一日でありますように。
そして明日も動画から未来を一緒に考えていこうぜ。
というわけでおやすみなさい。
