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おはようございます。VTuberヨシヨシ先生の仲の人、カグアです。 皆さんの中で、ツイッター、インスタグラム、YouTube、TikTokなどなど、
SNSへ複数投稿、マルチポストをしている人はいるんではないでしょうか。 今日は、そんなマルチポストでおすすめなクリエイターさん、参考になりそうなクリエイターさんを見つけましたので、ご紹介します。
ミル君というイラストレーターさんです。それでは早速言ってみましょう。 今日の話題が、あなたを変える。
この番組はマーケターとして20年以上フリーランスで活動しています。 カグアがネットで好きなことで稼いでいくクリエイターエコノミーについてゆるーりと語るラジオ番組です。
アップルポッドキャスト、スポティファイ、アマゾンミュージック、アレクサ、グーグルネスト、ラジオトーク、スタンドFMで好評配信中。 アプリでご視聴いただきますと、スリープなどにも対応し、倍速再生なども対応できますので、効率的に聞けますのでおすすめです。
というわけで、よかったらフォロー、チャンネル登録よろしくお願いします。 さあ、今日のトピックなんですが、皆さん知ってますか?ミル君という配信者さん。
イラストレーターさんなんですけども、一番フォロワーを獲得しているSNSはTikTokです。 なんとTikTok120万フォロワーです。
いやーすごいですよね。で、午前中によくライブをされているんですけども、 ライブもですね、同時接続1000人を超える。今見ている中では8000人だ、すごい。同時接続8000人を超える。
はい、人気配信者、人気イラストレーターさんです。 で、このミル君という方。
誰?知らないという方もいらっしゃるかもしれません。でも多分この動画は知っている人多いんではないでしょうか。
YouTubeでも配信をしていますが、こちら。 進撃の巨人パラパラ漫画400時間捧げて作ってみたという動画です。
なんと1300万再生されている超人気動画です。 おそらく多分ネットラボとか多くのメディアでも確か紹介されていたので、このサムネとかは見たことがある人多いんではないでしょうか。
パラパラ漫画を本当に全部手書きで、 進撃の巨人とか鬼滅の刃とかを書かれているイラストレーターさんです。
YouTubeの方は17.9万人のフォロワーと。 で、インスタグラムの方は1.6万人という、それぞれのSNSでものすごく多くのフォロワーさんを獲得しているクリエイターさんです。
このみるくんさんなんですけども、 一応、YouTubeの過去動画を見ると1回だけ顔出しして歌ってみた動画を投稿してるんですよね。
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チャンネルを始めたのは1年前、2020年からなんですけども、 TikTokを一番最初に始めて、次にYouTube、次にインスタグラムという解説の仕方です。
で、YouTubeでは色々なキャラを描きつつも、基本的には鬼滅の刃のキャラクターをスピードドローイング、例えば1分間で誰々を描いてみたとか、そんな感じのシリーズがヒットしています。
10分チャレンジとか、はい、ですね。 ただ、TikTokの方ではその10分の動画を当然早回しして、TikTokのサイズに合うような動画のサイズにしています。
そうですね、初期の頃は10分チャレンジでひたすら鬼滅の刃、一人一人のキャラクターを投稿していたという感じで進めていますね。
で、その動画を今度はYouTubeの方では編集せずに、そのままの再生速度で書いていると。
ですから、より詳しくイラストレーションの描き方を知りたい人はYouTubeで見るという価値があるわけですよね。
一方で、みるくんの方では動画を1本撮れば2つに実質マルチポストできるネタが整いつつ、あと編集としてもTikTokの方を要は早送りすればいいだけと言うと言い過ぎかもしれませんが、
そのぐらいの編集の労力でマルチポストできて違う価値を提供できるので、なるほどなというやり方だと思います。
このみるくんなんですけども、TikTokの方が最初にブレイクして、YouTubeを立ち上げて、TikTokの方でサムネイルの方にちゃんとYouTubeとかインスタグラムの方を見てねみたいな、
そういうちゃんとサムネイルとか手書きをする脇にそういうちょっとした付箋みたいなものを置いて、ちゃんと宣伝することを欠かさずにやっています。
で、いくつか試行錯誤をしているところは見受けられるんですよね。例えばインスタグラムとかですと、ブライアンさん、ブライアンという有名、超有名人気YouTuberさんがいるんですけども、
そのブライアンを例えば鬼滅の刃のキャラにしてみるとか、ヒカキンを炭治郎にしてみるとかっていう風に、ちょっと似顔絵的なところとコスプレ的なところを掛け算して、
投稿するということも結構去年とかはやられています。
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ただ今年になってからもう完全にパラパラ漫画の方の完成作品を置くという置き場になっている感じです。
で、YouTubeの方は歌ってみたが1本だけありますが、それ以降はパラパラ漫画の動画を投稿するという感じになっています。
とにかくこのパラパラ漫画がブレイクしたことで、次のステージに行って、TikTokでは100万を超えるフォロワーになっているという感じですね。
ですから成長の仕方としては、まずTikTokで10分間ドローイングが当たったと、それをマルチポストに展開していったと。
で、投稿を続けていく中で今度は違うキャラクターを描いたりなどなど試行錯誤をしていきます。
ただその中で、やっぱりYouTubeですよね。やっぱりYouTubeパイが大きい。そこでパラパラ漫画がですねドカンと大当たりするわけですね。
で、大当たりしてからはいろいろなやり方で、ただやっぱり基本的には45秒でドローイングするとか、
短時間で描くというところにもブレずに描いているという感じでやられています。
はい、ですから一方でですね、YouTubeでも投稿している動画がショートとか短い動画が多いんですよ。
ですから多分収益化、もうちょっと厳しそうな印象なんですよね。TikTokももちろん広告収益というのは当然ないでしょうし、
ただTikTokの方はクリエイター基金というのがあるので、おそらく再生回数に応じた報酬は手にしているとは思います。
ですからその報酬と、あとはTikTokライブの投げ銭というところがエコノミーの収益化の部分かなと推測します。
なので、ただやっぱり短い動画が多いので、広告収益っていうのは多分YouTubeの広告収益は17万人いても多分そんなに多くないんじゃないかなと。
他の17万人いるYouTuberさんほどは多分広告収入は得られてないのかなとちょっと想像します。
いろいろ調べてみたんですけども、特に直接課金をしているとか、そういうクリエイターエコノミーとか収益化に関してはまだあまり目指してないような感じではありました。
で、ここで勝手にローバシン展開。
このみるくんさんが次のステージに行くのは、もう僕の中ではこれしかないと思っています。
パトレオンですね。パトレオンというのは海外でものすごく普及しているクリエイター支援サイトです。月額課金で何ドル何ドルという課金をできる、いわゆるファンテック、クリエイター支援の月額サブスクープラットフォームです。
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海外では本当に流行っていて、いろんなクリエイターさんたちが収益化に成功しています。
最近日本語版もできたので、興味ある人はぜひ見てください。
日本のイラストのファンテック、クリエイター支援サイトというと、ピクシブファンボックスとかファンティアとかが有名ですけども、海外ではこのパトレオンが最強なんですよね。
で、コメント、みるくんの投稿のコメントを見るとやっぱり海外の人がものすごく多いので、実際彼も英語でいろんな表記をするなど意識して理解はしていると思うので、
たぶんね、次のトリガー、ブレイクスルーはパトレオンかなという気がします。
でも海外でね、たとえ月額100円とか500円だとしても海外に向けて100万人フォロワーがいる人ですから、まあそれなりの月額サブスクできると思うんですよね。
何百万にはならなくても月額10万円とか、たぶんそのぐらいはいきそうな気がするので、もしこの配信聞いてたらみるくんさんぜひぜひ検討してみてください。
はい、こんな感じで自分のSNSのアカウントの立て付け、座組みをちょっとアドバイスしてほしいという方がいらっしゃったら、ぜひSNSやスタンドFMラジオトークのレターなどでご応募いただけると、勝手なご意見を言わせていただけますので、よかったら応募してみてください。
はい、今日は勝手にアドバイスシリーズに最終的になってしまいましたが、いかがだったでしょうか。いやーでもみるくんすごいですね。1年間で100万、17万、1万ですからね。いやーほんとすごい夢がありますよね。
はい、こんな感じでクリエイターエコノミーに関するニュースを配信しています。インスタグラムの方も概要欄リンクタップできますので、ぜひぜひ概要欄タップして実際のソースを見てみてください。それでは今日1日素敵な1日になりますように。皆さんいってらっしゃい。
