00:04
スピーカー 2
おはようございます。VTuberヨシヨシ先生の中の人、カグアです。 フォロワーを獲得したい!そう思っている人は多いと思います。
今日は海外ですが有名TikTokkerの成功事例を取り上げたいと思います。 ディラン・レメイさんはいわゆるフードTikTokのセレブレティーです。
彼の収益構造やどのようにして成功していったのかをひもといていこうと思います。 それでは早速いきましょう。今日の話題があなたを変える。
この番組はマーケターとして20年以上フリーランスで活動しています。 カグアがネットで好きなことで稼いでいくクリエイターエコノミーについてゆるーりと語るラジオ番組です。
Apple Podcast、Spotify、Amazon Music、Alexa、Google Nest、スタンドFM、ラジオトークで好評配信中。 ぜひお好みのアプリでいいね、登録、フォロー、そしてエピソードが良かったら応援拡散。
よろしくお願いします。今日は海外の有名TikTokカーさんの事例研究の回です。 TikTokをやっていない人でも参考になりそうなフォロワーを増やすのに参考になりそうな
スピーカー 1
チップスを後半にも紹介していきますので、ぜひ最後まで聞いてくださいね。 それでは行きましょう。ディラン・レメイさん、皆さん聞いたことあります?
スピーカー 2
僕もオフトピックというポッドキャストで紹介されていて初めて知ったんですが、いやーすごいですね。
彼はですね、年齢が、年齢はですね、今まだ学生から25、6歳だったのかな。25、6歳ですかね。
スピーカー 1
24歳だ、24歳。で、TikTokフォロワーが1080万、インスタフォロワーが30万、YouTubeが252万という、もうセレブ中のセレブです。
はい。で、どういうTikTokの動画を投稿しているかというと、アイスクリームなんですね。 いわゆるフードTikTokというジャンルの開拓者、選挙者と言ってもいいかもしれません。
彼は日本でもお店があります、コールドストーンクレマリーかな。 コールドストーンのアイスクリームの店員さんとして動画を撮影し、
まあそのアイスの作っている様子などでバズっていくという有名TikTokカーになります。
で、彼の収益、彼のすごいところはですね、例えばYouTubeですと4ヶ月の間に100万以上のチャンネル登録者数を獲得するですとか、
あとTikTokも1000万フォロワーいますが、始めたのは2020年の3月なんですね。
さらに収益なんですが、推定収益ではあるんですけども、結構あれですね、海外は調べるとそういう有名インフルエンサーさんのまとめサイトみたいなのが実は結構いっぱいあって、
03:04
スピーカー 1
そういった推定収益とか誕生日とか、いろんなステータスを調べることが結構簡単にできちゃいます。
で、まあそれによると、こちらはインフルエンサーさんのウィキっぽいのがあるんですが、それによりますと彼の準資産が100万ドル、1億円ですか、すごいな。
で、給料4万ドル、年間400万円ということですね。400万円と聞くと、「あ、なんかそんなもん?」っていうふうに思うかもしれませんが、彼のすごいところはやっぱり案件なんですよね。
実は、もう彼はTikTokkerとして成功した後にコールドストーンを辞めます。
で、もう今やインフルエンサー、動画クリエイターとして独立し、いろいろなアイスクリームのお店に行ってデモンストレーションや動画を撮るなどして、
いわゆる企業案件というか直接課金というか、そういうもう本当に有名人、タレントとして活動してるという稼ぎ方がおそらくメインになってるはずです。
ですから、TikTokの動画を見ると、いろんなお店のいろんなアイスクリーム屋さんに行って、とにかくアイスを作るんですよね。
で、あとは個人のオタクとかにも出向いたりしてるんですね。
ですから本当にそのタレントとして、アイスクリームタレントとして、今やアメリカをいろんなところを渡り歩いてるというような稼ぎ方がメインのようです。
ですからインフルエンサーというよりはタレントさんに近いかもしれないですよね。
いわゆるグルメ系ですから、いろんな広告とも相性も良さそうですしね。
そうなんです。ですから、でもこの400万円もね、これ実はものすごい収益なんで、その辺りを後半紹介します。
彼はYouTubeでも252万人というチャンネル登録者を持っていますが、実は広告ではほとんど稼いでいません。
なぜかというと、ほとんどの動画はYouTubeショートだからです。
YouTubeショートには基本的に広告が出ないんですね。
200万人もいてなんでもったいないと思うかもしれません。
ただここがポイントでして、おそらくなんですが、その400万円という収益はTikTokのファウンド、クリエイター基金から支払われている動画再生に応じた多分収益なんですね。
私もTikTok厳選クリエイターになっていて、一応その資格はあるんですが、
TikTokは広告がない反面、再生数に応じた実はTikTokからのボーナスがあるんですよ。
それがおそらく400万円なんですね。
TikTokというのは結構音楽を使ったダンス動画が多いじゃないですか。
06:03
スピーカー 1
音楽という著作物と絡んでいるので、やっぱり広告は絡みづらいんですよね。
動画と動画の間にそのクリエイターとは関係ないところで出す広告はTikTokのまるまる収益になって、それに関してはそんなに問題ないんでしょうけれども、
動画の中に差し込むとなるとやっぱり著作権とかの絡みがあるので、多分処理しづらいんですよね。
そういうところでTikTokは実は早くからクリエイターの囲い込みとしてクリエイター基金というのを先駆けて始めています。
今やFacebook、Instagram、YouTubeでも取り入れているんですが、もうそれに先駆けてそういう囲い込みの特別ボーナスを出してるんですね。
日本でも検索しますとTikTokから直接お金をもらってるっていう方結構見つかるはずです。
彼の場合はもう圧倒的な再生数がありますから、そこで稼いでると。
あとは現在そういったアイスクリームタレントとしていろんなお店に行ったり、いろんな個人宅に行ったり、プロモーションをしたりということで整形が成り立っているということだと思います。
夢がありますよね。
フォロワー獲得なんですけれども、この辺りはTikTokをやっていない人にも参考になると思いますので、ちょっとひも解いてみましょう。
まず動画投稿なんですけども、TikTokならではと言ってもいいかもしれません。
これはTikTokならではと言ってもいいかもしれませんが、やっぱり回数が多いんですよ。
1日3本ぐらい上げてる時もやっぱりあります。
TikTokは本数がある程度多い方が目立ってるので、そこはその通りやってる感じですね。
あとすごいのが工夫がすごいんですよ。
首と胸元にiPhoneを顎で挟んで、手元動画を撮るんですね。
つい僕たちって形から入ってスタンド買わなきゃ、ライト買わなきゃってやりがちですけど、できるところからエンタメを見せるっていうところはそういうスピリットは真似できるかなと思うんですね。
もちろんですから真似できないところとしては、もともとアイスクリーム屋さんだったとか、アイスクリームっていうものすごく見栄えのするコンテンツであるとか、
そういうところは真似、あとむちゃくちゃアイスのトリック操作が上手いとかっていうのは真似できないと思うんですけども、
ただ投稿頻度、それからコメントにもほぼほぼレスしてるんですよ、という豆さ。
あとは彼の動画はループ動画、映像がちゃんと最初と最後必ず繋がるようなループ動画のようなトリック動画を結構出してるんですよ。
だから何でしょうね、その媒体にあったちょっとおっと思わせる編集をする、それあたりもすごく参考になると思います。
やっぱり何か引っかかりを、絵が綺麗というだけじゃなくて何か引っかかりがあった方がやっぱりバズるってことなんでしょうね。
09:01
スピーカー 1
そしてファンの人とアイスを投げ合うっていうとちょっと日本だと炎上しちゃいそうですけども、そういうコミュニケーションも動画にしてしまうというところの巻き込みなども参考になるかと思います。
ですから日本ですと、TikTokで群馬前橋ホルモン島田というお店のTikTokがすごい参考になると思います。
とにかく目の前で美味しそうなお肉をひたすら焼くだけなんですけど、フォロワー76,000人ということで、まあいいプロモーションになってますよね。
ですから、あまり弾けた動画じゃなくてもグルメTikTokの可能性を感じられると思いますので、ぜひ群馬前橋ホルモン島田も見てみてください。
紹介しましたディランさんのアカウントなども概要欄に載せておきます。
Instagramラジオを聞いてる人でも、Instagramラジオはリンクもちゃんと聞きますので、概要欄に載せているリンクぜひぜひチェックして、その実態のアカウントを確認してみてください。
いやーですから、去年から始めて1000万フォロワーとかって本当夢がありますよね。で、TikTokはそういうTikTokからの直接課金がある媒体なので、まあまあ本当動画作りに専念するっていうことが夢があるなと思います。
そして、はい、おそらくそうなんですよ。TikTokから収益を得てるので、おそらくYouTubeでは稼いじゃダメって言われてるんですね、たぶんね。
たぶんそうだと思います。独占を条件に直接収益が得られているのかなと思うわけですね。
いやー海外調べると、リンクドインって本当にいろんなこと書いてあるんですね。このディランさんの経歴も学生の頃からの経歴が結構普通にわかって、本当に海外だとリンクドインって普及してるんだなって思いました。
あとはいろんなそういうインフルエンサーのまとめサイトとかもたくさんあって、本当にクリエイターエコノミー普及してるんだなぁと思いました。
スピーカー 2
今日は海外事例、ディラン・レメイさんというクリエイターを取り上げました。アイスクリームという見栄えのしやすいコンテンツではあるんですけども、SNSでどうフォロワーを獲得していくかのヒントが詰まっていたんではないでしょうか。
このような感じでクリエイターエコノミーについて、稼ぎ方について紹介していきますので、ぜひよかったらフォロー、ご視聴よろしくお願いします。今日も最後までご視聴ありがとうございました。それでは皆さん今日も1日素敵な1日になりますように。いってらっしゃい。