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2022-02-26 11:19

フォートナイトがメタバースの本命であるまだあまり語られていない決定的な理由

メタバースに投資が集まるなか、すでにさまざまなプラットフォームやNFTもからみ、カオスな状況になっていますよね。この状況をバブルではないかと疑問視する声もきこえてきそうです。そんななか、人気ゲームのフォートナイトでは語られていないある特徴が、わたしはブレイクのきっかけになると見ています。

フォートナイトインサイトダッシュボード
https://bit.ly/3BMUDfc

沖縄の「やんばるエリア」をテーマにイベント開催|JTBグループサイト
https://bit.ly/3Im3JSn

コンビニ村 ※広告看板あり
5352-2783-4036

企業イメージ二次創作マップ
3666-0932-4725

フォートナイトでは、クリエイティブというマップをつくるモードがあり、利用者をモニターできる機能があります。クリエイターはそれを見ながらマップの品質を上げ、広告主は効果測定をできる、というわけです。XRではまだこうした監視機能がある仮想空間はあまりみたことがありませんが、こうした効果測定できるかどうかが、メタバース普及の分水嶺とみられています。

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00:03
スピーカー 1
おはようございます。メタバースに投資が集まる中、すでに様々なプラットフォームやNFTなども絡んで、まあカオスな状況になってますよね。
この状況を人によってはバブルではないかと疑う声も聞こえてきそうです。でもそんな中、私はね人気ゲームのフォートナイト、実は語られていないある機能があって、これがブレイクのきっかけと見ています。
それでは早速言ってみましょう。今日の話題があなたを変える。この番組はマーケターとして20年以上フリーランスで活動しています。
カグアがネットで好きなことで稼いでいく人を全力で全力で全力で応援するラジオです。ぜひチャンネル登録、フォロー、通知設定、そしてニュースレターも毎日配信してますので、そちらも
購読してくださると励みになります。ぜひよろしくお願いします。今日はメタバースなんですけども、そうそうなんか盛り上がっている割にはどうなのっていう論調も一部でありますよね。
でやっぱりそこは私は企業がどれぐらいちゃんとリターンを得られるかが私はポイントだと思っています。今はね
例えばナイキとかが3Dの靴に投資したりとか、いろんな投資を加速させていますよね。でもリターンがないことには、いわゆるサイクルがエコシステムができませんので、
まあバブルに終わるわけです。多くの方がセカンドライフと呼ばれる2000年前半ぐらいに流行った3D空間のあの盛り上がりを彷彿しているのは多分そういうところだと思います。
あれも当時ものすごく仮想空間上の地下が値上がりして、まあ白宝堂とか電通とかいろんな会社も資金を投入したんですけど、まあ皆さん知っている人、今はもう少数ですよね。
仮想空間ってどんなに無限であっても結局メモリの制約っていうところが現実的にはものすごくネックになるので、やっぱりそれほどリターンがないんですよね。
ましてね、メタバースでゴーグルつけてってなるとなかなか普及しづらいって考える人の方が多数派だと思うんですよ。
なのでそういう中で、ただ私は今、かつてと違うのはやっぱり今いろんなプラットフォームがあるがゆえに多分残るだろうなと思っていて、その中でも企業が投資するならやっぱりフォードナイトだなという点をご紹介します。
スピーカー 2
ほとんどのメディアで語られてないあることがあるので私はそう思うんですね。早速いってみましょう。
スピーカー 1
それはですね、クリエイターサポートというシステムがあることです。これどういうことかというと、フォートナイトのメタバース、ゲーム世界の中にマップを実は自作できるんですよ。
マイクラとかでも作れるって聞きますよね。あれと同じでマップをユーザーが作れるんですよ。公開できるんですね。
そのマップを公開した後はいろんな人がもう自由にその空間の中で遊んでいいっていうことができるんですね。
03:04
スピーカー 1
それだけだったら別に普通じゃんと思うかもしれません。または、それでVRゴーグルと絡んでないからメタバースじゃないんじゃないって思われるかもしれません。
でもVRゴーグルかどうかはやっぱり一旦置いといた方がいいと思うんですね。それはFacebookが投資してるから注目されるだけの話であって、一旦ゴーグルは置いておきましょう。
で、ゴーグルを置いた途端実はむちゃくちゃ広がるんですよ。なぜかというと皆さんFF14、ファイナルファンタジーのいわゆるネットのオンライン仮想空間なんですけど、これね実はものすごく盛り上がってるんですよ。
ご存知なかった方はぜひFF14で調べてみてください。いろんな情報源があって、しかもいろんな楽しみ方があって、いろんな人がいろんな楽しみ方でも仮想空間の中でコミュニケーションしています。
FF14の盛り上がりを知ったら、メタバースが来ないとは多分絶対言えないぐらい盛り上がっています。
で、フォートナイトもさすがにそこまでではないんですけども、クリエイターサポートというシステムがあって、クリエイターがそもそもマップを作れる。
一般の人も作れるんですが、クリエイターサポートというシステムを使うと、さらにクリエイターがそこから収益を得られるっていう、そもそもエコシステムがもうできてるんですね。
実際、日本のZ世代の若者が企業案件を受託して、メタバースを作って、実は儲かっているという事例、このラジオでも以前お話ししましたよね。
で、今その彼もね、ほんと忙しいぐらい仕事来てるそうです。
もうTwitterとかでも忙しいって言って、好きなマップ、自分の好きなマップを作りたいみたいなトロをしてます。
もうそれぐらい企業からの投資が集まってるんですよ。
でも何で集まってるかというと、何で仕事が来るかというと、リターンがあるからです。
実際、JTBはバーチャル観光旅行、有名ゲーマーと人気マップで遊ぼうみたいな観光、バーチャルな観光旅行をして、もう毎回満席だそうです。
ですからもう3回ぐらい確かやってるのかな。人気なければ絶対1回で終わると思うんですよ。
というように、もうちゃんとそうやって企業が回収できるぐらい、やっぱり利用者が多い、もしくはちゃんと払うっていう認知がされてるっていうことが大きいんですよね。
で、もう一つ、実はこれこそほとんど語られていないんですが、実は効果測定ができます。
これね、多分刺さる人多いんじゃないですかね。
VRチャットとかクラスターとかいろんなVRのツールありますけど、多分効果測定ができるのはフォートナイトだけだと思います。
ちょっと分かんないですよ。企業用の法人向けのそうしたツールにはできるのかもしれないんですけど、フォートナイトは実はリアルタイムで分かります。
06:02
スピーカー 1
ですから企業さんで一番気になるのってやっぱり効果測定だと思うんですよね。
投資した結果どんぐらい反響があったっていう数字が見れないと、社内のエビデンスもたまらないと、説得力がないというところが多分一番気にされることだと思うんですね。
NFT、ゲームとかもそれ用に開発をすれば、もちろん数字は分かるんですけども、フォートナイトはもう標準で分かります。
クリエイタサポートに入っている人は全員インサイト、管理画面のダッシュボードの中にインサイトがあって、
ここでリアルタイムで分かります。まあリアルタイムと言っても本当にガチのリアルタイムではないんですけど、今画面開きますね。
前期間のピーク、私のマップは81人、本日のピークは16人、昨日より23%増してます。ツイッターで言ったからかな。
で月ごとのプレイヤーが1万7千…1万…あーこれダメだ、ぼかさないといけない。そうそう、規約上そうだ、これぼかさないといけない。
スピーカー 2
やべやべ、皆さん聞かなかったことにしてね。聞かなかったことにしてね。
スピーカー 1
で、マップは魔獣の塔っていうホラーマップが人気なのかな。
で、概要欄にカグアジマっていうみんなが楽しめる、すごくカジュアルでミニゲームがたくさんのマップを、マップコード置いておきます。
それフォートナイト持っている人であれば皆さん無料で全て楽しめますので、ぜひ見てみてください。
そして私はこのマップの中に企業が広告を出せる広告枠も試しに置いてます。
で、もしくは私はかつて他の方のマップに広告を出したことがあります。
でもなんでかというとこうやって数字がわかるからです。
いくら出して、いくら見られたんだよね。見られたというか何人の人にちゃんとリーチしたんだよねっていうことがわかるので出せたんですね。
なので、いわゆる屋外看板。リアルは現実世界でも屋外看板ってあるじゃないですか。
あんな感じでフォートナイトの中にも屋外看板の広告枠、私作ってます。
なので興味がある方、ぜひ私のマップに広告を出してください。
私のマップに広告を出してくださるとこれだけの人数の人にリーチしますよ、なんていうことがちゃんと言えるわけです。
これね、たぶん私は一番大きいんじゃないかなと思いますし、これあんまりね語られてないんですよね。
で、実はエピックもこれを多分意識してるんだか、このインサイトが充実したのは去年ぐらいからなんですよ。
で、去年ぐらいっていうと、例えばフォートナイトで米津玄師さんがライブをやっていろんなところで話題になったとか、結構アーティストの方とコラボしていろんなメディアを賑わせること増えてきましたよね。
たぶんその辺の絡みもあって、じゃあクリエイターさん、君たちも自分たちでインサイトを見てより良いマップを作ってね、ということでそういう高度なインサイトのツールを提供し始めたんだと思います。
09:03
スピーカー 1
実際そうやって自分のインサイトを見ながらマップのチューニングをして、より多くのプレイヤーが参加できるように改善をしていくというPDCAをちゃんと回しているクリエイターさんはやっぱりたくさんいます。
逆にそういうのをできるような運営ですよね。いわゆる運営をできるようにするということをエピックはちゃんと支援しているんですよ。
なのでフォートナイトは無料だから誰にでも勧めやすい。それからスイッチ、PS4、パソコン、アンドロイド、様々なマルチプラットフォームで提供している。
そしてもうかなりの知名度があってお勧めしやすい。そしてさらに無料でこういうクリエイターが作ったマップもプレイできて、しかもそれも参加できる。
私も今日この後フォートナイトクリエイティブを小学生にマップの作り方を教える講座もやっていますが、もう満席です。
というぐらいリーチしているこのメタバースに、数字も分かるメタバースに投資しない手はないですよね、という話なんですよ。
ですのでぜひ私のマップに広告を出したいという人を募集しますので、レターやDMなどください。
今ならお得に掲載させていただきますので、ぜひ。
実際デモンストレーション的に作っているマップもあるのでそちらの方も概要欄に載せておきますので、ぜひぜひチェックしてみてください。
スピーカー 2
なのでメタバースの本命は、まずは今後増えていくんでしょうけど、まずはフォートナイトから来ると思う、あまり語られていない理由、それは効果測定ができるでした。
スピーカー 1
はい、というわけで今日はフォートナイトというゲームの話をしました。
ただ、メタバースなどの企業利用、クリエイターと企業とユーザーがちゃんとエコシステムとして回って、楽しいメタバース空間がもっと盛り上がる、そんな提案をした回でした。
いかがだったでしょうか。皆さんもご意見があれば、ぜひぜひレターやメンションいただけると嬉しいです。
というわけで最後までご視聴ありがとうございました。今日1日素敵な1日になりますように、皆さんいってらっしゃい。
11:19

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