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2021-11-10 10:24

ゲームのマップを作るという稼ぎ方。なぜ戦わないゲームでも稼げるのか。

先日フォートナイトというゲームで、国内はじめての独自マップを楽しもう、というオンラインイベントが公式に開催されました。

CREATIVE SHOWCASE ~クリエイティブショーケース~ - YouTube
https://youtu.be/0gKPLjMJdlgプレビュー

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8772-7352-6042

ラマゲーム
9822-7826-5507

開発元のエピックゲームズが主催し、有名トップユーチューバーが国内トップクリエイターのマップをプレイするというYouTubeライブで、同接2000人を超える時間帯もあるなどとても盛況でした。

こうしたクリエイターはどのようにして稼いでいるのでしょうか。その収益化の仕組みを解説します。世界規模なのですごいことになっています。

さて、明日 11月11日は、、、!
・世界平和記念日
・チーズの日
・宝石の日
・渋沢栄一 命日
・ レオナルドディカプリオ 誕生日
#明日のネタにどうぞ

#フォートナイト #フォートナイトクリエイティブ #マネタイズやり方 #アフィリエイト
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スピーカー 1
おはようございます。VTuberヨシヨシ先生の仲の人、カグアです。 先日、世界的人気ゲームのフォートナイトの公式イベントがオンラインで行われました。
YouTubeライブで行われたんですが、日本のトップクリエイターたちのマップをトップユーチューバーがプレイするというものでした。
そのクリエイターたちはどれぐらい稼いでいるのか、今日はその収益を紐解いてみたいと思います。 今日の話題があなたを変える。
スピーカー 2
この番組は、マーケターとして20年以上フリーランスで活動しています。 カグアがネットで好きなことで稼いでいくクリエイターエコノミーについてゆるーりと語るラジオ番組です。
スピーカー 1
Apple Podcast、Spotify、Amazon Music、Alexa、Google Nest、ラジオトーク、スタンドFMで毎朝7時に公表配信中。
スピーカー 2
ぜひお好みのアプリで、いいね、登録、フォロー、そしてエピソードが良かったら、応援拡散よろしくお願いします。
スピーカー 1
今日はですね、ゲームで稼ぐという話題です。 ただ、ゲーム以外でクリエイションしている人たちにも、こういう稼ぎ方があるのかと、目から鱗だと思いますので、ぜひぜひ最後まで聞いてください。
スピーカー 2
まず、世界的人気のフォートナイトというゲームがあります。 そこでマップを作る、マイクラみたいなマップを作るモードがあるんですよ。
スピーカー 1
で、そのマップを作るクリエイターさん、世界中にもたくさんいるんですね。 日本でも10代の若い世代が、ものすごく今すごい活躍してるんですよ。
で、そういった若いクリエイターが、マップを作り、そのマップを今度はYouTubeのトップYouTuberさんたちがプレイするという、オンラインイベントが開催されたんですよ。
いやー、同節もね、2000人を超える時間帯とかがあって、まあものすごく盛り上がってました。
で、そのクリエイターさんたち、どのぐらい稼ぐのかという話をまずしますね。 例えば、あるクリエイターさんはTwitterで、このマップが世界中で2万人遊んでいただいてます、というようなコメントをつぶやいていました。
また、あるクリエイターさんは、部屋をリフォームしました、みたいな話をTwitterでつぶやいたりもしていました。
まあ、10代でもですね、ものすごくとにかく稼げるという言葉が伝わってくるかと思うんですね。
では、なぜそのようにしてマップを作ることで稼げるのか、解説していこうと思います。
まず、フォートナイトのゲームでマップを作ると、いろんな人がプレイしてくれる可能性があります。
もちろんフォロワーさんが多くいればいるほど、その可能性は高まるんですが、そうじゃない場合でもプレイしてくれるような登録サイトとかもあったりするので、告知をしてプレイされる可能性があると。
03:06
スピーカー 1
で、プレイされるとですね、そのマップに大抵はクリエイター自身のIDを書くんですね。
で、IDを書いて、そのIDをファンの人がアイテムショップで登録をすると、その買ったアイテムの数パーセント、5パーセントと言われていますが、数パーセントがそのクリエイターに還元されるという仕組み、アフェリレートが実はもう実装されているんですね。
ですから、これクリエイターじゃなくてもバトルをする人たちでも、そのIDをYouTubeとかで告知して、みなさん応援してねっていうことはもちろんあるんですね。
でも、クリエイターの場合はマップという、要は自分が直接働きかけなくても、マップをプレイしてくれる人がそのIDを目にして、このクリエイターさん応援したいということで登録して還元されるという仕組みがもう出来上がっているんですね。
しかもそれが今回のイベントのような形で多くの人に知れ渡ることもありますし、また世界中のトップフォートナイトゲーム実況者がプレイすることで、こんなマップあるのか、じゃあ私もやってみたい、面白かった、じゃあ応援しようという流れが世界中で起こるんですよ。
スピーカー 2
これね、本当すごいですね。本当に1クリエイターが作ったマップが、先ほども話しましたが、2万人もプレイされるというような話、夢じゃないんですよね、現実なんですね。
スピーカー 1
もちろんそれはごく限られたトップ中のトップのクリエイターですけども、やっぱり世界が、市場というのは本当に大きいんですよね。
特にゲームとかで、アクションゲームとかで言葉の壁が特にないようなゲームとかですと、やっぱりいろんな方がプレイされる可能性が広がりますよね。
そのような形で、マップを作ることでファンの方がアフリエイトの登録をしてくれるということで、広がることが1つあるわけですね。
そして有名YouTuberさんたちがそのマップをプレイすることで認知が上がり、そしてそのクリエイターさん自身が今度はYouTubeチャンネルを立ち上げたり、
Twitterを運用したりということで、自分自身のインフルエンサーとしての価値も上がっていくということが起きるわけです。
それもさらに世界中で広がるわけですよね。
マップもしくはビジュアルっていうところでは言語を問わない可能性も大きいので、やっぱり世界中に広がる可能性があると。
実際、先ほど言いましたトップクリエイターの方はTwitterのフォロワー数6万、それから約2万人という影響力をもう持つほどになっています。
06:03
スピーカー 1
フォートナイトというゲーム自体がものすごく大きい、ただマップを作るという特定のジャンルではあるんですが、その規模にもなり得るんだということでは本当に夢がありますよね。
そしてSNSや界隈で影響度を強めていくことで、多くの人に目に留まり、そして企業案件ももらえる可能性が高まると。
今回のイベントのように公式から実際にお声がかかってマップを作るという仕事も得られるわけですね。
実際、クリエイターの方も企業案件を裁くのが大変だみたいなつぶやきをしていたこともありました。
ですから本当にトップ中のトップになりますと、もうそういうマップをクリエイションするということで、そういう好循環を描けるようになるんですよね。
マップを作ったことでのアフェリエイト、そして自分自身のインフルエンサーとしての収益、そして企業案件という、まさにクリエイターエコノミーという世界が実はもう日本国内の若い世代で広がっているんだという話です。
実はこれマインクラフトというゲーム、マップを作るという意味ではマインクラフト、世界中でもものすごく人気ですけれども、マインクラフトの世界ではもうビジネスとして回っています。
スピーカー 2
実際先日情熱大陸にも出ておられた辰波さんという方、日本のトップクリエイターですけれども、その方はもう本当に公式のトレーナーとして全国を回ったり、
スピーカー 1
あと企業からのそういうマップ作りの依頼を受けたりなどなどして収益を上げています。
またはマイクラが好きでマイクラのゲーム実況をしていたという女性が、なんとマイクラの公式からも正式にお声がかかって社員になって、マインクラフトのコミュニティマネージャー、いわゆるPR部長ですよね。
コミュニティマネージャーに抜擢されるというドリームも海外ではあるそうなんですよね。
ですから大手のゲームであれば、ファンとのエンゲージメントを高めるということにおいて、じゃあファンに近い人をどんどん投与していこうというのは当然自然な流れなわけですね。
その時に日本でも実は10代のそういうトップクリエイターの方がインスタグラム、ツイッターやSNSなどでも影響力を高めたり、そしてそのマップのクオリティが高かったりということで、お互いウィンウィンの関係が築かれて今後も多分広がっていくんだろうなという動きがあったわけですね。
ですから先週行われたイベントですけども、まあこれからもどんどん増えそうなぐらい盛り上がっていましたね。
09:06
スピーカー 1
で実際そのマップもプレイできます。
このラジオの概要欄にマップのコードなども載せておきますので、よかったらフォートナイトゲームをやっている人もしくはこれからやろうという人もフォートナイト自体は無料でゲームできますので、ぜひぜひどんなマップか遊んでみてはいかがでしょうか。
ゲームのマップを作ることで収益収益化ができる。
いやーなんともクリエイター、まさにクリエイターエコノミーという事例だと思うんですよね。
ただ本当にもうこれからどんどんさらに収益を増やしていきそうな勢いだと思いますので、今後も注目していきたいと思います。
はい、というわけで今日はゲームで稼ぐ、その稼ぎ方の分解をしてみました。
こういう収益構造の分解も定期的に取り上げていきたいと思いますので、何かこれもちょっと解説して欲しいというものがあれば是非是非リクエスト、SNSなどでいただけると幸いです。
というわけで最後までご視聴ありがとうございました。
今日1日素敵な1日になりますように。
それでは皆さん、いってらっしゃい。
10:24

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